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楽しい職場みんなのF2

2005.4.16

アクションを取ろうとした矢先に潰される
  建設的な意見について。
  たしかにここ(みんF)は文句の垂れ流しになってい
  る面もあろうかと思います。ただしこのサイトの少な
  からぬ意見は尊重すべきだと思います。富士通が今の
  ような悪い状態になった責任はほとんど経営陣にある
  のではないでしょうか。だから経営陣を中傷しても構
  わない、とまでは言いませんが。
  一般論的な意見で申し訳ないですが、今の富士通は非
  常に悪い雰囲気が漂っています。グループ各社、特に
  子会社については言うまでもありません。サービス残
  業が横行し、勇気ある告発を受けても逆に開き直る社
  長も登場しました。出る杭が打たれるが如く、富士通
  を良くして行こうと思っている人がアクションを取ろ
  うとした矢先に潰される。こういった状況です。この
  ような状態だと富士通は良くなりません。「内側から
  見た富士通」に書いてあるような部分は若干良くはな
  ってきていますが、組織の状態はまだ悪いです。
  ここからは私なりの建設的な意見です。まずは最も悪
  い部分(違法行為)にメスを入れねばなりません。当
  然、成果主義を改良するプロセスより優先して直面し
  なければならない問題です。
  違法行為の内容はほとんどサービス残業です。サービ
  ス残業を許さない環境づくりがまず不可欠です。その
  ためには、今の御用労組を改革し、従業員のための労
  組にしてゆかねばなりません。労組の委員は投票によ
  って決められますが、今の富士通で行われている選挙
  は、立候補者と当選枠の数が同じという独裁的な手法
  が用いられています。選挙をする意味は無いに等しい
  のです。これでは投票行動による労組改革が不可能で
  す。そのため、私たちは(政治用語で言うところの)
  クーデターを起こさねばなりません。従業員は一致団
  結し、従業員による従業員のための労組、富士通第二
  労組を設立する必要があると考えます。
  タイミングはMLTさんにお任せします。