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2002.9.8 |
| 他者をも愛せない人間が自らも愛せない |
| 先日の誰かの書き込みの中で、Ｆ−２の人は、Ｆ−２をＦ−２製品を愛していないのね。。。という下りを見て、なるほどと思った。現在のＦ−２の断末魔的な状況に象徴されている様に思う。Ｆ−２に関わる様々なベンダーさん、下請けを担っている中小の方達、会社に出入りする様々な業者の方、出前の人、新聞配達の人達に対して、一様に不誠実な対応をして来た。裏を返せばその人達は全てお客様だと言うことを忘れてしまっていたのだと思う。数多くの人たちを蔑ろにして来たという事がめぐり巡って、他者をも愛せない人間が自らも愛せない様に、どうもその様な気がしてならな
い。パソコンを買おうとしてもどうしてもＢＩＢＬＯに目が行かない自分を責めたりもするが、平気で他社の携帯電話を使用し持っている携帯のデザインを自慢している馬鹿な管理職もいる。おまけにＦ−２製品の欠点について口にするのを目の当たりにすると。もう笑ってしまうしかない。こんな馬鹿の元で仕事をしていると思うと情けなくて涙も流れてこない。これが全てを物語っている。まずはみのまわりの対応から変えていこう。 |
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