種類 | 技名 | コマンド | SC | 備考 |
投 | ダイナマイトドロップ | 近距離で4or6+AC同時 |
| 相手を前方に投げる。相手は受け身可能でマキシマが動けるようになるまで時間がかかるので、壁際に追い詰めた場合は使わない方が無難。
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チョーキングバイス | 近距離で4or6+BD同時 |
| 相手を後方に投げる。間合いが離れないため攻めを継続しやすい。
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特 | (なし) |
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必 | M4-1型 ベイパーキャノン | 214+C | ●
| 上段でさばき不可。
上半身付近にガードポイントがあり、うまく合わせれば相手の攻撃を耐えつつ無理矢理ヒットさせることが出来る。
ガードされた場合は相手の発生10F程度の攻撃が確定。端でガードされた場合はコマンド投げも確定してしまうので注意。
空中の相手に当てた場合はSCビームが間に合う。
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M4-1型 フェイントキャノン | 214+C(押し続け) |
| ベイパーキャノンを出さずに中断する。短いながらもガードポイントあり。
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M4-2型 ベイパーキャノン | 214+A | ●
| 発生は遅いが中段でさばき不可。ダウン中の相手にも一応当たる(頭側からだと当たりやすい)。
こちらも強と同じく上半身にガードポイントあり。
ガードされた場合は相手の発生5F程度の攻撃が確定(実際には通常技ではほぼ反撃されない程度)。端でガードされた場合は強版と同様コマンド投げが確定してしまう。
ヒット時は相手が受け身を取らなかった場合のみSCバンカーがつながるが、SCは最速でなければならないのでちょっとしたバクチ。
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M4-2型 フェイントキャノン | 214+A(押し続け) |
| ベイパーキャノンを出さずに中断する。こちらにも短いながらガードポイントあり。コンボパーツとして活躍するほか、相手を立たせるための布石として使える。
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SYSTEM1・2:マキシマ・スクランブル | 236+AorC | ●
| 発生の速い打撃技。 SCは特定の場面以外では使わない(使えない)ので忘れてよい。
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→ダブルボンバー | マキシマスクランブル中に236+AorC | ●
| マキシマスクランブルから続く2段技。早めのタイミングで入力しないと連続ヒットしない。 相手が立ち食らいの場合はSCリベンジャーがつながる。
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→ブルドッグプレス | ダブルボンバー中に236+AorC |
| ヒット時は相手をつかんで地面に叩きつける。
受け身不可でかつ背面起き上がりを強いることが可能だが、ガードされるとスキが大きい。
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SYSTEM3-1:マキシマ・リフト | 63214+B | ●
| 発生は遅いが立ち・しゃがみ両方をつかめる移動投げ。 たまに見せる程度でよい。
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SYSTEM3-2:マキシマ・リフト | 63214+D | ●
| 立ち状態のみつかめる移動投げ。発生が速いため立ち状態の相手へのコンボパーツとして使える。
これ単体でのダメージは低いが、ダウン回避不可なので空中コンボや寝ている相手への攻撃が確定する。
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→セントーンプレス | 弱マキシマリフト中に236+BorD | ●
| 弱リフトを決めたあとにのみ出せる専用追撃。タイミングが遅れると当たらないので、弱リフトからは常に決め打ちで入力しておきたい。
ゲージが2本あればSCバンカーが確定する。
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→ロール | マキシマリフト移動中に66 |
| マキシマリフト移動中に出せる前転。
通常の前転と違い、相手の後ろに回り込める。
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M11型 デンジャラス・アーチ | 近距離で41236+BorD |
| 立ち状態のみつかむコマンド投げ。それなりに間合いも広く、ワンモアタイムやフェイントSC超必を決めればダメージも高い。
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→ワン・モア・タイム | デンジャラスアーチ中に236+BorD |
| デンジャラスアーチからの追加投げ。決めたあとは間合いが離れるため攻めは続かないが、ダメージ量は魅力。
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→フェイント | デンジャラスアーチ中に236+BorD(押し続け) | ●
| 相手を無理矢理引き起こす技。ダメージは0で起こした相手に確定する技もないため、SC目的以外で出す必要はない。
SCをかければバンカー、リベンジャー、ビームがつながる。
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M19型 ブリッツキャノン | 623+BorD |
| 空中の相手と背の高いキャラの立ち状態をつかむ。
無敵もなくスキも大きいため対空としては不向き。特定のコンボの締めに使うのみ。
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モンゴリアン | 623+AorC | ●
| 発生の遅い中段。決めるとバウンドを誘発出来る。
ガードされるとかなり危険。
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→トランブル | モンゴリアン中に2+D | ●
| モンゴリアンからの追加攻撃。こちらも中段で相手を浮かせる効果あり。ヒット時はSCでダメージアップを見込めるほか、ゲージがない時でも大抵のキャラにブリッツなどで追撃が可能。
モンゴリアンがガードされた場合に出しても発生前に余裕で潰されてしまうので注意。
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超 | ★バンカーバスター | 2363214+AorC |
| 発生から全身にガードポイントが出るため先読み対空としてはなかなか優秀。上りと下り両方を当てればダメージも高い。上り、下りとも上段。しゃがみガードで防がれてしまう。
弱は相手の目の前、強は相手の真後ろに落ちるがファジーガードで対処されやすいのが難点。また、強は相手が壁を背負っている場合は順ガードで安定されてしまう。ガード時はフルコンボで反撃されるためけっこうなバクチ技。
また、発生から飛び上がるまでの間は投げられ判定もあるため、相手の投げを食らってしまう可能性がある(煙を出しつつ投げを食らう)。
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★フェイントバスターTYPE-1 | 2363214+AorC(押し続け) |
| バンカーバスターの出始めモーションで技を中断する。 ガードされそうな時の保険に。
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★フェイントバスターTYPE-2 | バンカーバスター中に8+AorC |
| バンカーバスターの出始めモーションから小さく飛び上がる。
相手にバンカーバスターでガードポーズを取らせた場合、ここからJCなどで攻めに行ける。
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★MX-II型 ファイナルキャノン | 632146+AorC |
| 前方に最大2ヒットするエネルギー弾を射出する。
射出後のスキが特大なので、基本的にはモンゴリアンやトランブルからのSC専用技と考えてよい。
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★★マキシマ・リベンジャー | 近距離で63214×2+BorD |
| 立ち状態のみつかむコマンド投げ。そこそこ間合いが広くダメージが高いのが魅力。
受け身不可ダウンを奪えるが最速起きをされると追撃は不可。
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★★★M2型 マキシマビーム | 641236+AorC |
| 非常にダメージの高い単発ビーム。画面端まで届く。一発ガードされた時点で攻撃判定が消える点に注意。
無敵時間はないが意外に発生は速い。主にコンボの締めに使用する。
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SA | スタイリッシュアート1 | A・A・C・6C |
| Aから始まるSAは発生は速いがしゃがんだ相手にスカりやすいのが難点。3段目のCはヒット時に長いのけぞりを誘発するため、これをキャンセルして様々な必殺技につなぐことが可能。
4段目は強ベイパーに似た殴り技。
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スタイリッシュアート2 | A・A・C・2C |
| 同上。4段目は弱ベイパーに似た殴り技で中段。
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スタイリッシュアート3 | A・A・6C |
| SA1から3段目のCを省いたもの。壁付近の立ち限定コンボでたまに使う程度。しゃがまれると豪快にスカるので基本的には忘れてよい。
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スタイリッシュアート4 | 66A・A |
| 肘から裏拳につなぐSA。2段目の攻撃位置が高すぎて実に使えない。
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スタイリッシュアート5 | 66A・C |
| 肘から打ち上げアッパーにつなぐMIAでの新規SA。SA4と違いしゃがみにもつながるが残念ながら使えるような場面はほとんどない。
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スタイリッシュアート6 | B・6D |
| サイドキックから立ちDのような蹴りにつなぐSA。のけぞりに強ベイパーなどがつながるがあまり出番はない。一応リーチはそこそこ。
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スタイリッシュアート7 | B・2D・D |
| サイドキックから下段蹴り→ふき飛ばし蹴りにつなぐSA。しゃがみにもヒットし、一応下段が混じっているので使えないこともない。
2段目キャンセルで使うのがメインだが、レアなSAなので決め打ちで全段出し切っても構わない。
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スタイリッシュアート8 | 2B・2B・2B |
| 全て下段の足払いで、立ちとしゃがみ両方に連続ヒットするマキシマの基本SA。というかこれしかまともに使えるSAがない。
慣れた相手にはガードされると割り込みさばきの的なので、さばかれない弱ベイパーや強ベイパーでのごまかしも視野に入れること(ただしベイパーも発生前に潰される点に注意)。
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スタイリッシュアート9 | 2B・2B・2D |
| こちらも全て下段の足払い。3段目で相手を浮かせる。 地上では相手が立っていると連続ヒットしないのでダウンコンボのパーツとして使うのがメイン。
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スタイリッシュアート10 | 2B・2B・1D(フェイント) |
| 3段目の蹴りを出さずに止める。反応のいい相手にたまに使う程度。
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スタイリッシュアート11 | 4C(押し続けでフェイント) |
| 上段の裏拳をすぐにやめるフェイント。しゃがまれると基本的に当たらない(座高の高いキャラにのみ当てることが出来る)。 フェイントと気づかれることすら稀なレア技。忘れて構わない。
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スタイリッシュアート12 | 4C・C |
| 上段の裏拳2連発。忘れて構わない。
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スタイリッシュアート13 | 1C・C・6D |
| 2D版でのマキシマミサイルから始まるSA。最後の6Dはブリッツに見えるがSAの一部(2段目ヒット時しか出せない)。
しゃがまれると初段が当たらないキャラが多く、さらに2段目はしゃがみに全くつながらないため必然的に使いどころがない。ダメージが高めなだけに惜しい。
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スタイリッシュアート14 | 1C・C+D |
| マキシマミサイルからふっ飛ばしにつなぐSA。初段がしゃがまれると当たりづらいのが難点だが一応連続ヒットするのでうっかり1Cを出してしまった時の苦し紛れにどうぞ。 ちなみに端に追い詰めた場合の相手立ち状態コンボに使う分にはそこそこ使い勝手はいい。ただし座高の低いキャラには出さないように。 |
コマンドはすべてキャラが右向き時のもの。