MARQUEEタグを二重に使うことで、複雑な面白い動きを作ることが出来ます。
----------▼HTML <MARQUEE direction="right" scrollamount="10" width="100%" behavior="alternate"> <MARQUEE direction="right" scrollamount="5" width="100" behavior="alternate"> (゚Д゚) </MARQUEE> </MARQUEE><BR> <MARQUEE direction="right" scrollamount="10" width="100%" behavior="alternate"> <MARQUEE direction="right" scrollamount="10" width="100" behavior="alternate"> (・∀・) </MARQUEE> </MARQUEE><BR> <MARQUEE direction="right" scrollamount="10" width="100%" behavior="alternate"> <MARQUEE direction="right" scrollamount="15" width="100" behavior="alternate"> (゚ω゚) </MARQUEE> </MARQUEE> ----------▲ |
←外のMARQUEEの移動スピードの方が速い。 ←中のMARQUEEのbehavior属性にalternateを指定し、左右を往復させる。 ←外と中のMARQUEEの移動スピードの方が同じ。 ←中のMARQUEEの移動スピードの方が速い。 |
MARQUEEを二重に使い、外と中の設定の組み合わせで様々な動きを作れます。一番下のヽ(`Д´)ノは、上下で中MARQUEEのdirection属性をrightとleftに設定してます。上で挙げた例のほかにも色々可能性はあると思います。
但し、MARQUEEタグは対応していないブラウザもあるので注意してください。(IEはOK。NN7.02は二重にMARQUEEを使えなかったが、TABLEを使うことで修正は出来る。)