ちなみに、本物のチベット国旗は美しく力強いデザインです。きっと優れた文化があり、優れた人々が多数いたのでしょう。
横浜のチベットという言葉を蔑称気味に使う横浜市中心部の方は何かコンプレックスを抱いているのかもしれません。
ちなみに、国歌は何となく君が代と似た雰囲気で、平和と安寧を願う内容です。(中国国歌のような野蛮な歌詞とは大違いです)
輪廻・涅槃における平和と幸福への,あらゆる願いの宝蔵にして
願いを意のままに叶えることができる,宝石の如き仏陀の
教えの光明を輝かせよう
そして,仏教と衆生の持宝たる大地を育み,守護する御法神よ
汝の徳の高い偉業の大海が広がり
金剛のように固く,慈悲をもって全てのものをお守りください
百の歓喜を備えた天授の法が,我々の頭上に留まり
四徳の力が増大し
チベットの三区全土が,幸福で円満な時代で満たされ,
政教が盛行しますように
仏陀の教えが十方に広がることによって
世界中の全ての人々が平安を享受できますように
そして,チベットの仏教と衆生の吉兆なる陽光と
十万に広がる吉兆なる光明の輝きが
邪悪な暗闇との戦いに勝利しますように
これらを中国共産党支配下で表示したり歌ったりすると、その場で処刑されるそうです。
万が一にも北京五輪や上海万博に行く場合や、横浜中華街、神戸の南京町へは絶対にこれらを持ち込まないようご注意ください。その場で暴力行為を受けたり殺害される恐れがあります。(行かないのが最も無難ですが…)
マニアックとはとても言い難いミーハーな好みです。
ドボルザークとか土着性の強いのは苦手ですが、19世紀以降のものがお好みです。特に、ドビュッシー、ラベル、クセナキス、シュトックハウゼンあたりですね。
現代のクラシックアーティストでは、ユダヤ教徒であるにもかかわらず、ワグナーの名曲を指揮するダニエル・バレンボイムや、かなりのご高齢にもかかわらず素晴らしいライブ演奏を披露してくれたカール・ハインツ・シュトックハウゼンがリスペクトするに値しますね。(皆さん、コンタクテや少年の歌、テレムジークを聞くように)
また、過去の人ではベートーベンがリスペクトするに値しますね。何と言っても難聴なのに名曲をいくつも作り出しているのですから。
ごめんなさい、社会的流行になるまで、実はあまり関心がありませんでした。