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風見・千里

【登場作品】
終わりのクロニクル (川上稔/電撃文庫)
【本名】
風見・千里(かざみ・ちさと)
【異名/愛称/コードネーム】
暴力妻
【年齢/性別】
18歳? / ♀
【人称】
一人称[私]、二人称[呼び捨て、アンタ]、三人称[アイツ]
【立場】
高校三年生。全竜交渉部隊・前衛
【身体的な特徴】
セミショートの髪をヘアバンドでまとめている。
【精神的な特徴】
強気で勝気で打たれ強い、人を引っ張っていく姐さん。
実は色々と気配りが出来るタイプ。
【技術/特殊能力】
超高校生級の運動能力を持ち、世界各国の武術をミックスした特殊な格闘技をマスターしている。
実際には喧嘩殺法状態で、突き、蹴り、投げ、全てが得意技で必殺技。
また、G−sp2による遠距離砲撃、Ex−viによる飛行能力もあり。
【紹介】
二年前、異世界との戦闘に巻き込まれ、なりゆきで全竜交渉部隊に。
今ではすっかり順応し、戦闘時には出雲と2トップを張る。
口よりも先に手足が出るタイプで、学校でも部隊でも恐れられている。
なお、出雲覚とは恋人同士。
【関連アイテム】
【G−sp2(ガスプツー)】
異世界の力が込められた長槍。風見のみ第二、第三形態へと展開が出来る。
第二形態は、変形して大型の長銃化。ビーム発射可能。
第三形態は、自らを巨大な光の龍と化し敵を喰らう(変化というよりは召喚に近い)。
出力三割強で、少なくとも半径300メートルは喰らっていたと思われる。
【X−vi(エクシヴィ)】
外見はバックパック型の機械。展開すると、光の放出により翼を作り、飛行能力を得る。
風見以外も使用出来るのかは不明。
【備考】
♯全竜交渉部隊とは
  異世界との交渉を目的とした部隊。だが交渉手段としての戦闘が多いため、実質戦闘部隊。
  佐山御言、新庄運切、出雲覚、風見千里の四名が所属。