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アシュラム

【登場作品】
ロードス島戦記 (水野良/角川スニーカー文庫)
【本名】
アシュラム
【異名/愛称/コードネーム】
竜殺し、黒衣の騎士
【年齢/性別】
31 / ♂
【人称】
一人称[オレ]、二人称[おまえ]、三人称[あの男・女]
【立場】
マーモ暗黒騎士団隊長
【身体的な特徴】
肩辺りで切り揃えられた黒い髪。白磁のような白い肌。長身。気品があり理知的な印象。
黒い甲冑(シャドウウィルダー、関連アイテム参照)と、真紅のマントを着用。
【精神的な特徴】
基本的に無表情で冷静沈着。人を惹きつけ従えるカリスマを持つ。
敵に対して容赦はないが、騎士としての誇りと忠義は重んじている。
【技術/特殊能力】
ロードス屈指の優れた剣の使い手。
鋭い剣捌きで確実に相手の急所を狙う。
【紹介】
ロードス統一を図る暗黒皇帝ベルドに忠誠を誓った騎士。
支配の王錫を巡る戦いの末のフレイム王カシューとの一騎打ちの際、
とっさに盟約を破ってまで勝とうとしてしまった自分自身に絶望し、火竜山の火口に身投げした。
間一髪魔法によって助けられたものの、抜け殻のような状態が続いている。
【関連アイテム】
【魂砕き(ソウルクラッシュ)】
黒い刃を持つ大剣。
ベルドが持っていたものをアシュラムが受け継いだ(が、この時点のアシュラムは手放している)。
斬った相手の魂を傷つけそのダメージを吸収し、脱力させたり集中力を乱す効果がある。
また、老化が抑えられるという効果もある。
【翳纏い(シャドウウィルダー)】
黒い甲冑。
シャドウボディという、闇の精霊シェイドを纏わせ対象を拡大し、 その位置を見誤らせる効果を持つ魔法が付与されている。
ただし視覚に頼らない者や暗視できる者には効果がない。
【備考】
パーン、ディードリットと敵対したことがある。
カーラとはレイリアを支配した状態で会った可能性がある(サークレットの詳細は知らず)。
ピロテースとはまだ会っていない。

※ロワ本編描写(意気消沈中)から4巻後〜5巻途中と判断、その当時の設定に基づいて記述。