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ハックルボーン

【登場作品】
ブラッドジャケット (古橋秀之/電撃文庫)
【本名】
ハックルボーン
【異名/愛称/コードネーム】
ハックルボーン神父、神父、ぶつ切りハック(ハック・ザ・ハッカー)
【年齢/性別】
不明(30〜40歳ぐらいだと思われる) / ♂
【人称】
一人称[私]、二人称[あなた/君]、三人称[彼/彼女]
【立場】
神父(無資格)
【身体的な特徴】
顎鬚を蓄えた筋肉質な巨漢。トレーニングパンツにスニーカー、その上に白短衣。
全身に深い傷がある。胸板には十字の形をした大きな傷。
【精神的な特徴】
慈愛に満ちており、全ての人々に神の祝福を、と考えている。
【技術/特殊能力】
無痛覚者(一切の痛み苦しみを感じない)
被害者との同調(傷つけた相手と同調し自分も同じ傷を負う)
極限にまで鍛えられた肉体が生み出す怪力。
完全なる聖人(魂を神に捧げた彼には一切の魔の誘惑は通用しない)
聖光効果(ハローエフェクト。後光。不浄なる者を滅する)
【紹介】
積層都市の最下層にある打ち捨てられた教会の神父。
降魔局によって超弩級聖人に認定されるほどの信仰心を持つ。
元はぶつ切りハッカーと恐れられた連続殺人鬼であったが、13人目に殺した
少女と同調し、その時神への信仰に目覚める。
ヘルシングの要請でロングファング討伐に参加したが、最終的には死亡した。
【関連アイテム】
【十字架】
2本の角材を打ち合わせた1.5メートルほどの十字架。
打ち合わせた中心にテディベアが打ちとめられている。
グリップ部分には皮をまいており、打撃用の武器として使用する。
【備考】
特になし