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ゲルハルト・フォン・バルシュタイン

【登場作品】
ヴぁんぷ! (成田良悟/電撃文庫)
【本名】
ゲルハルト・フォン・バルシュタイン
【異名/愛称/コードネーム】
子爵
【年齢/性別】
不明 / ♂
【人称】
一人称[我輩]、二人称[君]、三人称[彼/彼女]
【立場】
ドイツ領グローワース島の元領主で子爵。現在は隠居中。
【身体的な特徴】
体全てが血液。つまり液体生物状態。
自由に形を変えられ、無数に別れることも可能。
口、目等の器官が当然ないので喋ることは出来ない。
血液の形を変えて自らが文字となることで「会話」をする。(長文も可)
【精神的な特徴】
おちゃめで冗談をよく言う。紳士。
自分の名誉と信念を何よりも重んじる。
【技術/特殊能力】
ごく軽いものなら念力で動かせる。
目がないため、魂を「観る」ことで相手を知覚する。
よって相手が魔法等で化けたとしても同じようにしかみえない。
【紹介】
ドイツ領グローワース島の元君主。
もちろん、現在は実権はない。島民の一部には意外と人望がある。
市長のヴォッドと仲が悪い。(ただし、子爵のほうは嫌ってはないようだ)
映画鑑賞など、物語を鑑賞することが趣味。
【関連アイテム】
【凍結フォーク】
正式名称は不明。
フォークの柄の部分に液体窒素か何かが入っていると予想される。
液体に放り込むと凍らせることが出来る。
子爵は体の一部をこれで凍らされてしまった。
【備考】
電撃、炎に耐性がある。ただし、自分の体に電気を流すことは可能。
液体なので冷されると凝固する。全部が凝固すると意識がなくなる。
融解すれば元の状態に戻る。
吸血鬼だが、日光、白木の杭、塩、銀、水銀等は効かない。
逆にバクテリアと共生しており定期的に日光にあたらないと生きられない。
(光合成でエネルギーを得ている)
ただし、1年近く暗闇に閉じ込められてもピンピンとしていたのである程度は大丈夫らしい