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パイフウ

【登場作品】
ザ･サード（星野亮/富士見ファンタジア文庫）
【本名】
不明。
【異名/愛称/コードネーム】
パイフウ・パイ先生・先生。
【年齢/性別】
２０代前半/ ♀
【人称】
１人称：私。２人称：あなた。３人称：あの人たち等。
【立場】
エンポリウム、行政学校非常勤保健医。
【身体的な特徴】
黒髪長髪、長身で完璧なボディ。常に物憂げな眼をしている。
【精神的な特徴】
極度の面倒くさがり。極度の男嫌い。
【技術/特殊能力】
暗殺術に非常に長けている。刃物から銃器、最先端テクノロジィ他、全ての知識に精通している。
「気」を弾丸や掌に乗せた方法を得意とし、「龍の気」と呼ばれる気圏を造り、対象に叩き付ける「龍気槍」という必殺技を持っている。
また、気休め程度ではあるが、多少のヒーリング能力もある。
【紹介】
辺境随一の暗殺者。幼い頃から暗殺者として教育され１０代前半から仕事を始める。
彼女の仕事によって、裏の世界地図が何度も大きく変わっている。
最近は一線を引き、エンポリウムの行政学校で非常勤の保健医を勤めている。
が、一度戦場に戻ると以前にも増した暗殺術を駆使する。
火乃香との出会いが彼女を刺激し、いっそう腕を上げる原因となった。
大人の男には喧嘩を吹っ掛けるが、子供の男の子相手には喧嘩しない。得にならないから。
子猫ちゃんが大好き。
【関連アイテム】
【ウェポン・システム】
パーツの脱着だけで、１丁で拳銃、狙撃銃等の役割を果たす銃。 パイフウの腕では狙撃モードで１ｋｍ先の標的を狙うことも可能。
【備考】