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火乃香

【登場作品】
ザ・サード(星野亮/富士見ファンタジア文庫)
【本名】
火乃香(ほのか)
【異名/愛称/コードネーム】
ほのちゃん・刀使い(ソード・ダンサー)・お嬢。
【年齢/性別】
18歳/♀
【人称】
1人称:あたし。2人称:あんた。3人称:あいつら等。
【立場】
エンポリウムの何でも屋。
【身体的な特徴】
160cm前後でしっかりとした肉付き。
額に第三の眼、蒼い天宙眼がある。その瞳を隠す為、常にバンダナを巻いている。
【精神的な特徴】
自分に真っ直ぐで、やると決めたことは例え命に関わるとしても必ず最後までやり遂げる。
【技術/特殊能力】
居合い術を極めている。射撃能力も上級者の域。
額の天宙眼を媒介として、気を増幅し対象にぶつける。
それにより、普通ならば刃物で斬ることの出来ない積層装甲をいとも容易く切り裂く。
初速がマッハ4を超える銃弾ですら斬り飛ばすことも可能。
【紹介】
瞳を3つ持つ種族「ザ・サード」が統治する惑星の機械の街「エンポリウム」を拠点に、何でも屋を営む少女。
15歳で機械知性体のボギーと共に一人立ちし、それから今まで個人で何でも屋を営んでいる。殺し以外の依頼なら、多少非合法なことも扱う。
「ザ・サード」ではないのに第3の瞳「蒼い天宙眼」(ザ・サードの天宙眼の色は赤)を持つ特異な体質により、 ザ・サードのトップクラスの評議会常任議員の浄眼機やフィラ・マリークに目を付けられている。
その実力は、蒼い殺戮者・パイフウを圧倒するほど。
【関連アイテム】
【カタナ】
ジャンク屋で拾ってきた鉄屑を製鉄して造ったカタナではあるが、あると無いとでは火乃香の実力に大きな差がでる。
【備考】