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ミズー・ビアンカ

【登場作品】
エンジェル・ハウリング(秋田禎信/富士見ファンタジア文庫)
【本名】
ミズー・ビアンカ
【異名/愛称/コードネーム】
ハート・オブ・レッドライオン、絶対殺人武器
【年齢/性別】
20 / ♀
【人称】
一人称[わたし]、二人称[あなた]、三人称[あの男/女]
【立場】
元暗殺者、精霊使い、契約者
【身体的な特徴】
ウェーブがかかった真紅のセミロングを後ろでまとめている。
真紅のマント、皮の胴鎧、獅子のマント留め
【精神的な特徴】
冷たいというよりは不器用に近い。素直じゃない。
いざというときには情があっても容赦しない。
【技術/特殊能力】
剣術:主要武器。特に投剣(長剣を逆手で肩の上に持ち、投げる)の命中精度が高い(知っている距離ならはずさない)  斧、投げナイフも扱える。
体術: 高い身体能力、人間の急所を熟知
念糸: 対象に熱を送り込み、燃やす。開門式は「出よ!」
ギーア: 獣精霊。炎の獅子の姿をしている。イムァシアの子供(ミズー、アストラ)の命令に従う。
 対象に襲いかかり、焼き尽くす(ミズーは燃えない)。力も強い。
【紹介】
きわめて優秀な(元)職業的暗殺者。
イムァシアという工房都市で絶対殺人武器として育てられた。
幼い頃に別れた双子の姉(アストラ)を探してアマワと接触しようとした。
最終巻後は暗殺者を辞めて、友人の女剣士と仕事(何かは不明だがごく普通の職)をしている。
【関連アイテム】
【獅子のマント留め】
獅子の横顔の細工がある銀色のレリーフ。
獅子の目の部分が精霊檻になっており、ギーアが封印されている。
【備考】
フリウとは二回顔を合わせている。友人とまではいかないものの好感はある。
ウルペンとは宿敵同士。アストラと結婚しているため、義兄にあたる。

念糸について
・対象に意識をまとめて念術の糸を出現させ、相手にそれを繋げる事によって何らかの影響を及ぼす。
・効果は術者によって違う。
・目に見えるが触れられない。
・基本的に不可避。魔法を防ぐ効果のある能力またはアイテムならおそらく防御可能
・唯一の欠点として、効果を発動させるまでにラグがあり、その瞬間は隙だらけ。
 奇襲、または相手の隙をついて使うしかない。