ウルペン
- 【登場作品】
- エンジェル・ハウリング（秋田禎信/富士見ファンタジア文庫）
- 【本名】
- ウルペン
- 【異名/愛称/コードネーム】
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- 【年齢/性別】
- 不明（外見は２０代後半〜）/ ♂
- 【人称】
- 一人称[俺]、二人称[お前]、三人称[奴]
- 【立場】
- 念糸使い、黒衣、契約者
- 【身体的な特徴】
- 蛇のような顔。黒髪のオールバック。左眼と右手の指数本がない（どちらもミズーによって負傷）
左眼に黒い眼帯、右手に包帯。黒ずくめ
- 【精神的な特徴】
- 冷酷。帝都とアストラにとって邪魔なものは全て排除する
- 【技術/特殊能力】
- 剣術： 短剣を自在に扱う。長剣も使える
体術： 関節が柔らかい。
念糸： 対象から水分を奪う。
- 【紹介】
- 帝の護衛。黒衣と呼ばれる帝都の念術能力者部隊のふりをしていた。
“手に入れられる確かなもの”として契約とアストラ（ミズーの双子の姉）を求めた。
作中のミズーとの決戦にて死亡している。
- 【関連アイテム】
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- 【備考】
- ミズーとは宿敵同士。アストラと結婚しているため、義妹にあたる。
かつてフリウの水晶眼を狙っていたことがある。フリウの養父であるベスポルトを殺害した。
念糸について
・対象に意識をまとめて念術の糸を出現させ、相手にそれを繋げる事によって何らかの影響を及ぼす。
・効果は術者によって違う。
・目に見えるが触れられない。
・基本的に不可避。魔法を防ぐ効果のある能力またはアイテムならおそらく防御可能
・唯一の欠点として、効果を発動させるまでにラグがあり、その瞬間は隙だらけ。
奇襲、または相手の隙をついて使うしかない。