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ヴィルヘルム・シュルツ

【登場作品】
アリソン (時雨沢恵一/電撃文庫)
【本名】
ヴィルヘルム・シュルツ
【異名/愛称/コードネーム】
ヴィル
【年齢/性別】
17歳 / ♂
【人称】
一人称[僕]、二人称[あなた、(相手の愛称)]、三人称[(その対象の名称や愛称)]
【立場】
東側のラプトア共和国、ロウ・スネイアム記念上級学校六年生
【身体的な特徴】
薄い栗色の髪に、茶色の瞳。
通っている学校の制服を着用。
【精神的な特徴】
のんびり屋で頭脳明晰。
しかし、色恋沙汰にはかなり鈍感。
【技術/特殊能力】
カアシの六位で射撃が得意。大体の銃は使える(と思う)。
また、記憶力がとてもよく、人が言ったことは殆ど覚えてる。
【紹介】
アリソンの幼馴染にして、子分──もとい、信頼できる部下もしくは──
真の壁画発見者であるが、ベネディクトに公表してもらった。
また、その推理力でアリソンの父を見つけた。
【関連アイテム】
特になし
【備考】
※東側
一つしかない大陸が、山と川とで東西に分けられていて、その東のほうのこと。
※カアシ
東側では有名な射撃大会。
※アリソン
本名、アリソン・ウィッティングトン。作品の主役。東側の空軍伍長。
ヴィルのことが好きで幾度となくアプローチをかけるが、気付いてもらえない。
※ベネディクト
本名、カー・ベネディクト。西側の空軍少佐。
ヴィルの所為で歴史的英雄になった。