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【作品概要】隊長が気乗りしないまま参加した101部隊との合同訓練の場で、シンさんの携帯電話が聞き覚えのない着信音で鳴った。液晶には「着弾アリ」の文字。メッセージを確認すると、テロリストからの声明が録音されていて、着弾はスティーブとナナシンスキーが警護する基地へのものと推測された。そして、その2日後のその時刻。張さんがテロリストの襲撃を受ける…。終わりのない隊長とその仲間が繰り広げるテロリストとの闘い。「ナパロンの要塞」の後日談として制作されたが、シリーズ化が期待される事が決定した。

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