No.602 [ツインビーMSX]

今日はMSX版「ツインビー」です。ツインビーってどういう意味なんでしょうね。直訳すれば・・双子の蜂ですか・・でも、あんまり意味ないみたいですから、そんなことは、いいですか。
今、やってみると、いかにもMSXというシューティングゲームです。敵キャラもボスもぜ〜〜んぶ単色。昨今のど派手でめくるめくような緻密で華麗なシューティングゲームに較べれば・・・笑ってしまいたくなるくらい・・・単純。
でも、これが懐かしく、面白い。どうしてなんでしょうかね。単なるノスタルジー・・・・かもしれません。これが一面のボス。緑一色です。ホント・・







2面のこの雲を巻いたとんがり山。。のどかでいいですよね。









そして2面のボス。今度は白一色です。MSXってこれで精一杯だったのですか、ね。






茶色の大地が広がる3面。MSX版には黒いベルがあって、これを取ると・・










ここのボスはカエルの軍団を引き連れてきます。でも、ムテキですから・・何ってことない。





一気に4面のボス。動きは早いですよ。











5面は飛行場でしたよね。ここらあたりは、AC版もファミコン版も一緒みたいですか・




飛行場を抜ければ、こんな場面でした・・よね、うん。












コナミさんの会社は、こんなとこにあるのですか・・・




ラスボスですが、あんまり迫力はないですよね。












最後になっちゃいましたが、改造コードです。カンタンにみつかりますから、これを参考にさがしてみてください。


と、いうことであとはエンディングのない無限ループするゲームです。昔はこんなんが多かった(らしいです)でも、やっぱ、MSXってシンプルで素朴で懐かしくって・・・いいなぁ。。。でした。ハイ。