No.490 [幻獣鬼]

No.177でメガドラ版「アンデッドライン」を紹介していますが、その元祖X68000版を忘れていました。タイトルは変わって「幻獣鬼」。改造は・・・どうやら同じやり方でできちゃうみたいです。
ステータスは2バイトのならびで入っています。
だからサーチは、例えばFIGHTERだと、{m4,1,2,8}です。










そして、ゲージ減らないは、増減サーチです。結果はこれ。参考にしてください。





改造した結果はこれです。

ちなみにメガドラ版は・・・これがタイトルです。













渋いオープニングで始まります。やっぱX68000や・・・と感激したものでsす(^^;;

ステージは8つ(右が切れちゃってますが)。そして、もうひとつ。












ということで各ステージをザザッツ(?)と紹介しちゃいます。




これでエンディングですが、ついでですからMD版もやってみました。グラフィックは。。。やっぱX68000版ですか。でも、ゲームの爽快感は、、、MD版かも。X68000版はボスが妙に強すぎるとこがあるのですよね。まあ、そのへんは好みのもんだいでしょうけどね。
改造はライフと残機を減らなくしちゃいます。

戦士はX68000版は3人のうちから選択できるのですが、MD版はFIGHTERだけみたいです。そしてステージも6つだけ。ちょっと少な目です。


では、これもズラッとですか(テヌキ・・・・)
ふぅ・・・・疲れました。。。でも、やっぱ、おもろかったです。残念なのは、このゲームの元祖の元祖であるMSX版の「アンデッドライン」が出来なかったことです。捜しているのですけどね。。。また、出来るようになったら紹介しますね。ということで、こんかいはこれまでです。
といっているうちに・・・・・・MSX版見つかりました。ところが、これが改造もしていないのに無敵版みたいなのです。内容は・・・MSX版ですから比較してはかわいそうですが、元祖らしくやっぱしっかりとしたつくりになっています。paraMSXでやりました。これっていいEMUなんですが、セーブ機能があればなぁ・・・
では、ちょっことだけ、ご覧あれ・・・。