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トリコロールクライシス
低レベルプレイ後編

ラクソルを倒したら、次は
セリムの試験3.メネクト森に盾核を設置する
です。
これは何の問題もなくこなせるのですが、
ファイヤンに戻ってくるとリネアのイベントが起こり、守人の聖域に行くことになります。
ここでは「サレモス」2体と闘わなければなりません。
かなり厳しい闘いが予想されましたが、
「エセル」の素速さのおかげで、意外とすんなり勝つことができました。
ジャニスさえ攻撃されなければ、何とでもなります。
言い換えれば、ジャニスが攻撃を受けると一撃で敗北、ということですが。
この戦闘後、ジャニスのレベルが14に上がりました。

もう1度メネクト森へ行くと、「ヴァシャール」との戦闘になります。
「見切り」と「気絶無効」のスキルを持っていて、突撃攻撃を仕掛けてくるという、非常に嫌な相手です。
ここでは戦闘に負けてもストーリーは進行するのですが、
低レベルプレイだからといって、負けたくはありません。
というわけで、勝利を奪いにいきます。

まずは相手の力を知るために、何度か闘ってみますが、
「ジャスパー」の射撃攻撃が、ほとんどヒットしません。
というわけで、「エセル」を「ジャスパー」から「ラウラミル」にクラスチェンジさせます。
白兵攻撃を仕掛けてくる相手には、移動に時間をかけさせるために、射撃攻撃が有効なのですが、
突撃攻撃を仕掛けてくる相手には、行動消費量や命中率の面から、射撃攻撃はむしろ不利となります。
「アルタイト」の連続攻撃はなかなか魅力的なのですが、
連続攻撃は行動ゲージの消費が大きい上に、制御抵抗も大きいので。
あとは、「恵みのメア」や「救いのメア」をいくらか準備しておきましょう。
「恵みのメア」はグラナダ邸で購入した方が、
「救いのメア」はグラナダ邸で「天呪」を購入し、
天呪+天呪=救いのメア
と自分で合成した方が、コストがかかりません。

では、いざメネクト森へ。
御使いには、どちらも突撃攻撃させましょう。
ジャニスは、防御しながら、タイミングを見計らって「エセル」を回復させます。
このように戦闘を進めていくと、今までの苦労が嘘のように、かなり楽に勝つことができます。
直接攻撃は行動消費量が少ないので、相手がダメージを受けて硬直している間に、
行動ゲージが回復し、次の攻撃態勢に入れるようです。
というか、直接攻撃系御使いがこんなに強かったとは…。
射撃攻撃系御使いばかりを使用していた私には、新たな発見でした。
いや、「アリア・ドゥラス」も直接攻撃系なのですが、
他のプレイでは、ほとんど「ディオーヌ」1体で戦闘が終わっていたもので…。
この戦闘後、ジャニスのレベルが14から16に上がりました。


「ラウラミル」がこんなに強かったとは…
いつもさっさと「ディオーヌ」にクラスチェンジしてましたからね…

次はいよいよ、「アルカサル」との戦闘です。
この戦闘では、ラナンはシエンと一緒に闘うことになるのでかなり楽です。
「アルカサル」は「リバーサル」のスキルを持っているので、
御使いに攻撃させておけば、それに反撃して、勝手に行動ゲージを減らしてくれます。
また、「リバーサル」のスキルは「行動ゲージが許す限り相手を追跡して攻撃する」のですが、
「ジャスパー」の射撃攻撃に「リバーサル」を発動させても、
移動中に行動ゲージが0になって、引き返してしまうこともあります。
無駄に走り回る「アルカサル」の姿は、なかなか衝撃的です。
ラナンは直接攻撃してしまうと「リバーサル」の一撃でやられてしまうので、
「炎皇」で攻撃を…といきたいところですが、
レベル14のラナンでは「炎皇」でも「アルカサル」にダメージを与えることができません。
「ハミル」なら、何とか50程度のダメージを与えることができます。


必殺技・剛剣「炎皇」が炸裂! しかしダメージは0…

御使いたちは、HPを回復させても、
「アルカサル」の一撃で解放させられてしまうので、 回復させる必要はありません。
長い戦闘になりますが、
ラナンに直接攻撃をさせないことだけに気をつけておけば、 意外と簡単に勝てる相手だと思います。
この戦闘後、ラナンのレベルが17まで上がりました。
ジャニス・アネメアも、それぞれレベル18・レベル16まで上がっています。

ディトア廃虚にいるスタムに2回話しかけ、2度挑発すると、スタムと闘うこともできますが、
スタム自体は、HPが低くてあまり強くない割に経験値を多く持っているので、闘わないことにします。

この後は、
セリムの試験4.「アリア・ドゥラス」を操り、セリムと闘う
です。
ここは現在最強のジャニスで…と思いつつ家を出ると、ユノと戦闘になってしまいました。
勝っても負けてもストーリーは進むのですが、やはり負けるわけにはいきません。
ユノは「サプリス」と「アルタイト」を従えていますが、
こちらの「エセル(ラウラミル)」が非常に素早いので、ユノ自身を攻撃すれば簡単に勝つことができます。
ユノに負けるとユノのセリフが少し変化するので、興味がある方はお試し下さい。

ここで、セリムと闘う前に、先に「ディアドラ」を倒しに行きます。
今なら炎王の丘にシエンの剣はないので、その前に…ということです。
この戦闘に備えて、
「リーン」の攻撃力を500、素速さを400、器用さを200にして、
「ジャスパー」から「ラウラミル」にしておきます。
「リーン」のレベルは31まで上がりました。
また、「ディアドラ」は全体攻撃魔法を唱えてくるので、「呪唱カット」のスキルを付けた装核を合成します。

橙メア×50+赤メア×50=炎の彗星(制御修正1)
橙メア×50+いやしのメア+炎の彗星=炎の桜(かくれみの:制御修正17)
シャシャル+赤メア×50+炎の桜=可憐な彗星(かくれみの/弱打:制御修正30)
ストラブル+赤メア×50+可憐な彗星=猛霊の彗星(おとり/強打:制御修正23)
ストラブル+赤メア×50+猛霊の彗星=猛霊の彗星(瞬間防御/連撃:制御修正30)
シェリール+赤メア×100+猛霊の彗星=妖精の日輪(鉄壁防御/連撃:制御修正35)
赤メア×10+いやしのメア+妖精の日輪=赤い桜(鉄壁防御/かくれみの/連撃:制御修正50)
空呪+エーリン+赤い桜=虚無の蠍(おとり/見切り/呪唱カット:制御修正30)

制御修正が高いと困るので、「空呪」で装核修正をクリアしています。
「マァト」は気休め程度の呪唱カッターとして、
素速さ・器用さを150まで上げ、「ディオーヌ」にクラスチェンジしておきます。
「マァト」のレベルは14まで上がりました。
ラナンの制御値は151ですが、2体の御使いと装核を合わせた制御抵抗は150です。
ギリギリです。

「ディアドラ」は、2体の「アンチドール」を従えています。
「ディアドラ」自身よりも、むしろこの「アンチドール」の方がやっかいです。
「アンチドール」は、「リバーサル」「インターセプト」のスキルを持ち、
器用さが非常に高く、こちらの攻撃が当たりにくい上に、
「回復+20%」で自動回復するという、非常に嫌なイブリースです。
「リーン(ラウラミル)」は「アンチドール」を1体ずつ突撃攻撃で倒し、
「マァト(ディオーヌ)」はひたすら「ディアドラ」に射撃攻撃を続けます。
「ディアドラ」は全体攻撃魔法を唱えてくるので、
ラナンは自分を回復させつつ、余裕のあるときに「リーン」を回復させます。
ただし、ラナンには必ず「防御」または「魔法」などのコマンドを入力していないと、
「おとり」のスキルを持っている「アンチドール」に突撃攻撃を仕掛けて、
「リバーサル」の一撃でやられてしまうこともあるので、要注意です。
「アンチドール」2体さえ倒してしまえば、あとは苦労しないでしょう。
なお、この戦闘では経験値・メアともに得られません。
ラナンや「ディアドラ」のセリフも少し変化します。
ちなみに、先に「ディアドラ」を倒しても、後で炎王の丘へ行くとシエンの剣があるのですが、
誰が置いていったのでしょうか…?


今回のプレイで、最も苦労した戦闘かもしれません

では、気を取り直してセリムとの闘いです。
この試験のクリア条件は、いまいちよくわからないのですよね。
戦闘の最初から最後まで「アリア・ドゥラス」を使う、というのはどういうことなのでしょうか?
そもそも御使いに「アリア・ドゥラス」がいない場合は、
セリムに勝利しても、その場で失格となるのですが、
戦闘途中で「アリア・ドゥラス」を解放した場合は、
何事もなくストーリーが進行するので…。
とりあえず、御使いに「アリア・ドゥラス」がいればOKなのでしょうか…?

ともかく、セリムと戦闘しましょう。
セリムは呪唱時間が非常に短いのですが、魔法の威力そのものはあまり大きくありません。
それでも「ガイン」のような全体攻撃魔法を使用されると、
さすがにレベル6の「セアラ(アリア・ドゥラス)」は解放されてしまいます。
おそらく、それでも試験には合格すると思いますが、
もしかすると、ずっと後で不合格になるかもしれないので、
「アリア・ドゥラス」が解放された場合はもう1度再挑戦することにします。
セリムは他に「シュラス」「ポップラー」などの魔法を唱えてきますが、怖れるほどではありません。
「エセル」に突撃攻撃させておけば、御使いも含めて勝手に倒してくれました。
この戦闘後、ジャニスのレベルが20に上がりました。

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