トリコロールクライシス
低レベルプレイ中編
ガーナフの最終試験が終わると、かなりスムーズにストーリーが進みます。
まずは「ミラー」と闘うために、ジャニスでラキアカ森へ。
スタムの姿をした「ミラー」が出現しましたが、あまり強くありません。
しかし、経験値を多く持っているので、
この戦闘後、ジャニスのレベルが11に上がりました。

「ミラー」を倒した帰り道。スタムの反応も必見です。
しばらく暇をつぶしたら、
メリエの試験1.メアを10000集めるか、または自由時間をもらう
です。
戦闘でメアを稼げないこのプレイで、貴重なメアを失うわけにはいかないので、
ここはもちろん「自由時間が欲しい」を選びます。
この自由期間中に、アルナーダから「ミラー」を捕獲するよう頼まれました。
今回のプレイでは主人公たちのレベルが低いので、 一撃で「ミラー」を倒してしまう心配もありません。
スタムの姿をした「ミラー」は、600程度のダメージを与えると捕獲できるでしょう。
このイベントは、軽くこなせます。
どちらかといえば、低いレベルの方が捕獲しやすいかもしれません。
その後、今度はスタムとリネアの後をつけるようメリエから頼まれました。
何でもかんでも受験生に任せて良いのか、六柱…。
などということはおいといて、
リシル湿原で闘わなければならないのは、アネメアがマネ山でも闘った「メイシャ」です。
射撃攻撃をしてくる嫌な相手ですが、「おとり」の効果で「エセル」にしか攻撃しません。
というわけで、無事に倒すことができました。
お次は、 メリエの試験2.筆記試験 です。
ここで7問以上正解できないと、 罰ゲームとして「ジェア・メンカス」と闘う羽目になります。
便利な「猫目石」を落とすイブリースなので、わざと罰ゲームを受けても良いのですが、
何となく、全問正解で合格しておきます。
この試験の後、リネアがジャニスを訪ねてきました。
何の変哲もない普通のイベントなのですが、
「メア集め」に熱心な主人公たちはまだ1度も「お出かけ」などしたことがないので、
部屋の中はゲームスタート直後と何ら変わりがありません。
メリエ師はグラナダ邸で「殺風景な部屋ですけど」とおっしゃっていましたが、
こちらの方がよっぽど殺風景です。

部屋というより、何だか物置のようですね…
しばらくすると、
リンドンがイブリースに襲われた、という話を聞いて、
セネア大地に向かうことになります。
ユノとリンドンがいる場所まで来ると、 イブリースがユノに襲いかかろうとしています。
ここで、「食われちゃえ!」を選択したいのはやまやまなのですが、
人として、イブリースと闘うことにします。
このイブリース「アヴァーゲス」は、回避率が非常に高く、やっかいな相手ですが、
スキル「瞬間防御」を持っているため、
「エセル(ジャスパー)」にひたすら射撃攻撃をさせておくと、
そのたびに「瞬間防御」を発動させて、こちらに攻撃することすらできなくなります。
その間に、ジャニスの「ハミル」で倒してしまいましょう。
この戦闘後、ジャニスのレベルが12に上がりました。
またしばらくすると、
セイロの塔が破壊されて、メリエの試験が中断されます。
この後地震が起こって、「守人の聖域」の扉の奥に入れるようになります。
何度かイブリースと闘うことになるのですが、
その中でも「フェンサー」は、1000を超えるHPを持つ強敵です。
しかし、 攻撃を仕掛けてこずに、何と「メクア」の魔法を唱えてきました。
「誰がこんなものに引っかかるんだ?」などと思っていると、
ジャニスがメアの結晶に攻撃して、見事999のダメージ。
やってしまいました…。
ともあれ、「フェンサー」は無傷で倒すことができました。
「ラクソル」が逃亡した後は、
メリエの試験3.ディトア廃虚の鈴を取ってくる
です。
イブリースと闘う必要がないので、これも軽くクリアできます。
メリエに「銀の鈴」を見せて、メリエの試験は終了します。
私としても、メリエ様にはもう少し試験を出してほしかったのですが、
残念です。
それはともかく、この後はカシャフの反乱が起こります。
ジャニスとラナンをファイヤンに残していくかどうか…。
経験値的にはどちらでも構わないのですが、
何となく、2人にもイエルムに付いてきてもらうことにします。
やはり、愛情より友情ですよね(?)。
次は、セリムの試験が始まります。
セリムの試験1.塔を7日間維持する
サラスの塔に行くキャラクターを操ることになるのですが、
ここはやはりジャニスに行ってもらいます。
サラスの塔近辺は、イブリースの出現率が低いので、
御使いを展開していない状況では、 めったにイブリースに遭遇することはありません。
しかし、7日目には「サレモス」との闘いになります。
「サレモス」は、HP2400で、 こちらに突撃攻撃を仕掛けてくる超強敵です。
というわけで、こちらの御使いもレベルアップさせておきましょう。
「エセル(ジャスパー)」の攻撃力・素速さを500に、器用さを300に。
これで「エセル」はレベル34になりました。
これだけ強くしておけば、「サレモス」1体くらいなら楽勝です。
セリムの試験2.「アリア・ドゥラス」を制御する
レベル34の「エセル」を「アリア・ドゥラス」にクラスチェンジさせると、
「エセル」1体だけでジャニスの制御値を超えてしまうので、
とりあえずレベル6の「セアラ」を「アリア・ドゥラス」にします。
この後、メリエからカリネ鉱山のイブリースを倒してくるよう頼まれます。
ここで闘うことになる「ラクソル」は、さすがに強いので、
「セアラ」もいくらかレベルアップさせておきましょう…
と言いたいところですが、
「アリア・ドゥラス」は少しのレベルアップで制御抵抗が大幅に上昇するので、
レベルアップさせないことにします。
何しろ、ジャニスの制御値は112しかないのに、
「アリア・ドゥラス」はたったのレベル6で24もの制御抵抗がかかりますからね…。
というわけで「ラクソル」戦です。
「ラクソル」は、突撃攻撃を仕掛けてこず、
また、気絶しやすいことが数少ない救いです。
「ラクソル」は「おとり」のスキルを付けた「エセル(ジャスパー)」を狙ってきます。
「セアラ(アリア・ドゥラス)」の攻撃力でダメージは期待できないのですが、
「ラクソル」に、少しでも移動時間をかけさせるよう、
突撃攻撃をさせて「壁」となってもらいます。
こうしておけば、
「ラクソル」が「エセル」の所までたどりつくのに、 「セアラ」を回り込むような形になるため、
少しだけ時間を稼げます。
レベル12のジャニスは、射撃攻撃はダメージ0、
現在覚えている最強の魔法「リーガ」でさえダメージ20程度なので、
補助役に徹するしかありません。
「クース」の魔法で「エセル」の素速さを上昇させましょう。

普通なら、最も「使える」魔法なのですが…
ダメージを受けて「エセル」が解放されても、 すぐに再展開します。
HPは最大値の1/10程度しか回復しませんが、
多少のHPがあったところでどうせ一撃で解放させられてしまいますし、
何より、解放回復などを待っていては、
「おとり」がいなくなってしまうため、 ジャニスが一瞬でやられてしまいます。
何度もの挑戦の結果、
素速さの高さと「クース」のおかげで、何とか勝利することができました。
この戦闘後、ジャニスのレベルが13に上がりました。

「ラクソル」が「セアラ」に踏みつけられているみたいですね
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