トリコロールクライシス
低レベルプレイ前編
というわけで(どういうわけだか)。
低レベルプレイに挑戦してみましょう。
今回は、なるべく多くのイベントを見るよう心がけたいと思います。
イベントで戦闘するのも、レベル上げのために戦闘するのも、同じことですからね。
さて、ゲームスタートです。
アルナーダの試験1.メアを1000集める
アルナーダの試験2.晶化メアを3000作る
アルナーダの試験3.御使いのレベル・クラスを変える
ここまでは、1度も戦闘をしなくても先に進めます。
メアは、他の2人にがんばって集めてもらいましょう。
以降も、スケジュールは全員「メア集め」のままで。
アルナーダの試験4.シャナ森・アスル高地の認定メダルを取ってくる
ここから、イブリースを倒すことが必要になります。
まずはやはり、「カンタレラ」を倒しましょう。
彼女を倒すと800の経験値をもらえるので、
ジャニスのレベルが4まで上がります。
こうなると、シャナ森・アスル高地ともに、
認定メダルを守っているイブリースも、あまり苦労せずに倒すことができます。
なお、2つ目のメダルを取った時点でジャニスのレベルが5に上がりました。

カンタレラ姉さんを追いつめる、レベル1のジャニス嬢の図
ここから20日の自由期間となります。
レベル上げはできないのですが、
メアを集めてもらうため、この20日間は貴重です。
イベントは、とりあえず1通りすべて見ましょう。
クレセント庭園で2体目の御使いを得るイベントはアネメア(レベル4)で。
御使い(シェリール:レベル1)に突撃させている間に
「シュラス」を唱えましょう。
「スタールビー」をちょうだいすることもお忘れなく。
炎王の丘でユノを助けるイベントはジャニス(レベル5)で。
御使いは少しレベルアップさせておきましょう。
攻撃力と素速さが100もあれば、楽勝です。
「銀の指輪」をちょうだいすることもお忘れなく。
自由期間が終わり、アルナーダに会いに行くと、
レベルの低さに少し失望されてしまいましたが、
あまり気にせず先に進みましょう。
アルナーダの試験5.ラキアカ森の卒業メダルを取ってくる
ジャニスでラキアカ森へ。
とりあえず、リネアとお話ししておいた方が良いかもしれません。
その後、ユノと戦闘へ。
レベル5のジャニスでは、ユノも強敵です。
ユノの「リバーサル」による直接攻撃ですら、こちらは一撃でやられてしまいます。
というわけで、この機会に御使いをレベルアップさせておきましょう。
攻撃力・素速さを200、器用さを50に。
「エセル」はレベル16まで上がりました。
また、「ジャスパー」にクラスチェンジしておきます。
「ディオーヌ」だと、制御抵抗が大きくて、
後(ガーナフの最終試験)で困ることになりますし、
そもそもアイテムをほとんど持っておらず、
「ラフリクス」すら合成しづらい状態なので。
とりあえず、これだけ御使いを強くしておけば、ユノにも楽勝です。
この戦闘後、ジャニスのレベルが6に上がりました。
しかし、まだ御使いは1体のままです。
それでは、もう1度ジャニスでラキアカ森へ。
リネアと会ったら、「イクシール」を倒しに行きます。
今のジャニスでは、「イクシール」の一撃でやられてしまうかもしれないので、
「エセル」にはずっと射撃攻撃をさせておきます。
こうしておけば、勝手に「瞬間防御」「鉄壁防御」のスキルを発動させて、
行動ゲージは0になるので、「イクシール」は何もできなくなります。
その間に、ジャニスが「ハミル」を4回唱えれば倒せるでしょう。
というわけで、卒業メダルを見せて、アルナーダの試験は終了です。
しばらく暇になるので、ラキアカ森でリネアと会っておきましょう。
何日か経つと手紙が届き、ガーナフの試験が始まります。
ガーナフの試験1.ガーナフの御使いと闘う
もしもここで負けてしまうと、強制的にレベル13まで上げさせられるので、
絶対に勝たなくてはなりません。
よって、王宮へ出向くのは現在最強(レベル6)のジャニスです。
ここで闘うことになるガーナフの御使いは、それほど強くないので、
こちらの御使いをいくらか強くしておけば楽勝です。
この戦闘後、ジャニスのレベルが7に上がりました。
自由期間の後は、
ガーナフの試験2.メネクト森へ行きセイロに会う
です。
ここもジャニスで行きましょう。
途中には「光核」を持っているイブリースがいますが、
できれば「ヴァトグ」を倒しましょう。
どうせ倒すのなら、使えるアイテムを持っているイブリースを倒した方が良いですしね。
フィールド画面を切り替えさせれば、マップ上にいるイブリースが変化するので、
「ヴァトグ」が出るまで何度も行ったり来たりすればOKです。
ついでに、ユノに会って、壊れた橋も直しておきましょう。
この帰りには、スタム・リネア・メリエと会うことになります。
ガーナフに塔のペンダントを見せるといよいよ、
ガーナフの試験3.45日間でイブリースを1000体倒す
です。
普通のプレイでは、レベル上げに絶好の機会なのですが、
このプレイではそうもいきません。
というわけで。
メア集めと同じく、ここも他の2人にがんばってもらいましょう。
スケジュールが、
「イブリース退治(弱)」だと100体前後、
「イブリース退治(普通)」だと50体前後、
「イブリース退治(強)」だと10体前後のイブリースを倒してくれるので、
全員「イブリース退治(弱)」にしておけば、自然と目標を達成できます。
「メア探し」でも、30体前後のイブリースを倒してくれるのですが。
しばらくイベントをこなしていくと、
シエンがラキアカ森のイブリース退治に出かけます。
というわけで、ここでラナンの御使い「リーン」を、
ジャニスの「エセル」と同じようにレベルアップさせておきます。
ちなみに、ラナンはレベル5、御使いはまだ1体しかいませんが、
シエンがかなり強いので、「ニカモス」には苦労しないでしょう。
この戦闘後、ラナンのレベルが6に上がりました。
家に帰ると、ユノが大けがをした(シャナ森のイブリースが強くなった)
という情報を聞きます。
次は、アネメア(レベル6)でシャナ森へ向かいます。
御使いは「マリエル」をジャニスの「エセル」と同じようにレベルアップさせておけば、
「ソルックス」3体も何とかなるでしょう。
アネメア自身はひたすら防御です。
またしばらくして、ジャニスでラキアカ森に行くと、
帰りにスタムがリネアを探しています。
この後でリネアがいた場所へ行くと、「エクシア」との戦闘になります。
クレセント庭園にもいたイブリースなので、楽勝ですね。
またしばらくすると、シエラがマネ山から帰ってこないというので、
アネメアが探しに行きます。
ここのザコ「イルシャ」やイベントボス「メイシャ」は、
射撃攻撃をする強敵です。
「逃げる」を選択しても、逃げる前に射撃攻撃でやられてしまうこともあります。
「イルシャ」には、遭遇しないことをひたすら祈り、
「メイシャ」には、アネメアに攻撃しないことをひたすら祈ります。
今回は運良く、「イルシャ」に遭遇せず、
「メイシャ」は「ミルエル」を攻撃し(レベル1の「ミルエル」は一撃で解放されました)、
その間に「マリエル(シェリール:レベル16)」が突撃で「メイシャ」を倒してくれました。
ギリギリの勝利です。
ガーナフの試験の期限まであと9日あるので、
ラナンに2体目の御使いを降臨させます。
場所はもちろんメネクト森で、「ヴァトグ」を倒します。
そろそろ戦闘が厳しくなってきたので、御使いのために装核を合成します。
その前に。
合成に必要なアイテムが足りないので、アスル高地で調達してきます。
イブリースと闘うことになりますが、仕方がありません。
欲しいアイテムは、「骨の器」「青い星」各3個です。
最初のうちに入手しておけば良かったかしら…?
いや、そんなことよりも、こんなアイテムですら持っていないこの状況は一体…。
ともかく、無事アイテムを調達できました。
合成するのは…。
赤メア×10+橙メア×10=シェリール
シェリール+緑メア×10+骨の器=ラフリクス
ラフリクス+空呪=ストラブル
とりあえず、「ストラブル」を3つ合成しておきます。
その後…。
橙メア×50+いやしのメア+青い星=炎の桜(鉄壁防御/かくれみの:制御修正28)
ストラブル+青メア×100+炎の桜=猛霊の海原(おとり/見切り:制御修正17)
これを3つ合成します。
主人公たちはあまりにも弱すぎるので、御使いに「おとり」になってもらいます。
汚い方法かもしれませんが、こうでもしなければ生き残れないほど厳しい世界なのです(?)。
この後で、ガーナフに倒したイブリース数を申告すると、
期限ぎりぎりだったことで、ガーナフにも少し失望されてしまいました。
それはともかく、次はラナンとシエンの手合わせです。
シエンはかなり強いので、御使いを十分にレベルアップさせておく必要があります。
というわけで、御使い「リーン(ジャスパー)」に先ほど合成した装核を装備させ、
攻撃力を400まで上げると、「リーン」のレベルは22になりました。
では、シエンとの手合わせです。
「おとり」の効果で、シエンは見事「リーン」に白兵攻撃をしてきました。
しかし、「リーン」はそれをかわします。
シエンのHPは915、「リーン」の攻撃1回でシエンに与えるダメージは230前後、
ラナンは「ハミル」で攻撃し、110前後のダメージです。
ラナンよりも「リーン」の方が断然素早いので、
ラナンが1回「ハミル」を唱える間に、「リーン」は6回も射撃攻撃をしてくれます。
この射撃攻撃は結構ミスが多いのですが、
シエンに「炎皇」さえ使用されなければ、何とか倒せるでしょう。
この戦闘後、ラナンのレベルは6から8まで上がり、「炎皇」を修得しました。
ジャニス・アネメアも、それぞれレベル9・レベル7まで上がっています。

ほとんど「ジャスパー」1体の力で勝ったようなものですが…
それでは、いよいよ前半の山場、ガーナフの最終試験です。
ガーナフの試験4.ガーナフの御使い3体に3人ともが勝利する
この闘いは非常に厳しいので、御使いのレベルを制御値ギリギリまで上げて…
といきたいところですが、何といってもメアが足りません。
というわけで、3人とも、
「ジャスパー」は、攻撃力400、素速さ250、器用さ100、レベル24、
「シェリール」は、攻撃力だけ100、レベル5となっています。
先ほどの装核を装備させるのは「ジャスパー」で。
レベルを上げた「ジャスパー」なら、少々の攻撃にも耐えてくれますし、
白兵攻撃をしてくるガーナフの御使いに、少しでも時間をかけさせることができるからです。
戦闘は、
ジャニスは、「ラウラミル」「エーリン」「ディオーヌ」と、
ラナンは、「ラウラミル」「ラウラミル」「ユザルハル」と、
アネメアは、「アルタイト」「ユザルハル」「サプリス」との闘いになります。
基本として、
「ジャスパー」は白兵攻撃系御使いに射撃攻撃を
(「ラウラミル」または「アルタイト」)、
「シェリール」は魔法攻撃系御使いに突撃攻撃を
(「エーリン」または「サプリス」:ラナンの場合だけは「ラウラミル」)、
主人公は何もすることがないので、とりあえず呪唱をしておきます。
「ジャスパー」が白兵攻撃系御使いを倒したら、
次は魔法攻撃系を射撃攻撃させます。
射撃攻撃系御使いは、こちらが受けるダメージは他の2体の攻撃ほど大きくなく、
「ジャスパー」は2回ほど攻撃を受けても大丈夫ですし、
「ユザルハル」の攻撃はかなりかわせます。
早めに直接攻撃系御使い(ラナンの場合はどちらか1体でOK)を倒すことができれば、
十分に勝てます。
というか、結局、主人公たちは何もしなくても勝てます。
攻撃対象の順番にだけは気を付けましょう。
この戦闘後、
ジャニスのレベルが9から10に、
ラナンのレベルが8から10に、
アネメアのレベルが7から10にそれぞれ上がりました。
ガーナフ師も「すばらしい戦いぶりだ」とほめて下さいました。

攻略本には「レベル30はほしい」とありましたが…
ちなみに、今はもう「朧の27日」です。
戻る
トップページまで戻る
|