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トリコロールクライシス
極限低レベルプレイ補足

「右手に剣」のボスと闘うには、いくらかイベントを進めないといけないのでしょうか…。
しかし、ウルハ峡谷へ行く直前のデータでリプレイしてみましたが、ディトア廃虚にも誰もいません。
う〜ん、どうしよう…。
と思い、いろいろ回っていると…。
何と!!
ラキアカ森にまだリネアがいました。
あなたたち、試験を棄権したはずでは…?
というわけで、しばらくスタムチームのイベントを進めてみましょう。
というか、他チームのキャラには誰にも会えないのですが…。

しばらくすると、ラキアカ森で「エクシア」と闘うことになります。
仕方がないので、倒してしまいます。
この後、メリエ師から手紙が届きます。
「リネアの力を知りたいので、リシル湿原に行ってほしい」との依頼ですが、
塔の主試験は、スタムチームは棄権していますし、ジャニスたちがすでに合格しているはず…。
まぁ、あまり深く考えるのはやめましょう。
この依頼は無視しても話が進むので、すっぽかしてしまいます。
後でメリエにご飯をたかられますが。

この後は、リネアがあいさつに来て、すぐさま守人の聖域で「サレモス」2体と闘うことになります。
これはジャニスさえ攻撃されなければ勝利できるでしょう。
この戦闘後、ジャニスのレベルは15に上がりました。
続いて、「フェンサー」1体も出現します。
こちらは楽勝ですね。
ここまでイベントを進めると、「右手に剣」のボスも登場するでしょう。

ところで、ここでメリエにご飯をたかられる前にリシル湿原に行くと、
なぜかスタムとリネアの姿を見ることができます。
うう、ストーリーの順序がハチャメチャに…。
もっとも、このような変なプレイをしている私が悪いのですがね。

では、前回の反省を活かして、もう少し役に立ちそうな装核を合成しておきます。

赤メア×100+赤メア×10+虹色の花=紅の流星(連撃:制御修正19)
星呪+赤メア×10+紅の流星=星空の流星(常時気絶/連撃:制御修正35)
空呪+エーリン+星空の流星=虚無の蠍(気絶無効/呪唱カット:制御修正33)

赤メア×100+赤メア×10+虹色の花=紅の流星(連撃:制御修正19)
橙メア×50+いやしのメア+紅の流星=炎の桜(かくれみの/連撃:制御修正33)
シェリール+赤メア×10+炎の桜=妖精の流星(おとり/連撃:制御修正28)
シェリール+赤メア×10+妖精の流星=妖精の流星(瞬間防御/連撃:制御修正32)
シェリール+赤メア×10+妖精の流星=妖精の流星(鉄壁防御/連撃:制御修正36)
星呪+赤メア×10+妖精の流星=星空の流星(鉄壁防御/常時気絶/連撃:制御修正57)
空呪+エーリン+星空の流星=虚無の蠍(見切り/気絶無効/呪唱カット:制御修正42)

藍メア×100+ユザルハル=旋風の飛沫(行動消費−:制御修正22)
シャシャル+赤メア×50+旋風の飛沫=可憐な彗星(弱打/行動消費−:制御修正29)
ストラブル+青メア×50+可憐な彗星=猛霊の湖(強打/行動消費−:制御修正30)
ストラブル+青メア×50+猛霊の湖=猛霊の湖(連撃/行動消費−:制御修正33)
星呪+青メア×10+猛霊の湖=星空の泉(常時気絶/連撃/行動消費−:制御修正43)
空呪+エーリン+星空の泉=虚無の蠍(気絶無効/呪唱カット/行動消費−:制御修正48)

これらは一応、対ラスボス用に合成したものです。
「サレモス」たちは…運に任せるしかないのでしょうかね…?

では再び(?)ウルハ峡谷へ。
ジャニス・ラナン・アネメアのレベルはそれぞれ、
15・13・9です。
もちろん、あの人も一緒です。

おなじみ、空中回廊の3連戦は、ジャニスに任せます。
この戦闘は、特筆すべきことはありませんね。
この3連戦後、3人のレベルはそれぞれ、
18・13・10になりました。

ジャニスはそのまま「右手に剣」の扉を進みます。
1番下のフロアであの人に会っていて、かつ「星の道」のフロアであの人に会わなければ、
「右手に剣」の扉の奥では、いつものボスではなく、あの人との戦闘になります。
この戦闘に勝利すれば、ラスボス戦で「右手に剣」のボスも登場するようです。
ラスボス戦に「右手に剣」のボスを登場させるためとはいえ…心が痛みます。
この戦闘後、3人のレベルはそれぞれ、
18・14・10になりました。
ラナンだけレベルアップしていますね。

というわけで、空中回廊のもう1戦は、ラナンに闘ってもらいます。
こちらも、レベル9のアネメアで勝利できるくらいなので、問題ありません。
この戦闘後、ラナンのレベルが15に上がりました。

さて、次はラシャン戦です。
相変わらず楽勝ですが、ラシャン自身と闘うのはラナンにお任せします。
理由は、アネメアの得る経験値が最も少なくなるからですが、あまり意味はなかったりします。
この戦闘後、3人のレベルはそれぞれ、
19・19・11に上がりました。

それでは、いよいよラスボス戦ですが、誰で挑みましょうか…?
ここはやはり(?)、現在最もレベルの低いアネメア(レベル11)で挑みましょう。

アネメアの制御値は、わずか108しかありません。
「ミルエル(シャシャル)」はレベル1のままで、制御抵抗も1です。
「マリエル」は…。
「アリア・ドゥラス」にクラスチェンジさせても、
レベル26にしかならない「アリア・ドゥラス」では、攻撃がヒットするとは思えません。
「ラウラミル」なら、レベルを44まで上げられるので、かなり使えそうですが…。
「ラウラミル」でのクリアは、レベル12のアネメアで実証済みなので、何となく面白味がありません。
というわけで。
「シェリール」にしてしまいましょう!!
ファイヤンの命運を賭けた一戦に、「真のアリア・ドゥラス」ならぬ「真のシェリール(?)」を!!
ありったけのメアを使用して鍛え上げます。
実際には、「シェリール」は非常に使えるクラスだと思います。
いくらパラメータを上げても、制御抵抗が100を超えることはありませんからね。


攻撃力・素速さ・器用さを999にして、あとは初期値のままです。
こんなに強くても、制御抵抗はたったの66!

アネメア自身はというと…。
相当弱いです…。


制御抵抗は、「マリエル(シェリール)」が66、「ミルエル(シャシャル)」が1、
装核(「虚無の蠍」気絶無効/呪唱カット)が33で、合計100です。

では、「シェリール」と「シャシャル」を従え、いざラスボス戦へ。
まず先に倒すのはもちろん、HPの低い「右手に剣」のボスです。
このボスは、「おとり」を無視して主人公を攻撃してくることもありますが、
HPは3000しかなく、「シェリール」の攻撃は1000前後のダメージを与えるので、
3〜4回攻撃がヒットすれば倒せます…が、
このボスは、「自動回復」の回復量が尋常ではありません。
速攻で倒しましょう。
また、御使いはなぜかラスボスにばかりに注意が向いているようで、気を抜いていると、
「右手に剣」のボスが瀕死状態であっても、ラスボスに攻撃をしかけます。
命令はこまめに出しましょう。


「右手に剣」のボスを倒した直後ですが、与えるダメージは1000前後。
「真のシェリール(?)」、恐るべしです。

「右手に剣」のボスを倒せば、あとはそれほど苦労しません。
アネメアはひたすら「ミルエル」を展開しつつ、「マリエル」を回復させます。
何と言っても、「マリエル」は一撃で1000前後のダメージを与えるので、
それほどの長期戦にはならないでしょう。
素速さも、ラスボスより「マリエル」の方が高いですし。
「マリエル」には、「気絶無効」のスキルだけは持たせておいた方が良いかと思います。
「カウンター」で何度も斬られるので。


レベル11のアネメアでも、無事に戦闘終了です。
相変わらず、他の2人は何をしていたのかが気になりますが…。

というわけで、今回の結論。
「シェリール」はラスボスより強かった!!
です。
私、「アリア・ドゥラス」の存在意義を真っ向から否定していますね…。

こうして、「シェリール」と「シャシャル」を従えたままラスボスを倒してしまった
主人公たち(ジャニス:レベル19、ラナン:レベル19、アネメア:レベル11)は、
「真のアリア・ドゥラス」の力を見ることもないまま、というか、
「真のアリア・ドゥラス」の力を見られるほどの制御能力もないまま、
ファイヤンへと帰り、塔の主となりました。

ともあれ。
他チームとの交流を一切無視しながらも、
最後の補足で、
無駄に2つの命を失わせたりもしたこの「極限低レベルプレイ」も、
ようやく幕を降ろすことになりました。

ずっと「盾」として、レベル1のままがんばってくれた「シャシャル」、
パーティ唯一の戦力として活躍してくれた「シェリール」「ジャスパー」「ラウラミル」、
何度も使用したけれど、使用目的はすべて装核合成だった「ストラブル」「エーリン」、
ファイヤン最高の技術の結晶でありながら、使用したのはセリムの最終試験だけだった「アリア・ドゥラス」、
とりあえず合成してみたものの、結局1度も使用しなかった「アルタイト」「ディオーヌ」、
対「ヴァシャール」戦ではお世話になった「恵みのメア」「救いのメア」、
「ストラブル」「エーリン」の合成や、装核修正をクリアするために何度も使用した「空呪」、
この3種類だけで投与も合成もほとんど事足りた「赤メア」「青メア」「藍メア」、
ジャニスがよく使用した、素速さと器用さを上げる「クース」、
ラナンがよく使用した、迎撃されずに相手の動きを止めることができた「ハミル」、
アネメアがよく使用した、相手の動きをかなりの時間止めることができた「シュラス」、
いつの戦闘でも主人公たちが助けられた、「シャシャル」の「おとり」、
相手を無駄に動き回らせてくれた、「シャシャル」の「鉄壁防御」、
「サレモス」「ハサルグ」戦には、これがないと話にならなかった「フェイント」、
ラスボス戦ではかなり助けられた「気絶無効」、
勝ち目の薄い戦闘に何度も何度も駆り出されたジャニス、ラナン、アネメア、
それからそれから、こっそりとひっそりとこのプレイを支えてくれた、数多くの脇役たち…。
みんな、本当にありがとう!!
そして、本当にお疲れ様!!

今回の「極限低レベルプレイ」を一言で総括すると…。
「サレモス」滅殺!!
これに尽きますね。

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