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トリコロールクライシス
極限低レベルプレイ最終編

後は、ウルハ峡谷へ突入するだけとなりました。
ウルハ峡谷で闘うことになるボスたちは非常に強いので、
役に立ちそうな装核を合成しておきました。
後になってわかったのですが、あまり役には立ちませんでした…。
とりあえず、健全なプレイをされている方の中には、もしかすると参考にされる方がおられるかもしれないので、
一応、合成方法は記しておきます。

藍メア×100+アリア・ドゥラス=真夜中のオーラ(カウンター:制御修正22)
シャシャル+赤メア×50+真夜中のオーラ=可憐な彗星(カウンター/弱打:制御修正35)
ストラブル+藍メア×50+可憐な彗星=猛霊のマント(カウンター/強打:制御修正35)
ストラブル+藍メア×50+猛霊のマント=猛霊のマント(カウンター/連撃:制御修正39)
ストラブル+藍メア×50+猛霊のマント=猛霊のマント(呪唱カット/カウンター:制御修正40)
空呪+エーリン+猛霊のマント=虚無の蠍(フェイント/カウンター:制御修正32)

こちらは「ラウラミル」用です。
対「サレモス」、対「ハサルグ」のために「フェイント」と「カウンター」を付けましたが…。
「サレモス」に対して、「カウンター」が全く発動してくれませんでした。
う〜ん、リーチの差でしょうかね…?

藍メア×50+ラフリクス+青い星=夜のオーロラ(鉄壁防御/先制:制御修正29)
シャシャル+赤メア×50+夜のオーロラ=可憐な彗星(先制/弱打:制御修正29)
ストラブル+藍メア×50+可憐な彗星=猛霊のマント(先制/強打:制御修正29)
ストラブル+藍メア×50+猛霊のマント=猛霊のマント(先制/連撃:制御修正32)
ストラブル+藍メア×50+猛霊のマント=猛霊のマント(呪唱カット/先制:制御修正34)
空呪+ユザルハル+猛霊のマント=虚無の飛沫(フェイント/インターセプト:制御修正26)

藍メア×50+ラフリクス+青い星=夜のオーロラ(鉄壁防御/先制:制御修正29)
シャシャル+藍メア×10+夜のオーロラ=可憐なケープ(先制:制御修正16)
橙メア×50+藍メア×10+可憐なケープ=炎のケープ(先制:制御修正18)
橙メア×50+いやしのメア+炎のケープ=炎の桜(かくれみの/先制:制御修正33)
赤メア×10+藍メア×10+炎の桜=赤いケープ(かくれみの/先制:制御修正32)
シャシャル+藍メア×10+赤いケープ=可憐なケープ(かくれみの/先制/弱打:制御修正43)
ストラブル+藍メア×50+可憐なケープ=猛霊のマント(おとり/先制/強打:制御修正38)
ストラブル+藍メア×50+猛霊のマント=猛霊のマント(瞬間防御/先制/連撃:制御修正45)
ストラブル+藍メア×50+猛霊のマント=猛霊のマント(鉄壁防御/呪唱カット/先制:制御修正49)
空呪+ユザルハル+猛霊のマント=虚無の飛沫(フェイント/インターセプト/見切り:制御修正35)

一応「アリア・ドゥラス」用に合成したつもりだったのですが…。
「ラウラミル」に装備させてみたところ、
突撃攻撃ばかりさせているためか、「インターセプト」もあまりうまく発動してくれませんでした…。
その上、「アリア・ドゥラス」は制御抵抗が高すぎて、装核まで装備させる余裕はありませんでしたし…。

今となっては、「フェイント」だけを付けた装核が最も使えるように思います。

まぁあまり深く考えず、ウルハ峡谷に向かいましょう。
注意しておかなければならないのは、
ウルハ峡谷に来る際も、スケジュールは全員「お出かけ」にしておくことです。
ウルハ峡谷での戦闘による経験値も、他の2人にキッチリ分配されるので。
また、アイテムを持っていないので、ウルハ峡谷ではほとんど合成ができません。
とりあえず、クラスメア「ラウラミル」「アルタイト」「ディオーヌ」「アリア・ドゥラス」を2つずつ、
癒核「恵みのメア」「救いのメア」を50個ずつ持っておきます。
最近気付いたのですが、「救いのメア」は、「天呪+天呪」で合成するよりも、
「恵みのメア」を購入してオート合成する方がコストがかかりませんね。

ウルハ峡谷で最初に闘うことになるのは、空中回廊で起こる、
「サレモス」×2、
「サレモス」×3、
「ハサルグ」×1+「サレモス」×2、
この3連戦です。
これはジャニスにお任せします。

ジャニスはレベルが14で、現在では制御値に少し余裕があるので、
御使いをレベルアップ…といきたいところですが。
メア投与によるレベルアップは、失敗したときのやり直しがきかないので、
装核を合成することにします。
やはり、相手が複数いる戦闘では、重要なのは素速さだと思うので、
制御値ギリギリまで素速さを上げた装核を合成します。
相手が1体だけなら、「おとり」がいる今は、素速さはそれほど重要ではないのですが。

では、いよいよ3連戦です。
作戦は特になく、強いて挙げるなら、「サレモス」を1体ずつ確実に倒す、ということくらいでしょうか。
要するに、ここはほとんど運任せです。
ジャニスが攻撃されないこと、
「シャシャル」の「鉄壁防御」がよく発動すること、
「サレモス」があまり突撃攻撃を仕掛けてこないこと、
これらをひたすら祈りましょう。
20回に1回くらいは、何とか3連戦に勝利できるのではないでしょうか。
この3連戦後、ジャニスのレベルは17に上がりました。

次は、再び空中回廊で、
「ハサルグ」×1+「サレモス」×2との戦闘です。
これはラナンが闘うことになる…ハズでしたが。
あれ?
ラナンが「星の道」に来てしまいました。
これまでは、「星の道」に来るのはいつもアネメアだったのですが…。
う〜ん。
後になってわかったのですが、ここのルートは、
最初に「地の層」から先に進んだキャラは、「空の層・右翼」に出て、「虚の層・空中回廊」で3連戦し、
2番目に「地の層」から先に進んだキャラは、「天の層・星の道」に出て、
最後に「地の層」から先に進んだキャラは、「空の層・左翼」に出て、「虚の層・空中回廊」でメリエを助ける、
ということになっているようなのですが、
「地の層・制の部屋」に行ったキャラは、「天の層・星の道」に行くことができず、
2番目に「地の層」から先に進んでも、「空の層・左翼」に出るようです。
「地の層・制の部屋」に行ったのはアネメア、失敗しました…。
というわけで、戦闘しなければならないのは、レベル9のアネメア…。
アネメアは戦闘がないと思い込んでいたので、「フェイント」を付けた装核も持っていませんし、
合成アイテムを持っていないので、今から装核を合成することもできませんし…。
と思っていると、1つだけ装核を持っていました。
虚無の蠍(フェイント/先制:制御修正30)
です。
どうやら以前、試しに合成したけれど、あまり使えないので、
とりあえず全員に「フェイント」付きの装核を持たせておこうか、と持たせていたもののようです。
これこそ天の助け!!
この感激は、言葉では言い尽くせません。
「とりあえず全員に」などと考えていた自分に感謝感謝です。

現在アネメアの制御値は90。
「先制」は不要なので、消してしまいます。
赤メア×100+赤メア×10+虚無の蠍(フェイント:制御修正19)
これなら、十分実用に耐えます。
「マリエル」は「ラウラミル」にクラスチェンジさせて素速さを400まで上げ、
レベル25、制御抵抗60になりました。
あとはジャニスと同じように、制御値ギリギリまで素速さを上げた装核を合成します。

というわけで、戦闘へ。
現在アネメアが覚えている魔法は、「シュラス」「ガイン」「エドラル」の3つだけです。
アネメアは「シュラス」の魔法で相手の動きを少しでも止めましょう。
御使いたちは、いつも通りです。
この戦闘は、私の運が良かったのか、
4回目の挑戦で勝利することができました。
やはり、「サレモス」が突撃攻撃をしてこないと、かなり楽ですね。
この戦闘後、アネメアのレベルは11に上がりました。


2体の「サレモス」さえ倒すことができれば、「ハサルグ」は楽勝です。
レベル9のアネメアは、得意の魔法でもダメージを与えられませんが…。

さて。
「メアの結晶(中央の扉)」のボスは無視するとして、
「右手に剣」のボスはどうしましょう?
ここで倒さないと、ラスボス戦に登場して非常に苦しい闘いが予想されますが、
ここで倒してしまうと多くの経験値を得てしまいます。
…などと考えていましたが、試しに「右手に剣」の扉を進んでみると、
なぜかボスがいませんでした。
ということは…ラスボス戦は地獄を見ることになるのでしょうか…?

とりあえず、次はラシャン戦です。
しかし…これは楽勝です。
3人はそれぞれ、
「ラウラミル」「エーリン」「アルタイト」、
「ストラブル」「サプリス」「ユザルハル」、
「ラシャン」「サプリス」「ディオーヌ」、
この組み合わせと闘うことになります。
こちらは基本的に、まず「ラウラミル」を射撃攻撃系御使いに突撃攻撃させ、
あとは順に近い御使いを攻撃します。
射撃攻撃系御使いがいなければ、どちらかの直接攻撃系御使いをまず倒します。
「シャシャル」はやはりひたすら防御です。
主人公たちは何もすることがないのですが、
魔法攻撃系御使いに突撃攻撃でもして、呪唱の邪魔をしてやりましょう。
ラシャンは「先制」で迎撃してくることもありますが、気にするほどではありません。
ラシャンとの戦闘は、今回はジャニスに任せましたが、誰でもOKでしょう。
この戦闘後、ジャニス・ラナン・アネメアのレベルはそれぞれ、
20・13・12になりました。
ラナンだけはレベルが上がりませんでしたね。


「エセル」の突撃攻撃で、こんなところまで運ばれてしまったラシャン様。
必死に初期位置に戻ろうとしますが…。
「しょせん、あなたの力なんてこんなもんよ」(ジャニス嬢談)という感じです。

では、いよいよラスボス戦です。
相手の力を知るために、レベル20のジャニスで挑んでみます。
…あれ?
「右手に剣」のボスがいない…?
これはラッキー…なのでしょうか?
まぁ良いでしょう。
「エセル」を「アリア・ドゥラス」にして、制御値ギリギリまでレベルアップさせます。
すると…。
意外にも、2度目の挑戦で勝利できました。

この調子だと、さらにレベルが低くても大丈夫そうなので、
今度はレベル12のアネメアで挑戦します。
しかし…。
アネメアの制御値は115で、
「マリエル」を「アリア・ドゥラス」にすると、パラメータをあまり上げられないため、
こちらの攻撃がほとんどヒットしません。
ということで。
「マリエル」は「ラウラミル」のままでいきましょう。
ラスボスがよく唱えてくる「リゴンド」「ギエルバ」も無効化しますし。
パラメータは、攻撃力500、素速さ700、器用さ800、レベル47、制御値112です。
装核は何も付けません。
ラスボスは「フェイント」のスキルを持っており、こちらの「フェイント」が無効化されてしまうので。
「カウンター」は、甘んじて受けることにします。

こちらの行動は、
「マリエル(ラウラミル)」はもちろん突撃攻撃です。
「ミルエル(シャシャル)」は呪唱などしておきますが、呪唱を終える前にやられてしまうことがほとんどでしょう。
アネメアは、「マリエル」を回復させつつ、余裕があれば「シュラス」で氷漬けにしてやります。


「救いのメア」で「マリエル」を完全回復。
当然ですが、「ミルエル」を回復させる必要はありません。

「アリア・ドゥラス」がいないこの状態で、他の2人は何をしているのでしょうか…?

ラスボスは、突撃攻撃を仕掛けてくることはなく、
また、主人公よりも御使いを先に攻撃する傾向があります。
ときどき、「シャシャル」を目標とした「リーガ」の巻き添えで主人公がやられてしまうこともありますが、
「サレモス」などよりはずっと闘いやすいといえます。
上記のように闘っていると、「マリエル」がいつの間にかラスボスを倒してくれます。


ラスボスに勝利した、レベル12のアネメア嬢の図。
「ファイヤン最高の技術」はどこへ行ったのでしょうか…。
ところで、「シュラス」の残骸が残っていますね。

というわけで、今回の結論。
レベルが12もあれば、ラスボスも倒せる!!
です。

理論的には、もっと低いレベルでも十分ラスボスを倒せると思うのですが、
イベントによる戦闘で、どうしてもレベルが上がってしまうのですよね…。
また、「右手に剣」のボスがラスボスと一緒にいる場合は、もっと苦しい闘いになるでしょう…。

ところで、 今回のプレイで最も手強かったのは、何と言っても「サレモス」です。
何度煮え湯を飲まされたことか…。
はっきり言って、ラスボスよりも苦労しました。
ラスボスは単体ですが、「サレモス」は複数で襲いかかってきますからね…。

何はともあれ、ジャニス(レベル20)・ラナン(レベル13)・アネメア(レベル12)たちは、
無事ファイヤンに帰り、塔の主になれました。
ザコイブリースにも一撃でやられてしまうような娘たちですが…。
ホントに良いのか、ファイヤン王国!?

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