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トリコロールクライシス
極限低レベルプレイ後編

すべての試験が終わると、ラシャンの反乱が起こります。
ジャニス・ラナン・アネメアのレベルは、それぞれ、
11・7・7…。
はたして、無事にイベントクリアできるのでしょうか…。

このイベント中で最も苦しい戦闘があるのは、おそらく、「セリムの身柄拘束」の任務でしょう。
「ハサルグ」×1+「サレモス」×2に勝利しなければならないので。
その次に苦しいのは、「ヴァシャール」との戦闘になる「メリエの部屋に行く」キャラです。
「王宮への連絡」を担当するキャラは、セリムと戦闘になることもありますが、
この戦闘は負けてもストーリーが進むので。
というか、今回のプレイでは、経験値を抑えるために、積極的に負けるのですがね。

というわけで。
「セリムの身柄拘束(セリムの塔に行く)」のは現在最強のジャニスにしたいので、
メリエの部屋にはラナンが行くことにします。

その前に、少しだけ下準備を。

ジャニス・ラナンは、1体目の御使いを「ラウラミル」に、2体目の御使いを「シャシャル」に。
「ラウラミル」のパラメータは、
ジャニスは、攻撃力330、素速さ400、器用さ100、レベル25、制御抵抗60で、
セリムの最終試験の時と変わりありません。
ラナンは、攻撃力300、素速さ220、器用さ250、レベル24、制御抵抗57で、
ガーナフの最終試験の時から、器用さだけ上げておきます。
「ヴァシャール」は、器用さが高い上に「見切り」のスキルを持っているので、
こちらの器用さが低いと攻撃が全くヒットしません。

あとは、装核を合成しておきましょう。

ジャニスは、「ハサルグ」「サレモス」が迎撃系のスキルを持っているので、
「フェイント」のスキルがあると便利です。
赤メア×100+赤メア×10+虹色の花=紅の流星(連撃:制御修正19)
ストラブル+赤メア×50+紅の流星=猛霊の彗星(呪唱カット:制御修正20)
空呪+エーリン+猛霊の彗星=虚無の蠍(フェイント:制御修正16)

ラナンは、「ヴァシャール」が「スタン」のスキルを持っているので、
「気絶無効」のスキルを。
星呪+赤メア×10=星空の流星(常時気絶:制御修正9)
空呪+シャシャル+星空の流星=虚無の人形(気絶無効:制御修正18)

ジャニス・ラナンの制御値は、現在、
94・65です。
2体の御使いで、制御抵抗はそれぞれ、
61・58です。
装核を装備させると、ラナンの制御値を上回っていますが、
ラナンは「ヴァシャール」の前に「魔法使い」「ジン」との戦闘があり、
これでレベルが2ほど上がるので、何とかなります。

では、いざラナンでメリエの部屋へ。
メリエの部屋で襲いかかってくる「魔法使い」は楽勝です。
この戦闘後、ラナンのレベルは8に上がりました。

正面ロビーで戦うことになるジンは、
「サプリス」1体と「アルタイト」2体を従えていて、なかなか困りものです。
しかし、幸いにしてジン自体のHPはあまり高くないので、
「リーン(ラウラミル)」をジンに突撃攻撃させれば、簡単に勝利できます。
この戦闘後、ラナンのレベルは9に上がりました。


ジンの御使いは3体とも呪唱中で、何もできずに解放されてしまいました。

次は、ジャニスでセリムの塔へ向かいます。
隠し通路から出現する「サレモス」は1体だけなので楽勝です。
この戦闘後、ジャニスのレベルは12に上がりました。

苦しいのは、この後の「ハサルグ」×1+「サレモス」×2ですが…。
勝利できる確率は30%といったところでしょうか。
こちらの行動は…。
ジャニスは、余裕があれば「エセル(ラウラミル)」に「クース」の魔法を唱え、
後は射撃攻撃で少しでも相手の動きを止めます。
「エセル」はまず近い方(手前側)の「サレモス」に突撃攻撃を仕掛けます。
1体倒したらもう1体の「サレモス」に突撃、
もし「サレモス」が気絶したら、そのスキに「ハサルグ」に攻撃させますが、
「ハサルグ」に攻撃するのは、「サレモス」を少なくとも1体倒してからの方が無難でしょう。
「セアラ(シャシャル)」は…倒れても倒れても、ひたすら「おとり」として展開させます。
「サレモス」は、ときどき「おとり」を無視してジャニスに攻撃してくるので、
その場合は一撃でやられてしまいますが、
運良くジャニスが攻撃されなければ、何とか勝利できるでしょう。
この戦闘後、ジャニスのレベルは14に上がりました。


「エセル」のクリティカルで地面にたたきつけられる「ハサルグ」の図。
気絶中の「サレモス」がこっそり右端に見えています。

次は、アネメアの「王宮への連絡」です。
この任務は、戦闘をしないまま完了することもできるのですが、何となくセリムと闘うことにします。
よけいな血を流させたくはないですし。
しかし、もちろんこの戦闘に勝利してはいけません。
もっとも、セリムが従えている2体の「ディオーヌ」の射撃攻撃で、すぐにやられてしまうのですが。
あまり深く考えずに、ストーリーを進めましょう。

最後は、ラナンと「ヴァシャール」の戦闘です。
「ヴァシャール」は、一応「おとり」に攻撃してくれるので、その点は助かります。
こちらの行動は…。
ラナンは呪唱をしておきますが、魔法を使うためではなく、すぐに癒核を使えるようにするためです。
また、常に「攻撃」以外のコマンドを指示しておかないと、
勝手に突撃して「ヴァシャール」の「カウンター」にやられてしまう恐れがあります。
「リーン(ラウラミル)」はもちろん突撃攻撃です。
「マァト(シャシャル)」は、「永久防御」で行動ゲージを回復させつつひたすら防御です。
「永久防御」については、「無意味調査・アスル高地のカンタレラ」をご参照下さい。


3連続で「鉄壁防御」が発動、ダメージは0に。
この後は、すぐに「永久防御」で行動ゲージを回復させます。

「ヴァシャール」は「カウンター」で迎撃してくる上に、「見切り」でこちらの攻撃をかわすので、
かなりの長期戦となりますが、根気よく闘っていれば何とか勝利できます。
癒核だけは、十分に持っておきましょう。
この戦闘後、ラナンのレベルは13に上がりました。


この戦闘で使った癒核は、「恵みのメア」13個、「救いのメア」12個…。
ギリギリです。

これら一連のイベント終了後、ジャニス・ラナン・アネメアのレベルはそれぞれ、
14・13・9になりました。

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