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トリコロールクライシス
極限低レベルプレイ前編

というわけで。
低レベルプレイに納得できなかったので、極限低レベルプレイに挑戦してみましょう。
今回は、イベントなどを一切無視します。
イベントによる戦闘で、レベルがかなり上がってしまいますからね。
また、3人のスケジュールにも気を配らねばなりません。
戦闘を行う日は、基本的に、全員のスケジュールを「お出かけ」にしておきます。
こうしておけば、3人の獲得経験値は最小になります。

さて、ゲームスタートです。

まずはやはり、前半最大のヤマ場、
ガーナフの最終試験をクリアすることを考えながらプレイします。

ところで。
極限低レベルプレイの予行演習をしていたところ、
2体目の御使いを得るには、レベル3以上必要ということが判明しました。
御使いが2体いなくては、ガーナフの最終試験をクリアすることは、まず間違いなく不可能です。
ということで、少なくとも全員レベル3以上にはしておきたいと思います。

閑話休題。
ガーナフの最終試験までに戦闘する必要があるのは、
アルナーダの試験で、
シャナ森・アスル高地・ラキアカ森でそれぞれ1回ずつ(すべて経験値100前後)、
ガーナフの試験1(経験値528)、
2体目の御使い(光核)を得る、
これだけです。

というわけで。
シャナ森・アスル高地の認定メダルはラナンで、
ラキアカ森の卒業メダルはアネメアで、
ガーナフの試験1はジャニスでクリアすることにします。

アルナーダの試験は、簡単にクリアすることができました。
次は、ガーナフの試験1です。
ただし、この戦闘で全員のレベルを少なくとも3以上にはしておかなければならないので、
ガーナフの試験1をクリアする日は、アネメアには「お休み」をさせておきます。
「お休み」は「お出かけ」の2倍ほど経験値を得るようです。

しかし、ここで大きな問題があります。
レベル1のジャニスで、ガーナフの御使いを倒すことができるのでしょうか…?
ここで負けてしまうと、強制的にレベル13まで上げさせられてしまうので、
何が何でも勝たなければなりませんが、
御使いに頼ろうにも、レベル1のジャニスは制御値が10しかありません。
「シェリール」ならレベル10まで上げることができるので、
クラスは「シェリール」のままでいくことにします。
パラメータをどうするかですが、
・「ラウラミル」をジャニスに接近させないよう、
 「シェリール」は素速く攻撃し続ける必要がある。
・しかし、攻撃力が低すぎると、「ラウラミル」にダメージを与えられない。
という問題があります。
何度か試してみた結果、攻撃力を70に、素速さを170に上げると、最も良いバランスになるようです。
これで「エセル(シェリール)」は、レベル11に極めて近いレベル10になりました。

では、ガーナフの御使いと戦闘です。
ジャニスは、「ラウラミル」を射撃攻撃して、少しでも「ラウラミル」の動きを止めます。
「エセル」は、「ディオーヌ」から先に倒します。
このように闘えば、5回に1回くらいは勝利できるのではないでしょうか。
この戦闘後、ジャニス・ラナン・アネメアともにレベル3になりました。


ジャニスは射撃攻撃ができるので、非常に闘いやすいですね。
与えるダメージは0ですが…。

次は、2体目の御使いを得るために、イブリースと闘わなければなりません。
クレセント庭園で闘うことになる「エクシア」は、
負けてしまってもアルナーダ先生に助けてもらえるので、わざと負けることにします。
他の2人は、アスル高地で「ローンシア」を狙って倒しましょう。
理由は、光核を落とすイブリースのうち、経験値が最も低いからです。
これらの戦闘により、ジャニスだけレベル4に上がりました。

この後は、低レベルプレイとほとんど同じです。
違うのは、イベントを起こさないので、戦闘しなくて良いということだけです。

それではいよいよ、前半最大のヤマ場、ガーナフの最終試験です。
主人公たち3人のレベルは、ジャニスが4、ラナンとアネメアが3です。
このようなレベルで、御使い3体に勝つことができるのでしょうか…?

まずは下準備として、2体目の御使いを「シャシャル」にしておきます。
「シャシャル」は「おとり」のスキルを持っているので、ひたすら「盾」になってもらいます。
もちろん、レベルは1のままで。
1体目の御使いは、「シェリール」でも「ジャスパー」でも良いのですが、
とりあえず「ジャスパー」にしておきます。
特にラナンの場合は「ジャスパー」にしておかないと、まず間違いなく負けてしまいます。
パラメータは、攻撃力を300に、素速さを200に、器用さを100に。
ただしラナンは相手の攻撃が激しいので、素速さを220まで上げておきます。
1体目の御使いは、これでレベル20になりました。

というわけで、戦闘です。

ジャニスの場合は、低レベルプレイと変わりません。
「ディオーヌ」は「セアラ(シャシャル)」にしか攻撃しないので、
そのスキに「エセル(ジャスパー)」が「ラウラミル」と「エーリン」を倒してくれれば勝てます。

ラナンの場合は、かなりやっかいです。
「ラウラミル」2体と「ユザルハル」1体なので、
魔法を使ってくることなどなく、3体ともガンガン攻撃を仕掛けてきます。
「ユザルハル」の攻撃には「鉄壁防御」も効果がないので、
攻撃される前に「ユザルハル」を倒してしまわなければなりません。
「リーン(ジャスパー)」の素速さが220あって、攻撃が2回ヒットすれば、
攻撃される前に何とか倒せます。
残るは「ラウラミル」2体ですが、
「ラウラミル」が「マァト(シャシャル)」に接近するまでに、
「マァト」は防御することができます。
しかし、「鉄壁防御」の発動率は100%ではないので、ここは運任せになります。
1体目の「ラウラミル」の攻撃に「鉄壁防御」が発動してくれれば、
あとは「リーン」が倒してくれます。


「鉄壁防御」が発動して、ダメージは0。
しかし、どう見ても「ラウラミル」の槍に貫かれているような…。

アネメアの場合は、ジャニスと同じく低レベルプレイと変わりません。
前の2人の戦闘が影響して、アネメアのレベルが4に上がっていますが、
特に何もありません。

難しいのは、ラナンだけですね。
無事3人ともが勝利すると、
やはりガーナフ師から「すばらしい戦いぶりだ」とお褒めの言葉をいただけます。
このようなプレイをしていると、非常に感慨深い言葉です。
この戦闘後、ジャニスとアネメアがレベル6に、ラナンがレベル5に上がりました。

ちなみに、今はもう「暁月の27日」です。
レベルが低いので、メアがなかなか集まりませんね…。

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