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         というわけで(どういうわけだか)。 
          以下はおまけです。 
          知っていて得をすることはないかもしれませんが、 
          損をすることもないと思いますので。  
        装核修正(パラメータ修正)による制御抵抗の増減について 
        装核修正による制御抵抗の増減は…。 
          各パラメータごとに、以下の式でそれぞれの値を計算し(少数第1位まで)、 
          それぞれの値を合計して小数点以下を切り捨てることで求めることができます。  
        y=x/10    (−120<x<20)  
          y=x/5−2   (20<x<40) 
          y=3x/10−6 (40<x<60) 
          y=x/2−18  (60<x<80) 
          y=4x/5−42 (80<x<120) 
         非常におおざっぱにとらえると…。 
          装核修正 −120〜1〜20〜40〜60〜80〜120  
          制御抵抗  −12〜1〜2 〜6 〜12〜22〜54 
          このような感じで変動します。 
          もっとも、あまり気にしなくても良いことなのですが…。 
         
          1つの装核に付けられるスキルは…。  
        実は、1つの装核には最大で4つまでスキルを付けることができます。 
          合成画面や装核の説明では表示されませんが、 
          御使いに装備させて、ステータス画面で確認することができ、 
          ちゃんと効果もあります 。 
          ただ…。 
          どのような法則で、3つまでが限界だったり4つまで付けられたりするのかは…。 
          私は未熟者でして、そこまではよくわかりません。 
          もしかすると、軽いバグなのかも…? 
          一応、私が調べた範囲内では…。 
        仮説.同系統のスキルが2つ以上あるときに、 
             スキルによっては4つまで付けることができる。 
             同系統のスキル4つだと、4つとも付けられる確率は高い(?)。  
        最も簡単な例は、 
          炎属性−/氷属性−/雷属性−/光属性−/E属性− 
          は、このうち4つを同時に付けることができます。 
          しかしなぜか、 
          KB無効化/気絶無効/混乱無効 
          は同じ魔抗系ですが、こちらが2つあると、 
          それからさらに「属性−」を2つ付けることができたりできなかったりなのです。 
          スキル継承に優先順位と継承する強さがあるのだと思いますが…。 
          ただ。 
          身代わり/待機時間−/行動消費− 
          の装核で、呪唱力を上げると「呪唱時間−」のスキルを追加することもできます(鬼ですが…)。 
          この場合、合成中に、「待機時間−」と「行動消費−」が同時に消滅してしまうことがあります 
          (「素早さ」の装核修正が足りない、ということではなく)。 
          というわけで、何の理由で4つ目のスキルを付けられたり付けられなかったりするのか、 
          まったくわかりません。 
          また、  
          鉄壁防御/瞬間防御/急所防御 
          に「かくれみの」を付けることはできますが、  
          瞬間防御/急所防御/見切り 
          に「かくれみの」を付けようとすると、「瞬間防御」が消滅してしまいます。 
          う〜ん、謎ですね…。 
          やはりバグなのでしょうか…?  
          他には、 
          メア強奪/待機時間+/行動消費+ 
          に「呪唱時間−」を付けたり、  
          永続呪唱/魔法消費−/呪唱時間− 
          に「遭遇率+」を付けたりもできますが…。 
          あまり意味はないかもしれませんね…。 
         
          豆知識。  
        たいしたことではありませんが。 
          合成の際に、 
          スキルを変化させるようにクラスメアを混ぜているときは、 
          装核修正が減ろうと0になろうと−になろうと、 
          スキルは消滅しません(変化するスキルは変化しますが)。 
          というわけで、防御系・魔抗系以外のスキルだけを持った装核を合成するときには、 
          素材1に「シェリール」を、または素材2に「シャシャル」を入れておけば 
          (もう一方に高位クラスメアを入れてしまうと、そちらの効果が表れますが)、 
          どう合成しても、スキルは変化しないまま、消滅しないままになります。 
          それを利用して、 
          空呪+シャシャル+装核 
          という合成で装核修正をクリアすることができます。 
          他の利用法としては…。 
          例えば、「連撃/連鎖攻撃(装核修正クリア)」のスキルを持った装核に、 
          もう1つスキルを付けたいな、というときなどには、 
          1回の合成で、スキルを消滅させないだけの攻撃力と器用さを得ることはできないので、 
          赤メア×100+シャシャル+装核、 
          シェリール+藍メア×100+装核、 
          というような合成を繰り返せば良い、ということになります。  
          また、このようにクラスメアを合成に混ぜているときは、 
          装核にスキルを追加することができません。 
          よって、スキルを追加したくない素材(癒核・呪核など?)を 
          どうしても使わなければならない、というときに利用することができます。 
          例えば、装核修正のHPを上げるために癒核を使いたいけれど、 
          「属性−」のスキルは付けたくない、というようなときに、 
          癒核+シャシャル+装核 
          とすることで、スキルを付けずに済みます。 
          というわけで、豆知識でした。  
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