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ときめきメモリアル2 中級プレイ
少ない写真枚数で「水無月琴子さん」から告白される

ゲームに触れたことのある方なら、その名を御存知ない方はおられないと思われる「ときめきメモリアル」。
その続編である「ときめきメモリアル2」は、すべてにおいて前作を上回っているものと思われます。
その中でも特筆すべきは…う〜ん、何を特筆すれば良いのでしょうか?
ともかく、上回っているのです。

というわけで(だからどういうわけなんだ?)。
今回は、ヒロイン「陽ノ下光ちゃん」の親友である「水無月琴子さん」を
なるべく少ない写真枚数でクリアすることに挑戦したいと思います。

まずは、主人公の設定ですが、
名前を「ニクリ ニクラ」に、
誕生日も血液型も適当で良いので、
かなり何となく「光ちゃん」と同じく「6月25日・A型」にしておきます。
というか…。
オープニングを飛ばしてゲームスタートできるデータがこの設定だったので…。
幼年期は、プレイしてもしなくても、どちらでも構いません。
真に重要なのは、ひびきの高校における3年間なのですし、
何より「水無月さん」は幼年期には登場しませんし(やる気ないのか、私?)。

ではゲームスタート…の前に、計画をしっかり立てておきましょう。
写真を集めないように、ときめき度・友好度を上げるためには…。

ときめき度は、
・体育祭で1位を取る
・期末試験で「水無月さん」より良い成績を取る
・初詣に1人で行き、「水無月さん」との「恋愛成就」を願う
これらの他に、
・運動部の練習試合に勝利する
・インターハイで優勝する
・不良・番長・総番長を倒す
で上げることができます。
というか、これが精一杯なのですが。
このうち、上3つについては難しくないので、
下3つをすべて成功させるよう行動しなければなりません。

友好度は、
・一緒に下校する
・平日に「水無月さん」と同じ行動をする、
 また、その上でコマンドをすべて成功させ、「今週はバッチリだったな」でほめられる
で上げることができます。
どちらかといえば、キツいのはこちらです。
というか、はっきりいって運任せ・根気任せです。
がんばりましょう。

では改めてゲームスタートです。

1年目は、部活経験値とパラメータを上げに終始します。
部活動はバレー部が良いでしょう。
なぜならバレー部は、部活経験値を上げても無条件に女の子が登場することはなく、
登場する「八重花桜梨さん」も、何もしなければ1年目の終わりに退学してしまいますし、
また、パラメータの減少もあまり大きくないからです。

しかし、部活動ばかりしていてはパラメータを上げられませんし、
かといって練習試合に負けるわけにはいきません。
というわけで、どのくらい部活動に打ち込めば練習試合に勝利できるか、
その最低ラインを調べておきます。
その結果は、以下の表のようになります。

年次 試合月

平日コマンド実行

累計
1年目 6月 4週間 4週間
  9月 2週間 6週間
  12月 6週間 12週間
  3月 4週間 16週間
2年目 6月 3週間 19週間
  9月 2週間 21週間
  12月 3週間 24週間
  3月 4週間 28週間

上の表は、毎月第3日曜日や合宿など強制参加のものを除いて、です。
「平日コマンド実行」の1週間は、平日6日間のことです。
勝ったときの言葉はすべて「なんとか勝ったぞ!」で、
調査時では、これらよりそれぞれ1週間少ないコマンド実行では負けてしまいました。
なお、練習試合には部活経験値だけでなく、「体調」や「運動」も関係してくるようですが、
基本的には「体調」は30前後、「運動」はそれなり(部活動コマンド実行数に応じて)です。
また、3年目の練習試合に必要な平日コマンド実行数を表記していませんが、
実は厳密には調べていません…。
というか、2年目3月の練習試合に勝利できれば、
あとはほとんど何もしなくても、練習試合もインターハイも勝利できます。
心配性の方でも、これからさらに2週間くらい部活動をしておけば十分すぎます。
この表は、普通のプレイをされる方にも結構なお役に立てるかも…?

4月は女の子が登場しないので、パラメータアップに励みます。
「水無月さん」が重視するパラメータは「文系」と「芸術」なので、
4月は「ストレス」が25を超えないよう調整しつつ「文系」と「芸術」を上げます。

5月以降は、平日は「部活動」または「休養」、休日は「文系」を実行します。
部活経験値が上がってくると、「八重さん」を登場させるかどうかの選択がありますが、
これはどちらでも構いません。
私の場合は、しばらく登場させませんでした。
理由は…部活経験値で「八重さん」の登場条件を満たしていると、
他の女の子の登場条件を満たしてしまった場合でも、
「八重さん」の登場イベントが優先して起こる場合があるので、
嫌な言い方ですが、一応の「保険」ということで…。

また、できれば「光ちゃん」と「水無月さん」以外の登場キャラがいないゲーム序盤のうちに
「水無月さん」と何度か一緒に下校しておいた方が良いと思います。
あまりに何度も何度も下校してしまうと、12月1日に「寒いの嫌!」というイベントが発生してしまいますが、
そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。
とはいえ、一緒に下校するのは10回以下、せいぜい7〜8回にしておきましょう。

さて、1年目には1つのポイントがあります。
それは、クリスマスのWデートです。
このWデートに登場する女の子は、
デート回数の最も少ない女の子と仲の良い女の子、とのことらしいのですが、
「デート回数の最も少ない女の子」が2人以上いる場合は、
おそらく、アドレス帳の順に優先されるのでしょう。
よって、どうしても「光ちゃん」と「水無月さん」の組み合わせ、
または「水無月さん」と「光ちゃん」の組み合わせが最も優先されます。
というわけで、「水無月さん」「光ちゃん」とそれぞれ1回以上デートをしておかなければならないのですが、
普通に「水無月さん」とデートをすると、写真を収録してしまうことになります。
ここで役に立つのが不良戦です。
デートで不良戦を発生させると、「デートをした」とカウントされますが、
デートは中断してしまうので写真は収録されません。
おまけに、デートの約束を取り付ける電話で友好度も上昇しますし、
不良戦に勝利することで女の子のときめき度を上げることもできます。
以上のことから、クリスマスの前に1度、
「水無月さん」と一緒に不良戦を発生させることにしましょう。

ちなみに不良戦は、デート待ち合わせの各場所で2回ずつ発生し、
2回目には不良戦に続いて番長戦になります。
結局、総番長戦を除けば8回ほどデート途中での戦闘を発生させられるので、
すべて発生させましょう。

というわけで。
夏の間に、「光ちゃん」と一緒に2度海へ行きます。
「ひびきの駅」での待ち合わせは期間に制限があるので、できるときにやっておきましょう。
なお、雨でデートがお流れになったとしても、
「待ち合わせをした」ということにはなりますが(不良戦発生の下準備としては良い)、
「デートをした」ということにはなりません(クリスマスのWデート回避としてはダメ)。
また、容姿不足で女の子が帰ってしまうのも、「デートをした」ことにはなりません。
「光ちゃん」のときめき度・友好度を上げないよう海でのデートをお流れにさせるのは、
せいぜい1回にとどめておきます。

夏休みには、平日「芸術」、休日「文系」を実行し続けます。
平日に「文系」を実行すると、「ストレス」がかなり上昇してしまうので、
夏休み明けに「赤井ほむらさん」が登場してしまう恐れがあるためです。

夏休みが明けると再び、平日は「部活動」と「休養」をするのですが、
このころには「容姿」が30前後まで下がっているので、少し「容姿」を上げておかないといけません。
でないと、「水無月さん」を不良戦に誘おうと思っても、容姿不足で帰られてしまいます。
容姿が適当に上がったら、部活動に打ち込みましょう。
休日は「文系」または「芸術」なのですが、これは適当で良いのかどうか…?
一応、私の場合では、「水無月さん」をデートに誘う前に
「文系」「芸術」ともに100以上にしておき、
不良戦の前には「文系」を125以上にして「ブリザゴ」の魔法を使えるようにしておいたと思いますが…。
このあたりは、あまり気にしなくても良いかもしれません。

また、適当に「八重さん」と「佐倉楓子さん」を登場させておきます。
これはクリスマス前ならいつでも良いので、なるべく遅く登場させた方が、
「佐倉さん」の傷心度の上昇を少しでも抑えられて良いかもしれません。

ではいよいよ「水無月さん」を不良戦に誘いますが、
11月14日に「山」に行こう、と誘えば良いでしょう。
理由は…11月14日は「佐倉さん」の誕生日なので、絶対に晴れるからです。
なお、不良戦に勝利することも、「体調」が40程度もあれば簡単です。

というわけで、クリスマスは無事「八重さん」「佐倉さん」とのWデートとなりました。
とりあえず、どちらの女の子とも1度ずつ一緒に回りましょう。

初詣は1人で行き、「水無月さん」との「恋愛成就」を選びます。
これは3年間変わりません…が、それほど意味はないかも…?

それではこれで1年目終了…と思いきや。
1年目終了直前、私はあえて「一文字茜さん」を登場させました。
理由は極めて単純かつ人の道を外れたもので…。
2年目に同じクラスになる(=「穂刈純一郎くん」が好きになる)女の子が3年目にひびきの高校にいないと、
「坂城匠くん」のお目当ての女の子が誰なのかわからないのですが、
このままでは、2年目に同じクラスになるのは「佐倉楓子さん」なので、
それはちょっと…ということです。
「匠くん」にはプレイの都合上、できれば「光ちゃん」を好きになってほしいのですが、
「匠くん」のお目当ての女の子を確認する方法は他にないもので…。
今の状態ですぐ登場させられるのは「一文字さん」か「白雪美帆さん」なのですが、
「白雪さん」は「水無月さん」と同じく「文系」「芸術」を重視するため、
自然にときめき度が高くなってしまう上に、
「白雪真帆さん」もいるためか、
下校時に「白雪さん」に出会う確率が、他の女の子に比べて高いような気がします(経験的に)。
というわけで、ここで「一文字さん」を登場させました
(しかし結果的には、このことに意味は全くありませんでしたが:天罰ですね)。

ちなみに、1年目終了時のパラメータはこんな感じです。

さて、2年目前半は、部活動をしつつ適当にパラメータを上げるだけで構いません。
私の場合は、5月14日に「純くん」と行くことになるWデートと、
10月8日の「華澄さん見送り」を、
ともに「光ちゃん」とのデートで埋めましたが、そこまで気にする必要もないかと思います。
ただ、このころから、「光ちゃん」のときめきすぎを抑えるため、
「光ちゃん」とのデートでは悪い印象を与えるようにします。

というわけで2年目後半ですが、ここは少し大変になります。
不良戦・番長戦が発生するのは部活動の合宿で奥義を覚えるまでなのですが、
それまでにすべての戦闘を発生させようとするなら、
遅くても12月ごろから不良戦を発生させておかなければなりません。
しかし、2年目1月下旬から2月の期間で、
「水無月さん」「光ちゃん」のときめき度・友好度がある程度高くなっていると、
イベント「中激怒」が発生する恐れがあります。
私の場合では、「一緒の下校」累計9回、「不良戦のお誘い」累計3回で
「中激怒」が発生してしまいました。

このイベントで、「光ちゃん」のデートをすっぽかしたときには、
「光ちゃん」の傷心度はほとんど上昇しないような気がしますが、
「水無月さん」のデートをすっぽかしたときはどうなるのかよくわかりません。
おそらくこの場合はイベントとして認識されないので、
キッチリ「水無月さん」の評価が下がってしまうと思います。
ちなみに、ここで「水無月さん」からのお誘いを断っても、
キッチリ評価が下がりました。
というわけで、直近のデータでやり直しです。

「一緒の下校」累計9回、「不良戦のお誘い」2回であれば、
「中激怒」は発生しませんでした。
なお、このイベントの発生期間は2年目の2月25日までなので、
2月25日からようやく「水無月さん」への電話が解禁になります。

ちなみに、2年目終了時のパラメータはこんな感じです。
不良戦を定期的に発生させているので「体調」が結構ありますが、
このころからは番長戦になるので「体調」は60〜70くらいあった方が良いでしょう。
ちなみにちなみに、私の戦闘の起こし方は順に、
ひびきの駅→バス停→駅前広場→伊集院大橋前(中央公園)→
  バス停→駅前広場→伊集院大橋前(中央公園)→ひびきの駅
と、番長戦を後にまとめています。
特に理由はないのですが…。

さて、3年目ですが、前半は2年目と同じく特に問題はありません。
新しく女の子が登場しないので、パラメータを好きに上げられますし、
練習試合やインターハイに備えて部活動をする必要もないので、
最も楽な時期かもしれません。
私のデータでは、3年目の体育祭で1位を取った直後に「水無月さん」が友好以上になったので、
そのころから毎週一緒に下校するようにしました。
練習試合の応援にも来てくれていますが、これはアルバムに収録されないので安心です。
おそらく、女の子自身が所属している部活動のイベント(練習試合)でなければ、
アルバムには収録されないのでしょう。

しかしここで、今回のプレイで気づいたことを1つ。
「一文字さん」のイベントで番長戦が発生する可能性(!)がある場合、
デート中断の番長戦は発生しないことがわかりました(不良戦は発生しますが)。
5月末には「火の玉番長」と戦う予定だったのですが、
そのおかげで戦うことができませんでした。
なお、「一文字さん」のイベントの番長戦は発生期間が3年目7月第1週までなので、
その後はちゃんとデート中断の番長戦も発生します。
ただ、これで「バイト番長」とは戦えなくなってしまいましたが…。
これも、人の道を外れたプレイをしている私への罰でしょうか…。

ちなみに、「匠くん」のお目当ての女の子は、残念ながら「赤井さん」でした。
2年目に「匠くん」と一緒に下校したときには、「絞り込んだ」中に「光ちゃん」もいたのですが…。
これも、人の道を(以下略)。
ちなみにちなみに、試行プレイでの「匠くん」のお目当ては、
「光ちゃん」「水無月さん」「白雪さん」…。
やはり、「匠くん」の行動をうまく制限するのは不可能です…。

結局、「一文字さん」を登場させたのは失敗でしたね…。

気を取り直して。
6月25日〜7月6日までは、女の子と一緒に下校すると、
下校中に期末試験に関する話をしますが、これもアルバムには収録されません。
よって、安心して「水無月さん」と一緒に下校できます。

その後はサクサクと進めて、
インターハイに応援に来てくれたのも花火大会に誘ってくれたのも「光ちゃん」でした。
デートに誘っては悪印象を与え、誕生日には「迷彩バンダナ」をプレゼントするような主人公に対して、
こんなに積極的に行動してくれるとは…。
プレイしていて心が痛みます。
なお、花火大会のお誘いは断ってしまいました。
なおなお、夏休み中は総番長戦に備えて、ずっと「休養」です。

9月にはいよいよ総番長戦があります。
パートナーはもちろん「水無月さん」です。
「水無月さん」はなぜか「体調」が300を超えていて、
戦闘でのパラメータとしてはMAXなので、非常に素早いです。
というか、素早すぎです。
攻撃面では、「運動」も(おそらく)低いですし、何とか「ブリザゴ」が使える程度、
「容姿」もあまり高くないのでMPもあまりありませんが、
奥義の「粗茶ですが」が非常に有効ですし、
どうやら「雑学」が高いらしく、「ケアーゴ」を使うことができるので、
主人公は攻撃に専念していても大丈夫でしょう。
主人公の「体調」が150もあれば、十分勝利できます。
ちなみに、9月2日にはなぜか総番長戦は発生しません。
私は、「伊集院メイ様」のイベントの関係で必ず晴れる9月23日に戦いました。

あとは再び、毎週「水無月さん」と一緒の下校を繰り返すだけです。
私の場合では、累計21回一緒に下校したあとで「水無月さん」がときめき状態になりました。

また、番長戦のあとは、バレンタインデーに「病気」になっておくため、
「体調」を減らし、「ストレス」を上げなければなりません。
というわけで、ここからしばらく「運動」を続けることにします。
なぜ「部活動」ではなく「運動」なのか、と問われたら…。
「部活動」では女の子と一緒に行動できないので、ということです。
ここで少しでも「水無月さん」と一緒に「運動」をして、友好度を上げておきましょう。

文化祭は「演劇」でも選んでおきますが、文化祭準備をする必要はまったくありません。
ひたすら「運動」をして、「体調」を消費しましょう。
「水無月さん」や「光ちゃん」も、とても文化祭準備をしているようには見えませんし…。

ところで。
ここで1つ問題があります。
「水無月さん」をときめかせたままで、どうやってクリスマスイベントを回避するか、
ということです。
その方法としては、
・他の女の子を「水無月さん」以上にときめかせておき、
 クリスマスイベント後に急いでその女の子の評価を下げる
・「水無月さん」のクリスマスイベントが発生するには「伊集院家クリスマスパーティ」のチケットが必要なので、
 チケットをもらえる週に「病気」になる
この2つが考えられますが、後者は未確認の上、
番長戦に備えていた良好な「体調」「ストレス」状態から3カ月で「病気」に持っていくのは非常に困難なので、
前者の方法を採ることにします。
というわけで、「光ちゃん」をギリギリでときめき状態にしておきましょう。
こうすれば、クリスマスは「光ちゃん」と過ごすことになり、
「水無月さん」のイベントを回避できます。

しかし、さらなる問題が。
「光ちゃん」とのクリスマスイベントを発生させると、「光ちゃん」はかなりときめいてしまいます。
たとえプレゼントが「カラスの置物」だったとしても。
初詣に誘いに来たのももちろん「光ちゃん」なので、ここは断ります。
というわけで、何とか「光ちゃん」の評価を下げる必要があります。
その方法として最も有効なのが、「デートのお誘いを受け、それを断る」ことです。
厳密に確認したわけではないのですが、
デートをすっぽかしたりデートで悪い印象を与えたりするよりも、
評価を下げる効果が大きいような気がしますし、
何より、「デートの約束を取り付ける」時点で友好度が上がってしまいますし。
よってクリスマス後は、次の日曜日を晴れにしておいて、
「光ちゃん」のデートのお誘いを断る、ということを繰り返します。
3度も断れば、ときめき状態から評価が1段階下がり、「光ちゃん」から告白される心配はなくなります。
爆弾が発生するかもしれませんが、クリスマスイベントで傷心度はいくらか下がっているはずなので、
爆発する心配はないと思います。

残る問題は、バレンタインデーを「病気」でやり過ごすことだけです。
これは、「運動」で「体調」を減少させたあと、
「文系」で「ストレス」を上げれば良いでしょう。
その他、デートに誘って断られるという方法も、ないこともありませんが…。
確実に断られるなら、「光ちゃん」を第3日曜日にデートに誘うという方法がありますが、
私の場合、これをやると「光ちゃん」がときめき状態に戻ってしまいました…。
心配性の方は、何とか電話ナシで「病気」になれるよう、調整しておきましょう。

最後にイベント「秘密会議」を見て、ひびきの高校3年間の生活を終えることになります。
この週は、「病気」になろうとしても、
なぜか突然「怪我が治った」などと表示されて、「病気」になることができないので、
このイベントはどうやっても回避できないと思われます。

というわけで、卒業式の後、無事「水無月さん」から告白されました。
「光ちゃん」がときめいていない方のバージョンです。
「思えばクラブにばかり出ていたような気がする」そうですが、
実は私は1月でバレー部を退部していたりして…。
ちなみに、バレー部を退部していても「プロバレーボーラー」への道は開かれていましたが、
「水無月さん」と同じく三流大学へ行くことにしました。
めでたしめでたし…ですよね、一応。

なお、アルバム写真は合計2枚、
一緒に戦った、もとい、デートに誘った回数は9回、
一緒に下校した回数は、
1年目7回、2年目2回、3年目(ときめき状態前)12回で、ここまでの累計が21回、
3年目(ときめき状態後)6回で、総計27回、
下校以外の何か(デートとか初詣とか)に誘われた回数はもちろん0回、
練習試合の応援に来てくれたことが1回です。

このプレイ、「麻生華澄さん」で行うのはまず不可能ですが、
はたして「八重花桜梨さん」で行うのは可能でしょうか?
バレー部には入れないので、剣道部に入るとして…。
「水無月さん」と違って、1年目のクリスマスも2年目の「中激怒」も気にしなくて良い、
というメリットもありますが、あまり大したメリットとは言えず…。
逆に、DISC2で、廊下で体操服姿で出会ったり、主人公に教科書を借りに来たり、
というイベントが発生した際はロードしなければなりませんし…。
かなり大変かも…。
やる気のある方が挑戦して下さることを心から望んでいます。

しかし…。
エンディングで「八重さん」の進路に「進路不明」と表示されたときは、
さすがに自分の罪深さを思い知らされましたね…。

【ニクリとニクラ】