◆◆◆冨士大石寺顕正会 Q&A(問答編)◆◆◆
- 1 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 07:38
- 冨士大石寺現役会員ときちんとした問答で白黒をはっきり付けたいと思います。
問答の条件は以下の通りとします
・現役会員側は顕正会本部でも先輩にでも問いに対する回答を求めてよい 但し会の回答として捉えられる。
・当スレ側質問者も複数名(数名)となることができる。
・必ず前回の問いに対しては回答する義務が生じる。
・新しい問いに対しては回答する義務が生じる。
・次回回答までの間隔が長くかかりそうな場合は、あらかじめ次回回答期日の目安を告げておく。
・不慮の回答不能の場合でも3日以内に回答ができなければ、負けを認めた事になる。
・回答不能の場合も負けを認めた事となる。
それでは進めていきましょう
- 2 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 07:40
- 本スレ
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1043373622/l50
- 3 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 07:56
- 早速問いに入らせてもらいます。いきなり深い話で申し訳ないのですが・・・
現在、顕正会では血脈について、はっきりした方向性を明示するようになりました。
すなわち「相承授受断絶」と。
細井管長は相承の授が出来ず、阿部管長もまた相承の受ができなかった、と。
これは御遺命破壊の罰だとしています。
しかし、相承授受断絶問題は当時から言われていたことでもあります。
阿部管長登座時、正信会が中心となり大問題として躍起になって宣伝していました。
つまり「阿部管長には相承がない」と。
この時妙信講の公式見解は「相承断絶などあるはずがない」と断言していました。
ところが現在になって「細井管長は授ができず、阿部管長は受ができなかった」と180度指導が転換してしまっています。
・どうして指導が一変してしまったのでしょうか?
・また相承断絶という事態の詳細をまず教えて下さい。
- 4 名前:小田原会館 :03/02/10
08:13
- その前に、私の勉強不足でROMの意味が分かりません。
教えて頂けないでしょうか?
- 5 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 08:15
- ROMはread only memberの略
つまり”見てるだけの人”ということです。
トリップはつけて下さいね。 ”小田原会館”の後に”#????”(?の部分は御自分でお好きな文字を作って下さい)
よろしくお願いします。
- 6 名前:小田原会館 :03/02/10
08:34
- >>3
この時間なので今先輩の幹部などが仕事にでてしまったので、私が出来うる限り答えたいと思いますが(追って正式に答えます)
>どうして指導が一変してしまったのでしょうか?
それは、その時妙信講ではその事実を知りえなかったからでしょう。
実際、その当時妙信講は細井管長(当時)を信じていましたし、創価学会のことですら信用していました。
正直、富士大石寺内にこれだけ魔が入っていたとは想像していなかったのでしょう。(事実、創価学会前会長、前々会長は立派な人でした)
浅井先生は何度も細井管長(当時)や創価学会会長(池田大作)に話を持ち掛けました。
御遺命を守ってくれ、考え直してくれと。
しかしまったく聞く耳を持たない会長に公開法論を持ちかけたと事、なんだかんだと言ってはぐらかされました。
それでも妙信講は強硬な姿勢を崩しませんでした(仏法上の事は譲れません)。
細井管長(当時)の最後や創価学会が完全におかしいと気が付いたのは妙信講解散処分を受けて富士大石寺顕正会を設立した後でした。
ですから、顕正会では発足当時から、今に至るまでその主張と姿勢を崩していないのです。
妙信講とは名実共に違うのです。
- 7 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/10 08:37
- >>5
ありがとうございます。
- 8 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 08:43
- >>6
>細井管長(当時)の最後や創価学会が完全におかしいと気が付いたのは妙信講解散処分を受けて富士大石寺顕正会を設立した後でした。
少々会の経緯が詐称されているのではっきりさせておきたいのですが・・・
細井管長や創価学会がおかしいと気付いた、つまり大石寺は完全に逸脱していると顕正会が決定付けていたのは、いつでしょうか?
「冨士大石寺顕正会」と名乗る前の「日蓮正宗顕正会」の当時からですか?それともそれ以降からですか?
ここが明確にされていないと、話が先に進みません。
・冨士大石寺が逸脱していると決定している時期はいつか?
・これについての会の見解はどのように表現されているのでしょうか?(機関紙等で可)
よろしくお願いします。
- 9 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/10 08:55
- 度々すみませんがROM完全公開とはどういった意味なのでしょうか?
今までのスレッドとどういう点が異なるのですか?
もしよろしかったら詳しくお願いできますか?
- 10 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/10 08:59
- 手元に新聞しかないので(理論書は貸し出し中です)いまお答えする事はできませが、3日以内にきちんと回答します。
- 11 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 09:07
- >>9
要するに公開法論のようなものだと思って頂ければ結構です。
>>10
了解しました。
それではそれはそれとして、>>6で言われている点についてお聞きします。
>細井管長(当時)の最後や創価学会が完全におかしいと気が付いたのは妙信講解散処分を受けて富士大石寺顕正会を設立した後でした。
というのは、小田原会館さんは、解散処分された時から顕正会は宗門・学会の完全否定した、という事でよろしいのですか?
それとも冨士大石寺顕正会、と名乗った時点からなのでしょうか?
解散から改名までのこの間、ブランクがありますが、この点をお聞きしたいのです。
よろしくお願いします。
- 12 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/10 09:27
- >>11
>要するに公開法論のようなものだと思って頂ければ結構です。
えーと、今までは公開していなかったのですか?
解散処分を受けた直後(または最中)だと思いますが、正式声明を出したのは日蓮正宗顕正会と名乗った後だと思います。
- 13 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 09:47
- なるほど。了解しました。
しかしそれでは辻褄が合いませんね?
解散処分後、もしくは日蓮正宗顕正会改名後に宗門の完全否定が始まったといわれていますが、これは解せません。
なぜなら折伏理論解説書(初版)には血脈否定は含められていないからです。
小田原会館さんが現在所持されているであろう理論書には実は初版にあって現行版にはないものがあります。
初版ではこう記載されています。
・日蓮正宗が唯一正しい理由として三つある として
1 本門戒壇大御本尊が在すこと
2 血脈相承があること
3 国立戒壇を目的としていること
と記載されていますが、現行版にはこの記載が削除されています。
ということは、この時点では日蓮正宗は正しいと顕正会では認識していることになります。
そこでお聞きしたいのが以下の点です。
1 現行版でこの文が削除されてしまった理由
(唯一正しい3つのはずなら、敢えて記載するべきである。
初版発刊当時は既に国立戒壇を宗門は否定しているわけですし、それでも敢えて掲載しているのですから。)
2 これは血脈否定をする為の依文に当たると思われますが、これはどう考えるのでしょうか?
3 つまり初版時代はまだ血脈は否定しなかった、という事になります。
すると、貴殿がいわれる宗門否定はごく最近の事であって、解散処分から血脈否定に至るまではかなりの時間を要した事になります。
そしてこの間は会員には正しい事が明かされていなかったことになります。
証拠として事実、血脈否定を公式宣言するまでは阿部管長、細井管長の御本尊等は会員の間でも使用されていました。
否定後、一切の取替えが行われた事実があります。
論が飛び火しそうなので、ここまでにしておきますが、まずこの点の認識について回答願います。
- 14 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/10 10:15
- そうですか、
>血脈否定を公式宣言するまでは阿部管長、細井管長の御本尊等は会員の間でも使用されていました。
といった事があったのですか。(まだ確認はしていませんが信じます)
ということは、私の憶測は間違いで、日蓮正宗(後に改名)顕正会の発足後、血脈を否定したのでしょうね。
なにか、安部、細井両管長のご本尊を使用した時に(人に)、明かに罰だと言えるような現象が出たのでしょうね。
それで、もしや……という事になったのではないでしょうか?
仏法は三証で示されていますが、文証はよっぽどの専門家でない限り解らないし、
理証は現証や文証がなければ理論が成り立たないので、最終的に正邪の確認できるものと言えば現証だけだと思われます。
ですから、後は罰、功徳の証拠を持って証明していくしかないと思います。(私はそのつもりです。)
それと、ROMについてですが、もしかしてスレ題に「冨士大石寺顕正会 Q&A(問答編)」と付けるという意味ですか?
私は、こう解釈したのですが?
- 15 名前:名無しさん@3周年
:03/02/10 10:25
- ロムってのは参加せずに見ているだけの人達ってこと。
その人達に完全公開ってことね。
それと、
>えーと、今までは公開していなかったのですか?
公開はしていたが法論ではないという事。
ルールも決められていないし、
会員さんの発言も公式の物とは言えないし。
義務も責任も無い。
そこが本スレとの違い。
- 16 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/10 10:36
- >>15
……よく判りました。ありがとうございます。
- 17 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 10:39
- >>14
ご存知ありませんでしたか?
小田原会館さんは現証を以て、会は両管長の御本尊撤去をした、という発言をされていますが、これは小田原会館さんの憶測でしかありませんよね?
現証が全てと解釈していますが、文証を以て明確にする義務があるのが会長となります。
その会長発言として以下の通りの説明が当時されました。
「御遺命を曲げた法主の御本尊を拝むのは躊躇する者がいるから、寛尊御本尊と交換する」と。
これ以外に公式発言らしきものは見当たりません。
しかしとすると、次のような問題が挙がってきます。
1 細井・阿部両管長の御本尊は功徳があるのか、ないのか?
1−2 功徳がないとすると、入信勤行ですら阿部・細井両管長の御本尊の前で入信(自宅拠点入信)した者が、
例えば現在退転していた場合、正しい御本尊の前で入信勤行を出来なかった事になる。
つまり、下種を受けられなかった事になるが、その場合どう解釈するのか。
1−3 功徳があるとすると、なぜ換える必要があるのか。
つまり、御本尊の個別蔑視となり、これは謗法と考えられるがどうなのか。
会長はこれ以外のことは一切公言していないので、小田原会館さんは憶測で物事を言わないように願います。
こう考えるべきではないのか、とかこうなるはずです、というのは仏法の理屈から外れます。
思い違いで、それは知りませんでした、というのは法論にはなりません。
つまり人を教導していくことはできないことになります。
- 18 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 10:50
- さて、問いが多くなったので一旦ここで整理させて頂きます。
次の問いに回答を願います。
・血脈相承問題について
1 血脈相承否定を宣言するまで、解散処分からかなりの時間が経過していますが、なぜ突然言い出したのか。
2 それ以前は相承問題などについて公式見解として”相承断絶など有り得ない。そんな事を言うものは無間地獄に堕ちる”と言っているが、とすると顕正会は無間地獄に堕ちるのか?
・御本尊問題について
1 細井・阿部両管長の御本尊には功徳があるのか、ないのか?
1−2 功徳がないとすると、入信勤行ですら阿部・細井両管長の御本尊の前で入信(自宅拠点入信)した者が、
例えば現在退転していた場合、正しい御本尊の前で入信勤行を出来なかった事になる。
つまり、下種を受けられなかった事になるが、その場合どう解釈するのか。
1−3 功徳があるとすると、なぜ換える必要があったのか。
つまり、御本尊の個別蔑視となり、これは謗法と考えられるがどうなのか。
憶測ではなく、事実確認の上解答を願います。
また、論はあくまでも文証に依ります。
現証は曖昧なものでしかありません。受け手の主観に大きく左右されますので。
まずは上記の件、よろしくお願いします。
- 19 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/10 10:52
- >>17
>文証を以て明確にする義務があるのが会長となります。
もちろん、会長にはその責と力があると思います。
あくまで、私は、ですから。
>小田原会館さんは憶測で物事を言わないように願います。
ですから、正式な事は3日以内に発表いたします。
それとも、正式な事が判るまで私は発言しない方が良いのですか?
だとしたら、私は今はこの議論から抜けますが?
追伸;また憶測ですいませんが(しかし私は教学試験にも合格していますし、支隊長でもあります)
>その場合どう解釈するのか。
私はその場合当然、功徳は薄いと思われます。
>これは謗法と考えられるがどうなのか。
これは、謗法ではありません。
あくまで日蓮大聖人の教えに背く事が謗法なのですから。
- 20 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/10 11:01
- 了解です。
正確な解答は事後に廻して頂いても結構です。
>功徳が薄いというのはおかしくありませんか?
顕した上人によって御本尊の功徳が濃いとか薄い、というのはありえません。
ある場合は、例によってそれを解説した大聖人若しくは上人の文証が必要となるでしょう。
>これは謗法と考えられるがどうなのか。
これは、謗法ではありません。
あくまで日蓮大聖人の教えに背く事が謗法なのですから。
これはどこからそういった判断になるのでしょうか?
謗法については御歴代上人が詳細に解説されています。
御本尊を書写上人によって区別する事は顕正会でも禁じられているはずです。
ちなみに教学試験と申されても5級かよくて4級ですよね?
支隊長と申されても、千差万別です。
役職で申すならちなみに私はあなたよりも上の幹部でしたし、教学試験でいうなら、
現在廃止されている上級試験もパスしていますが。
- 21 名前:万年救護大本尊の朴蓮
:03/02/10 11:50
- いくら上級試験だかをパスしても日蓮の本物の掛け軸を見た事の
ないあなた方は日蓮の弟子ではないの(藁)
−−−糸冬 了−−−
- 22 名前:タロウ ◆TJ9qoWuqvA
:03/02/10 12:54
- >>21
非会員の信仰をとくに持ってない人には本物の掛け軸も
偽物の掛け軸も何も関係ないのです。水を差さないで欲しいです。
- 23 名前:もとけん ◆.SLM6z.rsE
:03/02/10 15:25
- え〜、現在隠居中のもとけんです。ここ1カ月ほど何も書いてませんけど、
顕正会スレは時々読んで楽しませてもらってます。
時々書こうかなあと思いますけど、もう自分の出しゃばる必要性がないだろ
うということで、一応ROMモードを保っています。
最近の本スレは、どこかの隊長とか小田原会館さんの登場で質問の嵐なので
混乱してますので、自分が余計なことを書いたら益々混乱してしまいます。
けど、このQ&Aにはちょっと書いてもいいかな?と思った次第で書かせて
もらいます。
小田原会館さん。
真面目に対応する姿勢は他の書き逃げ会員?に比べれば立派です。
さて、ここで是非読んでもらいたい書き込みがあります。
教学的なことですが、第16回のスレの最後の方から17回のスレの最後にか
けての顕正会改革同盟さんと名無し講員さんとのバトルを読んでみてください。
教学的なやりとりがとても興味深いです。
そのバトルでは、自分も最後の方で少しだけ出しゃばっています(w。
ちなみに名無し講員さんは17回スレの途中から「名無し講員」と名乗ってい
ます。それまでは単なる名無しさんなので判別しづらいですけど、まあ書き込
み内容から分かるでしょう。
そういえば今月になってから改革同盟さんが法華講員になられた、との報告が
本スレに書いてあって正直驚きです。マジでビックリしますた。
これについて小田原会館さんの感想をお願いします(バトルの内容を読んだ後
で書いてください)。
また暫くROMモードに入りますけど、本スレは混乱してるので何かあったら
こっちのスレに書くかも。
ではでは。
- 24 名前:名無しさん@3周年
:03/02/10 23:52
- 小田原会館さん
この他にも顕正会員が再び繰り返してきそうなやりとりを(例えば「それでは功徳が起きるのは何故ですか?」とか)先に書いておけば永久ループしないで済むかも
それ、やらせてください。
功徳関係については、議論が出尽くしたと思います。1〜13のスレに出てきたことや、僕が思ったことをまとめてみました。
@偶然ではないか。
つまり、起こった良いことと勤行の因果関係が、極めて曖昧なのではないか。結局、会員がそう感じた、という程度の「印象」でしかないのではないか。
そして印象とは、他人には違って見えることも多く、まして他人に押しつけるものではない。
A必然ではないか。
つまり、起こって当然のことや、あらかじめ達成されることが予測されることを功徳としているのではないか。当人や、周囲の人の努力の結果ではないか。
例)あなたの病気が治ったのは、あなたが治ろうとし、医者が治そうとしたから。
あなたが出世したのは、あなたが頑張ったからか、上司がぼんくらだったから。
あなたが合格したのは、あなたが勉強したか、受かる程度の学校を受けたから。
B言うところの功徳は、見方を変えればちっとも功徳になっていないのではないか。
B’大不幸の中に起こった小幸福を持って、功徳と呼んでいる。
例)バスが崖から落ちたが、軽傷で助かった。
軽傷で助かったのは運が良いが、そもそもほんとに運がいい人は崖から落ちない。
B”起こった良いことと起こった悪いことが複雑に関係しており、一概に良いとも悪いとも言えない
例)塞翁が馬のことわざ
C他宗教の、似た事例とどう違うのか。
魔障の働き、と言うが、非信者にはその区別が付かない。顕正会員のみにしか通用しないことに、証拠能力はない。
D功徳を発表する際、上役の手直しがある、という事実をどうとらえるか。
E功徳を見誤っていることがあることをどう説明するのか。
例)勤行したら癌が小さくなったことを功徳とし、発表したものの、結局は死んでしまった。
- 25 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/11 04:33
- こちらは、可也高度な話題になっているのですね。
今来てびっくりしました。
- 26 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/11 04:35
- >>23
>第16回のスレの最後の方から17回のスレの最後
では、これから見てきます。
- 27 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/11 04:39
- >>24
@〜Eまでの各問い……。
う〜ん。
非常に考えさせられますね。
これは、私も感じる問いではあります。
しかし、一つ一つ仏法に照らし合わせて答えていきましょう。
- 28 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/11 04:47
- >>20
「一刀両断」さんは最初、顕正会以外の日蓮正宗系団体の人だと思っていましたが、
>役職で申すならちなみに私はあなたよりも上の幹部でしたし、教学試験でいうなら、
>現在廃止されている上級試験もパスしていますが。
これには、参りましたね。
随分と、難しい事になって来ました。
という事は、隊長ですか?
大聖人も敢えて、困難に立ち向かえと言われますが、これは可也困難そうです。
頑張って返答していきたいと思います。
ところで、
>支隊長と申されても、千差万別です
と言うのはどういった意味ですか?
支隊長ごとに考え方が違うと言う意味ですか?
もし、そうだとしたら、どういうところが違うのですか?
(正直知りたいところです。)
- 29 名前:名無しさん@3周年
:03/02/11 05:11
- 一刀両断さんって何隊です?
そこまでの幹部になってなぜ辞めたんですか?功徳はありましたか?
- 30 名前:名無しさん@3周年
:03/02/11 05:24
- うーむ・・・
一刀両断さんは以前、現役会員だと言われてたと思いますが、
その後辞められたのでしょうか?
それとも 浅井会長お得意の除名処分のうきめに遭ったのですか?
でも、詳しく書くと会員には本人が特定されてしまいますね。
愚問でした 失礼。
- 31 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/11 05:49
- いま、第16回のスレの最後の方から17回のうち、17回スレの17まで来ました。
ここまでで、気が付いたところを記して置きますけども、
>13
>しかし史実は違います
とありますが、どんなサイトをご覧になったのか知りませんが、熱原の法難については御書にも載っているのですよ。
また、
>14>15
なのですが、
一貫不変という言葉を間違って捉えています。
一貫不変というのは、大元の教え(日蓮大聖人に絶対帰依する)というのが一貫不変だという事で、何もかもが一貫不変と言う訳ではありません。
また、国立戒壇建立に対する姿勢などが一環不変と言う意味です。
私も何年か前、20年以上も前の顕正会資料を見る機会があって、(その20年前には浅井先生への一問一答という記事システムがありました)
そこで、一問一答されている浅井先生のご回答を見て、今現在とまったく変っていないことにびっくりしました。
まったく、同じでした。それが、見せてもらって最初の感想でした。
そういった、教学の根本的なところが一貫不変なのであって、その他のシステムや(これは、随分改革されました)社会情勢に対する浅井先生の意見(これは、首相の交代などでどうしても変ってくるのは当然です)
それから、宗門などに対する意見などは終始変って行くべきものだと思います。
それとも、全てを予測して何一つ変更を加えるなといわれますか?
- 32 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/11 05:50
- 貴方が入信した時、顕正会はそのような団体(なんでも当てる預言者がいて、世界は全てその通りになってゆく、そういう宗教)だと説明を受けましたか?
多分、共に功徳を掴んで幸せになろうと言われて入信したと思います。
なんでもかんでも一貫している事がその本意ではありません。(もし、そうであったら既に妙信講からの名前変更で矛盾があり、貴方は入信していない事になります。)
なんでもかんでも一貫している訳でないことは、貴方も了解ずみで入信したはずです。
でありますから、浅井先生の宗門(も変化するので)に対する捉え方が変化していっても何の問題もないのです。
少々長くなりましたが、最後に。
世界中の如何なる宗教といえども、その根本の教えは兎も角として、参拝や礼拝の仕方や、予測していなかった事態に対しては、さまざま分派にわかれて教義についてもめています。
もし、全てが一貫不変でなければいけないのであれば、この世の如何なる宗教もインチキだという事に即決してしましますが。
ただ、しかしやはり看板に偽りありというのは良くありません。
全てが一貫不変とうような折伏は控えさせましょう。
- 33 名前:小田原会館 ◆IYzzHAH3TI
:03/02/11 05:54
- それから、「無宗教」さんというのは、顕正会員なのでしょうか?
もし、あれだけ顕正会の心を分かっているのであれば、もう入信後の可能性も大ですが。
あ、それと本スレのほうに「隊々長」さんというネームが度々でて来ますが、どういった人なのでしょう?
- 34 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/11 14:16
- 小田原会館さん
一貫不変については、貴方の言葉は詭弁としか解釈できようにありません。
日蓮大聖人に対し奉る信心が一貫不変なのであれば、会としての公式宣言等は悉く覆されてもよいのでしょうか?
180度方向転換してしまう指導を徹底するのは、まさしく創価学会と同じではありませんか?
宗門在籍時には対顕正会法論の場で「法主」を傘にしていたのが、破門になるや、「法主」を罵倒してしまったあの様です。
そして小田原会館さんは、その論を以て説明してしまった内容から、逆に顕正会は公式発言に一貫不変ではない、と暗に認めてしまっていることになりますよ。
- 35 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/11 14:22
- 支隊長も千差万別
わずか数年程度の信心活動の者と様々な角度から数十年にも亘って信心活動をしている者などとの違いですよ。
勿論若輩の支隊長がいけないわけではありません。
信心は年月ではないのですから。
しかし私が見ていた限りでは、信心は年月ではなくとも、役職は年月がある程度必要だと思います。
化義に乱れが生じている者もいれば、根本の信心が弱い者もいる。
弘通の数では語れない支隊長の差がはっきりとある、ということです。
- 36 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/11 14:36
- ところで他のスレを読んでいるうちに、熱原法難で思い起こしたのですが、顕正会では事実と違う内容を掲載しているのですが、小田原会館さんはこの事はご存知ですか?
もし知らないのであればご指摘いたしますが。
そして熱原法難程の大事な事すら内容を改ざんしている事実をどう受け止めるべきだと考えるでしょうか?
- 37 名前:名無しさん@3周年
:03/02/11 17:08
- >浅井先生はまた、中国とつるんでいる国賊なる政治家は排除すべきとも言われます
もしこのことについて問題意識を持っているのであれば、実名を挙げて批判してください。
それともこの発言は信仰心を煽るためのダシですか?
- 38 名前:名無しさん@3周年
:03/02/12 09:41
- i-modeじゃないとカキコできないよん
- 39 名前:名無しさん@3周年
:03/02/12 09:43
- 40 名前:名無しさん@3周年
:03/02/12 10:38
- さあ、いよいよ本日から、七十七万をめざす疾風怒濤の前進の開始であります。この七十七万が成れば、もう百万は目前。
大聖人様が建長五年に宗旨建立あそばしてより七五〇年目の年に、末法濁世の日本国に、国立戒壇のご遺命を奉じて立つ百万の仏弟子の大集団が出現するということは、もう只事ではありません。
(浅井昭衛会長一月度総幹部会講演、顕正新聞平成十二年二月五月号)
文面読むと逆に750年目に100万達成できなかった事も只事ではないですよね?
どうですか?小田原会館さん
- 41 名前:乱(゚听)人 :03/02/12 10:46
- 霊能者の方に霊視していただくスレ 16
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044932988/l50
??
>39
日蓮は、九星気学を使って、吉方位に向かい
布教しました。
日蓮の予言について、いずれ公開したいと思います。
スレ違いで申し訳ないのですが、、これ、ほんとですか?
この霊能者、自分の前世だか・守護霊が「日蓮」だと思っているみたいなんだけど。
(勿論、誰も信じていないけど)
- 42 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/12 16:10
- サーバの負荷が大きいようなのでカキコミがなかなか上手くいかないみたいですが、小田原会館さん、是非お待ちしています。
- 43 名前:名無しさん@3周年
:03/02/12 16:32
- ちょっと前に顕正会の功徳を報告するスレッドが立ったけど一件も功徳が報告されないまま消えていった。
顕正会に功徳がないことはリアルに証明されたと思うが。
- 44 名前:悪魔 :03/02/12 17:13
- そんなことを屁ともおもわない犯罪者に怒りのウイルスをまきましょう
ben-y@muabiglobe.ne.jp
- 45 名前:善人 :03/02/12 17:52
- 犯罪者には怒りのウイルスを送りましょう
byama@livedoor.com
ben-y@mug.biglobe.ne.jp
- 46 名前:善人 :03/02/12 18:07
- 部落差別の書き込みを平気でする差別者に抗議しましょう
byama@livedoor.com
ben-y@mug.biglove.ne.jp
- 47 名前:名無しさん@3周年
:03/02/12 22:30
- age
- 48 名前:名無しさん@3周年
:03/02/13 00:00
- age
- 49 名前:名無しさん@3周年
:03/02/13 01:13
- age
- 50 名前:名無しさん@3周年
:03/02/13 01:26
- 南無・・・
- 51 名前:名無しさん@3周年
:03/02/13 06:53
- age
- 52 名前:独言 ◆Itg72cImuw
:03/02/13 07:25
- >36
一刀両断さん
久しぶりに本スレを覗いてみたら、新スレが立ち上がっていたんですね。
お疲れ様でした。
>熱原法難で思い起こしたのですが、顕正会では事実と違う内容を掲載しているのですが、
ROMしているかたにも分かるように、史実と顕正会の説明の対比を
整理していただけるとありがたいです。簡単で結構です。
- 53 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/13 08:36
- できれば小田原会館さんの回答をお待ちしてから、詳細を明らかにしたいと思っております。
およそ現在の顕正会員はこの事を知る人はほとんどいないと思われるからです。
小田原会館さんの回答をまず、お待ちしてみたいと思います。
- 54 名前:独言 ◆Itg72cImuw
:03/02/13 11:14
- >53
>小田原会館さんの回答をまず、お待ちしてみたいと思います。
了解です。
- 55 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/13 11:32
- あげられてないとブラウザからのカキコミができないみたいですね。
仕方なく、専用ソフトを落としてそこから参加してます。
- 56 名前:名無しさん@3周年
:03/02/13 16:18
- 読めない人のためにage
- 57 名前:名無しさん@3周年
:03/02/13 23:41
- 小田原会館さん
>>24はどーなりました?
- 58 名前:名無しさん@3周年
:03/02/14 00:40
- 小田原はカキコしてたことがバレて指導が入ったんだろう。
- 59 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/14 06:42
- 小田原会館さんは週末、特に土曜日のがカキコミしやすいんでしょうね。
お待ちしています。
- 60 名前:名無しさん@3周年
:03/02/14 13:41
- ***けんしょう会は鬼畜宗教
創価が放棄した国家征服主義を再興する危険団体
ぜったい潰す
- 61 名前:名無しさん@3周年
:03/02/14 14:02
- 創価の中の過激派がけんしょう会。
キチガイ・確信犯・DQN
腐れそうかは死ね
- 62 名前:横浜会館 ◆kZK6Twf6v2
:03/02/14 14:44
- >>59
あ、いえ、支隊長(小田原会館)は出張のため、中国の黒竜江省まで行かなくてはならないので、副長である私が代わりにお答えします。
出発以前に解答したかったようですが、負荷(人大杉?)の為かないませんでした。
くれぐれも、よろしく言って置くようにに言われました。
「小田原会館」あてに来た質問等は私が代わりに(時間の許す限りですが)解答します。
(私は少し今忙しいので)
支隊長は3月の中ごろ、帰国する予定ですが、正式解答はその後また行うということです。
- 63 名前:横浜会館 ◆kZK6Twf6v2
:03/02/14 14:46
- >>58
何故ですか?
- 64 名前:名無しさん@3周年
:03/02/14 15:56
- >>62
>支隊長は3月の中ごろ、帰国する予定ですが、正式解答はその後また>行うということです。
顕正会の支隊長たる者が1カ月も日本から離れる?
よくまあ許されたものよ。顕正会活動が困難だろうに(藁)。
だいたい小田原会館当人からの断り書きがないってのは非常識じゃないのか?何で横浜会館氏がそんな断り書きするんだよ?本人が断り書きを書くべきだろ?それが常識だろ。
いやそれよりも問答ってのは、当人が席を空ける時間が長くなっては
支障を来す。
ってか、横浜会館氏が本当に小田原会館の代わりを務められるのか?
ってか、小田原会館氏みたいに「出張」とかの言い訳せずに間を空けず
にコンスタントに回答できるのか?
- 65 名前:横浜会館 ◆kZK6Twf6v2
:03/02/14 16:11
- >>64
>よくまあ許されたものよ。顕正会活動が困難だろうに(藁)。
あなたは、顕正会について知っているのですか?
彼は仕事でいったので、これは仕方のない事です。(あなたが代わりに行ってくれますか?)
>だいたい小田原会館当人からの断り書きがないってのは非常識じゃないのか?
断り書きは、約二日に渡って書き込みが不可能だった(人大杉と表示されてしまった)為に出来ませんでした。
>コンスタントに回答できるのか?
いえ、出来ません。
前にも言った様に私は代役なので、多分今日明日限りになると思います。(私はコンピューターを持っていません)
ですから、なるべくコンスタントなどと言わず、今質問があればいって欲しいのです。
>顕正会の支隊長たる者が・・・
ところであなたは、顕正会員ですか?
一応知りたいので。
- 66 名前:独言 ◆Itg72cImuw
:03/02/14 16:17
- しばらくの間、一刀両断氏と横浜会館氏のやり取りを静観したらどうか?
- 67 名前:名無しさん@3周年
:03/02/14 17:06
- 小田原会館さん横浜会館さん
>>24はどーなりました?
- 68 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/14 17:45
- 横浜会館さん はじめまして。
まあ、何とも言いようがありませんが、仕方ないでしょうね。
3日後には必ず確認してカキコミしてくれるという連絡が入ったのですが、突然出張ですか。
有り得ませんね。
出張すら法の為に拒否するでしょう。支隊長ならば。
しかも本年100万がかかっている大事な法戦なのに。
ましてやどんな会社か存じませんが、突然2日前に中国出張が言い渡される会社など、聞いた事ありません。
それでも出張というなら致し方なしですが。
あまりに問答としては無様な結果になってしまいましたね。
私は少なくとも小田原会館さんはきちんと問答をしてくれると思いましたので、一瞬諦感を持ってしまいました。
それでは、少なくとも小田原会館さんから引き継がれた以上、小田原会館さんと同等として問答をお願いします。
今日は何時位までやりとりできそうですか?
- 69 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/14 17:52
- では横浜会館さん 早速
>>36の問いについてお答え願います。
- 70 名前:64 :03/02/14 19:39
- >>65
俺様だって2度も!!勧誘されたことがあるから、顕正会スレッドを去年から読み始めたって次第。
ここのスレッドを何ヶ月も読んでいれば、いくらアホな俺様だって多少はわかるってもんだろ。
小田原会館氏がカキコ出来なかった事情については了解。
正直スマンカッタ
けど、一刀両断さんが書いてるように、突然の海外出張ってのは変だぜ。
とはいうものの横浜会館氏がその代理を務めるのなら構わないんだが。
だけどこりゃ何だよ!
>前にも言った様に私は代役なので、多分今日明日限りになると思います。
こんな調子だから会員は書き逃げが多い、ってバカにされるんじゃないか?代理を務めるというのなら、継続的に出来る条件が必要だろ!
これじゃまた暫く誰も回答する香具師が現れないってことじゃん。
このスレッドを立てた意味がなくなる。
だから横浜会館氏が責任を持って代理を探しな。
- 71 名前:名無しさん@3周年 :03/02/15 00:28
- 内部粛清が入ったか…
ご愁傷様。
- 72 名前:名無しさん@3周年
:03/02/15 01:03
- >>24の問いについてお答え願います。
- 73 名前:名無しさん@3周年
:03/02/15 02:45
- 人殺し犯を半年ごとに出す。それも一万人ほどの団体が・・・
1件/5000人・年
これでも危険な団体ではないと言えるか?
- 74 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/15 09:25
- 小田原会館さんが誠意ある回答をくれると思ったので、せっかくスレを立ち上げたのですが・・・
横浜会館さんもお待ちしていても来られないようですし。
無駄スレ立てた、と他の方からのお叱りを受けることになってしまいますね。
どうか、心ある顕正会員の方で顕正会の論と私の自論とをぶつけて、顕正会の正当性を証明したい方、いらっしゃいませんか?
お待ちしています。
- 75 名前:名無しさん@3周年
:03/02/15 09:32
- 一刀両断さんって何故入会し、何故
やめたのですか?支隊長以上までの幹部になって、気になるところですね。
功徳と罰の体験を聞いてみたいものです。
- 76 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/15 10:26
- 誰も問答する方がいらっしゃらないようなので、>>75の質問に身勝手にもふれさせてもらいます。
長文、失礼します。
私の進退理由はある意味、みなさんからあちこちで出てくる問題とは別次元なのかもしれません。
私が顕正会で活動してきた理由は、国家救護という観念から、顕正会が唯一正しい組織であり、これ以外にないと思ったからです。
私が顕正会に入会する前に知り得た限りで感じた人生論は「今後世界は滅びる以外にはない」という諦めでした。
どうして諦めたのかといえば、それまでの人生の中で吸収した歴史書や科学書、一般雑学から総合判断したところ「やがて世界は滅ぶ、しかも近い将来戦争によって」という結論だけでした。
その憂いを持っていた私には、国家及び世界を救済する法がある事は「救い」であり、だからこそ内部の先頭に立って戦いに参加してきたのです。
こういった大事を為す場合、犠牲というものは必然的に存在するものだと思っていましたので「仏法では無駄がない」などというのは机上の空論であっても構わないと思っていたわけです。
- 77 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/15 10:26
- こんな考えを持っていたので「功徳」「罰」に関しては特に考えた事はありませんでした。
こんなものは所詮人間の主観に左右されるものであって、誰がどう判断するかで呼び方が変わるだけのものでしか有り得ないからです。
唯一国家救済に対する観念が私と顕正会会長のそれと一致していただけでした。
だから一事のためなら誰から罵倒されても何も恐れる事を感じない(実際にそう見えていた)会長の態度に傾倒していたわけです。
しかし、初めて知った仏法を年月をかけて自分なりに勉強していった結果、事態が急変するような事実に至ってしまったわけです。
それは、日蓮正宗の信仰事態に欠陥があったという事でした。
また内部上位から見る顕正会内部も、何者をも恐れぬはずの顕正会が、外部を恐れ、末端会員を大事を伏せて扇動させ、非常にぼかした活動内容でしかなかった事。
更には一国広宣流布だけを目指している、ある意味外部へはストイックな様に見える会が、実に保守的な概念を以て運営をされていた事です。
そうした総合的判断から、私は以下の結論を出し、退会する事になったわけです。
1 顕正会は日蓮正宗信仰という観点からは最も優れている
2 しかしそもそもの日蓮正宗信仰事態が欠陥がある
3 ゆえに日蓮正宗信仰では国家救済は不可能である
- 78 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/15 10:27
- 1 宗門・創価学会などが存在した日蓮正宗内部では、凡そ顕正会はどこにも負けないでしょう。
現在の宗門、創価学会などは本来の日蓮正宗信仰から現在の民主主義へ迎合していった変形(進化といえば進化かもしれません)信仰に過ぎないからです。
だから日蓮正宗の信仰の本来の姿はある意味、原理的主義を貫いているように見える顕正会の方が内部で論判した場合、勝っている結果が出てくるでしょう。
2 しかしその日蓮正宗信仰事態がそもそも欠陥教義でしかないことはよく仏法を学んでいくうちに掴めてしまいました。
日蓮聖人の仰せられた信仰とは、日蓮正宗信仰が究極ではない、と断ぜざるを得ないのです。
3 だから国家救済を訴える日蓮正宗信仰(本門戒壇建立)ではそもそも国家を救うという事は不可能であると結論せざるを得ませんでした。
ご存知のように現在民族と民族、宗教と宗教、利害と利害がぶつかり合って、様々な国際問題に発展しています。
やがてはこのままでは大戦争も起こるでしょう。そして未曾有の戦乱状態を迎えつつあるようにも思えます。
しかし、顕正会が両手を挙げて「顕正会の主張のままになった」という混沌とした世界状況になっても、その後の顕正会の主張する全世界広宣流布は「顕正会の主張のままになった」という事は有り得ないでしょう。
そもそも顕正会にも殉死発想があります。
これの過激さが増したものがイスラム教国家だとすると、ともに殉死教義がある宗教同士がぶつかりあって、相容れる事は考えられません。
つまり、顕正会の主張するままの全世界広宣流布は、イスラム教国家及び他宗教国家の滅亡を意味するものであります。
すると顕正会の究極の主張とする全世界広宣流布とは、人類滅亡の危機に瀕して日蓮大聖人を信仰する顕正会員だけが生き残り、それ以外の信仰をする者(無宗教者を含む)が絶滅する以外に広宣流布は到達できない、と考えられます。
一主義のみを尊重し、他を排他する限界がここにあると考えられるのです。
私は、だから現在は新たな信仰ではなく、机上理論ではない平和の実践理論を考えている状態である、ただの人、だというスタンスを取らせてもらっています。
少々論点から外れてしまいましたが、つまりは私はそうゆう発想から顕正会の限界を感じた次第です。
- 79 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/16 08:40
- とりあえず横浜会館さんのためにあげておきます
- 80 名前:独言 ◆Itg72cImuw
:03/02/16 10:19
- >>68
小田原氏、もう出てこないでしょう。
法論の前提をのんでおきながら、急な海外出張、帰るのは3月中旬というのは、常識的には考えられない話。
横浜氏も、もっともらしい理由をつけていますが、まったくすっきりしませんでしたね。代理を任されたからには、
小田原氏本人と同等の対応をすべきです。常識、約束とはそういうもの。印象的には「ずるい」、「逃げた」です。
一刀両断さん、尻切れトンボ的な結果は非常に残念です。が、正宗系宗派には謀略的体質もあります。案外
陰でシコシコ充電中というのもあり得る話で、個人的には「しばらく静観」を望みます。
>>76->>78はとても興味深く読ませていただきました。特に
>1 顕正会は日蓮正宗信仰という観点からは最も優れている
は僕も感じていたところ。正本堂以来の「流れ」という点では、分は完全に顕正会にあるでしょう。しかし一方で
綻びを指摘されているのも事実。それも基本的な部分で。「正宗3すくみ」的様相は解消不能です。
- 81 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/16 10:53
- 顕正会の体質は即日蓮正宗の体質を指す事になるでしょう。
日蓮正宗の論述展開は言い訳することと、絶対権威を持たせることで成り立っています。
顕正会の浅井氏、創価学会の池田氏、宗門の阿部師。
いずれも絶対権威を組織内で徹底する事により、疑問を打払うという体質が出来上がっているわけです。
そこが限界でもあるわけです。
- 82 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/16 17:25
- さっぱり会員らしき人は見えませんね。
もちろん今日は忙しいのでしょうけれど。
平日中期待します。
- 83 名前:64 :03/02/17 03:14
- 横浜会館様は「書き込みは今日明日限り」とか仰っていらしたのに、
土日にはまったくいらっしゃいませんでした。
結局書き逃げだったわけね。
- 84 名前:趣味創価学会 :03/02/17
20:28
- 学会マンセー。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=shumisou
- 85 名前:うらはら :03/02/17
20:39
- ちょっとまじめに、上の文章拝見いたしましたが、一念三千を知らない人には仏教は結局わからないでしょうね。
立正安国論にしてもその背景にある一念三千についての考究がないと、なにを言っているのかすら全然わかりませんからね。
で、私の知る限り顕正会には、この一番の肝心を語れる人材がおりません。
よって一刀両断氏の考究も失礼ながら底の浅いものとみました。
m(__)m
基本的には大変まじめな御仁だとお見受けいたしましたので、残念に思い書いてみた次第。
失礼の段はお許しくださいませ。
m(__)m
なお、気が向けばこちらにもどうぞ。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=00638174
- 86 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/18 07:50
- ぜひ一念三千理論まで会員と到達してみたいですね。
しかしその論あっても少々無理がありますよ。
- 87 名前:名無しさん@3周年
:03/02/19 02:08
- >>86
小田原会館も横浜会館も逃げちゃったから、今度は>>85の人と質疑応答
してみたらどうよ?
- 88 名前:NB ◆YIoCB90ZbI
:03/02/19 20:58
- >>85
実際に顕正会に関わって受けた、痛みや悲しみや怒りやらに対してなんの気遣いもコメントも
なしに、いきなり「一念三千を知らない人には仏教は結局わからないでしょうね。 」っすか?
で、
>立正安国論にしてもその背景にある一念三千についての考究がないと、
>なにを言っているのかすら全然わかりませんからね。
と続いて
>よって一刀両断氏の考究も失礼ながら底の浅いものとみました。
っすかああ!??
1.つまり、顕正会は「(一念三千という)この一番の肝心を語れる人材がおりません。」
ところが宗教団体としての問題点であると?
2.逆に言えば「この一番の肝心を語れる人材」がいれば、顕正会の存在は正当化できると?
3.更に言えば「この一番の肝心」を心得なかったから顕正会に恨みを抱いてやめるはめになったと?
4.おまけに言えば「日蓮系(正宗系)」の団体は体質的には同質であるが「この一番の
肝心を語れる人材」の有無によって正邪が分かれると?
こういう論であると見なしていいのかな?だとするなら、ひじょーに興味深いね(w
ちなみに、「私の知る限り」を「よって」でもって結論付けるのって、ほとんど詭弁だね。この場合。
よって、「一刀両断氏の考究」も、底の浅いものだとは全然認められない。
「残念に思い書いてみた次第。」なんて言ってるけど、痛いとこつかれて(?)
イチャモンつけたかっただけちゃうんかと小一時間(略
よって、長文スマソ。
- 89 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/19 21:43
- NBさん
いえ、いいんです。
ここの場合はNBさんすらも私がNH変えて書き込んでる、位にしか云わないでしょうから。
うらはらさんはおそらく法華講かとも思えるのですが、私の場合は正宗自体を疑問視している立場なので、
突っ込んで言わせてもらえれば、一念三千の理程度で全てを語れると思えません。
ここではとりあえず、論を外したくないので、あくまでも顕正会員との法論を望む場でありたいと思っています。
- 90 名前:NB
◆YIoCB90ZbI :03/02/19 22:22
- >>89
いえ、すいません。
どっちサイドにせよ、当事者以外の人間が煽るようなレスをつけるのはいかがなものか?
と思ったもので…。特に、あんた何様?って感じなのは激しく嫌いなもんで…。
(自己嫌悪の一種なのかもしれませんが…。たはは。
でしゃばってしまいました。
いつも、大変興味深くロムさせていただいております。>両サイドとも。
まあ、部外者の立場はお気楽で、、、申し訳ありません。ロムにもどります。
- 91 名前:かず :03/02/20 01:34
- 顕正会は日蓮正宗および富士大石寺とは全く関係ない別物です.
それを一刀両断さんは、
・本来の日蓮正宗の教義=顕正会の教義
・正宗系の中では顕正会はもっとも優れているが、そもそも正宗の教義自体が
欠陥教義であるので、顕正会を含むすべての正宗系教団の教義は空論である
という具合に括ってしまうのはいかがなものかと思います。
一刀両断さんが学んだ本来の日蓮正宗の教義=顕正会の教義とやらは
過去に日蓮正宗の講中に何度か論破されその都度敗走しています。ということは、
顕正会の教義は日蓮正宗の教義に劣るということです。
この掲示板の趣旨はあくまで顕正会の教義などに関する問答ですよね?
であれば、それ以外の批判は避けるべきだと思います。
- 92 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/20 13:14
- ふむ。かずさん。確かにその通り、ここでは正宗義か顕正会義かを論ずるのは適切ではありませんでしたね。ご容赦下さい。
しかし会員は今月の締めが近いからか、完全に沈黙しましたね。暇を持て余すのも何ですから、会員が反論できない、一般の方でも折伏の場で簡単に否定できる内容でも掲載しようかと思案しています。
- 93 名前:名無しさん@3周年
:03/02/20 13:58
- しつこく勧誘された上に断ったら「帰り道に死ぬかもよ」
っていわれました。
完全なおどしですよね。
最低な宗教
- 94 名前:名無しさん@3周年
:03/02/21 08:27
- 会員でインターネットするやつは みんなめちゃくちゃ大きな罰が出てるよ
- 95 名前:名無しさん@3周年 :03/02/21 08:44
- >94
コピペ鬱陶しいです。あとスレ違いなのでお引き取り下さい。
- 96 名前:名無しさん@3周年
:03/02/21 10:06
- >95
会員でインターネットするやつは みんなめちゃくちゃ大きな罰が出てるよ
- 97 名前:名無しさん@3周年
:03/02/21 20:23
- ところで顕正会は何で他宗派と公開討論しないんだよ
- 98 名前:仏法とは? :03/02/22
19:56
- 初めまして、一刀両断さん。私は半年前に顕正会を辞めたものです。
いつもロムってばかりいましたが、顕正会に対して素朴な疑問があるのですが
それについての、一刀両断さんの意見を聞いてもいいですか?
- 99 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/23 08:03
- >>98
はい 私の知る限り。
お答えできる限り頑張ってみようと思います。
- 100 名前:仏法とは? :03/02/23
12:34
- ありがとうございます。いくつかあるので1つずつ聞きたいと思います。
一刀両断さんは長い間、顕正会で活動していたようですが、ビデオ放映等で見る
浅井会長への凄く長い拍手や頭を下げる行為をどう思われますか?
それを、あたりまえのように(私にはそう見えるので)受け入れている態度に
あなたは仏様ですか?とつっこみたくなるわけです。
私は勤行をすること事態は好きなのですが、ビデオ放映や座談会がとても嫌いでした。
- 101 名前:仏法とは? :03/02/23
12:39
- >>100
事態は自体の間違えです。すみません。
- 102 名前:仏法とは? :03/02/23
14:18
- 一刀両断さん、わたしの素朴な疑問は、もしかしなくても教義以外のことになるかも
しれません。それでもいいですか? 教義のことはまったくわかりません。顕正会
として活動をしたことがないからです。(12年前に友人に折状されて以来)
- 103 名前:仏法とは? :03/02/24
01:24
- レベルの低い疑問だったかもしれませんね。なんだか恥ずかしくなってきました・・
ただ、このスレを見ている教学の無い顕正会の方が同じ疑問を抱いていたら、洗脳される
(あまり使いたくない言葉ですが・・)前に教義以前に顕正会の体質が変だと気づくかなと
思ったわけです。
あと、いつもわかりやすいレスで共感を抱いていた一刀両断さんが>>76での悲観的な考えが
以外だったので、ちょっとレスする気になったのでした。もう遅いのでおわりにします。
- 104 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/24 13:05
- 仏法とは?さん
しばらく出張だったのでレス拝見できませんでした。
>>100 について
まず顕正会側の論
・御遺命を守護されたたったお一人の大聖人の御意を拝し奉るお方だから。
・広宣流布を為される方だから。
というのが顕正会側の論でしょうね。
私も当時はその内部にいた側でしたのでよく、新入信者に質問された時には戸惑ったものです。
仕方なく色々な理由をつけて押し込めておりました。
しかしまことに変な事です。
長い拍手などは時として”まだ続くのか”と思いながら空気がそうなっている以上続けながら思っていたものです。
或いは礼をする、極端に言えばビデオに向かってすら礼をする、というのは直接聞いている、という観念を持たせる為なのでしょうが、実に変な事ですよね。
そもそも登壇などを聞かれれば分かると思いますが、全体に共通した会の体制の間違いがこういった部分に出てくるわけです。
例えば”浅井先生の驥尾に付し”とか”先生に断じてお応えする決意であります”などはどう捏ね繰り回して考えてもおかしいわけです。
信じる対象は日蓮大聖人と言いながら、”会長に驥尾に付す””会長にお応えする”というのは、信仰対象をすり替えてしまっているわけです。
顕正会が日蓮大聖人を信仰対象としているのなら、驥尾に付すのは大聖人であり、お応えするのも大聖人でなければならないのです。
ところが”先生の弟子でよかったと改めて思う”とか”先生の指さすままに”という会長の指導を金言(仏の言葉)のように受け取ってしまう登壇を平然とし、
また本部はそれを容認している。
更にはそれを聞いて会長はうなづいているわけです。
大聖人信仰ではなく会長信仰を暗に強要していることになります。
違うというのであれば、会長はそんな事を言われたら普通”あくまでも大聖人に対する信仰だから、
私に対してはそういう表現はするな”と指導するでしょう。
ところがうなづいている。(笑)
そういった体制が出来上がっているから、どれだけ論理的に会員を破折しても
”先生は絶対”という訳の分からない回答しか出てこないわけです。
- 105 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/24 13:05
- なんだか最近思うのは内部にいた当時を思うと
隣国の”将軍様 首領様”というのに物凄く似ている感じがありますね。
平成九年頃行った体育文化祭という催しなど全く隣国と同じマスゲームなどで会の統率力をアピールし、
空手の演舞で力をアピールし、会員には”浅井先生のお言葉に断固お応えし”という文言を登壇させる。
かつてドイツがヒットラーを中心に労働党ナチスが国家を支配していた時、会議で幹部が作戦に疑問を抱いても
言葉を発せずYESしか言えなかったのと同じように、どれだけ会長がひん曲がっても幹部会員はYESしかないわけです。
そうゆう統率の仕方しかできない、という会の方針なのでしょうね。
今の私から言わせてもらえば、日蓮大聖人信仰であるわけだから、
戒律など必要なく、ましてや暗黙の了解など必要もないわけです。
疑問に思った事を聞いても完全確立されているという仏法なんでしょうから、
明確に回答してあげればいいわけです。
そっちのがもっと会の求心力を強めるはずなんですがね。
- 106 名前:仏法とは? :03/02/25
02:57
- >>104
>>105
一刀両断さん、凄いです。私の思った通り・・それ以上の回答かもしれません。
私は、感情が先にで出てしまうので、友人とそのことで討論すると、思考が感情に
負けてストップし「とにかくおかしい」としか反論できず、最後に友人は決って
「顕正会の活動をやらないからわからないんだよ」になるわけです。
私は、顕正会のすべてを否定しているわけではありません。前にも言ったように
勤行は好きですし大聖人様の「南無妙法蓮華経」には不思議な力があると確信さえして
います。ただ、顕正会の「功徳」と「罰」を言う所や絶対顕正会が正しいという変な教えが
嫌なのです。そこで2つめの疑問なのですが、友人は折状の時「功徳」と「罰」を
言い切らないとダメだから言うと言っていましたが、普通に考えて仏様の境地にまでなった
大聖人様が「功徳」はともかく簡単に「罰」を説きなさいとおっしゃったと思いますか?
顕正会の「功徳」「罰」の捉え方もちょっと違うような気がするのですが・・
- 107 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/25 16:01
- >>106
結論から先に言えば顕正会員は「功徳」、罰」の捉え方が間違っています、というより分かってないと言った方がよろしいでしょうね。
>>106の発言から受け止めるところ、仏法とは?さんは
仏法は何か力があるように見えるが、顕正会という団体が奇異に見える、と考えられているようですね。
私はその友人に以下の質問をしてみたいものです
>最後に友人は決って「顕正会の活動をやらないからわからないんだよ」になるわけです。
なぜ顕正会の活動をしないとわからないのでしょうか?
「理屈じゃないんだ」と言われるかもしれませんが、仏法には理論があります。
その友人の言い方だと、さもその友人は一切宗教の全てを実践した上で顕正会で活動しているように聞こえるのですが、
そうでないとするとその方の言っている根拠は何なのでしょうか?
>友人は折状の時「功徳」と「罰」を言い切らないとダメだから言うと言っていましたが、
なぜ「功徳」と「罰」を言い切る必要があるのでしょうか?
「大聖人がそのような御振舞いをされた」というのでしょうが、そうではく、
「功徳」と「罰」を言い切るとどうなるのでしょうか?
それはどこにどのように書かれているかお聞きしていてみたいです。
では「功徳」と「罰」の本質とは何なのでしょうか?
お聞きしてみたいものです。
- 108 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/25 16:02
- およそその友人は先輩からの受け売りでそういった言葉を”使用している”だけでしょう。
理論などなくただ使っているだけなのだと思われます。
「功徳」と「罰」というのは非常に当事者の主観で左右されるものだと思います。
本人が自覚として「功徳」だと思えばそれは「功徳」になってしまうわけです。
客観的に見て「功徳」だとはっきり分かる現象でなければ、それは”本人の思い込み”以外にありません。
昔、顕正新聞にこんな事が載っていました。
「信心してアマレスリングで銀メダルを獲得」
本人が功徳と言うのならそれは勝手なのですが、それを新聞に載せた時点で押し付けているわけです。
信心した結果が銀メダルになるはずがないのです。
当人のレスリングに対するひたむきな努力が実って始めて結果を出せるわけですから。
こんなことは当たり前なのに、信心した、その結果銀メダルが獲得できた、
と結びつけてしまうことによって、信仰が即自分の願いの適うものだという錯覚が入ってくるわけです。
では信心していない他の選手が金メダルを取ってしまった事はどう受け止めるべきなのか。
- 109 名前:名無しさん@3周年 :03/02/25 16:02
- 【マジで】 ブ ツ バ チ 【教えて】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1031661372/
- 110 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/25 16:02
- 少し俗っぽい言い方なのですが、こういった事が記事になって「功徳」だという。
顕正新聞に関わったので少し話を飛び火させます。
あの新聞というのは非常にマインドコントロールに向いているわけです。
なぜなら第三者ではなく内部の者が情報誌として会員に頒布しているわけですから、
都合の悪い記事は100%出てこないことになります。
政党が出す新聞に政党の批判はないわけです。
会社が出す新聞に会社の批判はないわけです。
一般誌が良くも悪くも批判を加え、賛美を含める事は情報を冷静に分析する目を私たちに持たせてくれます。
ところが団体の発行する新聞に自身の批判は決して載らないわけです。
という事は他団体が発行する新聞の方のがまだ、自らが所属する団体の真実を明かしている、とも言えるわけです。
顕正新聞を見て下さい。
創価学会、宗門批判は物凄い勢いで行っております。
或いは、真実では無い事すらも誇大表現されているかも知れませんが、
少なくとも学会発行の新聞よりも学会の真実に近い部分は情報として提
供している可能性があるわけです。
同様に学会の新聞の方がまだ顕正会の真実を伝えている可能性がある、ということでもあるわけです。
こう考えると、新聞の強化などはまさしくマインドコントロールとしか言いようがありませんね。
結局自画自賛してそれを会員に思い込ませる、こういった事が続けられているわけです。
話がそれましたが、もっと根本的な仏法の在り方、日蓮大聖人の仏法とはどういったものなのか、考える必要があるのではないでしょうか。
詰まる所、顕正会の言う論では日蓮大聖人の仏法は真実かどうか判別つきません。
先に問答としていずれ提示させて頂きます、と申し上げていた理論書の内容も
事実と全く違うとんでもない事が書かれているわけでして、
そういった所が顕正会の情報操作、マインドコントロールとしか呼べないと思うわけです。
- 111 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/25 16:03
- 小田原会館さんがいなくなってしまったので、公開しますが、
実は理論書には実に不的確な内容が載っていると思われます。
熱原法難について記されている部分なのですが、あれを読んでみて下さい。
あの文面から読み取れる事は、熱原法華講衆の三人が不惜身命に立って斬首され、
それを日興上人が大聖人に告げて「戒壇の大御本尊」を建立された、
となっているのですが、史実は全く違います。
戒壇の大御本尊が建立されたのは弘安二年の十月十二日なのですが、
熱原三烈士が斬首されたのは、弘安二年十月十五日なのです。
つまり御本尊を建立した三日後に三人は斬首されたわけです。
これを顕正会はさも三人が首を切られた後、戒壇の大御本尊が建立されたように書かれているわけです。
最近の会員の方は知らないと思いますが、最新版ではない「南無日蓮大聖人」という今の版より相当薄い出版物があったのですが、それには斬首日が記載されています。
ところが厚手の出版物になった時からこれが摺りかえられてしまっているわけです。
熱原斬首日の論は未だ不明のままです。
しかし公式には十月十五日が一般の認知されているところなのですから、
これをわざわざ隠して戒壇の大御本尊が建立される前のように書いているのが
情報操作、というのです。
こういった風の事柄が多数あるのが、私は外部に立った時、非常に不愉快な思いをしたのです。
- 112 名前:名無しさん@3周年
:03/02/25 20:47
- >>111
よく知らないんですが、どうも顕正会では熱原の法難=三烈士が殺されたこ
と、と捉えてるんですか?
法難に関しては、少なくとも聖人御難事(10月1日)の後半部分とか伯耆殿御
返事(10月12日)に記されていますね。
熱原の法難とは、熱原の法華講衆が権力によって弾圧された全体的総称。
三烈士の斬首は、その法難の代表的事象であって法難が生じて何日か経ってからの結果論にすぎません(別に軽々しく扱っているわけでなく)。
信徒の法難ということを機として、法華講衆の代表たる三烈士を願主として大
御本尊を顕されたというわけ。斬首されたのを機としたわけではないのです。
だから斬首された日が大御本尊を顕された日よりも後でも矛盾が生じないと
いうことです。
- 113 名前:仏法とは? :03/02/25
21:48
- >>107
>なぜ顕正会の活動をしないとわからないのでしょうか?
顕正会の活動をしないと教義もわからないし、顕正会の御遺命守護の戦いの凄い歴史
もわからない、あと折状を実践していくことにより大聖人様の偉大さを命で感じる事が
できるからと言っていたような気がします。
>さもその友人は一切宗教の全てを実践した上で顕正会で活動しているように聞こえるのですが・・
友人曰く初めて出合った宗教が、絶対の教えをもつ顕正会で凄くラッキーなんだそうです。
他の宗教をやる必要がないしやってみようとも思わないそうです。
>なぜ「功徳」「罰」を言い切る必要があるのでしょうか?
末法の特に私たちの時代は、三毒に冒されすぎていて優しい言葉ではダメなんだそうです。
「功徳」と「罰」という現象をもって大聖人様の仏法が絶対だとわかることが出来るし
信心にも確信がもてるんだよと言っていたように思います。
- 114 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/26 12:16
- >>112
その通りで顕正会は三烈士を熱原法華講衆の代表ながら、彼等の斬首が戒壇之大御本尊建立の起点と断じているわけです。
日蓮正宗の論から見れば考えられないですよね。
ところで>>112の方は日蓮正宗の方でしょうか?
もしそうなら現在は戒壇之大御本尊願主を熱原法華講衆と捉えているのでしょうか?
ちなみに私はこの熱原法華講衆願主論も懐疑的に受け止めています。
- 115 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/26 12:25
- >>113
やはりその程度の回答しか期待できないでしょうね。
他の宗教信者が同様のことを言ったら、その友人は何と破するのでしょうかね?
>顕正会の活動をしないと教義もわからないし、顕正会の御遺命守護の戦いの凄い歴史
もわからない、あと折状を実践していくことにより大聖人様の偉大さを命で感じる事が
できるから
>初めて出合った宗教が、絶対の教えをもつ顕正会で凄くラッキーなんだ
>「功徳」と「罰」という現象をもって大聖人様の仏法が絶対だとわかることが出来るし
信心にも確信がもてるんだよ
これを浅原のオウム真理教に置き換えてみましょう。
>オウムの活動をしないと教義もわからないし、尊師の法守護の戦いの凄い歴史
もわからない、あとオウムへの勧誘を実践していくことにより尊師の偉大さを命で感じる事が
できるから
>初めて出合った宗教が、絶対の教えをもつオウムで凄くラッキーなんだ
>「功徳」と「罰」という現象をもって尊師の法が絶対だとわかることが出来るし
信心にも確信がもてるんだよ
笑ってしまいますね。
こんな論で通用させてしまう会員の無教学さが露見されています。
他宗教を邪教と呼ぶ以上、論を以て破するべきです。
- 116 名前:仏法とは? :03/02/26
22:22
- >115一刀両断さん、そーなのです。他の宗教でも同じような事を言っていますよね。
でも、顕正会の絶対という言葉は他宗の全てを否定しきれない絶対とは違い唯一無二の
絶対なのです。絶対という言葉には大聖人様の仏法を信じきる揺るぎない信念みたいなものが
込められているような・・だから何度も絶対という言葉がでてくるし、その言葉から
逃れられなくなっているような気がします。「功徳」「罰」にも同じようなことが言えるんじゃ
ないでしょうか。大聖人様を信じきる信心ができれば「功徳」があり退転したり、軽んじたり
すれば「罰」があると・・友人とその事で討論するたびに悲しくなります。
- 117 名前:仏法とは? :03/02/26
22:56
- 一刀両断さん3つめの疑問なのですが、会員が一生懸命になってやっている折状が
ありますよね、浅井会長も自ら折状を実践しているのでしょうか?していないとしたら
何故だと思いますか?
- 118 名前:仏法とは? :03/02/27
00:24
- >>116について少し補足させてください。
自分の心の中で絶対だと思うことは良いと思います。特に信心する上でこの思いは
必要不可欠ですよね。自分以外の人に発する絶対という言葉が良くないと言いたかった
のです。失礼しました。
- 119 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/27 09:13
- >>117
会長は昔は折伏をしていた、と聞いた事があります。
それは子息にも言えることですが、現在折伏をしている事はないでしょう。
今は書物等を以て一国全体に対する折伏を行っている、あるいは大勢の指揮を執っている、ということになるのでしょうね。
個人折伏は多分していないでしょう。
これは会員にも同様の事が言えます。
顕正会員の中には幹部になる者がいます。
その人達はどうやって幹部になるのか。
延々と個人の対象者を出して折伏をしている限りは、限度があります。
友人知人という枠から、次第に同校卒業者等拡大され、更には全然縁もゆかりもない者にまで及ぶわけです。
これではいつか自分が苦しむ事になるわけです。
そこで個人対象で折伏した者を、折伏する人材に育てて組織化する、という効率的なやり方が望まれるわけです。
これなら常に新しい者が折伏する側になり、更にその下も折伏する側の者にすれば延々と伸びていくわけです。
すると元々の人は今度は折伏する側に指導する立場となり、それが一まとまりで班、その班を複数持つと支隊とか総班、
になってくるわけです。
つまり支隊長や総班長クラス以上になってくると、個人的な折伏はなかなかやりません。
言い方を悪くすると、下にやらせていく、という事になります。
そしてその折伏の数が劇的に飛躍すると、その組織の責任者が褒め称えられ、それが弘通一覧や登壇、
更には大きな組織の長になったりしてくるわけです。
すると会内では”あの人は人を引っ張る力がある、魅力あるからだ”と尊敬評価になるわけですね。
- 120 名前:仏法とは? :03/02/28
02:04
- >>119
わかりやすい回答をありがとうこざいます。
私は宗教を認めていますが、宗教団体となると懐疑的になります。そこにはお金や地位
人間関係が絡んでくるからです。でも、もしその団体の指導者が今の自分の立場に甘んずることなく
一人でも多くの人を導きたいと、自ら会員の手本となってすばらしい教えを伝え歩いているのであれば
真の宗教者といえるし、会員から集めたお布施の使い道を公表する事ができる団体があれば、
私の見方も大きく変わるのですが・・・
4つめの疑問なのですが、「南無妙法蓮華経」とは「妙法蓮華経」に帰依するという意味ですよね?
大聖人様の教えは「法華経」が基本となっているのでしょうか? そうであれば顕正会の
大聖人様>釈尊となる道理がわかりません。仏様に優劣などあるのですかね。時代が違っても
教え(仏法)は1つだと思っているのですが、それとも何か別の意味があるのでしょうか・・
- 121 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/02/28 10:28
- あくまでも顕正会の論として答えさせて貰います。
今の私自身はもっと別次元の論を持っていますから。
仏様の化導(凡夫を仏の道に導く行為)は一般に元は釈尊から始まる、とされています。
しかし日蓮正宗仏法は五重相対という法門を根底にして、時間論を説いているんです。
難しいゴチャゴチャした事は抜いて簡単に言います。
仏の化導を別で例せば畑の作物のようなものだと言うわけです。
作物は我等凡夫。
仏は最初、畑に種を蒔きます。そして熟した実になった時点でこれを取るわけです。
この時釈尊は実を取った、つまり刈り取る作業をする仏、という立場に当たる、というわけです。
刈り取る作業は、結局種を蒔く、という行為がないと実らないわけですから、種を蒔く行為をした仏のが尊い、とされるわけです。
これが日蓮大聖人。
時間的に見ると、釈尊が刈り取る前にやっぱり仏がいた。その種を蒔いた仏が大聖人だと。
そして刈り取った釈尊が歴史上出現しているから、最初の仏だと思っているのが一般で、実は違うんだと。
そして釈尊時代の仏法で悉く脱した次に来る時代が末法で、この時代に入るとまた種を蒔く根本の仏が出現するんです、と言ってるわけです。
これが鎌倉時代の日蓮大聖人だとされているわけです。
だから釈尊(仏種を刈り取る仏)<<<日蓮大聖人(仏種を植える仏)という式が日蓮正宗では成り立っているんです。
あくまで凡その内容を簡潔に示しただけですので、悪しからず。
- 122 名前:仏法とは? :03/03/01
12:37
- >>121 仏様は種を蒔く時期と刈り取る時期に出現するということですね?
種を蒔く時期=末法=仏法が伝わりにくい
種を刈り取る時期=正法=仏法が伝わりやすいと解釈した上でレスしますね。
↑に書いたことは生命がこの世に誕生してからこの世から消滅するまでずっとくり返されるので
あれば種を刈り取る時期がないと蒔く時期もこないということになると思うんです。
種を蒔く仏様も刈る仏様も、その種=仏法を悟った方であり、釈尊も大聖人も永遠に命をもたれた
仏様なのですから、出現される時期で優劣をつけるのはどうなんでしょうね・・
あと大聖人様が法華経の信仰者ならば 仏法=法華経 で成り立ちますか?一刀両断さんの意見を
聞きたいです。
- 123 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/03/01 17:54
- >>122
顕正会論でいえば種は一度蒔かれてしまえば、あとは発芽して成長して実をつけるだけです。
例えば今回の人生には過去の記憶というものがありません。
ところが仏種は命に蒔かれてさえいれば、育たせて実をつける事は簡単に出来るわけです。
これを人にしていえば、未だ末法ではない時代の人は過去に仏種を植えられている者(本巳有善)が生まれてくるわけですが、記憶にはありません。
しかし過去に仏種を植え付けられているので、少々の水をやったりすれば、すぐに命が過去の仏種を観じることができる、というわけです。
だから釈尊はダイレクトに法華経の観心を説く事なく、水をやるような作業で過去の仏種を育てて実らせてあげればいいわけです。
ところが末法は未だ仏種を植え付けられた事もないわけですから、ダイレクトに仏法の観心を説いてやらなければいけない。
これが折伏と表現されるものです。対して釈尊仏法は摂受といって、仏種は既にあるわけだから、やわらかく最終的に実るように導いてあげれば良い、という事なのです。
しかし仏種を過去に受けたことのない者には、ダイレクトに説く法に拒絶反応を示してしまう、これが逆縁である、というわけです。
- 124 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/03/01 17:55
- しかし強烈な拒絶反応をすればする程、その者には確かに仏種が備わった証明でもあるとするので、仏法とは?さんの友人のような発想になってくるわけです。
素直に仏法を聞き入れるのであれば、またそれは”君には宿縁があった”などと言うことになります。
しかし過去に仏種を一度も受けていないのだから、命に宿った仏法の縁などあるわけがないのですが、そこで
”君には自覚がないが、実は本化菩薩といって末法の衆生を救う側の者として、過去に仏種を植え付けられていない者のように装って、やがて目覚めて凡夫を救う側になるんだ”といわれるのです。
つまり元々御本仏の弟子としてこの末法に派遣させられてきた、というわけです。
これが法華経に説かれる「湧出品」に説かれる地湧の菩薩、流類を指している、とするわけです。
そう言われると、何だか仏法を実践しはじめた者は何の事はないと思っていた自分の人生がとても意味あるもののように思えてくるわけなんです。
仏法=法華経ですが、顕正会論で言えば”法華経の観心”となるわけなので、=法華経とはならない理解をしていると思います。
法華経の観心は即、戒壇本尊を指し、人法体一という考えから日蓮大聖人、となるわけです。
今の私は上記は全く違うと考えておりますが。
- 125 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/03/01 17:59
- 追記
>これが折伏と表現されるものです。対して釈尊仏法は摂受といって、仏種は既にあるわけだから、やわらかく最終的に実るように導いてあげれば良い、という事なのです。
つまり、やわらかく導いてやる事が出きる訳で、最初は相手の言葉も尊重してあげ、次第に導いてあげられる事と、
相手が怒りまくろうが、とにかくダイレクトに仏法を説いてあげられるか、ここに差がある、といっているわけです。
そして種がなければ実はならない。
だから種を植える仏こそ、仏の中の仏「本仏」ということになるわけです。
そして釈尊自身もまた大聖人の仏法によって成仏が出来た、とされているわけです。
- 126 名前:仏法とは? :03/03/02
11:45
- >>123>>124>>125 顕正会の論だと種=仏法そのものが大聖人さまということですかね?
それだと、その論はなんとなく理解できるのですが・・
でも、人は誰でも仏性が備わっていると法華経には説かれています。つまり生まれる以前に
種は植えられているということになりませんか?
法華経でいう本仏とは「宇宙全体の真理」であり、それを苦しみに満ちた私たち娑婆世界に
伝えるために、人間としてこの世に出現されるのがしゃく仏となっていませんか?
もし、大聖人さまが本仏であるならば、法華経にめぐり合う前にご自分で真理を説かれている
はずですよね?だけど、大聖人さまも法華経によってご自分の使命にお気付きになられたのであれば
時代によって伝えることの困難さは違うかもしれませんが、釈尊も大聖人さまも法華経という真理を
伝えた仏さまなので=となるのですけど・・
大聖人さまが、ご自分を崇めよといったのでしょうか?そのような事を、ご自分で書き記された書物が
あるのですか?
>法華経の観心は即、戒壇本尊を指し、人法体一という考えから日蓮大聖人、となるわけです。
法華経の観心とは、どういう意味ですか?すみません、わからないので・・
- 127 名前:一刀両断 ◆OIAVtxIJWE
:03/03/02 16:10
- >大聖人さまも法華経によってご自分の使命にお気付きになられたのであれば
時代によって伝えることの困難さは違うかもしれませんが、釈尊も大聖人さまも法華経という真理を
伝えた仏さまなので=となるのですけど・・
示同凡夫といって、さも本仏自身も凡夫と同様に法華経によって釈尊を拝みまいらせているように見えているだけ、という解釈らしいですよ。
>大聖人さまが、ご自分を崇めよといったのでしょうか?そのような事を、ご自分で書き記された書物が
あるのですか?
日蓮大聖人は凡夫にとって主・師・親の徳を備えている、といわれています。
或いは釈尊は一品二判を依経とし、末法の仏法はただ題目と言われ、また釈尊仏法は脱(熟脱)、大聖人仏法は種(下種)といっています。
更には「日蓮によりて日本国の有無はあるべし」として主・師・親の三徳たる大聖人に帰依すべき教示をされています。
衣文は原文によるので、出先の手前、略させて記載させてもらいました。
- 128 名前: