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ここでは顕正会スレッドで集められた質問を集めてみました。顕正会スレッドで発言する際は、

まずこちらの質問にお答えください。

 

その1

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2003年10月8日 読売新聞地域版(横浜)より・・・

宗教勧誘でつきまとう 保土ヶ谷署、容疑で2人を書類送検=神奈川
保土ヶ谷署は七日、宗教法人「冨士大石寺顕正会」(本部・さいたま市)会員の横浜市の男二人
(二十三、二十四歳)を軽犯罪法違反(つきまとい)の疑いで保土ヶ谷区検に書類送検した。
調べによると、二人は先月十九日夜、横浜市保土ヶ谷区の路上で、同市内の無職男性(24)に
「入会しないと災いが起こる。起きてからでは遅い」などと入会を勧誘し、約五十分間にわたってつきまとった疑い。
うち一人の男は男性の高校の後輩で、「後輩ですが、重要な話がある」
などと男性を電話で近くのファミリーレストランに呼び出したという。
この男は、調べに対し、「信教の自由は保障されている。間違ったことはしていない」と話しているという。

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だそうですけど、 勧誘された人の信仰の自由は無視してると思うんですが。いやがってるのは

警察を呼んだのを見れば明らかですし。そこらへんどう思っているのでしょうか?

で、これを一部の人間の仕業とかいって責任逃れされてもこちらはハァ!?なわけですので、

今後指導していってもらえませんでしょうか?これが仮にうそだとしても、ほんとに起こらない可能性はないわけですし。

 

その2 (重要)
 教学誌『大白蓮華』四月号

『血脈相承といえば、高僧から高僧へと神秘的な儀式を踏まえて受け継がれるものだとされてきたが、そうではない。
 ……血脈相承といっても特別の儀式の中になされるものではなく、信心の中に受け継がれるものであり、日蓮大聖人の御遺命である広宣流布に向かって異体同心の実践に励む一人一人の胸中において血脈相承があるのである』と。
 すなわち『歴代の御法主から御法主へと血脈相承がなされるというのは嘘なのだ、一人ひとりの学会員の信心の中に血脈があるのだ』と云っているのです。
 これでは明らかに、大聖人から日興上人、日興上人から日目上人へと、歴代御法主に伝わる唯授一人の血脈相承そのものの完全否定ではないか。阿部管長憎しのあまり、そして池田大作を偉く見せるために、ついに下種仏法の命脈たる金口の相承までも学会は完全否定してしまったのであります。
(略)これを仏法破壊といわずして、何を仏法破壊というのか。これを大謗法といわずして、何がいったい大謗法でありましょうか。」

といっております。にも関わらず、

七百年来曾て無い御遺命違背の大罪であるから、罰もまた七百年来曾て無い、 大きなもんです。
 これは、どういうことんなって現れたかというと、御相承の断絶であります。
 細井管長は、昭和五十四年の七月二十二日、入院していた白糸の滝の側にあ る富士山病院で、臨終思うようにならず急死を遂げた。
 これも罰ですね。 貫主の立場にある人が、誰も側にいない時、一人でもって急死してしまった んです。
 よって、御相承をすることが出来なかった。 まさしく御遺命に背いた故にですね、細井管長は御相承を授けることが出来なくなってしまった。
 次の阿部管長また、御遺命違背の失によってですね、これを受けることが出来なかった。
 すなわち、御相承の授受っていう、授ける受ける、この両方がですね、出来なかったわけであります。
 まさに、七百年来、富士大石寺門流において、未だ曾て無いっていうことが起きた。
 この事は宗門の奥の、奥深くに起きたことであるから、一般の人は知らない。
 しかし、これほど重大なことは私は無いって思ってんですね。
 私は今まではこの事はあんまり言葉には言わなかった。
 しかし密かに何という重大なことが正系門家に起きたんだろうかと、大聖人様は報恩抄にですね、「法王すでに国に失せぬ、人王あに安穏ならんや。」「法王 すでに国に失せぬ、人王あに安穏ならんや。」と仰せあそばしておられます。
 けれども、この御遺、御相承の断絶こそが、日本の命運に関係の無い筈が無いんですね。
 私は一昨年の諫暁書において、日本の滅ぶる原因としてですね、一国一同が、七百年前御頸を刎ね奉りながら、なお改悔ない、いうことを一つあげて、もうひとつ、正系門家の御遺命違背、この失を挙げた んでありますけれどもですね、日本一同の捨離ということ、三大秘法に背くということは、広いけれどもこれはみんながわかることであります。
 しかし、 正系門家の御遺命違背ということはですね、ついには、御相承の断絶まで至った、この仏法上の重大事は狭くとも深い、これこそ最も重大なんですね。
 ですから、この御相承の断絶を見て、正信会僧侶二百余名がですね、阿部管長が、創価学会と手を組んで、反創価学会の活動をしている僧侶を取り締まったんですね。
 それが所謂、この二百四名だったんですが、それに反発し て、この二百四名の者が、正信会を名乗ってですね、何て言って阿部管長と戦 ったかというと、詐称法主と呼んだんだ。
 詐称ってことは、偽り称するですね。法主でない者が、法主と詐称してるんだ。
 あれは相承無いではないか。 いうこと言って、詐称法主と呼んで、阿部管長と裁判で争った。
(中略)
 さ、それでは、重大なことは、これで、正系門家の血脈は断絶してしまうのか、そんなことは断じてありません。
 たとえ、六十六代・六十七代の間でもって、相承の授受ができなかったとしても、どんなことが事態がおころうとも、この、大聖人・日興上人・日目上人から伝わってきた、本宗の血脈ということは、絶対に断絶しないんですね。
 大聖人様の、万々の御配慮がまします。御相承というものは、口伝えとか、そのような一 つのものではない、いかなることがあっても絶対断絶しないようにできてんです。
 故に、もし、大聖人様の御心に叶う、正しい貫主上人が御出現になれば、その時忽ちに正系門家の血脈が甦る。そういうことになってんです。
 況や、広宣流布の時には、既に前生、前の世に御相承を所持された、日目上人が御出現なるんでしょう、ですから、少しもそのような断絶は心配する必要がないってことであります。
 但し、それ以前に、末法濁悪の徴として、このような異常事態が正系門家に起こるんです。そして宗門が、もの凄い抗争に陥って泥沼んなる。仏法の世界がそれならば、世間もまた今度は濁乱を起こして、ついには、自界叛逆から、そして他国侵逼に至るんだ、まさに広宣流布の前夜だ、私がいうのはここにあるわけなんであります。
 そしてですね、この異常事態こそ、広宣流布前夜の出来事でしょ、『末法濁悪の未来に移さん時』てことでありますから、この異常事態の中にです、広宣流布はしんしんと進むんですね。
これを進めるのは、御遺命を正系門家の中で独り、命をかけて守り抜いてきた顕正会以外にはない、まさに、大聖人様が、顕正会をして、立たしめ、戦わしめ給うのであります。」

思いっきり否定しちゃってるんですけど。で、これに関する会員からの回答を求む。

 

その3(重要)

顕正新聞 昭和六十年三月十五日号

「妙信講に解散処分が下された時、私は松本尊能師に将来の広布推進のため、御本尊を大量に御下げ渡し下さるよう願い出た。松本尊能師には私の意をよくお聞き下され、自ら護持されていた大幅の常住御本尊七幅と、日寛上人書写の御形木御本尊数百幅を私に託して下さった。この七幅の常住御本尊とは、二十八代日詳上人・五十四代日胤上人・五十五代日布上人・五十六代日応上人・六十代日開上人・六十四代日昇上人等の歴代上人御書写の御本尊であり、このうちの日布上人書写の御本尊が高知会館に御安置されたのである。また御形木御本尊については、宗門の全末寺において昭和四十年までは日寛上人の御本尊が下附されていたが、四十一年からは日達上人の御形木御本尊に替わった。松本尊能師は四十年以降この日寛上人の御形木御本尊を妙縁寺に秘蔵しておられたが、私の願い出により、これをすべて託して下さったのである。いま、顕正会において、地方における入信勤行の際に幹部が奉持する御本尊も、また地方拠点に御安置される御本尊も、みなこの日寛上人の御本尊様である。」

顕正新聞 平成五年六月二十五日号

「この御尊能化は、妙縁寺を出られる前に、私に多くの御本尊を託して下さった。それは、私が願い出たからであります。 私は"将来全国的に広宣流布を進めるに当って、地方の拠点、拠点に、どうしても御本尊を御安置しなければならない。たとえ一人ひとりは遥拝勤行で信行に励むとも、入信勤行を行う拠点だけには、どうしても御本尊を御安置しなければならない"と思っていた。
 そこで尊能化に願い出たわけであります。尊能化は「妙信講が広宣流布の御奉公をするのに、御本尊がなければ困るでしょう」とおっしゃって、日寛上人の御形木御本尊を大量に、私に託してくださった。 
 実は昭和四十年一月以降、宗門では末寺で授与する御形木御本尊を、日達上人の御本尊に替えたが、それ以前の三十年代には、どの末寺でも日寛上人の御形木御本尊を授与していたのです。松本尊能化はその日寛上人の御本尊を大量に蔵しておられ、それを私に託して下さったのであります。そのほか、本部会館安置の御本尊を含めて、歴代上人の大幅の常住御本尊七幅も、お渡し下さった。」

顕正新聞 平成十一年四月二十五日号

「そして旧本部会館ができた昭和四十八年十二月、松本御尊能化にお願いして「妙縁寺重宝の脇書きある御本尊を、妙信講に授与して頂いた。それが現在の本部会館の御本尊様であります。このとき松本御能化は自ら御入仏式を執り行って下さった。」

「この松本尊能師が、最も心配され、心を砕いて下さったのが、御本尊様のことでありました。
「顕正会が将来広宣流布に戦うのに、御本尊様がなければ困るでしょう」と常に云っておられた。私も「そのとおりです」と、強くお願い申し上げた。
 ここに、松本尊能化は、妙縁寺に所蔵するところの歴代上人の御直筆御本尊七幅、それから日寛上人の御形木御本尊、並びに日布上人の御形木御本尊を多数用意して、私に託して下さったのであります。」

要約すると

 

・昭和六十年指導
妙縁寺所蔵の大幅の常住御本尊七幅と日寛上人書写の形木御本尊数百幅
・平成五年指導
妙縁寺所蔵の大幅の常住御本尊七幅と日寛上人の御形木御本尊を大量
・平成十一年指導
妙縁寺所蔵の歴代上人の御直筆御本尊七幅と日寛上人の御形木御本尊、並びに日布上人の御形木御本尊を多数

 

となります。

というわけで、

1.なんで最初の本尊についての指導で松本師から”日布師の本尊も貰った”と言わなかったのか。
2.なんで最初の本尊についての指導で松本師から”日寛師の本尊は数百幅と言ったのか”
3.それなのに現実には物凄い多数出回っているのはなぜか。
※この1〜3を「本部」に回答して貰って下さい。(本部会館 048-650-8111)

 

その4

〈勧誘活動や資金集めの過程でのトラブル発生が懸念〉
 このほか,特異集団の多くは,一般通念と異なった主張に基づいた活動を展開する中,会員拡大や資金集めなどに取り組むことで自派勢力の伸張を図っている。このため,こうした過程での強引な勧誘などをめぐるトラブルが発生している。とりわけ,11月までに会員100万人達成を目指した集団は,高校生を中心とした若年層への勧誘に力を注ぎ,「末法思想」を前面に打ち出して若者特有の不安感をあおるなどしながら強引な勧誘を行ったため,教育関係者とのトラブルを続発させたほか,勧誘活動の過程で,軽犯罪法違反事件や強要未遂事件などをじゃっ起した。今後も,こうした会員勧誘等をめぐるトラブルが発生するものとみられる。また,その特異な言動にも注目を要する。 (法務省のページより)

http://www.moj.go.jp/PRESS/031224-1/031224-1-5.html#18

 

こんなん出ましたけど、こんな調子で日本を救うなんてできるんでしょうかねえ?

よろしかったら教えてくださいよ。公安がどんな集まりかわかってるんでしょうから、それに目をつけられているっていう

現状はいかがなものなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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