アーカイブ名: |
pchview.zip |
ファイル説明 |
readme_pch.html このドキュメントです。 PCHViewer.jar ビュワーアプレット。単独では再生機能はありません。 MgLine.jar PaintChat関連の再生描写通信をつかさどるクラス。 通常このアーカイブの代わりにPaintChatC.jarやPaintBBS.jarを利用します。 sample_simple.html sample_normal.html sample_eco.html sample_window.html sample_script.html 利用方法のサンプルです。 sample.pch サンプルアニメーションです。 |
ソフト名: |
PCHViewer |
著作権者名 |
しぃちゃん |
対応機種 |
Java1.1以上のアプレットが動作するブラウザ(例えばMacの場合はIE5等のMRJ対応しているブラウザ) |
使用条件/配布条件/改変条件: |
個人,商用に関わらずフリーです。 一部、もしくは全てを再利用することは出来ません。必ずこの形で利用して下さい。 アニメーションを表示させる為に再配布する事を許可します。 その際説明書やサンプルHTML等をつける必要はありませんが アプレットとMgLine.zipの一部、もしくは全てを改良、付け加え、取り外したものを再配布する事は不許可です。 リバースエンジニアリングは禁止されています。この著作物は日本国憲法により保護されています。 |
使用に対する対価 |
特に何かを要求する事はありません。 しかし出来る限り感想やバグの報告等をお願いします。 |
保証/免責 |
何らかの保証を付加するような事を作者は受け入れる事が出来かねます。 個人の責任においてご利用下さい。 |
連絡先 | E-MAIL syicyan@yahoo.co.jp ウェブサイト http://www.pink.ne.jp/~ocosama/ |
PCHビュワーは単独での起動は出来ません。
起動させるにはPaintChat.jar,PaintChatC.jar,PaintBBS.jar等の
アーカイブが必要になります。
そして起動するには次のようなアプレットタグにして下さい。
<applet name="pch" code="pch.PCHViewer.class" archive="PCHViewer.jar,PaintBBS.jar">
*.jarの位置はcodebaseからの相対URLかHTTPから始まる絶対URLで記述して下さい。
アプレットのパラメーターは<applet></applet>に囲まれた部分に
<param name="オプションネーム" value="値">
と言う感じにしてください。
適用、非適用を設定するパラメーターを設定するには
適用はtrue,非適用はfalseを設定するようにして下さい。
speed 速度の初期値
-1が最速で値が上がると段々遅くなっていきます。image_width イメージの初期幅
image_height イメージの高さ
指定されない場合アプレットの幅を使います。pch_file ロードするファイル
スクリプトを使用せずに再生する場合はここにrun
アニメーションファイルを指定すれば。再生が可能です。
ロードすると同時に再生するかどうかprogress
プログレスバーの表示非表示の指定buffer_canvas
イメージを動的に再生する事によりメモリの消費を押さえます。falseで動的再生。buffer_progress
PaintChatのような幅が大きなログを再生させる場合はfalseにする事をお勧めいたします。
再生速度はfalseの方がオフスクリーンに描写しない分高速ですが、再描写はtrueの方が高速です。
falseの場合再描写時多少ちらつきます。
プログレスバーの再生を動的に再生させる事によりメモリの消費をcolor_back バー等の背景色
押さえます。falseで動的再生。
falseの場合文字等が少しちらつきます。
color_text バー等のテキストや記号の色
color_icon バー等のアイコンの色
color_bar バーのゲージのカラー
color_frame 枠のカラー
color_bar_select バーの選択された時のカラー
関数はdocument.pch.loadPCH()という風にdocument.pch.が必要になりますが
省略しています。
名前を指定しない場合アプレットかデフォルト名のウインドウを指します。
存在しない名前を使った場合自動的にオブジェクトが生成されます。
get,setで指定する値は一つの線毎単位ですので%単位で指定したい場合,例えば
真ん中50%を指定したい場合 Math.round(getLineCount()/100.0*50) と言う感じにして下さい。
例えばアプレットを再生させたい場合 を呼び出せばOKです。
loadPCH(url_pch)
loadPCH(object_name,url_pch)
指定されたファイルを読み込み(自動再生が機能している時は序に再生も開始)playPCH()
URLが以前再生した物と同じであった場合は内臓キャッシュを再利用します。
playPCH(object_name)
再生を開始します。setSize(str_width,str_height);
setSize(object_name,str_width,str_height);
指定されたウインドウ内にある描写キャンバスの幅を変更します。setSpeed(str_value);
setSpeed(object_name,str_value);
速度の変更setVisit(layer_number,is_visit);
setVisit(object_name,layer_number,is_visit);
指定されたレイヤーの表示非表示を設定します。
layer_numberにレイヤーのナンバー(0か1)で
is_visitに0か0xffを設定する事で変更が可能です。
アプレットのパラメーターbuffer_canvasをfalseにしないと
この関数は何もアクションを起こしません。
setMark(str_value);
setMark(object_name,str_value);
どの位置まで描写するかを指定します。単位は一つの線ごとですので
suspendDraw();
suspendDraw(object_name);
描写を安全なタイミングで停止させる。removeAllPCH()
再開はplayPCH()。
アプレットを含む全てのウインドウを破棄します。removePCH(object_name)
指定されたウインドウを破棄します。getLineCount()
getLineCount(object_name)
読み込まれたデータの数を取得
getSeek()
getSeek(object_name)
現在再生中の位置