過去のピックアップソング
過去にトップページでやっていた「今週のピックアップソング」のコーナーで
紹介した曲たちを保管してあります。
1年ちょっとやってましたが、いろいろあって休止。
でも100回まで行きたいので、いつか復活させたいと思ってます。
#62 チョコくれ!(嘉門達夫)
バレンタインソングと言えば、もう20年近く国生さゆりの「バレンタイン・キッス」が定番曲だが、
管理人としては、こっちの方が好き。
「♪バレンタインはお菓子屋の陰謀だ〜」「♪一日中隙を作ってたのに〜
下駄箱も点検したのに〜」
チョコをもらえない男の行動や言動の事細かい描写が笑いを誘う(笑)。
「替え歌メドレー」でおなじみの嘉門達夫さんは、紅白出場経験もある実力派シンガーソングライター。
嘉門さんの魅力のひとつに語りの上手さがある。これは落語家時代の経験が生きているのだろう。
最近は髪形を金色にして、さらに減量に成功。以前とは違うイメージになった。
現在でも精力的にCDリリース、ライブを続けています。
なお、管理人が一番好きな曲は「GO!GO!スクールデイズ」。
#61 Sunny Day Sunday (センチメンタル・バス)
1999年夏、突如表れた謎の二人組、それがセンチメンタル・バス。(通称センチバ)
いきなりこの曲がロングヒット。イントロに「巨人の星」のイントロをそのまま使うという大胆な1曲。
印象的なのはなんといっても、そのビジュアル!
ヴォーカルNATSU(女性)は、パパイヤ鈴木並のものすごいアフロ!
この人がギターを弾きながら歌を歌うのだ。
さらに、キーボード担当のアキノリさん。見た目は地味だが、テレビ出演時使っていたのは、なんと大太鼓!
さらに次のシングルの時は、間奏中にピアノの上に乗り大暴れ!
これほどメチャクチャ・・・いや、ハチャメチャなミュージシャンも珍しい。
その後、最初で最後のアルバムを出した後、解散。
解散後はアキノリさんは本名の「鈴木秋則」名義でTOKIOなどに曲を提供している。
NATSUさんは知らないが・・・某クレジットカードのCM曲が「song
by natsu」になっているのが気になる所。
同一人物か?
(03/10/20 ナオさんより補足情報を頂きました)
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「Sunny〜」後に出したアルバムは最初で最後でなく、2枚目の、最後のアルバムになります。
UFJカードのCMは元センチメンタルバスのnatsuが歌っています。
秋則さんの現在の活動は、TOKIO、hitomiなどへの楽曲提供、
avexの学校講師、SPOOZYSのKey、自主レーベルの社長など。
解散後はネプチューンの深夜番組でタオリングを披露していました。
natsuさんは現在、Dt.というミクスチャーバンドでヴォーカルを務めています。
2003年のdocomo東海の夏のキャンペーンソングも歌われていました。
(docomo東海のHPでまだ聴けるかもしれません)
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との事です。
アルバムに関しては「Sunny〜」以前の活動をよく知らなかったため勘違いをしてしまいました。
お詫びいたします。
#60 夢想花 (円 広志)
本人曰く、「自己最大のヒット曲」(笑)。
一般的には明らかに一発屋。
だって管理人はこの曲以外は、「探偵!ナイトスクープ」の主題歌
「ハートスランプ二人ぼっち」しか知りません。
「メモリーグラス」の堀江淳、「完全無欠のロックンローラー」のアラジンと合わせて、
一発屋御三家と言われているらしい。
で、この曲といえば「とんでとんで〜」と何回言ってるかで、しばしもめるが、
テープを聞いて数えたら、9回でした。
歌手以外のタレント活動は順調で、関西ではかなり活躍しているそうです。
#59 夫婦みち (オーロラ輝子)
「オーロラ輝子」とは、元々NHK朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」の登場人物で
紅白出場経験があるがその後はヒット曲は出ず、今は大阪の下町の劇場で歌う、
忘れられた演歌歌手、という役柄だ。
この曲はドラマの中で輝子が歌っていた曲で、放送中に話題となり、CD化。
それがなんとオリコントップ10入り!最終的には70万枚を越える大ヒットになった。
この曲のいい所は、なんと行っても途中のセリフだろう。
あと印象的なのは、輝子の派手な衣装。頭の上で回るメリーゴーランドみたいなやつが懐かしい(笑)。
ドラマでオーロラ輝子を演じていた河合美智子は一躍有名に。
本業はタレントで、それまでは演歌を歌っていなかったそうだ。
しかしこの曲で見事紅白初出場!で、今は何をやってるのだろうか?
ちなみにドラマのオーロラ輝子にはモデルがいて、
大阪・通天閣劇場で歌っている叶麗子という歌手が元となっているそうだ。
余談だが、このドラマで主人公の双子の子供時代を演じていたのが、三倉茉奈と三倉佳奈。
どさくさにまぎれてマナカナもCDを出していたが・・・こっちはどうなったんだろう?
#58 進化論 〜GOOD MORNING HELLO! 21st CENTURY〜(SOPHIA)
管理人は最初SOPHIAを「ビジュアル系の二番煎じ」程度にしか思ってなかった。
「ゴキゲン鳥」は好きだったが、その後は似たようなバラード系が多く興味は乏しかった。
しかしこの曲から彼らの印象が変わった。
とにかく聴いていて楽しい。歌詞も音も型破りでこんな曲も作れるのだと感心した。
2001年度の管理人の年間ランキングでもかなり上位に来る曲である。
その後も「KURU KURU」「STRAWBERRY&LION」、王道バラードの「Thank
you」、
そして岡村靖幸と組んだ「Hardworker」と管理人を楽しませ続けている。
昨年は、ヴォーカルの松岡充がドラマに主演したり、結婚があったりで、
一気にSOPHIAが身近になったような気がする。
さて、今度ガレッジセールと組んで「Gaphia」としてCDを出すが、どうなる事やら。
・・・その後、「Gaphia」のシングルは見事オリコン初登場4位を獲得しました。
(02/9/23追記)
#57 笑点のテーマ (中村八大)
「サザエさんが終わると、日曜も終わりだなと思う」という話はよく聞くが、
管理人はこの曲を聞いた時に「日曜も終わりだなぁ」と感じる。
ご存知日テレの長寿番組「笑点」のテーマソング。
作曲したのは中村八大。彼は、かの有名な坂本九の「上を向いて歩こう」の作曲者でもある。
つまり中村八大は、人に親しまれる曲を作るスペシャリストだったと言えよう。
この曲はピアノの黒鍵だけで弾けるので、暇な人はLet’sチャレンジ!
ちなみに「上を向いて歩こう」のメロディーも途中まで黒鍵だけで弾ける曲だ。
この辺に親しまれる秘密が?
なお、お笑いコンビ「テツandトモ」の笑点のテーマに合わせて顔を動かす芸は、
かなり面白いので、見れた人は「得したなぁ」と思ってください(笑)。
ビデオ出てないかなぁ・・・。
#56 カナリア (al.ni.co)
al.ni.co(アルニコ)とは、ヴォーカルの上杉昇とギターの柴崎浩が
WANDSから脱退し、作ったユニットである。
そのサウンドはかなり痛々しい。WANDS時代に出した「Same
Side」をさらに濃くしたような音だ。
その中でもこの曲は管理人が最初に聴いた曲で、半年ぐらいハマっていた曲。
しかし出だしの「大いなる」は「alone
in the room」だと歌詞を見るまで思い込んでいた(笑)。
ちなみにこの曲が入っているアルバムを中古300円で買った(笑)。
2人はWANDSのメンバーとしてデビューするも、音楽性の違いから脱退。
これにより、WANDSにはオリジナルメンバーが一人も残らないという異常事態に陥ったが、
キーボードの木村真也が新メンバーを集め何とか活動を続行。
しかし、その後「解体」した。
al.ni.coもファーストアルバムを出した後はリリースがなく解散。
その後のWANDSのメンバーの行方は全く分からない。
もっともビーイング系のアーティストは皆そうだが。
#55 First Love (宇多田ヒカル)
正直、自分は宇多田ヒカルの曲はあまり好きじゃない。管理人は基本的に売れているアーティストが嫌いだ。
売上げは劣るが個性的なアーティストに惹かれる。
彼女は完成されすぎていて、弱点が見つからない。そこが親近感を持てない理由でもある。
で、この曲ですが、現在までの日本最高売上げ枚数を誇るアルバム「Firast
Love」の表題曲である。
このアルバムのジャケットは宇多田の鼻の穴丸見え。
このアルバムは800万枚売れたので、
全国800万の家庭に、この鼻の穴どアップの写真があると思うとそれだけでも俺は楽しい。
その後のジャケット写真を見ると、ホント綺麗になりましたね、彼女。
#54 岬 (ロンドンブーツ1号2号)
吉本のお笑い芸人コンビ、ロンドンブーツ1号2号のデビューシングル。
自分たちが主演した日テレのドラマ「新宿暴走救急隊」の主題歌。
正直、歌はうまくない(笑)。
「ロンブー龍」で外国人にこの曲を聴かせ感想を聞くという企画があったが、
ほぼ全員に「ヒドイ」といわれ、淳がハリセンで殴っていた。
しかしこれがオリコンTOP10入りを果たしちゃうんだから、ある意味スゴイ。
日本のリスナーはどういう基準でこれを買ったのだろうか・・・。
その後のシングル「声」は20位以内に入り健闘したが、「勝」は40位台と次第に売上げは減少。
その後、ラジオの企画で田村亮のソロシングル「存在」が発売されている。
これもそこそこ売れた。
#53 おは!かぞえうた (角田師範with番長)―
一時期、千葉に居た管理人(3週間ほど)。
静岡ではテレビ東京系の番組がほとんど見れないため、その間むさぼるように見ていた。
その中で毎朝見ていたのが「おはスタ」(笑)。この歌はその「おはスタ」で毎朝歌われてた歌である。
「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え歌」の替え歌で、元ピチカート・ファイブの小西康陽がアレンジを担当。
かなりポップなサウンドに仕上がっている。
そして歌うのが角田信朗。ハッキリ言って子供番組出すぎだ(笑)。
「天てれワイド」や、今も「クイズ!バーチャQ」に出てるし。
ホントに格闘家か、あんた?最近レフリー以外で見ないぞ?
あ、でもこの曲はかなり元気が出るので、たまに朝、着替えをする時に聴いたりしてます。
その後、地元のTSUTAYAで中古50円で売ってたのを買ったんで(笑)。
ちなみに番長は松風雅也さんです。
#52 ガタメキラ (太陽とシスコムーン)
テレビ東京「ASAYAN」の企画から誕生した4人組。
シングル「月と太陽」でデビュー。この曲がトップ10に入らないと解散という例の手法で売り出される。
で、この「ガタメキラ」で自分は初めて太陽とシスコムーンを見た。(たぶん)
見た瞬間、「こんな水商売のお姉さんを集めて、つんくはどうする気だ?」と思ったが、
なぜか世間には受け入れられ、そこそこ売れた。
ちなみに「ガタメキラ」とは「got
a make it love」という意味。
その後、メンバーの一時離脱、再加入があったが、次第に売上は減少。
「T&Cボンバー」と名前も変えてみたが効果は無く、そのまま解散。
その後のメンバーは、稲葉は現在もハロプロの企画にちょくちょく参加中。
小湊は民謡歌手に戻り、NHK「どんとこい民謡」のレギュラーとして出演。
RuRuは本国に戻り再デビュー。
信田は細々とタレント活動を続けているらしい。本当は元五輪体操選手というスゴイ人なんだが…。
#51 KNOCKIN’ON YOUR DOOR (L⇔R)
1994年、チャートの1位にH jungle with t
が何週も居座り、
一体誰が1位から引き摺り下ろすのか楽しみにしていたら、なんだか知らない曲が1位になった。
それがこの曲である。
この曲はドラマの主題歌に使われ、ミリオンヒット。
その後L⇔Rはヒットを何曲か飛ばすが、現在長い活動休止中・・・。復活を望む声は多い。
小沢健二も復活したんでそろそろ活動再開してもいいんじゃないの?
accessまで復活したんだしさぁ。
なお、現在兄の黒沢健一はソロで、弟の黒沢秀樹は「HOW」というバンドで、
そしてベースの木下裕晴さんは他のアーティストのツアーバンドに参加したりと、それぞれ活躍中らしい。
ちなみに黒沢健一の「WANDRING」はオススメ曲なので、機会があったら聴いて欲しい。
#50 チュッ!夏パ〜ティ (三人祭)
2001年の「Hello!Poject」のシャッフルユニット。
モーニング娘。の加護亜依と石川梨華に松浦亜弥を加えた3人のユニットで、
7人祭、10人祭を抑え30万枚売れた。
見た瞬間「なめるな!」と思ったが、結局一番ハマった(笑)。
「うたばん」に出た時の石橋貴明のハジケぶりが楽しかったが、それよりも面白かったのは、
ものまねでアジャ・コング、井上京子、中西百重の女子プロレスラー3人が真似した時で、
ある意味本物よりかわいかった(笑)。
#49 LOVELAND,ISLAND (山下達郎)
今年フジテレビ系のドラマ「ロングラブレター漂流教室」の主題歌に使われヒット。
この歌が発表されたのが1982年だというのは知っていたが、
撮りなおしたり、リアレンジしてるのだと思っていた。
しかし実際には、全く当時と同じ音源を使っているそうだ。これには驚き。
つまり20年も前に今のリスナーの耳を満足させる音楽を作っていたという事だ。
こんな事ができるアーティストが果たして何人いたのだろうか?
・・・しかしあの髪形はなんなんだろう?(笑)
彼は日曜昼にラジオ番組を持っていて、毎回マニアックなレコードをかけるが、
それに対する知識が豊富で、綿密な下調べをしている事が伺われる。
こんなとこからも彼の完璧主義な性格が知れよう。
#48 ガラガラヘビがやってくる (とんねるず)
フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげです」の主題歌。
お笑いだけでなく、「雨の西麻布」「炎のマッチョマン」「情けねえ」など
歌手としてもヒット曲を飛ばしてきた彼らが、この曲でついにミリオンヒット!
その後も「がじゃいも」「フッフッフッってするんです」「ガニ」などヒットを飛ばす。
その後しばらく目立った音楽活動はなかったが、
「野猿」としてヒットを飛ばすあたり、やはり音楽の才能はあるのかもしれない。
当時の「みなさんのおかげです」は、「もじもじくん」や「仮面のりダー」とかいろいろあって面白かったね。
最近はとんねるずも体張らなくなったし。
ちなみにとんねるずの木梨憲武は、「とんねるず」「ジョージ山本&憲三郎」「野猿」で
紅白歌合戦に3回の初出場を果たすという珍記録を持っています。
#47 大スキ!(広末涼子)
「カラオケで男に歌ってもらいたくない曲」を考えた結果、この曲が1位となった。
「Majiでkoiする5秒前」でデビューした広末の2ndシングルで、オリコン1位を獲得。
この曲でなんと紅白出場も果たしたが、本番は口パクで歌ってなかった。
ちなみに彼女は中学時代陸上部で、走り高跳びで県3位に入ったほどの実力だった、
という、どうでもいい情報は知っている。
この曲を作った岡本真夜は、ベストアルバムでこの曲を歌っているので、
一度聴いてみるのもいいかも。
#46 教えてMr.Sky
(藤崎詩織)
その後CDを何枚出したが、ときメモ人気低下とともに売り上げも次第に落ちていった。
しかし実際に存在しない人間のCDが売れるという偉業を成し遂げた功績は大きいと思う。
余談だが、詩織役に吹石一恵を起用した映画「ときめきメモリアル」は、観客動員1万人と大コケ。
格言 「ギャルゲーの実写版は作ってはいけない!」
#45 SMOKE ON THE WATER (DEEP PURPLE)
・・・かくして、丸5年かけ1曲の正体を突き止めたのであった。
そして、これが管理人がパパイヤ鈴木を好きになった瞬間でもある。
ちなみにこの枠で洋楽を紹介するのは初めて。
#44
夢をあきらめないで (岡村孝子)ちなみに元「あみん」の片割れ「加藤晴子」さんは、
元々派手な活動は好きではなかったらしく、現在は普通のOLとして生活しているそうです。
と、自分が岡村孝子さんについて知っている事をひたすら並べてみた。
#43 勇気100% (光GENJI)
ローラースケートが印象的なジャニーズのアイドルグループ、光GENJIのシングル。
この曲はNHKアニメ「忍たま乱太郎」の主題歌として番組開始時から長く使われ続け、
その後、光GENJIが5人になり「光GENJI
SUPER5」になっても、
はたまたその後、解散しても、この歌は使われ続け、ついに21世紀を迎えてしまった。
そして2002年4月、ついに歌がジャニーズJr.のユニット「Ya-Ya-yah」に変わり、光GENJIは役目を終えた。
このシングルの発売日が1993年5月13日なので、実に丸9年も使われ続けた事になる。
コロコロ変わる「名探偵コナン」の主題歌とは比べ物にならない。
余談だが、管理人はガチャポンでガンダムの人形を買おうとしたが、
光GENJIの大沢樹生の人形が出てきて、どうしていいのかわからなくなった事がある。
#42 およげ!たいやきくん (子門真人)
昨年は「2001パラパラバージョン」が発売され、
子門真人のあの声で踊るガチャピン&ムックとギャルたちは、なんとも不思議な光景であった。
そして今年「踊れ!たいやきくん」というCDが出るが、絶対売れないと思う。
歌も子門さんじゃないし。
#41 おもしろテレビ (高田純次)
この歌はたぶん製品化されていない。
かなり前だが「おもしろテレビ」という古今東西のおもしろい番組を使いクイズを出すテレビ番組があった。
この歌は、その番組の司会の高田純次がオープニングで登場する時に歌ってた歌である。
もう番組が終了してから軽く10年以上が経つが、なぜか覚えているので、今のうちに書き残す事にした。
♪テレビをつけたらお友達 どこの誰かは知らないけれど
夏休みイルカに乗って君と タラとカツオとワカメも追い抜いて (スイスイスイ)
テレビの国から僕らの町に ハイキング
ウルトラセブンはアパート探して 『さあ、出番だよー!』 みんなのヒーロー
おもしろテレビ 『始まるよー!』
・・・多分、俺以外誰も覚えてないと思う。
#40 ゴーイングmy上へ
(SURFACE)
ドラマ「ショムニ」のテーマ曲に使われ、じわじわ売れた。
管理人がサーフィスの曲の中で一番好きな曲である。
最初出てきた時はB’zそっくりな音で、「こりゃ売れる」と思ったが、最近はそうでもない。
1st、2ndアルバムが連続初登場2位と好調だったが、3rdアルバムは11位・・・。
ちなみに、サーフィスの曲のタイトルを並べると、
「なあなあ」「なにしてんの?」「ヌイてる?」「さぁ」「それじゃバイバイ」と会話が成り立つのは結構有名?
#39 さよならだけど
さよならじゃない
(やまだかつてないWink)
この曲は管理人が卒業シーズンになると思い出す曲です。
1991年、当時大人気だったWinkをまねて、山田邦子の番組「やまだかつてないテレビ」内で、
山田邦子と横山知枝が結成したデュオ。当時、山田邦子全盛期である。
この曲は最高オリコン2位、売り上げ枚数27万枚の大ヒットに。ちなみに作曲はKAN。
しかし、のちに横山知枝がヘアヌードになった時はショックだった。
知枝ちゃんは現在も歌手&タレントとして活動中らしい。
「やまかつ」からはヒット曲が出る確率が高く、「愛は勝つ」「それが大事」「ZUTTO」などもこの番組が火付け役。
#38 はじめてのチュウ
(あんしんパパ)
アニメ「キテレツ大百科」のエンディングテーマとして使われ話題に。
CD化され人気を博し、のちにオープニングテーマに昇格。
今でも根強い人気をほこり、カヴァー曲は後は立たない。
最近ではLUV
and SOUL
、Hi−STANDARDなどがカヴァーしている。
それで、あの独特の高い声だが、普通の声を高音に加工してもあの暖かみが出ないので、
もの凄〜いスローで歌い、それを早送りしているそうだ。
この事は
#37 Lady Madonna〜憂鬱なるスパイダー〜(LOVE
PSYCHEDELICO)
#36 Runner(爆風スランプ)
爆風スランプの代表曲とも言える曲。この曲で紅白出場も果たす。
人間が走るときに歌ってしまう曲、No.1だと思う。今でも運動会でよくかかる。
替え歌は「♪走る〜コケる〜血が〜出る〜」が多い。
現在は、サンプラザ中野とパッパラー河合の2人で「SUPER
SLUMP」として活動。
ついでだが、「パッパラー河合」を「パッパラパー河合」だと思っている人は、まだ結構いると思う。
#35 雨の御堂筋 (欧陽菲菲)
欧陽菲菲と言えば「ラヴ・イズ・オーヴァー」だが、この曲でもオリコン1位を獲っている。
こちらの方が聴きやすくて俺は好きだ。
欧陽菲菲は声に表情がある、いいシンガーですよ。
ちなみに「オウヤンフィーフィー」と読みます。
ところで、「欧陽菲菲」はネット上では「菲」の字が「韮(にら)」になっている事が多く、
「欧陽韮韮」で検索したら、49件がヒットした(笑)。
#34 オラはにんきもの (のはらしんのすけ)
「♪パニック パニック パニック
パニック全開 なあ、みさえ〜」
と歌う、アニメ「クレヨンしんちゃん」のOPテーマ。
何を隠そう管理人が初めて買ったCDだ(笑)。
なので俺は「初めて買ったCD」を聞かれるとちょっと困るが、笑いも取れるのでまあいいとする。
「クレヨンしんちゃん」のテーマは「大事MANブラザーズバンド」が歌ってたやつも持ってたりする(笑)。
ちなみに2回目に買ったのが前回紹介した「あなただけ見つめてる」を含む6枚。
#33 あなただけ見つめてる (大黒摩季)
アニメ「スラムダンク」のエンディングテーマとして使われヒット。
曲の歌詞の良さもさることながら、この曲の思い出はなんと言っても、
間奏の部分のコーラスで「チ○チ○もみもみ」と聞こえる事である。
当時クラスどころか学校中の噂となり、お昼の校内放送でも2連続でかかる人気ぶり。
まあ、この話は抜きにして、彼女の曲は好きなのが多いです。
特に「永遠の夢に向かって」「ら・ら・ら」「熱くなれ」とかがね。
話は変わるが、知り合いに彼女の名前を「ダイコク摩季」と呼んだツワモノもいたが。
#32 キッス・イン・ザ・ダーク (ピンクレディー)
#31 果てしない夢を (ZYYG、REV、ZARD &
WANDS featureing 長嶋茂雄)
日本テレビ系「劇空間プロ野球」のテーマソング。
当時活躍していたビーイングのアーティストが4組揃うという豪華な顔ぶれ。
それだけでもスゴイが、この曲のもっとスゴイところは、
曲のクライマックスに、長嶋茂雄が「♪熱く〜熱く〜信じていたい〜」といきなり入ってくる事である。
しかもソロである。その効果もあってか(?)なんと70万枚近い好セールスを記録してしまう。
もう2度と日の目を見ないと思っていたこの曲だが、なんとZARDのベストアルバムに収録され復活!
このアルバムは250万枚以上売れたので、全国250万の家庭にミスターの声が入ったCDが置いてあるという事になる。
それを想像するだけでも俺は楽しい。
#30 Bad City
(SHOGUN)
松田優作主演のテレビドラマ「探偵物語」のテーマ曲。
ずっと「♪Back City Back」って歌ってるのだと思ってたが、
「Bad
City」だと気付いたのは去年の秋だった。
いーじゃん「街に戻れ」でも!
昨年、静岡で「探偵物語」の再放送があったので、管理人の中では松田優作がちょっとしたマイブーム。
カプコンの「鬼武者2」では、主人公の顔が優作だが、なんかそっくりすぎて恐い。
ちなみに工藤ちゃんブレンドは、キリマンジャロ1:モカ2:ブルーマウンテン3。もちろんブラックで。
#29 愛のバカやろう (後藤真希)
モーニング娘。の中でも人気No.1の後藤のソロデビュー曲。
一時は脱退説も出たが、現在は落ち着いている。
この曲の思い出は「この曲は新メンバーの加護亜依をバカにしているのだ。」と言おうと思ったが、
言ったらハズしそうなのでやめた事ぐらいだ。
内田有紀のアルバム「愛のバカ」は関係なさそうだ。
ちなみに管理人のモー娘ランキングは、今のところ、加護・辻・保田・安倍・高橋の順だ。
#28 卒業 (尾崎 豊)
彼が死んだ日と自分の誕生日が近いため、どうしても意識してしまうシンガーの一人である。
「贈る言葉」「my
graduation」など卒業ソングは数あれど、もっとも卒業式に合わない曲だろう。
でもいいですね、尾崎豊の曲は。今でもCDが売れる理由がわかります。
ちなみにこの曲の「♪夜の校舎窓ガラス壊して回った」と、
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の「♪凍えそうなカモメ見つめ泣いていました」は、
メロディが一緒だと思うのだが・・・。
#27 愛なんて恋なんてロシナンテ (ロシナンテ)
おそらく世界初のロバが歌うCD。
日本テレビ「雷波少年」の名物キャラ「ロシナンテ」が歌うチャリティーシングルだ。
プロデュースを手掛けた「石井竜也」も最初ロバが歌うか心配だったが、
音楽が始まるなり、マイクに向かって「ブフォ!ブフォ!」とノリノリで歌いだし、スタッフ一同大爆笑。
はっきり言うとチューヤンより上手かった。
#26 E気持 (沖田浩之)
竹の子族出身で「金八先生」に出演し人気を博した沖田浩之。
「VOW10」で爆笑問題・田中裕二の「カラオケでまわりが退いた曲ベスト10」の7位にこの曲があり、
一度聴いてみたいと思ってたところ、本人が自殺というショッキングな事件が起きた。
「Aまでいったとーアーンアアアンアーン」という歌詞らしいが、もう二度と本人が歌うところは見れない・・・。
忌野清志郎の「気持ちE」とはあまり関係ないようだ。
#25 ZEROから歩き出そう (ZERO
)
#24 Melty Love
(SHAZNA)
SHAZNAのメジャーデビュー曲。いきなりトップ10に入る。
この曲のラストで「Melty
Love」と連呼するところがあるのだが、
自分にはそれが「なぎら〜、なぎら〜」と聴こえてしまうため、「なぎら健壱」を思い出さずにいられない曲である。
ヴォーカルのIZAMは吉川ひなのと結婚してすぐ離婚。ままごと婚と呼ばれた。
「マリスミゼル」と共にビジュアル系の代表格といえるSHAZNAだが、今なにしてんの?
俳優以外で最近IZAMを見ていない・・・。
#23 ギャランドゥ (西城秀樹)
西城秀樹の80年代に入ってからのヒット曲。
いつの間にか股間周辺のムダ毛を「ギャランドゥ」と言うようになったが、
松任谷由実が当時のラジオで「秀樹のアソコはギャランドゥだからね〜」と言ったのが事の発端らしい。
という情報を「アッコにおまかせ!」で仕入れた。
ちなみに作詞者の「もんたよしのり」氏によると「ギャランドゥ」は特に意味はないらしい。
自分は一生懸命辞書で調べてしまい、
「garland(花輪)」というの見つけたので、これだと思ってたのだが・・・。「花輪」って・・・。
#22 BODY&SOUL (SPEED)
SPEEDのデビュー曲。
初めて見た時「沖縄から来たぐらいで売れると思ったら大間違いだ!」と思っていたが、
その後バカ売れし、自分の眼力のなさを痛感するハメに。
にしても、当時彼女達は歌詞の意味を解かって歌ってたのだろうか?
#21 涙のtake a chance (風見慎吾)
風見慎吾と言えば「ボク笑っちゃいます」だが、この曲もオリコントップ10に入り健闘。
なにやら風見慎吾がムーンウォークをやるらしい。一度、見てみたいものである。
にしても欽ちゃんファミリーはヒット曲多いな・・・。
「わらべ」「イモ欽トリオ」「CHA-CHA」・・・「よせなべトリオ」はダメだったが。
なにやら欽ちゃんが新しく番組をやるらしい。楽しみである。結局最後は風見慎吾と関係ないね。
#20 ムーンライト (くず)
「DonDokoDon」の「山口智充」と「雨上がり決死隊」の「宮迫博之」がデュオを組んでCDをリリース。
CDジャケットは「ゆず」を見事にパクった。
なんとオリコン初登場5位。2週目も10位に残る売り上げを記録。はっきり言って売れすぎである。
それにしてもそれほど人気がいないと思ってた両コンビがこの売り上げ・・・。
南原清隆・ネプチューン・ビビるが組んだ「はっぱ隊」をあっさり抜いてしまった。
にしても、コンビの片割れの「平畠」と「蛍原」が組んでCDを出したらどうなるか気になるところである。
#19 サバイバル (GLAY)
日本音楽界最初で最後のビデオシングル。真似する人が増えないでよかった。オリコン1位獲得。
歌がものすごい速いので、未だに何を言ってるか良く分からない。
とりあえず聴こえるままに「♪ココリコのよう生きるママに〜」ってずっと歌ってたが、
あとで「♪タフにこの世を生きる為に〜」だったことが判明。赤っ恥である。
#18 シンクロナイズド・ラブ (ジョー・リノイエ)
御存知「武富士」のCM曲。昨年末シングルとして発売されチャートのトップ50に入りなかなか健闘。
ついつい誘惑に負け、2ヶ月我慢したが自分も買ってしまった。
その後、TSUTAYAでレンタルが始まった時は、泣きたい気分だった
#17 一度だけなら
(野村真樹)
#16 HOTEL PACIFIC
(サザンオールスターズ)
大ヒット曲「TSUNAMI」の次のシングルだが、個人的にはこちらの方が好き。
実は、この曲の替え歌「火照る
松村(邦洋)」というのを作り、「わらいのじかん2」に送ろうとしたが、
番組が終わってしまい、お蔵入りに。「♪割れた三段のは〜らに・・・」。
#15 金太の大冒険
(つぼイノリオ)
愛知県出身のDJ「つぼイノリオ」による曲。聴いた事はないけど、検索したら歌詞が出てきて爆笑。
「金太負けが多い」「金太マカオに着く」「金太マスカットナイフで切る」、こんなのが続く。
「吉田松陰物語」というのもあるが、ちょっとここには書けません。
#14 Shooting Star
(八反安未果)
沖縄出身アーティストが飽和状態になりかけた時に登場。この曲でレコード大賞・新人賞を受賞した。
最初名前が読めなくて、「やそりやす・みか」と呼んでしまい自爆した。
#13 メリー・ジェーン (つのだ☆ひろ)
この前初めて聴いた。20年以上も廃盤にならず現在も支持され続ける名曲。
とてもよい曲だが、「カラオケで熱唱して欲しくない曲ベスト10」に「MY
WAY」と共に入るのは間違いない。
ところでこの曲以外に、つのだ☆ひろの曲を知ってますか?
#12 笑顔のゲンキ
(SMAP)
アニメ「姫ちゃんのリボン」主題歌。あぁ、懐かしい。たしか1993年の曲。
その後SMAPの人気が爆発した時、「SMAPがアニメソング歌ってた」って言っても誰も信じてくれなかった。
ちなみにエンディングも歌ってた。パラレル、パラレル。
#11 スリル (布袋寅泰)
歌詞の中に「Baby」が入っている率が高い布袋さんだが、これは別格。
とりあえず聴こえる限りで数えてみたら、なんと121回!この記録を誰が抜けるであろうか?
#10 【es】〜theme of es 〜(Mr.Children)
よくわからないけどミスチル主演の映画の主題歌。ビルから飛び降りるというイメージしかない。
この曲の「栄冠も 成功も 地位も 名誉も
大切さ〜」のところを、「エリカも
セイコも」と聴き間違えてしまい、
「女も地位も名誉も大切だなんて、なんて贅沢な奴だ!」と歌詞カードを見るまで思っていた。
#9 おいらに惚れちゃ怪我するぜ (えなりかずき)
えなりくんのデビュー曲でNHK「みんなのうた」に起用される。プロデュースはなんと「つんく♂」。
どれだけヒットするのだろうと思ったら、オリコン最高
93位?なんてこったい!紅白も期待してたのに・・・。
と、思ったら紅白出場決定!どうなってるんだ?(01・12・3追記)
#8 Squall (松本英子)
ロングヒットを記録したが、その後、曲を作った福山雅治に完全に取られたかわいそうな一曲。
その次のシングルが初登場50位だった時はもっとかわいそうだった。
#7 toi et moi (安室奈美恵)
思いっ切り「トイ・エット・モイ」と読んで恥をかいた一曲。(本当は「トワ・エ・モア」)
映画の「ポケモン」の主題歌らしいがあまり聴いた記憶がない。
#6 愛のしるし (Puffy)
作詞・作曲はスピッツの草野マサムネ。アルバム「花鳥風月」では本人が歌っているらしいが?
あと振り付けがいい。「パフィーdeルンバ」の後ろで踊ってる人の次ぐらいにいい。
#5 マリア (T-BOLAN)
T-BOLAN結構好きだったんだけどな・・・。解散しちゃった。ベレー帽の人が気になる。
#4 ミエナイチカラ (B'z)
もはや「地獄先生ぬ〜べ〜」の主題歌だった事は完全に忘れ去られている一曲。
#3 聖なる海とサンシャイン (THE YELLOW MONKEY)
個人的に好きなんだけど、オリコン9位とあまり売れなかった曲。
タイトル曲以外の4曲が全部リミックスだったのがいけなかったのか?
#2 空を見なよ (シャ乱Q)
リリースが「ズルイ女」と「いいわけ」の間なので、どうも印象が薄い曲。
でも個人的に結構好き。
#1 恋せよ乙女 (WANDS)
WANDSよかったんだけどねえ。ちなみにWANDSの場合「解散」ではなく「解体」だった。
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