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ギャルゲー検索バトル!’03

管理人推薦枠


 「最後は主に有名ではないかもしれないが管理人が興味のあるゲームを検索するニャ。」
  「あなたが実際にプレイしたゲームも多いですね。」

 「それでは、まず「キャプテン・ラブ」から。」
  「いや、あれはギャルゲーって言うか、
ギャグゲー ですから。」


◆Ever17 -the out of infinity-

「inifinity」「Never7」の流れを汲む、KIDの作品。
水深51mにある海底テーマパーク「LeMU」に閉じ込められた男女7人のサスペンスAVG。
絵柄はそんなにカワイイという訳ではないが、シナリオが良いせいかプレイした人の評価は高い。

 「これはG’s読者の評価が高かったので加えてみたニャ。」
  「発売後は、常に人気ランキングのトップ10に入っていますね。」


名前

ヒット数

松永沙羅

906

田中優美清春香菜

667

茜ヶ崎空

1,130

小町つぐみ

901

八神ココ

879


 「1位が茜ヶ崎さんとは以外だったニャ。」
  「G’sでは小町つぐみが高かったんで、ここでもと思ったんですがね。」
 「田中(以下略)も名前のハンデを受けた割には多い気がするニャ。」
  「逆にネタになってるのかもしれませんね。」


◆SAKURA〜雪月華〜

「プリンセスソフト」と人気パソゲーメーカー「サーカス」とのコラボレーション作品。
春休みの学園が舞台。ある転校生の登場がきっかけで、演劇部の面々は波乱の運命に導かれる。

 「これも、G’sで人気が高かったので加えてみたニャ。」
  「どんな作品か、よく分からないんですけどね。」
 「管理人は、最初このタイトルを「SAKUYA」と読み間違えて、
      シスプリの咲耶のサブストーリーゲームが発売されると勘違いしてしまったニャ。」
  「そのゲーム、出て欲しいですね。出来れば12人分。」


名前

ヒット数

草薙小雪

273

出雲明日香

181

月島円

28,300


 「月島円だけ5桁って!?他のキャラの100倍だニャ!」
  「これは「円月島」という実際にある島も検索に引っかかっていました。
     あと「月島もんじゃ」もかなりヒットしていましたね。」
 「たしかに今のGoogleのシステムだと、「月島もんじゃ 1200」と書いてあれば、拾ってしまうからニャ。」
  「ですが、上位3件はこのキャラに関するページなので、有効です。」
 「もう、どのキャラが1位なんだかわからないニャ。」


◆あすか120% BURNING Fest.

カワイイの女の子が部費をかけてトーナメントで戦う、格闘アクションゲーム。
初出はなんとコンシューマゲーム機ではなく、FM-TOWNS(何人がわかるかなぁ・・・)。その後PCE、PSに移植。
見た目の軽さとは裏腹に、操作性が良く、純粋な格闘ゲームファンにも高い評価を受けている。

 「これは、管理人が電撃PSを買い出した頃に、盛り上がっていたゲームだニャ。」
  「美少女キャラとゲーム性、両方を兼ね備えた秀作ですね。」
 「今でも安ければ買おうと企んでいるニャ。」
  「あなたの「安い」は500円以下だからなぁ・・・。」


名前

ヒット数

本田飛鳥

421

豊田可莉奈

331


 「う〜ん、少ないけどこんなもんかニャア。」
  「あなたの好きな可莉奈もイマイチですね。」
 「バイオインパクト!!」
  「技の名前を叫ぶな!」


◆ダブルキャスト

SCEの「やるドラ」シリーズ第1弾。
主人公は街で記憶喪失の少女・赤坂美月と出逢うが、その後、映画研究部の仲間と奇怪な事件に巻き込まれる。
プロダクションI.G.による、超美麗フルアニメーションのAVGで、下手なOVAを買うよりお買い得と評判。
CD-ROM2枚組みで4800円とコストパフォーマンスもよかった。
現在は中古ゲーム屋で、500円ぐらいで叩き売られているのが悲しい。

 「これは管理人もお気に入りだニャ。」
  「ホント、高い技術力の作品です。安く売られているので興味がある方はプレイしていただきたいですね。」
 「にしても、ソニーは他社のエロには厳しいのに、自社製品ではパンチラ三昧ダニャ。」
  「第2作の「季節を抱きしめて」でもパンチラがありますからね。ソニーチェックって一体・・・。」


名前

ヒット数

赤坂美月

592


 「本当は「季節〜」の麻由ちゃんも調べたかったんだけどニャ。」
  「あの娘は名字が無いですからね。」
 「その後「やるドラ」は3作目4作目と次第に売上げは減っていき・・・。」
  「PS2ではついに前後編合わせて13600円という、とんでもない値段設定になりました。」
 「安さが売りだったんだけどニャア・・・。」


◆Prismaticallization

アークシステムワークから発売された、サークレイトアドベンチャーゲーム。
真夏のペンションを舞台に、同じ一日の中で、記憶を記録・開放を繰り返しながらストーリーを進める。
キャラデザの可愛さに反するように、中身は難解な文章と、複雑なフラグ立ての連続で、
絵柄に騙され買った人から多くの批判を生む。しかし一部では熱狂的な支持を得ている。
タイトルが長いので「P17n」「ズマ」などと略される。また絵柄が「センチ」に似ているため「ニセンチ」と呼ばれる事も。
「微塵の月」という続編が作られているという噂があるが、正式発表はされていない。

  「何か上の説明文凄いですね。」
 「プレイした事のあるゲームはより具体的になるニャ。」
  「にしても凄いゲームですよ、最初30分間延々文章を読まされますからね。」
 「とにかく文章の量が半端じゃないニャ。プレイする人は注意してだニャ。」
  「それでもあなた、一応全員クリアしていますね。」
 「辛かったニャ・・・最初水着イベントを全部クリアしてから、
       ゆっくりシナリオを楽しもうとしたのが間違いだったニャ。」
  「水着CGを2枚見るのに、下手すれば1時間以上かかりますからね。」
 「G’sの記事がなかったら、多分クリアできてないニャ、これは。」


名前

ヒット数

鳴川澄香

133

柊明美

1,760

沢村雪乃

176

木ノ下さより

99

琴原みゆ

240


 「明美が1位!?」
  「驚きましたね、人気の無さでは作品中1位ですから。」
 「まあ、関係ないサイトがかなり引っかかってると思うニャ。」
  「2位はみゆですね。」
 「あの小学生は強敵だニャ。」
  「エンディングの泣き顔が忘れられませんね。」


◆北へ。White Illumination

DCから発売されたトラベルコミュニケーションゲーム。
その名の通り、北海道を旅しながら、旅先で出会った8人の女の子たちと交流を深めていく。
発売元はハドソンだが、制作はサクラ大戦と同じ広井王子氏のレッドカンパニー。
現在、続編の「北へ。Diamond Dust」が発売中。
ちなみにハドソン本社は北海道にある。

  「こちらは「白詰草話」と共に、E氏から推薦を頂いた作品です。」
 「あまりよく知らないけどニャ。あと、この画像の印象が強いけどニャ。」
  「発売されたのがDCなので、電撃PSしか読んでなかったあなたには馴染みが薄いかもしれませんね。」
 「でも主題歌がなかなか愉快な事は知っているニャ。」
  「無駄な知識ですね。」
 「♪北へ行こう ランララン」
  「いや、歌うなよ。」


名前

ヒット数

春野琴梨

895

ターニャ・リピンスキー

603

椎名薫

705

桜町由子

429

愛田めぐみ

429

川原鮎

445

左京葉野香

460

里中梢

353


 「誰が人気があるのかさっぱりだったので、全員検索してしまったニャ。」
  「上3人が強いですね。年齢差は琴梨と薫で9歳もありますが。」
 「管理人は第一印象では鮎か梢かニャア。」
  「なんとなくわかるような気がします。」


◆KONOHANA:True Report

サクセスから発売された学園サスペンスAVG。
此花学園を舞台に、新聞部の橘美亜子と、転校生の桃井恵が殺人事件の解決していく。
2800円という価格設定が最大の魅力(その後1500円で再発)。
PS2とDCで「此花2」「此花3」が発売されている。キャラクターデザインはmoo先生。

 「管理人は恋愛関係のない男女2人組という設定が大好きだニャ。」
  「かなり特殊な嗜好ですね。」
 「これ1500円で買ったんだけど、プレイした後はこの値段で納得と思える内容だニャ。」
  「要は内容が薄いということですか?」
 「3日でCGコンプリートしてしまったニャ。」
  「あらら。」


名前

ヒット数

橘美亜子

292


 「まあ、こんなもんだニャ。」
  「そうですかね・・・3作出ているのでもう少し多くてもいいような。」
 「ぶっちゃけ、もうちょっと可愛ければ増えるけどニャ。」
  「ぶっちゃけ過ぎです。」


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