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★ネガティブ放送局〜第9回〜

 「山猫!」
  「石田の!」
 「ネガティブ放送局!!」


BGM:人間はもう終わりだ! /真心ブラザーズ

  「ということで、今回も始まりました、第9回目のネガティブ放送局です。」
 「あー、あと2回で終わりだニャ。」
  「終わるとなると寂しいですねぇ」
 「とっとと終わらせるニャ。」
  「なんですか、そのやっつけ仕事みたいなテンションは?」
 「ゲームやりたいんだニャ、ゲーム!」
  「またですか、あなたは。」
 「『ポリスノーツ』はクリアしたんで、今度は『ナイナイの迷探偵』をやってるニャ。」
  「なんですか、そのゲーム?」
 「ナイティナインが探偵で、盗まれた岡村の宝物を探すゲームだニャ。」
  「芸能人のゲームって大抵ハズレだと思いますが…。」
 「結構面白いけどニャ。で、極楽とんぼの山本も出てくるんだけど、
     『話す代わりに、かわいい彼女を連れてこい』とか言い出して、その後の片鱗が垣間見えて…。」
  「あー、もうその話題いいですから。」
 「んでね、話し変わるけど、この企画もそろそろ終わるので、
     リスナーにプレゼントを作ってみたニャ。」
  「なんですか?」
 「ネガティブ壁紙ってやつだけどニャ。」
  「ネガティブ壁紙?」

  

 「見ているとネガティブな感じになる漢字を36個並べて見たニャ。
     これを壁紙に設定して『並べて表示』にすれば、壁紙として使えるニャ。」
  「…誰が使うんですか、これ?」
 「特別に、ネガティブ度が強い赤色バージョン、目に優しい紫色バージョンも用意したニャ。」
  「無駄なおせっかいですね。」
 「みんな、ぜひ使ってみてだニャ☆」
  「…誰も使いませんよ。」
 「それじゃ、ネガティブ放送局、今回もスタートだニャ。」




 「まずは、アンケートのコーナーだニャ。」
  「えーと、今回は来てないです。」
 「以上、アンケートのコーナーでしたニャ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「…って、もう少しなんか話しましょうよ。」
 「えー、かったるいニャ。」
  「以前、骨折アンケートの時は、松井秀喜の骨折の話とかしてたじゃないですか…。」
 「タバコで旬な話題なんて無いしニャア…。」
  「…いいんですかそれで。」
 「じゃあ、加護ちゃんの喫煙の話とか…。」
  「加護ちゃん好きだなぁ。」
 「吸ってた銘柄は、やっぱりこれなのかニャア。」

 

  「オイオイ。」
 「なんかこう、辻ちゃんが一人で頑張ってるところを見ると辛いニャ。」
  「アイドルがタバコ吸っちゃ、イメージもあるんで復帰も難しいですね…。」
 「もう1度、コンビで出てるところが見たいニャア…。」
  「以上、アンケートコーナーでした。」

 


BGM:Bad City / SHOGUN

 

  「フリートークのコーナーです。」
 「早速紹介してだニャ。」
  「まずは山下天瑞雄大さんからです。」


 イチ押しゲームとして「パネルでポン」(SFC/任天堂)をオススメします!
 同じ模様のパネルを消していく簡単なルールのパズルゲームなのですが、これがはまるはまる。
 95年頃の発売だったと思いますが、いまだに根強いファンがいるんですよ。

 しかし特筆すべきは登場するキャラクター。
 G'sでも通用するような女の子妖精のオンパレード!
 長い間上位機種で続編が出なかったのは「キャラが任天堂らしくないから」という噂も
 あったくらいです。

 ちなみにワタシはG'sのイチ押し作品のコーナーにコレを投稿してました。
 載りませんでしたが(汗)


  「ということで、おすすめゲームを紹介していただきました。」
 「パズルゲームは、一度はまると抜け出せないからニャア。」
  「『テトリス』なんか10年以上経っても売れつづけてますからねぇ。」
 「自分も『テトリス』『クォース』『ぱにっくボンバーマンW』『マリオのピクロス』
     『ときめきメモリアル対戦とっかえだま』と、ずいぶんはまったニャ。」
  「パソコンについてるマインスイーパーとか、たまにやりたくなりますよね。」
 「『パネルでポン』も名前は聞いたことあるけど未プレイなので興味あるニャ。」
  「でもSFCのソフトなんで今売ってますかねぇ…。」
 「売ってなかったら、代わりに大量に売れ残ってる『プライムゴール』を…。」
  「いや、そんなの買わなくていいですから。」
 「あの頃はジーコやラモスやカズがまだ現役で…」
  「思い出に浸らないでください。…てゆーか、カズはまだ現役ですから。」
 「にしてもゲームを買う勢いが止まらないニャ。」
  「また買ったんですか?」
 「今日は駅前のゲーム屋へ行って『ネオアトラス』と『Catch〜気持ちセンセーション〜』と、
     『猫侍』を買ってきたニャ。」
  「これまた奇妙な物を…。」
 「また面白そうなゲームがあったら教えてだニャ。」
  「次は、伊藤博章さんからです。」


 Make On The HolidayというCSの音楽番組、今月のゲストが異常に濃いんです。
 ここ最近でも、スチャダラパーとか大田クルーとかロケットマンとか。
 そうこうしてたらとうとう、ロマンポルシェ。まで出演するとか…。

 一時期、「電撃王」とタメ張れるぐらいの異常な濃度だった、
 「電撃ニンテンドーDS」(旧SFC→N64→GC)の読者コーナーが、
 ここ1年であっという間に若年層向けの無難な内容になってしまった…。

 嘆いてばかりもいられないので、自分で何か作ろうかと考えてるのですが、
 元ネタのハードルがやたらめったら高いので苦労してます。

 例:「こんな素敵な死に方をしたい」
 答:「点滅して死にたい」「好きな人の腕の中で息絶えて、即刻憑く」「ドナルドの格好で首吊り」 


 「この音楽番組は面白そうだニャ。」
  「凄いメンツですね。」
 「このメンツで一番まともなミュージシャンに見えるのがスチャダラだもんニャア(笑)。」
  「濃いというか男臭いというか(笑)。」
 「にしてもロマンポルシェ。はニャア。前、伊藤さんに「くるくるドカン」を教えてもらってから、
     たまに番組観てるんだけど、ロマンポルシェ。の掟ポルシェの扱いが酷いニャア。」
  「完全に若手芸人と同じ扱いですよね。ふんどし一丁で猿と戦ってましたし(笑)。」
 「あれ見て笑ってる人には、ホントはカッコいい音楽作ってるってことも知って欲しいニャ。」
  「カッコいい音楽って…これですか。」
 「よりによって、それを出すんじゃないニャ。にしても懐かしいのもって来たニャア…。」
  「で、「電撃ニンテンドーDS」の方ですが。」
 「電撃系は王、姫、PS、G'sしか読んだこと無いんだけどニャ、DSが売れて大衆化しちゃったんで、
     内容も大衆向けになるのも仕方ないのかニャア。」
  「電撃って、どこかマニアックな臭いがするのがいいんですけどねぇ。」
 「こんな自分のハガキが載るぐらいだからニャア(笑)。」
  「で、伊藤さんが作ってるのはなんなんでしょう…。」
 「元ネタがさっぱりわからないニャ。」
  「つーか、ネタ自体がこの番組よりもかなりネガティブですね。」
 「ぜひ完成したらこの番組内で放送して欲しいニャ。」
  「ま、次回でこの放送終わるんですけどね(笑)。」
 「以上、フリートークのコーナーでしたニャ。」

 



  「最後はテーマコーナーです。」
 「今回のテーマはこちらだニャ!」

 

 「時効だから言っちゃいます」

 

BGM:PERFECT CRIME /倉木麻衣

 

  「という事で、皆さんに昔しでかした犯罪を告白してもらいました。」
 「まともに生きていても、ちょっとぐらいは悪いことをしたことがあると思うニャ。」
  「で、山猫さんはなにかあるんですか?」
 「あれは小学2、3年の頃かニャア?学校の忘れ物置き場から窃盗を…。」
  「…何を取ったんですか?」
 「『Dr.スランプ』の単行本が置いてあったんだニャ。それを立ち読みしたら、あまりにも面白すぎて、
     頭から離れなくなって、それで誰もいない隙を狙って、体操服の中に…。」
  「あー、やっちゃいましたね・・・。」
 「今でも心のどこかで引っかかってるニャ。」
  「若さゆえの過ちですね…。」
 「で、この前部屋のダンボールを片付けてたら、その単行本がまだ家にあるんだよニャア。
     なんで、忘れることができないんだニャア…。」
  「えーと、ではそろそろ、皆さんからのメールに行きましょうか。」
 「メールは来てるのかニャ?」
  「まずは、伊藤博章さんからですね。」

 

 自分発信ではないんですが、中学の時、ナイフで切られた事が…。

 

 「怖ッ!!」
  「なにがあったんですかねぇ…。」
 「誰に切られたのかニャア?同級生?」
  「命に別状ないのが何よりですが…。」
 「自分も小1の時いじめられて、包丁持ち出したことあったニャア。」
  「なにやってるんですか、あなたは。」
 「いや、もちろん刺すつもりは無くて脅しのつもりだったんだけど、
     そいつらこっちが泣きながら包丁もってきた時点で、一目散に逃げていったからニャア。
     あまりにも効果がありすぎて、逆にこっちも驚いたニャ(笑)。」
  「いじめられっ子は普段優しい分、キレるとなにやるかわかりませんからねぇ。」
 「えーと、伊藤さんには3ネガを。」
  「以上、テーマコーナーでした。」
 「…って、これで終わり?」
  「あの…今回テーマコーナーに来たメールが1通だけでした…。」
 「1通って…第1回以来の少なさだニャ(笑)。」
  「ということで、メールは以上です。」
 「まぁ、今回のテーマでメールが来なかったってことは、
     みなさん軽犯罪もしていない善良なリスナーだった、ってことだニャ。」
  「そうなりますかねぇ。」
 「とてもいいことだニャ。」
  「えーと…テーマコーナーを終わります。」

 


BGM:RODEO MACHINE / HALFBY

 

  「ということで、エンディング突入です。」
 「いやー、メールが少なかったニャ。」
  「メールが少なくても更新が遅いんですね。」
 「いよいよ次回で終わりだニャ。」
  「何とか完走できそうですね。」
 「いままでいろいろ途中で放り投げてきたからニャア。」
  「それじゃ最終回のテーマを発表してください。」
 「わかったニャ。最終回のテーマはこれだニャ。」

 

  テーマ 「失恋」

 

 「ということで、最終回のテーマは失恋だニャ。皆さんの失恋体験を募集するニャ。」
  「何でまたこんなテーマに?」
 「いや、最後なんでニャア、何かこう、恥かしい体験を語ってもらおうかと。」
  「で、ご自身の体験談は…?」
 「まぁ…特に語るような話はないんだけどニャア。」
  「あらら。」
 「…えーと、特に語る話題もないので、これで終わりにするニャ。」
  「それでは皆さんさようなら。」

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 「黒猫!」
  「岩田の!」

 「ポジティブ放送局!」
 

 


 

 「今回は電波ジャックでオンエア中だミャ。」
  「あの…今いるスタジオって、ここどこなんですか?」
 「んー、なんか外に"スペイン坂"って書いてあったけどミャ。」
  「…知らないほうがいいような気がするので、これ以上ツッコむのは止めときます。」
 「で、メールは来てるのかミャ?」
  「えーと、1通来てますね。」
 「どうやってスペイン坂まで送ってきたんだミャ?」
  「その辺は考えるのはやめときましょう。伊藤博章さんからです。」


 風の噂で聞いたのですが、黒猫さんは苗字が「矢吹」って本当ですか?


 「そうそう、昔ホセ・メンドーサと戦ってミャア…。」
  「それ、『あしたのジョー』の矢吹丈ですね。」
 「クロスカウンターを…。」
  「いや、多分伊藤さんのトークの持っていきたい方向はそっちじゃないですから。」
 「ごめんだミャ。」
  「で、苗字が『矢吹』なんですか?」
 「そうだミャ。ドラマに出てることが多いけどミャア。」
  「ドラマですか?」
 「最近じゃ日本酒のCMで桜海老の天ぷらを食べて『まる!』とか言ったりしてるけどミャ。」
  「それ、『矢吹』じゃなくて矢崎滋ですね。」
 「違うのかミャ?」
  「そっちの方向は伊藤さんもさすがに予想外だと思いますが。」
 「わかったミャ。ボケるのもこの辺にするミャ。」
  「お願いします。」
 「で、このグダグダの前フリから漫画『BLACK CAT』の作者・矢吹健太朗の話に持っていくのは、
     難しいんだけどミャ。」
  「自分でグダグダにしたんでしょうが。」
 「もう、各自でこの辺でも見て、だミャ。」
  「グダグダにしといて、投げちゃったよ、この人。」
 「という事で、また次回もよろしくだミャ。」
  「…で、次回本放送のほうが最終回なんですけど。」
 「え、そうなのかミャ?」
  「ということで、こちらの方も次回で打ち切りということで…。」
 「えーと…そもそもなんで自分らラジオやってるんだっけミャ?」
  「えー…自分でも良くわからないのですが。」
 「…なんだか分からなくなってきたので、次回は収録に乱入してみるミャ!
  「…いいんですか、それ?」
 「最後なんでどうにでもなれだミャ!」
  「わかりました…お付き合いしましょう。」
 「天下を取るんだミャ!」
  「いや、そこまでは無理だと思いますが。」
 「というわけで、次回にご期待だミャ。」
  「では、失礼致します。」

 


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