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★ネガティブ放送局〜第7回〜

 「黒猫!」
  「岩田の!」
 「ポジティブ放送局!!」


BGM:Happy Days/大塚 愛

 「こんばんミャ。黒猫だミャ。」
  「岩田です。」
 「今回もHAPPY-GO-LUCKYなリズムで、オンエアだミャ。」
  「凄い抽象的な説明ですね。」
 「ハッピー!ハッピー!」
  「無理やりテンションを上げようとしてるのが痛いですね。」
 「さっきからいちいち文句を言うんじゃないミャ。」
  「いや、ポジティブな放送って何がなんだか。」
 「なんでも都合のいいように考えるんだミャ。
     たとえば北朝鮮のロケットは衛星を打ち上げのために作ってるとか、
     パロマの湯沸し器は改造してあるから安心、だとかミャ。」
  「ポジティブシンキングというか、悪いことから目をそむけているだけのような…。」
 「だからいちいち文句を言うんじゃないミャ!」
  「はぁ…じゃ放っておきますが…。」
 「それじゃ、レッツスタートだミャ。」

 


  「なんかメールがありますね。」
 「よーし、勝手に読んでしまうミャ。」
  「太田という方からですね。」


 あの黒い猫可愛いんですがっっ!!気になってます。


 「ありがとうだミャ!」
  「第一印象は完璧ですね。」
 「もうね、この調子でどんどんファンを増やして、番組を乗っ取るんだミャ!!」
  「凄い意気込みですね。」
 「さぁ、どんどんメールを読むミャ!」
  「はい、えーと…伊藤博章という方からですね。」


 黒猫さん、目が怖いです。

 スペースシャワーTVの「Oxala!」という番組が凄いです。
 音楽番組なのに


 「なっ!?」
  「こちらには、逆に怖がられてますけど…。」
 「まいったミャア…。」
  「やっぱ黒猫は流行らないですよ…。」
 「うーん、でもね。この目の色は、最初白抜きでやったらお面みたいになったんで、
     色をつけねばとおもって、赤とか黄色とかいろいろ試した末に決めた色なんだけどミャア。」
  「でも、その色って、絶対暗闇で光りそうな色ですし。」
 「別に蛍光塗料は塗ってないミャ!」
  「あと、ドラクエのドラキーっぽいっていうか。」
 「なんか、言いたい事と言われまくってるミャ。」
  「ま、今後の研究課題という事で。」
 「…で、この伊藤って人のメールは、なんで途中で切れてるんだミャ?」
  「それは、わたしに言われても…。」
 「…ん…なんかスタジオの電気がついているニャ?」
 「や、やばいミャ!岩田ちゃん、早く裏口から逃げるミャ!」

 

 「なんか、ブースの中に黒い毛が落ちてるけど、なんだニャ、これ?」
  「抜け毛ですか?」
 「この時期、頭皮が蒸れるからニャア。汗もかくしニャ。」
  「そんなことより、番組のほうを…。」
 「それじゃ、ネガティブ放送局、スタートだニャ!」

 

 BGM:人間はもう終わりだ! /真心ブラザーズ

  「えーと…フリートークのメールが出てるので、こっちからいきますか。」
 「なんで出てるんだニャ?」
  「えーと…むちゃくちゃ長いのが1通来てるので、こちらから。山下天瑞雄大さんからです。」


 山猫氏、何だかブラジル戦の交代策に関する鬱憤がすごいので(笑)、
 ワタシなりにその意図を考えてみました。

 まずスタメンの中盤構成 攻…小笠原  中村 防…稲本  中田英
 そして中田浩二投入後は 攻…中村  中田英 防…中田浩  稲本
 ヒデが前線に上がっていますね。
 本来ヒデは攻撃的MFのプレイヤーですが、守備も高いレベルでプレーできるため、
 あえてスタメンの位置に置いてるわけです。
 ヒデが下がり目になる分、中村の他にもう一人攻撃的MF(ここでは小笠原)が使えるようになります。
 ただし、ヒデは本来の位置ではないため攻撃をある程度セーブしています。

 スタメンの攻撃陣も消耗します。
 そこでヒデを攻撃に専念させるため、本来の位置に上げる策が考えられます。
 ただブラジル相手に前がかりになるのは危険。
 いくら大量点が欲しいからといって1点取る間に3点取られては元も子もない。
 要は「守備力を下げずに攻撃力を上げたい」
 そこで中田浩二の投入。
 彼に押し出される形でヒデは前へ、疲労したスタメンはベンチへ…といった感じです。

 守備的MFの投入が必ずしも守りの采配ではない一つの例といえましょう。
 (浦和でも長谷部はスタメンでは中盤の下がり目だが、似た要領で前に出ることがよくある)

 「何でそんな回りくどい手を使うんだ、素直にFWか小野伸二を投入しろ!」
 という考えももちろんあるでしょう。
 ただ伸二は初戦で投入して失敗してるので使いづらい、
 FW陣は調子が良くない…こういった点を考えれば交代の第一手として中田浩二の投入は、
 まあ妥当な選択だったかな…と思えるわけです。
 (個人的には伸二はすっっごく使って欲しかったし、大黒はもっといい使い方があったはずですが!)

 問題は下げるメンバーの見極め。
 この方法では機能してないプレイヤーを下げるのが普通ですが…
 ジーコが下げたのはそこそこ動けてたはずの小笠原!
 ボロボロの中村はピッチに残されてしまったのです。
 小笠原を残していれば中田浩二との「鹿島ライン」で連携の向上も望めたかもしれないのに…

 私の記憶が正しければ…ジーコ就任以降の試合では、
 中村とヒデが途中から下がったことはほとんどなかったと思います。
 もしかしたらジーコはこの2人しか信頼していなかったのかもしれません。
 更に言うならこの2人がいなければ監督を引き受けなかったのかも…
 Jチームのサポとしては悔しい限り。
 最後までJリーグが信頼されなかった気がして…
 特定の個人に頼り過ぎたチーム作りは余りに危険だという最悪な例といえましょう。

 …とまあ、こんな感じで超長文になってしまいました(汗)

 監督の采配の狙いは意外と見えてくるものですよ。当たるか当たらないかは別として(笑)
 もっとも、このチームは采配以外にもイロイロ問題を抱え過ぎてましたね。
 でなければブラジル相手とはいえ後半あんなに崩れない…

 余談ながら。
 ブラジル戦の翌日、風の吹くままに柏対水戸の様子を見に行きました。
 柏が先制するも、水戸が知略を尽くして終了間際に追い付く展開。
 ここ2週間忘れてた、サッカーが楽しいものであるという事実をようやく思い出しました。


 「長っ!!」
  「ご説明ありがとうございました。」
 「まぁ、もう気分はJリーグに移っちゃってるんで、もう怒りは収まってるけどニャ。」
  「でも、相当根に持ってましたよね。」
 「いやもう、4点必要な状況で『中田浩二がアップしてます』なんてレポートが入ったときは、
     何で守備の選手を入れるのかと、疑問符だらけだったニャ。
     早朝にわざわざ起きて応援していたファンに、ジーコは説明してほしいニャ!」
  「また、始まりましたね…。」
 「でも、後になって冷静に考えると、投入してどうにかなる選手って、
     ベンチにはいなかったんだよニャア、と。」
  「スーパーサブ的な存在は、せいぜい大黒ぐらいでしたからねぇ。」
 「中山とか森島とか平野が、もう少し若ければニャア…。」
  「そういうことを言い出したらきりがないので…4年後に期待しましょう。」
 「オシムが監督かぁ…。どうなるのかニャア。」
  「W杯でも実績のある監督ですから期待は出来そうですねぇ。心配なのは60代後半という高齢ですが…。」
 「もう、代表はいいニャ。Jリーグを応援するニャ!」
  「J1リーグも再開しましたしね。」
 「J2リーグなんかも、W杯期間中に凄いことになってるニャ。
     横浜FCが2位で、神戸が気がつけば昇ってきてるしニャ。」
  「反対に東京Vが中位で停滞してますが…。」
 「山下さんも言ってるけど、Jリーグを見るとサッカーの楽しさを思い出すニャ。
     応援よろしくだニャ。」
  「次はひろせますおさんからです。」


 先週から火曜日にも病院に通うことになりましたが、
 電車の時間のせいで火曜日の味楽る!ミミカが見られません・・・。
 ところで、金曜日になると登場するななちゃんは、ギャルサーに出ていたのですね。
 最終回に気づきました。


 「山内菜々ちゃんが『ギャルサー』に出てたのは知らなかったニャ。」
  「『ホットマン』とか『クニミツの政』などでは活躍してましたけどね。
     子役としては結構売れっ子です。」
 「とはいえ、最近は森迫永依や美山加恋に押され気味で・・・。」
  「いや、子役の事情なんて情報要りませんから。」
 「あと20行ぐらいは語れるけどニャ。」
  「もういいですから。で、火曜日の「ミミカ」が観れないという話ですが…。」
 「ワンセグ携帯を買うとか…。」
  「ミミカのためだけに、そこまでするのはどうかと…。」
 「録画して観てだニャ。」
  「ま、それがいちばん簡単なんでしょうけど。
     えーと、フリートーク最後は、Dr.ウニボンさんからです。」


 ケロロ軍曹……という事は、アニメオリジナルの
 「ケロン人製パワードスーツを着て暴走したナツミを止めるべく、
 決死の覚悟で特攻。愛の告白をしたギロロ」のお話をご存知ないのですね……。

 あと、カブトの「あの話(彼がザビーに変身)」は私も興奮しっ放しでした。
 他のライダーが必殺技でワームを倒す中、彼だけはパンチで叩きのめすなんて……。凄過ぎです(笑)。
 ……ゴンが居なくなった事よりも、メイク野郎がそのまま居なくなって(現在まったく出番が無いです)、
 新たに現れる新キャラのほうがインパクト強いですよ。
 「たかがフォークの分際で俺の手から離れるなどふざけたフォークだ。捨てろ。」
 と純銀フォークを豪快に捨てちゃう人です(笑)。



 「ナツミがパワードスーツで暴走する回は、なぜか放送したニャ。
     ギロロの低い声で『ラブミーテンダー』とかいうのが、かっこよかったニャ。」
  「3ヶ月で放送するために、かなり途中のストーリー省いたんですがねぇ。」
 「ケロン小隊5人揃った後は、花を咲かせて、パワードスーツで、
     最後は『こういう時のバックアップでしょ』『貴様、軍法会議モノだぞ』で終わったニャ(泣)」
  「で、終わって後番組にはブロードキャスターが。
     ケロロの時間の前に放送してた「メルヘブン」は早朝に放送時間を変えて、続いてるんですがねぇ…。」
 「放送が終わった今でも人気が高いんだけどニャア。
     普通に「ケロロパン」が売ってるしニャ。あさひテレビさん、考え直して欲しいニャ。」
  「で、次は『仮面ライダーカブト』ですけど。」
 「もうね、次回予告の後の提供のバックで、三島正人がザビーのブレスレットを
     つけるのは見てたんで、変身するってのは薄々気づいてたけど、
     いざ変身すると、弓削ファンとしては大興奮だったニャ(笑)。」
  「影山がヘタレ化しただけに、ギャップで引き立ってましたね。」
 「で、新キャラのイギリス貴族の末裔も、ぶっ飛んだ性格で面白ニャ。」
  「実際に『神に代わって剣を振るう男だ!』なんて奴がいたら、間違いなく避けますよね(笑)。」
 「『カブト』はとにかくキャラが濃いのでオススメだニャ。
     前作『響鬼』で仮面ライダーは卒業しようと思ってたけど、なんか抜けれなくなってしまたニャ。」
  「で、Dr.ウニボンさんからは、追伸も来てますけど。」
 「…ん?なんだニャ?」


 P.S. むしろ景品狙っていいですか?



 「…え?…ちょっ、ちょっと待つニャ!」
  「…これは予想外の展開ですね。」
 「もうね、ブーイングの嵐で、投稿数が激減して、
     しょうがないから、猿岩石日記の間に千円札をはさんで発送するって発表するという、
     展開を考えてたんだけどニャア。」
  「正直欲しい人がいるってのは、想定の範囲外ですね。」
 「じゃ、もう、Dr.ウニボンさんに送っちゃうってことで。」
  「それはちょっと。あと今回入れて4回ありますし…。」
 「じゃあ、放送も打ち切りということで。」
  「ホント、すぐ投げるなぁ、この人。」
 「ま、冗談だニャ。残りの放送もよろしくだニャ。」

 


 「次は、このコーナーだニャ。」


【喫煙アンケート】

BGM:スモーキン・ブギ / 奥田民生


 「ということで、みなさんから喫煙経験の有無を募集しているニャ。」
  「早速いきましょう。エティエンヌさんからですね。」

 ●喫煙している

 喫煙者の投稿がないようなので、せっかくだから。

 そろそろ真面目に生きようと決意していた私は、20歳を機に禁煙開始。
 普通、禁煙って大変らしいですが、徐々に本数を減らすことによって、半年後ぐらいには禁煙できました。

 その後も、飲み会のときだけはちょっと吸ったりもしましたが
 (吸わない方には理解しづらいと思いますが、酒を飲むとタバコを吸いたくなります)
 まぁ、ほぼ100パー禁煙成功。

 が、4年後、営業職に転職をきっかけにストレス増大。再び毎日1箱吸うような生活に逆戻り。
 今は吸う本数を落として、3日で1箱程度までに減りましたが、今も吸い続けています。

 美味しいと思って吸っていますけど、休みの日はほとんど吸わないので、実質ストレス対策ですね。 

 若かりし頃の「タバコを吸ってるってカッコイイ」という、誤った美意識さえなければ、
 今頃タバコなんて吸わない生活をしていたと思います。

 ちなみに銘柄はピースライトです。
 たまたまタバコが切れたときに、オヤジが吸ってたので貰って吸ったら、
 すげー美味いことに気づいて、それ以来ずっとこれです。
 オッサン系タバコなので、オサレな居酒屋とかバーの自販機には絶対に売ってないのが悩みです。


  「ようやく喫煙者からのメールがきましたね。」
 「そうなんだニャア、やっぱりタバコを吸っているところてのはカッコ良く見えるニャ。」
  「ゴルゴ13とか探偵物語の工藤優作とか、一匹狼がタバコを吸っているところは、いいですよね。」
 「自分はタバコ吸ったこと無いけど、自分もタバコをくゆらせてみたくてニャア、
     しかたなくて、爪楊枝で代用したりしているニャ。」
  「爪楊枝じゃなぁ。」
 「口に何かくわえるってのも憧れるニャ。シャーロック・ホームズのパイプとか、
     岩鬼の葉っぱとか…。」
  「口が寂しいってのもあるんでしょうけど。」
 「もう、アイスの棒とかもいつまでも噛んでるタイプだニャ。
     最終的には、縦に真っ二つになったり、途中で折りまくって階段作ったり…。」
  「とっとと捨ててください。」
 「あの、木の繊維がほぐれてく感触がたまらんニャ。」
  「いや、その話題はもういいですから。」
 「で、エティエンヌさんがお好きな銘柄はピースライト、と。」
  「銘柄によって、味ってのは違うんですかねぇ?」
 「吸わない人にとっては、永遠の謎だニャ。
     同じタバコの葉っぱ使ってて、そんなに変わるのかニャア?」
  「どんな味がするのか、ちょっと聞いてみたいですね。」
 「喫煙者の方々、情報お待ちしているニャ。」

現在の喫煙率 25% (1/4人)


  「では最後のコーナーです。」
 「ネガティブ放送局。今回のテーマは…。」

 

 「あの日に帰りたい」

 

BGM:タイムマシンにおねがい / Sadistic Mica Band Revisited

 「という訳で、もう一度あの時に戻りたいという話を募集したニャ。」
  「まぁ、どうあがいても戻れないんですけどね…。」
 「自分は12歳をもう一度楽しみたいニャア。
      担任は面白かったし、クラスメイトも面白かったしニャア。」
  「よほど楽しかったんでしょうねぇ…。」
 「ああ、地元で進学したかったニャア…。」
  「トラウマにさいなまれる前に、メールにいきましょうか。
     まずは、Dr.ウニボンさんからです。」


 確か「ドラ○もん」の道具にそんな感じのヤツありましたよね?
 現在の記憶・知識・体力を維持したまま過去の自分に「戻る」ってヤツ。
 私はそれを使って産まれた頃に戻って人生やり直したいです、ハイ。


 「あったニャア。確か「タマシイムマシン」だった気がするニャ。」
  「のび太が4年生の頭脳のまま幼稚園児の頃までもどって…って話でしたよね。」
 「幼稚園児で天才だとかもてはやされるけど、結局そのまま努力をしないで、
     落ちぶれるという、悲しい話だニャ。」
  「ドラえもんって、結構バッドエンドが多いですよね…。」
 「で、Dr.ウニボンさんは生まれた頃に戻りたいそうだけどニャア。」
  「今の人生、丸ごと気に入ってないってことですかね…。」
 「もう、ネガティブ放送局にうってつけの思考だニャ(笑)。」
  「いや、笑ってる場合じゃないかと。」
 「えーと、Dr.ウニボンさんには3ネガを。」
  「次は、ひろせますおさんですね。」


 私は中学校1年生に帰りたいです。
 1年生のとき、私のクラスだけボロい教室を使わされていて、
 授業もつまらなくて不満だったけれど、唯一英語だけすごく好きで、英語だけ成績が良かったです。
 なぜ英語だけそんなに好きだったのかというと、英語の先生が好きだったからです
 (ありがちな理由ですね)。
 でも、その先生も相手にしてくれなくなり、学校も不登校になって一応卒業して、
 高校を出て、現在無職です。
 なので中1のときに帰りたいです。


 「自分は中学の時の社会の先生が面白い関西人で、授業が楽しかったニャ。」
  「教師が面白いと、その教科も面白くなりますよね。」
 「でも数学の教師はつまらなかったんだニャア…ユーモアのカケラもない人で、
     お陰で3年間授業は退屈だったニャ。」
  「理数系の人にユーモアを求めても…。」
 「逆に高校の時の数学教師はちょっと体育会系の面白い人だったんで、
     授業が楽しくてわかりやすかったニャ。」
  「先生にも当たり外れがありますよね…。」
 「自分は担任にあまり恵まれなかったからニャア…。」
  「教職の方々、他人の人生背負ってますので頑張ってください。」
 「えーと、ひろせさんには4ネガを。」
  「次は太田さんからです。」


 中3の夏の日に帰りたいです。
 夏休みに好きな子が家に遊びにきてくれて…沢山話したあの日…
 楽しくて楽しくて…今でも忘れられません。
 あの時…思いを伝えていれば…。
 あぁ、帰りたい…(涙)。


 「あはー。こういう純愛話には弱いニャ(照)。」
  「いいですねぇ、中3の夏。
     受験を控え、それぞれが別々の路に巣立っていく直前の、いろんな想いが交錯した時期…。」
 「自分も中3の時は楽しかったニャア。
     運動会で応援団やったり、学園祭でコントやったり…担任もいいひとだったし。」
  「で、その年に『電撃王』を読んで人生の歯車が狂いだすんですよね。」
 「そ、その話は無しだニャ(笑)。」
  「ホント、中3の夏はいろいろありますねぇ…。」
 「…えーと、太田さんには5ネガを。」
  「次が最後ですね、伊藤博章さんからです。」


 帰りたい日が無いんですが、どうしましょう。


 「……。」
  「……。」
 「……えーと、伊藤さんには5ネガを。」
  「強く生きてください。」
 「以上、テーマコーナーでしたニャ。」

 


BGM:恋のメガラバ / マキシマム ザ ホルモン


  「ということで、エンディングです。」
 「あー、やっと更新が終わったニャ。」
  「今回はかなり時間がかかりましたね。」
 「仕事が忙しかったり、私用で休日が潰れたりで、かなりモチベーションが低かったニャ。」
  「それでも、前回の更新から1ヶ月近くかかっていますが…。」
 「あと、ぶっちゃけiTunesで曲の整理したいんだニャ。
     あと300曲ぐらいネットで拾った未整理の曲があってニャア…。」
  「言い訳はもういいですから…。」
 「ホント、送れて申し訳ないニャ…。」
  「それでは次回のテーマを発表してください。」
 「ネガティブ放送局、次回のテーマはこちらだニャ。」


  テーマ 「なぜだか苦手です」


  「なんですか、このテーマは?」
 「他の人にとっては平気だけど、自分にとっては苦手なもの、怖いものを募集するニャ。」
  「山猫さんは何かありますか。」
 「自分は、テレビの「この物語はフィクションです。実際の人物・団体〜」っていう
     テロップが苦手だニャ…。」
  「なんでそんなものが…。」
 「なんか、いままで賑やかだったテレビが、あの瞬間だけ急に静かになるのが、
      とてつもなく怖いんだニャ。大人になった今でも苦手だニャ…。」
  「そんなもんですかねぇ…。」
 「あと、『土曜ワイド劇場』の音楽なんか苦手だニャ。
     『火曜サスペンス』は平気だけど、どうしても『土曜ワイド劇場』の音楽を聞くと、
     夜が怖くなるニャ…。」
  「なんでですかねぇ。」
 「ということで、皆さんからのメールをお待ちしているニャ。」
  「さて、あと3回ですが。」
 「…最後まで持つのかニャア?」
  「ここでやめたら、今後も中途半端な人間になっちゃいますよ。」
 「うう…なんとか、やってみるニャ。」
  「モチベーションの維持って難しいですよね。」
 「秋本治先生とか、どうやって維持しているのか知りたいニャ。」
  「それでは、今回はこの辺で。」
 「次回もよろしくだニャ。」


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