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★ネガティブ放送局〜第6回〜

 「黒猫!」
  「岩田の!」
 「ポジティブ放送局!!」


BGM:Happy Days/大塚 愛

 「こんばんミャ。黒猫だミャ。」
  「岩田です。」
 「今日もね、明るい話題満載で、運気を呼び寄せるミャ!」
  「…と言ってるあんたが、一番不吉なような気がしますが…。」
 「そ、それを言うんじゃないミャ!」
  「だって、黒猫ってねぇ。」
 「そんなこと言ったらヤマト運輸は今頃潰れてるミャ!」
  「そういえばそうですねぇ。意外と縁起いいのかも。」
 「そうだミャ!それじゃ、今日もマイナスイオン全開で…」
 「…って、ちょっと待つニャ、お前ら!」
  「や、やばいミャ…。岩田ちゃん、逃げるミャ。」


 「…なんだったんだニャ、さっきの奴らは?」
  「なんか、語尾に「ミャ」がついてましたけど。」
 「…それじゃ、今日もプラスイオン全開でいくニャ。」


 「まずは、このコーナーだニャ。」


【喫煙アンケート】

BGM:スモーキン・ビリー/thee michelle gun elephant


 「というわけで、前回に続きアンケート企画第2弾『喫煙アンケート』だニャ。」
  「早速メールを紹介しましょう。」


 ・喫煙していない

 タバコを吸う人は大体一日に1パック吸います。つまり300円×一年365日で109,500円!
 このペースを20歳から60歳まで続けると、109,500×40で4,380,000円!!! 恐るべし、タバコ!

 因みに私は肺と心臓が弱いので、吸えば死ぬのは確実です。
 あと、バイトの経験上、マルボロ、マイルドセブンが人気みたいですね。


  「ということで、こちらの方も喫煙しない派ですね。」
 「タバコもどんどん値上がりしてるからニャア。
     まぁ、タバコ税がどんどん上がってるんだけどニャア。」
  「チマチマ上げてきますよねぇ。」
 「まぁ、ホントに吸いたい人は、1パック千円でも買うんだろうけどニャア。」
  「で、銘柄ではマルボロやマイルドセブンが定番のようですが。」
 「でも、吸ったことないんで、違いがぜんぜん分からないニャ。
     誰か、味の違いを説明してだニャ。」
  「と、ここまで非喫煙派ばかりからメールがきてるのですが…。」
 「喫煙派の意見も聞いてみたいニャ。タバコの魅力を語って欲しいニャ。」

 

現在の喫煙率 約0% (0/3人)


BGM:戦えキッコーマン/キッコーマン

 「次はフリートークのコーナーだニャ。」
  「早速お読みしましょう。まずは山下天瑞雄大さんからです。」


 こちらでW杯総評などを…
 グループリーグは短期決戦だから連動してしまうもの。勢いと雰囲気が重要です。
 日本の場合、直前のドイツ戦にピークを持ってきちゃった感がありますね。だからその後下り坂〜…
 ブラジル戦は祈るような気持ちでした。
 突破なんてしなくてもいい、せめて現地の人達が少しでも笑って帰れるような戦いをして欲しいって。
 ただ監督が代わると思うと正直嬉しかったり。
 余りに「試さない」人だったから(首位の川崎から一人も選ばれてない事実!)…
 長谷部,啓太,闘莉王,藤本淳吾……ワクワクしますね!
 ではレッズモードに戻ります〜


 「いや、もうね、なんであそこで中田浩二を投入したのか、いまだにわからないニャ。」
  「まだ言いますか、それを(笑)。」
 「なんで、1−3で4点取らなきゃならない状況で、守備の選手を投入するんだニャ。
     少ない可能性を信じて応援していたサポーターに、説明して欲しいニャ。」
  「それは、ジーコにしかわかりませんが…。」
 「韓国やオーストラリアが後半FWをどんどん投入して結果を出したのを見ただけに、
     ジーコの采配は実にもどかしかったニャ。」
  「まぁ、オシムに替わるようなので、そちらに期待しましょう。
     4年後はどんなメンバーなんでしょうねぇ…。」
 「山下さんも書いてるけど、闘莉王には期待したいニャ。
     後は今野泰幸とか田中隼磨とか鈴木慎吾とか、どんどん起用して欲しいニャ。」
  「中田英たち黄金世代も30越えてきますからねぇ…若い世代に延びてもらわないと。」
 「ああ、小林大悟、阿部勇樹、今野泰幸、長谷部誠の中盤が見てみたいニャア…。」
  「…妄想はおいといて、次にいきますか。伊藤博章さんからです。」


 前回のピンクの件、当たってます。何故わかるんだろうか。もしかしてニュータイプ?
 私のクラスの担任の先生だったんですが、かなりのマシンガントークです。ホントに。

 あと、前回の冒頭の発言もそうなんですけど、今「SEED」関連が気になってまして、
 わりとよく、検索なんかでウロウロしてたんです。
 そうしたら面白いモノがありまして、凄い熱中して読んでたんですよ。


 「ピンクの件は、一番髪が痛んでた人を選んだだけなんだけどニャア(笑)」
  「まぁ、半分勘ですよね。」
 「で、SEEDのカップリングの話だけど…。」
  「いや、伊藤さん、カップリングとは言ってませんから。」
 「SEED関係の面白いのってなんだろニャ?
     前に『ルナマリア様がみてる』ってのがあったけどニャア。」
  「一体何を読んでいたのか気になりますねぇ。」
 「続報を待っているニャ。」
  「次は、Dr.ウニボンさんからです。」


 今回はちょっと気になった点について書こうと思います。

 時東:BOMBというアイドル雑誌を毎月購入しているのですが、それに載ってました。
 何故かよく覚えてるんですよねー。
 まぁ、兵法でも「敵を知る」事が大事だと言われてますので(笑:私は時東ぁみは好きじゃないです)。

 アバン:あの復活劇は個人的にはあまり好きじゃないんですが、
 ダイ側の陣営であの状況(ダイヤの9)をどうにか出来る人物っていませんでしたからねぇ。
 え……ゴメちゃん? ……あそこで使ったらバーン様にバレてしまい、キルやミストに奪われていたかも。
 後は地上で戦っているロンベルク位しか。

 クロマティ:私は「飽きたから」等全てを含めてネタだと思っています。
 まぁ途中から単行本の購入辞めてましたケド(苦笑) 

 スターウォーズ:クローン兵は心を読まれにくいという設定があったと思います。
 後は暗黒面の力で妨害されていたとか。
 ……因みに小説(原作?)では劇中のメンバー以外にも何人か生き残っていて、後々登場したりするそうです。

 夢オチ:例外的に素晴らしい夢オチもあります。「スクールランブル」の第一期の最終回がそうです。
 多段式の夢オチ、つまり「夢のまた夢のまた夢のまた夢」です(笑)。
 視聴者を混乱させた挙句、原因であるヒロインは「よく分からないケド、今、とっても幸せ」と、
 片想いの同級生に告白しようとして幕引き。
 しかもその後、最終回なのにヒロインが間違えて(!)『次回予告』をする
 という前代未聞の展開をやってのけます。……こういう夢オチならアリではないでしょうか?


 「えーと…全部にコメントすると途方もないので、アバン先生だけ語らせてもらうニャ。」
  「またですか…。
     『ダイ側の陣営であの状況(ダイヤの9)をどうにか出来る人物がいたのか』とのことですが…。」
 「クロコダインのおっさんとか…。」
  「グランドクルスでも通じない状況で、役に立つとは思えませんが…。」
 「あとは、フレイザードが復活してメドローア打ち込むとか。」
  「その方が、読者の反感買いますよ。」
 「…でもさ、ダイとポップとハドラーの3人でヒャド系呪文使いまくれば、
     勝手に炎と反応して、メドローアができるんじゃないかニャ?」
 「んな、メチャクチャな(笑)。」
 「以上『アバン先生は永遠にハートの中』のコーナーでしたニャ。」
  「いや、そんなコーナーじゃないから。」

 


  「では最後のコーナーです。」
 「ネガティブ放送局。今回のテーマは…。」

 

 「卒業できません」

BGM:my graduation/SPEED

 

 「という訳で、やめようと思ってるけど卒業できない、という話を募集したニャ。」
  「何かやめられないことはありますか?」
 「なんか「ときめきメモリアル」から卒業できないニャア。
     ゲームはほとんどやってないけど、CD安く売ってると買っちゃったり、
     今年も、攻略本を買っちゃったりニャア…。」
  「初めて買った恋愛ゲームですからねぇ。」
 「最近じゃOVAまで買おうかと悩んでいるニャ。Amazonだと中古で600円ぐらいだし…。」
  「一大ブームを起こしただけに、今じゃ、意外と安価で手に入るんですよね…。」
 「ブームを後から追いかけるのも、結構楽しいニャ。」
  「さて、それじゃメールを紹介しますか。まずはDr.ウニボンさんからです。」


 アニメ。 ……って、周りも卒業してない!
 類は友を呼ぶとはホントの事なんでしょうなぁ。


 「アニメねぇ…静岡じゃあんまり映らないんで、自分は卒業っていうか休学状態だけどニャア。」
  「ホント酷いですよねぇ。『ケロロ軍曹』とか…。」
 「ようやく始まったと思ったら、3ヶ月で打ち切り。結局『ゾロリ』が映画化するんで、
     同時上映の『ケロロ』も放送しとかなきゃまずい、って理由だもんニャア。
     映画が公開終了したら、子供の人気があってもあっさり打ち切ったし…。」
  「食玩だけはいまだに売ってるんですけどねぇ。」
 「なんか『仮面ライダーカブト』も途中で打ち切る噂が出てるんで、ビクビクだニャ。」
  「あさひテレビさん、お願いします。」
 「えーと、Dr.ウニボンさんには4ネガで。」
  「次はえちぃえんぬさんからですね。」
 「…って、何で今回平仮名?」


 自販機で買い物したとき、つい、前の人が釣り銭を残してないか気になり、
 自分のお釣りを取るフリをして、釣り銭口に手を入れてしまう。


 「アハハ(笑)。」
  「貧乏性ですねぇ。」
 「なんか、「おぼっちゃまくん」で貧ぼっちゃまが小銭目当てに
     自販機ツアーをやってたのを思い出したニャ(笑)。」
  「でも、小銭が残ってた記憶って1度もないですよねぇ。」
 「自分は逆に、自分が買ってお釣りが出た時に、残ってないか入念に調べるニャ。」
  「それじゃ残らないですね(笑)。」
 「えーと、えちぃえんぬさんは、締め切り過ぎてたけど面白かったんで2ネガを。」
  「次は山下天瑞雄大さんです。」


 03年度のシスプリカレンダーがとうとう4年目に突入。しかも月ごとにしっかりめくってます(笑)
 G'sの購読を始めた直後に連載終了となったため、余りのやるせなさに使い続けることを決意。
 今や立派なインテリアです。(シスプリを知ったのは02年秋)
 ちなみに今実用に使っているのはなでしこJAPANカレンダー。こっちはいつまで使おうかな?


 「あったニャア、可憐ダー(笑)。」
  「それじゃないと思ういますが。」
 「カレンダーって、年が変わると曜日がずれると思うけど、それはいいのかニャ?」
  「まぁ、曜日よりも、その月の妹の方が重要なんでしょうけど。」
 「そういえば、CanvasのカレンダーもG'sの付録でついてたことあったニャア。」
  「懐かしいですねぇ。」
 「で、なでしこJAPANカレンダーって…そんなの売ってるの?」
  「壁掛けタイプの奴が売ってるみたいですね…1260円だとか。」
 「そういえば、オーストラリアの女子代表が、資金を集めるために
     ヌードカレンダーを出したこともあったニャア。」
  「日本の女子も思い切って出しちゃったらどうですかね。」
 「うーんと…それは正直に言うといろいろ物議をかもしそうなので、控えるニャ。」
  「おいおい。」
 「えーと、山下さんには4ネガで。」
  「次で最後ですね…伊藤博章さんからです。」


 衝動買い…ですかね。卒業どころか、むしろ留年する勢いです。
 社会人になってお給料が出るようになってからどんどん悪化して、
 今も、こうして本文を書いている横には大量の


 「衝動買いは自分もブックオフに行くと買ってしまうニャ。」
  「社会人になってお金が自由に使えるようになると、崩れますよね。」
 「基本的に、買わなくて後悔するより買って後悔したほうがいいので、買ってしまうニャ。」
  「で、伊藤さんの文ですけど…『大量の』なにですかね?」
 「…前回ツッコミ忘れたんだけど、伊藤さんからのメールはラストのところが切れてるんだニャ。
     なので、続きがとても気になるニャ。」
  「伊藤さんより文が長い人のメールは切れてませんからねぇ…謎です。」
 「意図的に文を切って、ミステリアスな雰囲気を出してるとか…。」
  「…それはないでしょう。」
 「まぁ、伊藤さんなら多分『大量のCD』かニャ?」
  「そんなとこですかねぇ。」
 「自分のPCの隣には、整理前の漫画が積んであるニャ。
     上から「藤子・F・不二雄 異色短編集」「御緩漫玉日記」「G-onらいだーす」」「ピューと吹く!ジャガー」
     「いちご100%」「さよなら絶望先生」「全日本妹選手権!!」「哭きの竜 外伝」「ブスの瞳に恋してる」
     「PAPUWA」「かりあげクン」ってとこだけどニャ。」
  「とっとと整理してくださいよ…。」
 「もう、しまうスペースがなくてニャア…。思い切って古いの売っちゃおうかニャア。」
  「そうしてください。」
 「えーと、伊藤さんには5ネガで。」
  「以上、今回のお題のコーナーでした。」



BGM:流れ星のやうな人生/エレファントカシマシ

  「というわけで、エンディングです。」
 「いやー、毎回更新送れてゴメンだニャ。」
  「せめて、締め切りから1週間で更新しましょうよ…。」
 「なんかW杯観たり、iTunesでMP3のタグ打ってたりしたら、遅れてしまったニャ。」
  「メール募集しといて、のん気ですねぇ…。」
 「にしても、何であそこで中田浩二を…。」
  「いや、もうそれはいいですから。次回のテーマを発表してください。」
 「わかったニャ。それでは次回のネガティブなテーマはこれだニャ。」


 テーマ 「あの日に帰りたい」


 「という事で、戻れるならもう一度あの頃に戻りたい、という話を募集するニャ。」
  「見事に後ろ向きなテーマですねぇ…。」
 「思いっきり過去を振り返ってもらうニャ(笑)。」
  「ちなみに、山猫さんはどの頃に戻りたいですか?」
 「うーんと、小学校6年生かニャア。あの頃が一番楽しかったニャア。
     小学校卒業してからは地獄の日々だけどニャ。」
  「相当前ですねぇ…。」
 「クラスで隣りの席だった子がかわいくて…その子を笑わせるのが生きがいだったニャア…。」
  「なんですか、そのピュアなお話は。」
 「ああ…思い出しただけで涙が…。」
  「ちょっと、ハンカチ!ハンカチ!」
 「もうね、ホントやり直したいニャ、オレの人生。違うルートで。」
  「まだ若いんですから、頑張ってください。」
 「というわけで、皆さんからのメールをお待ちしているニャ。」
  「…そういえば、前回最多ネガ獲得者への賞品を発表すると告知していましたが。」
 「そうだったニャ。それじゃ発表するニャ。」
  「どんなのなんですかねぇ?」
 「そりゃもう、誰もいらないような酷い賞品を用意しているニャ。」
  「それほど価値がないものなんですか?」
 「そうだニャ。その賞品とは、こちらだニャ。」

 


 「という事で、5年前、兄から譲り受けて以降、1度しか読んでいない、
     『猿岩石日記』をプレゼントするニャ。」
  「い…いらねぇ!!」
 「もうね、ブックオフでも買い取ってもらえない、酷い本だニャ(笑)。」
  「大量に売れた上に、やらせが発覚しましたからねぇ。」
 「Amazonのマーケットプレイスでも、1円価格が並んでて面白いニャ(笑)。」
  「出品点数487点ってのも凄いですね。どれだけ余ってるのかと(笑)。」
 「今回はさらに『猿岩石日記Part2』『猿岩石裏日記』もセットでお付けするニャ。」
  「うわー、いらねぇ。」
 「というわけで、どんどん投稿してだニャ。」
  「次回から、投稿数がゼロになりますね(笑)。」
 「その時はその時だニャ(笑)。」
  「というわけで、今回は以上です。」
 「次回もよろしくだニャ。」

 

 

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