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★ネガティブ放送局〜第5回〜

 「山猫!」
  「石田の!」
 「ネガティブ放送局!!」


BGM:化ケモノ青年/エレファントカシマシ

 「こんばんニャ。五月病を患いっぱなしの山猫だニャ。」
  「石田です。…って、ちょっと待って下さい。五月病って、あんた…もう六月なんですけど?」
 「いや、五月は失敗ばかりでやる気なくして苦労したニャ…。天気も悪かったしニャア…。
     久々に精神的にきつかったニャ。」
  「初っ端から暗いですねぇ…。」
 「ま、そういう番組なんでニャ。」
  「そう言われればそうなんですけど…。」
 「で、ストレス発散のために、散財したりニャア。」
  「『だんご3兄弟』のCDを買うとはねぇ…。」
 「10円だったんで、つい購入してしまったニャ。」
  「iPod買ってから、CD買いすぎですよ、あなた。」
 「でも、iPodで聴いてるのがほとんどポッドキャストなんだけどニャア。」
  「CD買う意味ねぇ〜。」
 「というわけで、5月はいろいろあったけど、6月は気分入れ替えて頑張るだニャ。」
  「それでは、ネガティブ放送局、スタートです。」


 「まずは、このコーナーだニャ。」


【喫煙アンケート】

BGM:Anytime smokin' cigarette/globe


 「というわけで、『骨折アンケート』に続くアンケート企画第2弾、『喫煙アンケート』だニャ。」
  「なんでまた、このテーマに?」
 「いや、自分は煙草は吸ったことすらないけど、周りは結構喫煙率が高いんだニャ。
     女性でも結構吸ってる人多いし。
     で、社会の分煙化が進む中、一度皆さんの喫煙に対する考えを聞いてみたいと思って、
     アンケートを始めてみたニャ。」
  「最近は喫煙者も肩身が狭いでしょうねぇ…公共施設はどこも禁煙で…。」
 「…で考えたんだけどニャ、そんな環境の中でも喫煙者がなくならないということは、
     よほど煙草に魅力が詰まってるんだと思うニャ。あの煙に!ニコチンに!タールに!
  「落ち着いてください。…それじゃ最初のメールを。」


・回答
未成年で、今後もタバコを吸うつもりはない。

・コメント
吸う意味はあるんですか?


 「そう、それだニャ。あの、燃えて灰と煙になるだけの物体を、
     ひと箱300円近くも払ってまで、買おうとするのがどうしても理解できないニャ。」
  「うーん…こればっかりは喫煙者じゃないとわからないでしょうけど…。」
 「300円もあったら、BOOK OFFで漫画が買えるニャ!」
  「その価値観はわかり辛いなぁ…。」
 「300円払って、肺がんになるリスクを背負ってまでも吸いたくなるような
     魅力が詰まってるんだニャ。あの煙に!ニコチンに!タールに!
  「それはもういいですから。」
 「気になるニャ…いったい何が詰まってるんだニャ…。」
  「えーと、もう一通来てますね。」


・回答
喫煙していない

・コメント
これまで一度も吸ったことはないですね〜。
新幹線なども喫煙席の車両に入るのはためらってしまいます。
明らかに霧か発煙筒みたいになっていて…


 「自分も座る席がなくて彷徨っている内に、喫煙車両に紛れ込んだけど、酷い臭いだニャ、あそこは。」
  「新幹線の中は密閉されてますからねぇ…我慢できないことはないですけど、
     結構きついですよねぇ…。」
 「もうね、こんな顔になるニャ。」
  「あ〜…突っ込みたいけど我慢します。」

 

現在の喫煙率 約0% (0/2人)


BGM:youthful days/Mr.Children

 「続いてフリートークのコーナーだニャ。」
  「今回は…それほどフリーでもないですね。」
 「フリーすぎると、コメントに困るからニャア(笑)。」
  「…その代わり、妙な暗号らしきものが届いてるんですが。」
 「…気になるニャ。スハダクラブ?ルブダビーエイチ?」
  「そんなファミコンライクなものとは違いますが…とりあえず、暗号は置いといて、メール紹介を。」
 「まずは太田さんからだニャ。」


 そんなツッコミ上手な石田さんも素敵。


 「ということで、石田君にファンコールが届いているニャ。」
  「あ、ありがとうございます。でも…ツッコミ上手ですかね、僕?」
 「まぁ、なんだかんだ言って付き合い長いからニャア、我々。息は合ってると思うけどニャ。」
  「出逢ってから10年以上経ちますからねぇ。コンビ組むようになったのは3年前ぐらいからですけど。」
 「石田くんは、自分が中学の時描いた漫画のキャラで…。」
  「あー、あの10ページぐらい描いた所で放り出した漫画ですね。」
 「なかった事にしたい漫画だニャ。」
  「自分、主人公の父親を拉致して人質にする役でしたからねぇ。」
 「今思うと、酷いシナリオだニャ(笑)。」
  「次行きましょう。くろネコさんからです。」


 前回のトーキングで防具は臭い?みたいな話をされていたので

 防具全部が臭いのではなく面や胴着に汗がつきあまり洗わないため(特に面)です。
 あと剣道=臭いのイメージは比較的狭い空間で風が流れにくく、こもるためだと思います、
 実際はスポーツ全て汗が出ている時点で臭いんですよ(笑


 「説明ありがとうだニャ。」
  「なるほど、あの面を毎回洗うわけには行きませんからねぇ…。」
 「となると、フェンシングとかはどうなんだろうニャ?似たような条件だけどニャ。」
  「とりあえず、『フェンシング 臭い』で検索してみると…やっぱり臭いみたいですね。
     こちらのサイトから引用してみます。」


 フェンシングは、なんとなくおフランスな香りのする競技ですが、
 実際は剣道同様、ユニフォームの臭さがたまらないスポーツです。
 競技の性質上、肌をすべて覆わなければならないので、夏なんかは剣道以上に臭いと思われます。


  「というわけで、フェンシングも相当臭いようです(笑)。」
 「あの密着度の高いスーツは、蒸れそうだニャア(笑)。」
  「ちなみに『剣道 臭い』で検索してみても、結構面白いですね。」
 「19万件もヒットもするニャ(笑)。」
  「ここまでくると、むしろその臭いに耐えるのも精神修行の一環なのかもしれませんね。」
 「で、今度『トリビアの種』に『どのスポーツが一番臭いのか調べてください』とか、送ってみるかニャ?」
  「また、アホなことを。」
 「判定は資生堂Ag+のCMのにおい鑑定士さんにやってもらうニャ。」
  「いや、企画立てなくていいですから。
     …次行きましょう。山下天瑞雄大さんからです。」


 NHKの好番組といえば宇宙船レッドドワーフ号は外せませんよ〜!
 もともとイギリスで作られたコメディーSFなのですが、
 他局でもきわどいんじゃないかと思えるくらいのブラックでおバカなジョークのオンパレードでした。
 5,6年前深夜枠で放送されてたのを見つけた時は「スタッフ、よくぞ目をつけた!」と感心したものです。
 印象に残っている話は、主人公がカレーを食べるために過去のアメリカにタイムスリップし、
 たまたまケネディ大統領の暗殺を阻止して歴史を変えてしまった、というもの。
 地面に落ちてつぶれた暗殺者を見た主人公のセリフ「うわ、でっかいピザみたい!」忘れられませぬ。


 「自分は見たこと無いけど、面白そうだニャ。」
  「こちらのサイトのエピソードを読むと、大体内容がわかりそうですが。」
 「結構黒いねぇ。これを堀内賢雄、江原正士、山寺宏一がやるなら、間違いなく面白いだろうニャ(笑)。」
  「NHKは海外ドラマの起用も多いですねぇ。」
 「まぁ、制作費浮かせるためだと思うけどニャ。」
  「そんなこと言わないで下さいよ。でも『フルハウス』『ER』『アリーmyラブ』『ビバリーヒルズ青春白書』など、
     ツボを抑えたラインナップだと思いますが。」
 「あと『ヤングスーパーマン』とか。」
  「それ、シーズン1で打ち切られたヤツですけど…。」
 「自分は『サブリナ』が好きだったニャア。
     一時期の月曜日は『夕食→天てれ→サブリナ』というNHK浸りだったし…。」
  「とまぁ、遠い眼で過去を見つめてる間に次のメールを。
     伊藤博章さんからです。」


 前回のシャニの件、何故見破った…。(ぉ
 フジテレビの話は、私が高校3年生の時に、学校にドキュメンタリー番組の取材が来まして、
 それで1年間密着取材して「桜の花の咲く頃に」っていう番組になったんですね。
 「日本放送文化大賞」も獲ったらしいのですが、私はどうしても恥ずかしくてまだ未見…。(^^;)


 「シャニの件は…まぁ、伊藤さんとの付き合いも結構長いんでねぇ(笑)。
     
なんとなく、シャニのはだけた胸元を見たら、ピンと来てしまったニャ(笑)。」
  「…ま、薔薇の世界は置いといて…フジテレビの話のほうですが。」
 「ニュースとかでちょこっと出ただけなのかと思ったら、特番だったので驚いたニャ(笑)。」
  「この公式サイトの主な取材人物の中に、例のむかし髪がピンクだった先生がいるんですかね?」
 「なんとなく、清野俊也先生が気になるニャ。」
  「『清野先生を語るにはかかせないのが「髪型」』とか書いてありますしね(笑)。」
 「もう、清野先生でいいニャ(笑)。」
  「なんて投げやりな。それじゃ次のメールを…ってまた濃いなぁ。」


 えー、随分前のネタですが、「時東ぁみ」について。
 時東ぁみは最初、雑誌のグラビアオーディションに応募したのですが、落選。
 次につんくのプロデュースでメガネ(あれは伊達メガネです。本人も言ってます)をかけて
 別のオーディションを受けたら、何故か受賞。
 それからメガネっ娘グラビアアイドルを名乗っております。
 あるバラエティーに出演した時は、本物のメガネっ娘(芸人)光浦に
 「アンタのメガネからは商売の匂いがプンプンするんだよ!」と言われたそうです。
 ……今では「マイメガネを常に20個持ち歩いている」と雑誌インタビューに答える彼女ですが、
 気を付けて下さい。アレは商売です。
 つんくとしてはヲタ狙いらしいですが、本物のメガネっ娘スキーは
 「メガネの屈折で輪郭が歪んでいなければダメ」だそうです。
 ……そもそも、私はどうも彼女が老けて見えて仕方がありません。
 あと、何を勘違いしたのか「スクールランブル」というアニメの主題歌を歌っているのも解せません
 (2ちゃんでは歌がキモイと歌だけでアンチスレが誕生しました)。


  「というわけで、やたらと時東ぁみに詳しい、Dr.ウニボンさんからです。」
 「気をつけてくださいと言われても…あのメガネは"そういう売り方"だってのは
     気づいているので大丈夫だニャ。」
  「メガネっ娘はお好きですか?」
 「う〜ん、別に好きでも嫌いでもないけどニャ。光浦は好きだけど。」
  「そういえば、毎年メガネドレッサー賞なんてのもありますが。」
 「このままいけば、時東が取れるじゃないかニャ?
     まぁ、毎年話題優先で選んでる節があるんで、賞の価値があるのかわからないけど。」
  「高橋尚子とか受賞してますからねぇ…ベストジーニストだと雑誌の読者投票もからんで、
     わりと納得いくメンツなのですが。」
 「ベストジャージストなんてのもあるけどニャ。前回の受賞者が若槻千夏だけど(笑)。」
  「えっと…Dr.ウニボンさんからは追加メールがきてますね。」


 書き忘れてましたが、山神さんも気にされている「ぁみ」の「ぁ」。
 あれは確か占いか何かで「こうしたほうが良い」と言われたので、そうなったらしいです。
 占い師は……細木数子だった気がします。
 他にも細木数子の占いで芸名を変えたグラビアアイドルが居た気がしますが、もう名前を聞いていないような……。


 「なんで、Dr.ウニボンさんは、こんなに時東ぁみに詳しいんだニャ?(笑)」
  「Wikipediaより情報が濃いですよ(笑)。」
 「で、占い師の影響で改名ってホントなのかニャ? 自分はつんく♂のセンスだと思ってたけどニャ。」
  「検索してみましたが、詳しいところはわかりませんねぇ…。」
 「ま、細木の影響で改名してもろくなことないけどニャア。」
  「モンキッキーとか丁半コロコロとか…。」
 「あと坂道コロンブスとか…。」
  「それ、細木関係ないですから。」
 「にしても相変わらず『ぁみ』という文字を見ると息苦しくなるニャ。」
  「まだ慣れませんか?」
 「あと息苦しいといえば、最近家のそばに出来た『マックスバリュ』。
     あの店名見るたびに「そこは"バリュー"だろ!伸ばせー!」と心の中でいちゃもんつけてるニャ(笑)。
     なんか『バリュ』ってのが、トイレ行ったけど完全に出なくて気持ち悪いような、
     そんな気分になるニャ。」
  「器がちっちゃいなぁ…。次に行きますか。エティエンヌさんからですね。」


 置き場に困ったフィギュアはどうすればいいですか?


  「と、いきなり悩みを持ちかけられましたが(笑)。」
 「立体物は場所取るからニャア。」
  「フィギュアだと収納が難しいですよね。」
 「めるくるでぃさんのところとか見てると、パッケージごと飾るのがよさげだけどニャ。」
  「一般人は箱は取っておいてとってないですよ…。」
 「ま、そうだろうニャ。あと、箱に入れるとパンツ見れないしニャ。」
  「エティエンヌさんは美少女フィギュアとは言ってないような…。」
 「あとは、フィギュアの写真を撮ってアルバム作って、
     フィギュアそのものは廃棄orダンボールに詰め込むとかはどうかニャ。」
  「…これらでよかったら参考にしてください。」
 「それじゃ、次のメールをお願いだニャ。」
  「えーと、これが今回ラストですね。しあぶらさんからです。」


 タカヤ 打ち切り てこ入れ 無意味 渚たん 嗚呼無情


 「えーと……これ何だニャ?」
  「とりあえず、まとめてGoogleの検索窓にぶち込みましたが、何も引っかかりませんでした。」
 「最近全然ジャンプ読んでないけど、タカヤ打ち切られたのかニャ?
     …てか、タカヤってどんな漫画なのかもさっぱりだけどニャ。」
  「打ち切りまでの経緯はWikipediaに詳細が載っていますが。」
 「凄いね…学園バトル漫画だったのに、てこ入れでラブコメファンタジーになるってのは(笑)。」
  「下のほうにある、”素手で戦ってきたのに、突然剣を持って魔物と戦う”ってのも、
     すごいぶち壊し方ですね(笑)。」
 「Amazonのカスタマーレビューも酷いことになってるニャ(笑)。」
  「まぁ、ジャンプの漫画でまともに最終回を迎えるほうが稀ですがね…。」
 「『こち亀』も終わる頃にはボロボロになってそうだニャ。」
  「もうボロボロ…とは言わないことにしておきます(笑)。
     以上フリートークのコーナーでした。」

 


  「では最後のコーナーです。」
 「ネガティブ放送局。今回のテーマは…。」

 

「その展開はないだろ」

BGM:違う、そうじゃない/鈴木雅之


 「というわけで、皆さんに思わず「その展開はないだろ」とつぶやいてしまいそうな体験を
     募集したニャ。」
  「「その展開はないだろ」といえば…村上ファンドの騒動も、逮捕まで行くとはねぇ。」
 「この前まで、阪神タイガースを買い取るなんて言ってた人が、
     投資の世界から引退する、なんて言っちゃってるしニャア…。
     なんか最近いろいろ起こって、時代についていけないニャ。」
  「もう、何を信じていいんだかわからないですよねぇ…。」
 「さて、メールは届いているかニャ?」
  「結構来てますね…早速参りましょう。まずは、くろネコさんからです。」


 最近借りてみたスターウォーズエピソードVですね、味方のそこら辺の兵士に裏切られ、
 不意を突かれたからってほとんどのジェダイが瞬殺されるのはどうなんでしょうか?
 たしかフォースで人の感情を読み取れたはずなんですが・・・(ヨーダはよみとれてたのに)


  「酷いですね、この展開(笑)。」
 「心眼の宇水が潜んでいたとか…。」
  「また、リスナーの5%ぐらいにしかわからないことを。」
 「…スターウォーズは観たこと無いんでコメントしづらいんだニャ(泣)。
     えーと、くろネコさんには3ネガで。」
  「次ぎ行きますか、エティエンヌさんからです。」


 ちょっと古いですが、少林サッカー

 最終戦でメンバーが足りなくなり、ピンチに陥った主人公チームを救うため、
 ロングヘアーだったヒロインが頭を丸め、男装(?)して、主人公チームに加わろうと登場。
 それを見た主人公の次のセリフが

 「地球は危険だ。火星に帰れ」

 ちょwwwここって普通の映画なら、その決死の行動に感動するシーンじゃないのかwww


 「この映画は大好きだニャ(笑)。」
  「ま、このセリフの前に、ヒロインが坊主になるという展開自体に度肝を抜かされましたがね。」
 「日本じゃありえない展開だニャ。坊主になる必然性があったのかがいまだに疑問だニャ(笑)。」
  「こういう馬鹿な映画がヒットしてくれると、嬉しいですね。」
 「えーと、エティエンヌさんは締め切り過ぎてたけど、少林サッカーは大好きなんで、2ネガで。」
  「映画ネタの次は、漫画ネタが来てますね…。太田さんからです。」


 漫画「幕張」「泣くようぐいす」「代表人」の最終回。
 木多先生作品の最終回はたいてい「その展開はないだろっ!(笑)」な気持ちを抱きます。

 あと、有野さんが彼女との出会い&結婚式をめちゃイケで放送したこと。
 お前…結婚して私を苦しめた上にさらに追い打ちかけやがったな!!


 「木多先生のはねぇ…「幕張」と「代表人」許せるけど、「泣くようぐいす」の終盤の展開には憤慨したニャ。」
  「酷かったですねぇ、あの展開は。」
 「一応野球漫画だったんだけど、蘇我の高校と練習試合をした後、
     急にロボットの登場するバトル漫画になって、
     で、ロボとの対戦の後、野球の練習も再開して、ライバルも続々と登場して、
     いよいよ、地区予選が開始…って時に、実は全部夢というオチで、
     主人公が逮捕されて終了という、ふざけた最終回だったニャ。」
  「テコ入れで失敗したいい例ですね…。斉藤洋介とかアマケンとかがいい味出してただけに、
     もったいないと言うか。」
 「今連載中の「喧嘩商売」も、高野とのバトルの後、ロボットが出てこないかとハラハラしているニャ(笑)。」
  「シリアスな展開も描ける人なんですけどねぇ…。
     で、有野さんのほうですが。」
 「Wikipediaに詳細載ってるけど…まぁ、めちゃイケは大胆なことするからニャア。」
  「加藤浩次の結婚→長女誕生も放送してますしねぇ。」
 「あとは幸せそうな有野さんのブログで止めを…。」
  「酷いことしますね。」
 「えーと、太田さんには4ネガを。」
  「次は漫画…というよりアニメですね。伊藤博章さんからです。」


 「魁!クロマティ高校」のアニメ版。
 原作自体が、作者の「飽きた」という理由で連載終了するようなシロモノですから、
 アニメ版のセオリー無視の破天荒っぷりは凄まじいものがあります。
 一つのエピソードをオチ前に強制終了するなんて当たり前で、
 次回予告で一度たりとも次回の内容に触れなかったり、
 原作でもまともに言葉を発することの無い「前田母」に林原めぐみを起用したり、
 何の前触れも無く劇中に突然でじこが乱入してきたり、
 最終回で堂々と「マリア様が見てる」のパロディを行ったりと、
 心の中で今回のお題のようなことを思いながらも、手放しで喜んでました。 



 「え、「クロ高」って連載終わってたのかニャ!?」
  「どうやら、終了したようですね…。」
 「まぁ、結構続いてたんで、そろそろ止め時だったろうニャア。」
  「で、アニメのほうですが…。」
 「地方なんで観たこと無いけど、結構メチャクチャみたいだニャア。」
  「アニメの公式サイトも酷いですね…作者のインタビューのところをクリックしたら、
     ”「時間がないので勝手にやっといて」といわれたので、アシスタントがお答えします。”
     って、いいのかそれで。」
 「しかもアニメの制作がプロダクションI.G.だニャ。すごい無駄遣いだニャ。」
  「『攻殻機動隊』とか『人狼』とかを作ったところですね…。毛色が違いすぎる(笑)。」
 「えーと、伊藤さんには4ネガを。」
  「次は山下天瑞雄大さんからです。」


 ・奇面組の最終回
 ・シスプリの亞里亞シナリオ終盤、「ずっと亞里亞のお世話をして下さい」のセリフに対し、
 勢いに任せて「はい」を選んでしまい、わけのわからない事になる。かなりのトラウマになってます(笑)
 ・05年5月、欧州チャンピオンズリーグ決勝(ミランVSリバプール)を眠い目をこすりつつテレビ観戦。
 前半終了して3-0。勝負ついたな…と居眠り。しかし目覚めた時に3-3になってました!
 「寝てる間に点取るなあ!」と、やり場のない怒りを抱えこみました(笑)

 ちなみにアバン先生の復活は個人的にはセーフです。
 キルバーンとの剣でのシンプルな打ち合いは見応えあったので。


  「「ハイスクール奇面組」の最終回も、結構納得いかない人が多いようですね…。」
 「全部唯ちゃんの妄想でした、ってのはニャア…。」
  「ま、続編があるので、そちらを読んでいただくということで。」
 「まだ続いてるのかニャ?」
  「次は、シスプリの亞里亞シナリオですが…。」
 「これは、自分もトラウマだニャ…。
     自分も「はい」を選んじゃったんだけど、あのまま年を取って老人になっても
     亞里亞の世話をするのかと思うと、急に怖くなってニャア…。」
  「そのままエンディングに突入しますからねぇ…。」
 「「千影が兄の記憶を無くすエンディング」
     「可憐が我を忘れて夜中にパジャマ姿で兄の家に押しかける」

     と並んで、シスプリ3大トラウマのひとつだニャ。」
  「あとは、アバン先生の話も出ていますが。」
 「自分は、アバン先生の復活は許せないと思ってたけど、
     改めて「ダイの大冒険」を全巻通して読むと、「これはこれで…」と思うようになったニャ。」
  「子供の頃に読むのとでは印象も変わりますよね…。」
 「でも、ぶっちゃけあの程度の活躍なら、死んでて欲しかったニャ(笑)。
     ポップを2回救ったけど、キルバーンは結局とどめ刺せてないし、
     ラストバトルじゃ、あっさり玉にされてるしニャア。」
  「ポップやレオナに全部託しちゃいましたからねぇ。」
 「えーと、山下さんには5ネガで。」


 えっと、『SEEDシリーズのサバイバー二名』といえばお分かりになるでしょうか(笑)?
 愛人を盾に生き残った虎と、監督&脚本補正で死ななかった記憶喪失の鷹です。
 他には個人的に映画ワースト1の「フライト・トゥ・ヘル」(日本未公開、ビデオをレンタルして観ました)。
 飛行機内で未知の怪物が大暴れして機長と客室乗務員の女性以外全員死亡。
 最後は飛行機を化け物ごと墜落させて、機長と女性はパラシュートで脱出。
 機長は女性を自宅に連れ帰り、ベットインしてハッピーエンド……かと思いきや、
 実は女性は化け物が変身した姿で、正体を現して機長を食い殺す。

 と、思ったら目覚ましのベルが鳴り、ビックリした機長が目覚ましを止める。
 時計を見ると飛行機のフライト時間が迫っており、急がなくてはいけない。
 ここで機長が一言:「今日はサボリ決定だよね!」
 私:「なめんな、ゴルァ!」とTV画面にパンチしました(笑)。


 「『SEED』二人はニャア…かっこよく死んでおいて、ありゃないだろニャ(笑)。」
  「フラガなんか、戦艦沈めるほどのビームを食らっておいて、
     顔に傷をつくっただけでのうのうと生きてますからねぇ。」
 「あれは、ラスト直前の回で記憶を取り戻すまで、
     『あいつはクローンだ!クローンなんだよ!』と自分に言い聞かせて、
     何とか納得しようと努力していたニャ(笑)。」
  「もう次回作で、シンとかトダカさんが生きてても、驚きませんね(笑)。」
 「むしろ、どんな後付け設定で生き返らせるのか、とても楽しみだニャ。」
  「で、次の映画ですが…これも酷い夢オチですね。」
 「今回のお題で、夢オチとか妄想オチは敵を作るということが良く分かったニャ。」
  「『東京大学物語』なんかも、ダラダラ連載続けて『一瞬で妄想した』とかいう、
     酷いオチでしたね…。」
 「あれで、自分の中の江川達也の評価がガタ落ちだニャ。
     もう、お前はエロいシーンだけ描いてろよ、という気分だニャ(笑)。」
  「話が脱線してきたところで、次のメールへ…。」
 「えーと、Dr.ウニボンさんも締め切り過ぎてたけど、共感できるんで2ネガで。」
  「最後はしあぶらさんですね。」


 バイトがとりあえず決まったのですが、その時の話です。
 いつものようにグダグダしていたら電話が。

 自分「はいもしもし。」
 相手「あ、もしもしー。私(店舗の名前)の○○ですが、バイト面接希望の方ですね?」
 自分「あ、はい。そうです。」
 相手「面接なんですが、今からこれますか?」
 自分「あ、はい大丈夫ですgってエエエエっ!!今からっ!?

 履歴書も満足に書いてなかった状態だったもんで死ぬほど焦りました。
 実際にはエエエエとは驚いてませんがw
 まぁ、アパートから徒歩で1分足らずで行ける場所だったからよかったものを。


 「当日はさすがにビビるニャア。」
  「履歴書作って、写真も撮ってこないとならないですからねぇ。」
 「凄い店だニャア。よほど人材難だったのかニャ?(笑)」
  「どうなんでしょうね…。」
 「あとは、採用されたのかも気になるニャ。」
  「続報お待ちしております。」
 「えーと、じゃあしあぶらさんには4ネガで。」
  「以上、今週のお題のコーナーでした。」



BGM:流れ星のやうな人生/エレファントカシマシ

 「というわけで、今回も終わりだニャ。」
  「だんだん、更新が遅くなってきてますね…。」
 「なぜだか知らないけど、この企画を始めてから、細かいミスを連発したり、
     身内が入院したりと、ろくなこと起こらないニャ…。」
  「企画内容からして、マイナス思考ですからねぇ…。」
 「次回から『ポジティブ放送局』にしたいぐらいだニャ。」
  「えー、ここまでやって?」
 「ま、ようやく半分の5回まで終わったので、もう少しがんばるニャ。」
  「お願いします。では次回のテーマの発表をお願いします。」
 「ネガティブ放送局、次回のテーマはこれだニャ。」


 テーマ 「卒業できません」


 「ということで、周りはもうやめてるけど、自分はなかなかやめることができない、
     
という話題を募集するニャ。」
  「例えばどんな感じですかねぇ?」
 「「シャンプーハットを使うのが卒業できない」とか
     「コロコロコミックを読むのが卒業できない」とか
     「カレーにハチミツを入れるのが卒業できない」といった感じでお願いだニャ。」
  「ありそうでなさそうですねぇ…」
 「あと「エレベーターのボタンを押す時に「スカーレットニードル!」と叫ぶのが卒業できない」とか。」
  「それはあなただけかと。」
 「まぁ、リアルに「単位が足りないので卒業できません」って話でもいいけど。」
  「そんな生々しい話もどうかと思いますが…。」
 「という訳でよろしくだニャ。」
  「さて、次回でいよいよ後半戦に入りますが。」
 「次回では、そろそろ最多「ネガ」獲得者への賞品を発表しようかと思っているニャ。」
  「なんなんですか、賞品って?」
 「まぁ、この番組のテーマが「ネガティブ」なんで、
     誰も欲しがらないような物を賞品にしようと考えているニャ。」
  「…それって賞品として成立するんですかね?」
 「ん〜、まぁ、受賞者がいらないって言えば、発送作業しなくていいから楽だしニャア〜。」
  「とんでもない司会者だなあ…。」
 「ま、基本的に怠け者なのでニャ。そんなこんなで次回の放送をお楽しみにだニャ。」
  「それでは、ネガティブ放送局、ここらでお別れです。」
 「みんな、さようニャら〜。」

 

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