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★ネガティブ放送局〜第4回〜

 「♪ビビンバズッバ、タンタンメ〜ン」
  「♪ク〜スクス、カ〜タブラ〜ナでポイ!」

 「ポイ!!」


BGM:味楽る!ミミカ ナンバーワン /おみむらまゆこ

 「というわけで、『味楽る!ミミカ』ファンクラブのスタートだニャ。」
  「…って、番組タイトル違いますから。」
 「いや、先週から主題歌が頭から離れなくてニャア…。」
  「洗脳度高いですよね…。」
 「で、本編も観たんだけどニャ、山内菜々ちゃんが、これまた可愛くて…。」
  「料理パートの方ですね。彼女は実績もありますし、無難にこなしてますね。」
 「今度アニメパートの方も観てみるニャ。」
  「…それでは、そろそろ番組の方の進行を。」
 「えーと、番組タイトルなんだっけ?」
  「ネガティブ放送局です。一番上に書いてありますから。」
 「あー、そうだったニャ。ゴメンでニャ。」
  「この番組は喜怒哀楽の『怒』『哀』にクローズアップした番組です。」
 「今日もプラスイオン全開で始めるニャ。」


  「まずは、こちらのコーナーだニャ。」


【骨折アンケート】

BGM:ZERO/B'z


 「というわけで、皆さんから、骨折経験の有無をアンケートで答えてもらっているニャ。」
  「あの、今回ですが…。」
 「ん?なんだニャ。」
  「骨折アンケートへの投稿がゼロでして…。」
 「えー!?」
  「さすがに4回目となると、回答者もいなくなるかと。」
 「こりゃ、次のお題を考えないとニャア…。」
  「えーと…余った時間、何を話しますか?」
 「骨折といえば、この前の松井秀喜の骨折は残念だニャア。」
  「あれは残念ですねぇ…連続試合出場記録も途切れちゃいましたし。」
 「結局何試合だったんだニャ。」
  「えーと、日米通算1768試合でしたね。
     ちなみに記録が始まったのは1993年8月22日からで、約13年前ですね。」
 「93年って…自分、まだ小学生の時だニャ(笑)。」
  「気の遠くなる年月ですね。」
 「自分が『星のカービィ』で遊んでた頃から続いていたとはニャア。」
  「この間に、本家のゴジラは1回死んでますからねぇ。95年の『ゴジラVSデストロイア』で。」
 「で、04年にゴジラシリーズも終了してるからニャア。本家より頑張ってるニャ。」
  「ちなみに連続試合出場記録の世界記録はカル・リプケンJr.の2632試合で、
     1982年5月30日から1998年9月20日までの約16年間ですね。」
 「大記録だニャア…。みんなケガには気をつけてだニャ。」


BGM:BIRDS/COIL

 「続いてフリートークのコーナーだニャ。」
  「今回もマニアックな話題が多く寄せられていますね…。」
 「そんなことを言われるとドキドキするニャ。」
  「まずは山下天瑞雄大さんです。」


 聖龍公爵リンドウは3枚所持してます(笑)
 ひと通り揃ってきたので只今休止中。ちなみにワタシは箱買いはしておりませぬ。

 そしてたまたま間に合ったのでミミカをチェック。
 …………………………… ぎゃはははは! いいです、コレ。
 アニメというより「動くマンガ」みたいな感じでいい味出してます。これならG'sとかでも十分通用しそう(笑)


  「という事で、『味楽る!ミミカ』がじわりじわりと浸透していますね(笑)。」
 「ハハハ、アニメパートもなかなか凄いみたいだニャ(笑)。」
  「世間じゃ『涼宮ハルヒ』で盛り上がってるのにねぇ。」
 「もうね、NHKの受信料払わない奴ら増えてるけど、大人しく納めるニャ(笑)。」
  「NHKも地味にいい番組多いですよね。」
 「自分は、大相撲中継やJリーグ中継、トップランナー、フルハウス、デジスタ、天てれ、日本の話芸…と、
     結構NHK観てるけどニャア。NHK-FMの、ミュージックスクエアやライブビートも好きだしニャ。」
  「受信料支払い義務化の法制化なんて話も最近出てますけど、どうなるんですかねぇ。」
 「チャンネルの削減が条件みたいだけどニャ…。
     正直、地上波、衛星、ラジオとどれもいい番組があって、動向が気になるニャ。」
  「地上波デジタルで、放送環境も変わるでしょうねぇ…。」
 「話は変わって、『神羅万象チョコ』の方だけど、この前ちょっと買ってみたニャ。」
  「『聖龍公爵リンドウ』は出たんですか?」
 「いや…なんか変なのが出たニャ。」
  「…なんといいますか…当たりかハズレかで言ったら、間違いなくハズレですね。」
 「裏を見ると『必殺技:ガブガブ・ガーブ』とか書いてあって、さらに脱力だニャ。」
  「うわぁ、ひねりも何もないですね…。」
 「…こんな物に100円も払ったと思うと、泣けてくるニャ。ま、チョコは美味しかったけどニャア。」
  「えーと…次いきますか。牧原ナオミ(海)さんです。」


 こないだパチンコでCRビックリマン2000を打ちました。
 なかなか作りこまれてはいましたが、惜しむらくは何故2000モデルなのかと。
 ヤマト王子や十字架天使やノアフォームなどを使えば、
 当時のユーザーである我々の世代は一気に喰いついたでしょうに。


 「確かに2000の世代と、パチンコをやる年齢層がかぶってないニャア…謎だニャ。」
  「一応、スーパーゼウスとかは出てくるんですけどね。」
 「ビックリマン世代としては、照光子とかマスターPとかが出ないとニャア。」
  「また、微妙なところを…。」
 「でも、魔肖ネロVSヘラクライストとか、また観たいけどニャア。」
  「そういう人はDVD-BOXでも買えばいいかと。」
 「うわぁ、新ピックリマンも、スーパービックリマンもDVD化してるんだニャア・・・知らなかったニャ。」
  「全然人気落ちないですね…オークションでもシールはよく出てますし。」
 「『愛の戦士・ヘッドロココ』も復刊してるしニャア。まだまだファンが増えそうな気がするニャ。」

  「お次は伊藤博章さんからですね。」


 先週の放送で、髪の色うんぬんの話をしてたそうですが、
 私の高校時代の恩師は、高校生時代に髪をピンクに染めていたそうです。
 しかもトゲトゲだったらしく、授業中、笑い話にしていました。
 そんな先生、去年フジテレビに出演しました。

 あと、全く関係ない話題ですが、今、シャニ・アンドラスの事ばかり考えてます。


 「髪がピンクは凄いニャ…。」
  「X JAPANのhideみたいな感じですかね?」
 「それでも高校教師になれるんだから凄いニャ。人生どう転ぶかわからないニャ(笑)。」
  「テレビにどんな理由で出たのかも気になるところですが。」
 「で、唐突にシャニ・アンドラスが出てきたニャ(笑)。」
  「また、一般人にわからない単語が…えーと、説明しますと、
     アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物です。」
 「ヤク漬けな上、終盤イザークにあっさり殺される、かわいそうなキャラだニャ。」
  「で、本編が終わって3年が経とうという時に、なんでまた彼のことを考えてるんでしょうかね・・・。」
 「やっぱ…カップリングとか?」
  「…って、おい。」

  「次は、しあぶらさんですね。…つーか、またマニアックだなぁ。」

 最近ARIA The Naturalつーアニメがおもろいです。
 癒されます。特に社長が。
 あ、あと親に仕送りを止められたのでバイト探してます。


 「また、静岡では映らないアニメの話題が…。」
  「えーと、ざっと気になるスタッフを抜き出すと、
     原作:天野こずえ、監督:佐藤順一、脚本:吉田玲子、藤咲あゆな…といった感じですね。」
 「ガンガン系だニャ…藤咲あゆなの名前久々に聞いたニャ。
     確か『まもって守護月天!』の小説版を書いてた人だニャ。」
  「ああ…どんどんリスナー置いてけぼりの雰囲気ですね。」
 「で、社長って誰だニャ?」
  「えーと…この犬(?)ですかね? アリア社長という名前らしいですが。」
 「なかなか癒し系だニャ…でも、どの辺が社長なのかさっぱりだニャ?」
  「その辺は詳しく調べてないのでなんとも…。」
 「で、亞里亞は…」
  「出てません。」

  「えーと、最後はDr.ウニボンさんからですね。」
 「なんか、いつもこのコーナー、ラストはDr.ウニボンさんからのような…。」


 主人公の武器なら、剣と銃、どちらがいいですか?(両方も可)
 因みに私は両方です。デビル・メイ・クライ、万歳!


 「今回も唐突な質問だニャ(笑)。」
  「で、剣と銃、どちらがお好きですか?」
 「うーん、剣なら『るろうに剣心』『超弩級戦士ジャスティス』、
     銃なら『トライガンマキシマム』『吸血聖女キリエ』といった感じで悩むニャ。」
  「漫画を例に出されてもなぁ…。」
 「まぁ、自分で持つなら剣…というより日本刀が好きだニャ。
     居合抜きとかやってみたいニャ。」
  「あれも、難しいみたいですけどねぇ。真剣は結構重量ありますし。」
 「まぁ、重さがないと斬れないからニャア。」
  「剣と銃の両方ってのはどうですか?」
 「Dr.ウニボンさんは、デビル・メイ・クライを例にあげてるけど、
     個人的には『ライジング斬』のイメージがあって、イマイチだニャ(笑)。」
  「また、マニアックなゲームを。」
 「でも、剣や銃より、個人的には鈍器が好きだニャ。」
  「ど…鈍器ですか?」
 「ブラックジャックとか欲しいニャア…。」
  「…えーと、以上、フリートークのコーナーでした。」


  「では最後のコーナーです。」
 「ネガティブ放送局。今回のテーマは…。」

 

「挫折しました。」

BGM:あきらめましょう/華原朋美


 「というわけで、今回は皆さんから挫折体験を募集したニャ。」
  「これはなかなか、暗いテーマですね…挫折にいい思い出なんてないでしょうし。
     ちなみに、山猫さんはどんな挫折を。」
 「そういえば、一時期、通信教育でレタリングを学んでたことがあったニャア…。」
  「レタリングって…こりゃまた地味な…。」
 「途中までやったけど、1回目の課題を提出した後で投げ出してしまったニャ…。」
  「ダメですねぇ…。」
 「教材費が結構高かったので、なかった事にしたい過去だニャ。」
  「でも、諦めた悔しさっていつまでも残るんですよねぇ…。」
 「と、雰囲気も最悪になってきたところで、メールの紹介を頼むニャ。」
  「フリも最悪ですね(笑)。えーと、紹介しにくいのがほとんどですが…。
     比較的軽いのからいきますか。まずはDr.ウニボンさんからです。」


 PSゲーム「Milky Season」の攻略:12人もやってられるか(笑)!
 関連イベントを見ずに最初に一人クリア、その後関連イベント&関連CG全習得して3人クリア後、
 セーブデータ消滅。
 やる気を失いつつも、もう一人クリアしてそのまま手をつけてません。
 因みにクリアしたキャラは
 ・綾瀬美緒:最初テキトーにやってたら、何故か彼女のエンディングに。
 因みに「星波ちはや」の重要イベントを習得していたので、
 「綾瀬美緒」関連のイベント及びCGは未コンプでした(でも何でEDが彼女だったんだ?)。
 ・立花真白:ホントはこの娘を最初に攻略するつもりだったんですが、
 習得イベント等が足りなかったらしく、上記の結果に。お陰で固有イベントを何回か見る羽目に……。
 ・宇佐見ゆん:ゲーム内の扱いが良くて、出番が多かった。
 彼女を見ているどーしても「チクリ魔」を思い出してしまう。
 ・千浦真林:固有イベント、CGが多い。この時点(4週目)にもなると、だんだん飽きてくる……。
 ・野々花沙織:多分、メインヒロイン。イベント数もCG数も格段に多い。
 クリック連打で飛ばしたので、特に感想もなし。
 ゲーム全体の感想:キャラ多過ぎ! 12人も攻略できまへんがな!
 でも18禁ゲームでもないのに、エロ成分が多めのは何故だーっ!?


  「…という事で、初っ端からとっつきにくい内容ですが…。」
 「まぁ、ギャルゲーって基本的に、面倒なシステムを作品に対する愛情で補ってる部分があるからニャア。」
  「文字読んでるだけで単調ですからねぇ…。」
 「で、この『Milky Season』。実は自分も持ってるけど、途中で飽きて投げ出したままだニャ(笑)。」
  「あらら。」
 「考えようによっては、"小学生女子と遊べる"という、
     一部のマニアな方にはたまらない作品だらうとは思うけどニャア。」
  「その言い方はどうかと…。」
 「えーと、Dr.ウニボンさんには3ネガを。」
  「続きまして、山下天瑞雄大さんからのメールです。」


 重い挫折はシャレにならないモノも混じってるので
 比較的軽目(←今となっては)のものをチョイスさせてもらいます(笑)

 05年7月13日(水)、国立での対柏レイソル戦
 平日のスケジュールを何とか調整して乗り込むも、次々と点を奪われました。
 後半、全く同じコールを半ば意地で続けるも想い届かず3-0で敗戦。
 どんなに声を出しても一矢報いることさえ出来ないこともあるという現実を思い知らされました。
 しかも茨城在住だから帰りに柏を通らねばならないというオマケつき(笑)
 今日はW杯メンバー発表。歓喜と挫折が日本中に交錯した日。外れたみんな…強くなれ!


 「この年、最終的には浦和は2位、柏は15位でJ2転落というシーズンなんだけどニャア。
     こんな大差がつくとは思えないけど…。」
  「どうやら、エメルソンが移籍した直後の試合だったようですね…。
     まあ、それだけが原因じゃないでしょうけど。」
 「エメルソンもニャア…いいFWだったけど、チームへの合流がいつも遅れるという問題児で、
     最後は結局戻ってこなくて、カタールへ移籍するという、後味の悪い最後だったニャア。
     今何やってるのかニャア?」
  「カタールでプレーしてたようですが…調べたら、なんか逮捕されてるんですが…。」
 「…浦和を出てからも、相変わらず問題児だニャ(笑)。
     えーと、じゃ山下さんにも3ネガを。」
  「次は伊藤博章さんからですね…短いですが重いですね…。」


 サイトでやろうと思った事の7割は挫折してます。今も挫折しそうです。


 「………。」

BGM:負けないで/ZARD

  「ちょ…なんでいきなりBGM変えてるんですか!?」
 「…サイトやってると、この気持ちはわかると思うニャ(笑)。」
  「そんなもんですかねぇ…。」
 「えーと、伊藤さんには5ネガを。」
  「1行で5ネガですか!?」
 「…いや、このメール来た時、なんか込み上げてくるものがあったので…。」
  「…えーと、次行きますか。しあぶらさんからですね。」


 小学生のときに数多の習い事を始めては挫折していきました。
 ・水泳(タイムアタックについていけなくて)
 ・剣道(防具がむれるので)
 ・書道(単純につまらなかったので)
 ・英会話(本当に身についていたのか疑わしかったので)
 ・そろばん(マジで覚えられなかったので)
 僕の人生は挫折と後悔でできています。


 「どれも身につけば、役に立つんだけどニャア。特に書道とかそろばんとかニャ。」
  「地味ですからねぇ…あまり目に見えて変化が表れるものでもないので、忍耐が必要かも。
     あと、小学生の頃って、基本的に遊びたいし。」
 「自分からやりたいと言ったものならともかく、親からやらされたものだったらなおさらだニャア。」
  「でも、剣道の『防具が蒸れるから』って理由はちょっと情けないような(笑)。」
 「これは経験者じゃないのでわからないニャア。あと防具が臭いって話も聞くしニャ。」
  「えーと…剣道経験者の方、情報お待ちしております。」
 「それじゃ、しあぶらさんには4ネガを。」
  「もうひとつ習い事ネタで。くぼちさんからです。」


 おはこんばんちは! いつも楽しくネガティブに読んでます。
 わたしの「挫折しました。」は、ピアノ教室です!しかも2度も(笑)
 練習嫌いなのと、先生が教室を畳んでしまったのが理由です。
 先生を信頼していたので、真面目にやってればそこそこ弾けるように。。。はならなかったと思います。
 ではまた!


 「ピアノはニャア…自分もちょろっとやってたけど、難しいニャア。」
  「習い事としては定番ですが。」
 「どうしても、正しく弾こうとして方に力が入ってしまうニャ…辛かったニャア。」
  「上手く弾けたら楽しいんでしょうけどねぇ。」
 「結局『アイアイ』まで弾いて、挫折したニャ。」
  「あらら。」
 「もう、音楽は聴く専門でいいニャ。」
  「受け身体質な人ですねぇ…。」
 「えーと、くぼちさんにも4ネガで。」
  「次がラストですね。牧原ナオミ(海)さんからです。」


 いろんなこと挫折しました。
 HPの更新やら私生活での前の仕事やら。
 そして病気がちな自分は、健康体に関しても挫折寸前です。
 今は小説を書き上げるというささやかな目標もありますが、こればっかりは挫折したくありませんが、
 筆が遅々として進まない今、一体どうなることやら。


 「えーと…生々しすぎてコメントしづらいニャ(笑)。」
  「小説ですか…普通に生活してると、締め切りとかないんで、
     なかなか書くまでモチベーション上がりませんよね。」
 「なんとなく、わかるニャ。自分の作品を作りたい気持ちってのは、自分の中にもあるニャ。」
  「頑張って欲しいですね…。」
 「レベル違うけど、自分は中学生の頃、漫画家になりたかったニャア…。」
  「あの頃は、夢の中で何にでもなれますからねぇ。」
 「で、高校時代、絵を模写しまくったけど、一向に上手くならなくて、
     『こりゃ向いてねぇ』と思って挫折したニャ。」
  「諦めるの早いですねぇ…。」
 「G'sに5年ハガキ送ってても、ちっとも上達しなかったからニャア。
     描くのは好きだけど、全然ダメだニャ。」
  「ま、創作を楽しめれば、それでいいのかもしれませんけどね…。」
 「…それじゃ、牧原さんには5ネガを。」
  「以上、今月のお題コーナーでした。」


BGM:流れ星のやうな人生/エレファントカシマシ

  「という事でエンディングです。」
 「…いやー、今回は更新に時間がかかったニャア。」
  「だんだん更新が遅くなってきてますね(笑)。」
 「いや、今回はテーマがちょっとヘビーだったんで、コメントに苦労したニャ。
     雰囲気も重くなりがちだったし…。」
  「ま、番組主旨としては、その方が正しいんですがねぇ。」
 「私生活でも、結構落ち込む展開が何度かあったんで、
     結構この一週間、精神的にきつかったニャ。天気も悪いし(笑)。」
  「それじゃ、次回はもうちょっとライトなテーマにしますか。」
 「次回のネガティブなテーマを発表するニャ。」


 テーマ 「その展開はないだろ」


 「という事で、小説を読んだり、映画を観てたりしてて、途中で酷い展開になって憤慨した、
     という経験を送って欲しいニャ。」
  「これまでと、雰囲気違いますね。」
 「いや、これまではどちらかと言うと『哀』の感情が強かったけど、
     次回は『怒』の方を強めでやってみようと思うニャ。」
  「プラスイオンを吸収するのではなく、外へ撒き散らそうという訳ですね。」
 「ま、そんなところだニャ。」
  「ちなみに山猫さんは、酷い展開に憤慨したことはありますか?」
 「いろいろあるけどニャア…映画の『鉄道員(ぽっぽや)』とか。」
  「えー、日本アカデミー賞受賞作ですよ!?」
 「いや、自分あの映画を広末涼子目当てで観たんだニャ。
     そしたら、始まってからいつまで経っても広末が出てこなくて、
     1時間20分経ってようやく広末が出たと思ったら、健さんと10分ぐらい話して消えて、
     次のシーンで健さんが死んで物語終了。凄いガッカリしたニャ(泣)。」
  「そりゃ、物語の楽しみ方からして間違っているというか…。」
 「あの頃は、広末の笑顔にやられっぱなしだったからニャア…。」
  「それなら『20世紀ノスタルジア』でも観ててください。」
 「『秘密』はよかったけどニャア。広末の中身が岸本加世子になっちゃうってやつだけど…。」
  「いや、もう広末はいいですから。」
 「ご、ゴメンだニャ。」
  「ということで、皆さんからのメールを募集しています。」
 「次回もよろしくだニャ。さようニャら〜。」

 

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