「山猫！」
「石田の！」 「酔いどれ天国！！」★ネガティブ放送局〜第１回〜
「山猫！」
「石田の！」 「酔いどれ天国！！」
BGM：化ケモノ青年／エレファントカシマシ
「というわけで、今日もほろ酔い加減で行ってみよう、だニャ。ウィ〜。」 「…いや、また番組タイトル間違えてますから。」 「もう、どうでもいいニャ。番組タイトルなんて。」 「めちゃくちゃですね。」 「で、なんだニャ？ホントのタイトルは。」 「一番上を見てくださいよ。『ネガティブ放送局』です。」 「そうだったニャ。もう酒入ってるんで、代わりに説明よろしくだニャ。」 「…えー、この番組は、喜怒哀楽の「怒」と「哀」のみで構成された、
ネガティブな話題満載の番組です。」 「今日もプラスイオン全開でいくからよろしくだニャ。」 「…嫌な響きですね。プラスイオンって…。」 「それでは、まず最初のチューハイを紹介するニャ。」 「いや、メールを紹介しろよ。」
「まずは、こちらのコーナーだニャ。」
【骨折アンケート】
BGM：骨骨体操／骨骨先生
「投稿ページの下でこっそりやっていたコーナーだニャ。」 「皆様に、骨折経験の有無を回答していただきました。」 「回答してくださった方々、ありがとうだニャ。」 「…にしても、なぜにこんなアンケートを。」 「いや、自分は体が丈夫なのか、１度も骨折をしたことが無くてねぇ…。
で、松葉杖とかギプスに憧れがあるんだニャ。」 「どんな性格だよ。」 「ああ、自分もギプスに卑猥な落書きとかされてみたいニャア…。」 「まぁ、定番ですけど。」 「あと、松葉杖にドスを仕込んだり、ギプスの中にエアガンを仕込んだり…。」 「何の漫画だよ、それ。」 「で、人間の何％が骨折した経験があるのか知りたかったんだニャ。」 「わかりました。では早速リスナーからのメールを。」 「記念すべき初メールは、Dr.ウニボンさんからだニャ。」
回答：ない
ないはずです。
足の上に窓ガラス（枠付）が落ちてきて、大出血＆骨にヒビならありますが。
「ということで、無いそうです。」 「あー、でもヒビまではあるのね。自分は無いニャ。」 「でも、痛そうですねぇ…。」 「自分もベランダのガラス窓を外そうとして、足に落っことしたことがあるんで、
あの痛さはわかるニャ…。爪が真っ黒になるんだよニャア…。」 「うわぁ、痛い痛い。」 「それじゃ次のメールを…。」
「あ…いや、これでラストです。」 「え…？」 「あの…今回はDr.ウニボンさんからだけです。」 「あ…そうなの？」
「…」 「えーと…骨折アンケートは今後も募集しているニャ。」
現在の人生での骨折確率 ０％ （0/2人）
BGM：Push Eject／BOOM BOOM SATELLITES
「次はフリートークのコーナーだニャ。」 「ま、いわゆる『ふつおた』ですがね。」 「それじゃ、最初のメールをお願いするニャ。」 「Dr.ウニボンさんからです。」
「MUGENは聞いた事があるニャア。」 「この辺とか見てましたねぇ。」 「DOSとか設定がめんどくさそうなので手は出さなかったけど…今じゃWin版もあるのね。」 「格闘ゲームとかやりますか？」 「苦手なジャンルだニャア。暇があった時はフリーのやつもいくつかやってたけどニャ。
『珍遊記・格闘ゲーム『珍闘』』とか『おジャ魔女ファイターズ』とか、
『Lunatic Bellvet』とか、『-顔伝説-
WireBattler』とか…。」
「なんか、濃いタイトルですねぇ…。」 「これらは格闘ゲームが苦手な自分でも、簡単に遊べたのでオススメだニャ。」
「では最後のコーナーです。」 「ネガティブ放送局。今回のテーマは…。」
「あなたの体験した病気＆ケガ」
BGM：運命複雑骨折／THE BACK HORN
「ということで、病気＆ケガの体験談を募集しました。
…にしても、何でまたこんなテーマに。」 「いや、自分は健康体で、いままで入院とかしたことがないんだニャ。
学校とかも数えられるほどしか休んでないし…。
それで、他の人の体験談を聞いてみようかと。」 「なるほど。」 「CTスキャン…コッルセット…胃カメラ…ああ、魅惑の医療器具…。」 「おいおい。」 「オリンパスのカプセル内視鏡とか、飲んでみたいニャア…。」 「…えーと、それじゃメールの方読みますか。Dr.ウニボンさんからです。」
喘息を患っている上に、肺に穴が開く「自然気胸」という病気に倒れ、
更に自分の心臓が他の人より若干弱い「滴状心」（心臓の形が滴のような形で、
少し機能が低い）だと発覚した経験あります。
呼吸困難に陥り、酸欠で手足が真っ青になった事は多いです。
「初っ端から、なかなか強烈だニャ。」 「心肺系の病の畳み掛けですねぇ…。」 「そういえば、自分の中学時代の数学教師も、肺に穴が開いて入院したことがあったけど、
それと同じやつかニャア…。」 「あとは喘息ですか。」 「これはねぇ、自分の出身が静岡県富士市で、喘息で公害病が認定されたトコなんだニャ。
だから、結構身近な病気でねぇ。友達も喘息＋アレルギーで辛そうだったニャア…。」 「完治が難しい病気ですからねぇ…。」 「えーと、それじゃ、Dr.ウニボンさんには４ネガを。」 「４ネガ…って、なんですか、それ？」 「ポイントだニャ。一応このネガティブ放送局は全10回の予定だけど、
ポイントを一番多く集めたリスナーに、管理人からネガティブな物をプレゼントしようと思っているニャ。」 「ネガティブな物ですか…誰が欲しがるんですかそんなもの。」 「ま、あくまで副産物という事で…。それじゃ、次のメールの紹介をお願いだニャ。」 「あの…これで全部です…。」 「え…？」
「…今回来たメールは…あの…Dr.ウニボンさんからだけです…。」 「な…。」 「…」 「…ま、少ない方が更新が楽だニャ。」 「そこはポジティブですね。」
BGM：流れ星のやうな人生／エレファントカシマシ
「というわけで、今回の放送は終わりだニャ。」 「いやー、メールが少なかったですね…。」 「〆切り間際にはもうちょっと来ると踏んでたけど、来なかったのには爆笑だニャ（笑）。」 「さて、次回のテーマですけど…発表してください。」 「それじゃ、次回のネガティブなテーマはこれだニャ。」
テーマ 「買わなきゃ良かった、こんなモノ」
「というわけで、買って後悔した、買って損したという体験を教えて欲しいニャ。」 「ちなみに、猫さんは何かありますか？」 「うーんと、ダンディ坂野のCDとか…。」 「買ったのかよ、あれを！？」