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  「それでは、後半戦です。」
 「一体、どんなアーティストがランクインしてるのかニャ?」
  「では、カウントダウン!・・・っと、その前に。前回募集した予想メールのほうが来ていますよ。」
 「おお、ノリのいい人がいるとは嬉しいニャ(笑)。」
  「まずは、牧原ナオミさんですね。」

・Princess Princess
・DA BUBBLEGUM BROTHERS
・安室奈美恵

ブックオフで山積みになっているのを結構見かけます。
小柳トム=ブラザートムだという事実をネットを始めてから知りました・・・。

 「なかなかいい所をついている感じだニャ。」
  「バブルガム・・・世間的には一発屋なのかなぁ。」
 「小柳トム=ブラザートムは、確かに知らない人も多いニャ。」
  「トムさん、「お笑いスター誕生」出身ですからね。」
 「今、「ポンキッキーズ」で「バットム」なんてキャラやってるけど、むしろあれが素だニャ。」
  「で、お次はニールさんの予想です。」

・ケミストリー
・水野愛日
・ビートルズ
・小枝
・林原めぐみ
・サイモン&ガーファンクル

水野愛日と小枝は知らないか(笑え)

 「水野愛日も小枝も知っているニャ。」
  「一応、有名人の情報サイトの管理人ですからね。」
 「探偵ナイトスクープ!に出ているニャ。」
  「それは桂小枝です。・・・お約束のボケ、ありがとうございます。」
 「まあ、小枝については、伊達に毎週セラムンを見ているわけじゃないぞ、とだけ言っておくニャ。」
  「で、予想の方、ビートルズやサイモン&ガーファンクルが入ってますが・・・。」
 「実は洋楽の方は、今回調べていないニャ。」
  「最初は、スキャットマン・ジョンだけ入れようとしたんですが、あまりにも少ないのでやめました。」
 「まあ、ビートルズとかは、全盛期がレコードの時代なので、ランクインはしてないと思うけどニャ。」
  「さて、次の予想メールは、ばばっちさんから頂きました。」

・Manish
・T-BOLAN
・ZARD
・永井真理子
・プリンセスプリンセス
・谷村有美
・access
・GLAY
・福山雅治

だいたいばばっち的青春時代なアーティストばかり…_| ̄|○
53位までのアーティストでも、半分くらいは何かしらの CDがありますが(笑
大量在庫の安いCDをよく買い漁って、家が収拾つかない ことになってるバカものからでした(ぉ
こういう企画大好き(笑

 「なにやら、気に入ってくれたみたいだニャ(笑)。」
  「苦労して調べた甲斐がありましたね。」
 「で、このメンツは結構本気で狙いにきているニャ。」
  「T-BOLANにManishとか、懐かしいですね。」
 「ここまでの半分ぐらいのCDを持っているみたいだけど、・・・管理人は5組かニャ?」
  「安いCDから掘り出し物を見つけるのが楽しいんですよね。」
 「そうそう。そして思ったより安く買えると興奮してしまうニャ(笑)。」
  「そして、最後のメールですね。猫田祐宜さんからです。」


・ビートルズ
・平川地一丁目
・スティング
・スティックス
・山下達郎
・井上陽水
・ローリー

平川地一丁目はありえないか(笑)


 「確かに、「とうきょう」でデビューしたばかりの平川地一丁目は無いだろニャ(笑)。」
  「でも、ROLLYはありそうですね。「すかんち」も合わせると。」

    ※後で知りましたが、「ローリー」というROLLYとは関係ないバンドもあるようです。すいません。

 「井上陽水もあるかもニャ。レコードからCDに変わってからも売れてるし。」
  「で、さっきも言いましたが洋楽は集計してないんですよね。」
 「まあ、外人は日本みたいに毎年アルバムを出さないんで、少ないと思うニャ。」
  「ミリオンヒットとかもあまり出ないんで、中古流通量も少なそうですね。」

 

  「では、ランキングに戻りましょう。」
 「4通もメールが来るとは思わなかったニャ。ありがとうだニャ。」
  「・・・っと、その前に。前回話題に上った井上昌己さんですが、現在もバリバリに活躍中ですね。」
 「公式サイトを見たけど、昨年もアルバムを出したそうだニャ。」
  「あと野田幹子さんは、検索しましたがイマイチ知らないですね・・・。」
 「公式サイトっぽいところには、
     『テレビ・ラジオ合わせて10本以上のレギュラー番組を経験』と書かれていたけど、聞いたことないニャ。」
  「ついでにPAMELAHですが、現在は活動休止中ですね。」
 「でも、Vo.の水原さんはソロデビュー、
      G.の小澤さんは、上原あずみや三枝夕夏に曲を書いているそうだニャ。」
  「活躍は続けていますね。」
 「ビーイングはアーティストの使いまわしが上手いニャ(笑)。」

  「では、今度こそ、トップ50のアーティストを、」
 「カウントダーウン!だニャ。」


49位 globe 30枚
49位 T.M.Revolution 30枚
49位 TUBE 30枚
49位 横山輝一 30枚
45位 JAY WALK 31枚
45位 鈴木あみ 31枚
45位 杉山清貴 31枚
45位 HOUND DOG 31枚
43位 小比類巻かほる 32枚
43位 高橋由美子 32枚
41位 大黒摩季 33枚
41位 T-BOLAN 33枚


  「まずは40位台です。」
 「小比類巻かほる・・・時代を感じるニャ。」
  「今はKohhy・・・でしたっけ?」
 「気になる人は調べてだニャ。」
  「高橋由美子さんも入ってますね。」
 「今じゃ歌っていた事を知らない人が多いんじゃないかニャ?」
  「女優のイメージが強いですからね。」
 「ちなみに管理人は、シングルCDを持っているニャ(笑)。」
  「あとは・・・T-BOLANですが、100円コーナーのところでは10枚で堂々トップでした。」
 「そこに『SO BAD』というアルバムが大量にあって、笑ってしまったニャ(笑)。」


38位 森口博子 34枚
38位 岡村孝子 34枚
38位 SING LIKE TAKING 34枚
37位 CHAGE&ASKA 35枚
33位 SPEED 36枚
33位 Misia 36枚
33位 hitomi 36枚
33位 シャ乱Q 36枚


  「続いて、30位台です。」
 「この辺は、意外と最近のアーティストも多いかニャ?Misiaとかhitomiとか。」
  「森口博子は意外ですね。」
 「アイドル歌手だと言う事を知らない人が多いんじゃないかニャ?」
  「何気に、紅白歌合戦に6回も出ていますからね。」
 「まあ、NHK「ポップジャム」の司会をしていたのが、大きいんだけどニャ。」


29位 SMAP 37枚
29位 辛島美登里 37枚
29位 中山美穂 37枚
29位 ORIGINAL LOVE 37枚
25位 中西圭三 38枚
25位 杏里 38枚
25位 KIX・S 38枚
25位 モーニング娘。 38枚
24位 広瀬香美 39枚


  「29位〜24位です。」
 「KIX・S!うわぁ〜、懐かしいニャ(笑)。」
  「私、KIX・Sのファンって出会ったこと無いんですが。」
 「管理人も無いニャ(笑)。」
  「SMAPも入ってますね。アルバム16枚ぐらいコンスタントに出してますから。」
 「モーニング娘。もアルバム5枚でこの位置はすごいニャ。」
  「モー娘。はマキシシングルが多いんで、そっちで枚数稼いでますね。
     ちなみに、ミニモニ。、タンポポ、黄色5などの、別ユニットを含めると、
      合計90枚で、堂々トップになります。」
 「もう、飽きられ始めているからニャア。」
  「いや、すでに飽きられてます。」
 「ありゃりゃだニャ。」


20位 L'Arc-en-Ciel 41枚
20位 浜崎あゆみ 41枚
20位 小泉今日子 41枚
20位 GLAY 41枚
19位 SHAZNA 42枚
18位 佐野元春 43枚
17位 福山雅治 44枚
15位 谷村有美 45枚
15位 平松愛里 45枚
12位 LINDBERG 47枚
12位 久宝留理子 47枚
12位 久松史奈 47枚


  「そして、20位〜12位ですね。」
 「ここで、LINDBERGが出てしまったニャ!」
  「12位ですから、上に11組いると言う事ですね・・・スゴイ。」
 「しかし、平松とか久宝とか久松とか、今、何してるんだニャ?」
  「松田樹利亜やBe-Bはこっそり活動してますけど・・・。」
 「・・・たぶん平成生まれは、これらの名前がなんだかわからないと思うニャ(笑)。」
  「ここまでのも50%ぐらいは解からないでしょうね。」
 「SHAZNAとかも、知っている人には忘れられないものだけどニャ。」
  「出オチみたいなアーティストになっちゃいましたね。」
 「浜崎も意外に多いニャ。」
  「浜崎はマキシシングルの量が半端じゃない上に、リミックスを大量に出してますからね。
     相対的に、中古の量も増えてしまいます。」
 「そういえばドリカムを抜いて、女性アーティスト売上げ枚数1位になったんだっけニャ?」

  「さて、いよいよトップ10ですね。さて、まず9位が3組います。」
 「楽しみだニャ。」

 

9位 永井真理子 49枚
9位 工藤静香 49枚
9位 今井美樹 49枚

 

  「こちらの女性シンガー3人です。」
 「ベテランの臭いがするニャ。」
  「キャリア10年以上ありますからね。」
 「ランキングとは関係ないけど、昔「やまだかつてないテレビ」で、永井真理子と
           やまかつメンバーが歌ってた、「♪探偵〜ヒロイン〜猫にだってなれる〜おとぎ話だから〜」
           という歌のタイトルが思い出せなくて困っているニャ。知っている人は、教えてだニャ。」

 

8位 吉川晃司 52枚

 

  「8位は、こちらの方です。」
 「今でも安定した人気を誇っているニャ。」
  「曲の雰囲気もあまり変わりませんよね・・・貴重な存在なのかも。」
 「まあ、足が長いのは有利という事で(笑)。」

 

7位 TRF 53枚

 

  「で、7位がこちら。」
 「ああ、ついにTRFが出てしまったニャ。」
  「小室時代の先駆者ですね。」
 「管理人、DEENや電気グルーヴ、TMRなど「テ」のアーティストの所をよく見るニャ。
     すると、必ずTRFの「dAnce to positive」や「EZ DO DANCE」が大量にあるので、
     1位予想したんだけどニャア・・・。」
  「この上に、6組いるんですよ。」
 「一体誰なんだニャ?」
  「え〜と、次は5位タイが2組ですね。」

 

5位 松任谷由実 55枚
5位 氷室京介 55枚

 

 「ユーミンはキャリア長いし、冬にアルバムをよく出すんで納得だニャ。」
  「氷室はちょっと意外ですかね・・・。」
 「最近は忘れた頃にCDを出すと言う印象だニャ。」

 

4位 布袋寅泰 58枚

 

  「で、BOφWYのギタリストの方が4位です。」
 「ソロ初期の「ギタリズム」シリーズがたくさんあったニャ。」
  「布袋さんは氷室に比べて活動が活発ですね。」
 「管理人も布袋さんの曲は好きだニャ。」
  「さて、いよいよトップ3です。」

 

3位 TM NETWORK 59枚

 

  「3位はTMNです。」
 「これは予想外だニャ。小室ファミリー1位はTRFだと思っていたニャ。」
  「ここまで、やはり80年代後半〜90年代前半のアーティストが目立ちますね。」
 「バブルバブル〜♪」

 


2位 松田聖子 60枚

 

  「そして、2位はこちらの方です。」
 「これも予想外だニャ。」
  「レコードの頃から売れてましたが、90年に入ってからもミリオンヒット出してますしね。」
 「ベスト版も多いしニャ。」

 

  「さて、いよいよ1位の発表です。」
 「まだWANDSが出ていないニャ。ドキドキするニャ。」
  「それでは、発表しましょう。栄えある(?)第1位は!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1位 森高千里 83枚

 

 

 

 

 

 

こうして、この世界にまたひとつ新たなトリビアが生まれた。

 

 

中古CD屋で、一番多く売れ残っているアーティストは

森高千里。

 

 

 

 

  「と、いうわけで、1位は83枚の森高千里さんでした。2位を23枚引き離す圧勝です。」
 「これは予想外だニャ・・・でも納得かも。」
  「結婚&音楽活動休止で、ファンが逃げちゃったのかもしれませんね・・・。」
 「そろそろ復帰して欲しいニャ。・・・そういえばWANDSは?」
  「WANDSは計7枚でしたね。思ったより少なかったです。」
 「あまりにも売れないので処分しちゃったのかニャ?」
  「あとは皆さんの予想メールでは「PRINCESS PRINCESS」という意見が多かったですが・・・
     途中から20枚以上は集計していなかったので、記録は残っていませんね。すいません。」
 「ランクインしていてもおかしくないけどニャ・・・PSY・SとかSHOW-YAとかも。」
  「なお、今回の結果ですが、店によって結果は大きく左右されるので、鵜呑みにしないで下さい。」
 「にしても、上位を見ると女性アーティストが多いニャ。」


  「さて、それでは山猫さんに品評していただきます。このトリビアの種。何分咲きでしょう?」

 

♪ウィ〜ヤ〜ウィ〜ヨ〜オオ〜(例の音楽)

 

 

 

 

  五分咲き

 

  「五分咲きですか。」
 「やっぱ、本家みたいにもっと多くデータを集めなきゃ。全国で。」
  「いや、管理人一人では限界があります。」

 

 

  「というわけで、今回のトリビアの種は終わりです。」
 「やっぱ、ランキングを作るのは楽しいニャ。
     もし、何か「これを調べたら面白いんじゃないですか?」というのがあったら、
     掲示板に書き込んで欲しいニャ。」
  「ここの管理人は調べ物大好きなので、できそうなネタならやっちゃいますからね。」
 「にしても、今回わかったのは、
     やはり「トリビアの種」では高橋克実の存在意義が薄い、という事だニャ。」
  「悲しい事を言わないで下さい。・・・確かに2人で何とかなっちゃいましたけど。」
 「それじゃ、またネタができたらお会いしましょうニャ。」

 

 

PS.調べるより文を書くほうが疲れます。

 

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