remove
powerd by nog twitter


ラジオは習慣です。


 「山猫!」
  「石田の!」

 「アジアンリミテッド!」


  「・・・って、なんですか、今回は?」
 「ネットお笑い界で、読むラジオが流行っているニャ。
     それで、ウチでも乗っかって、単発でやろうかと思っていた所、
     『VIRGINITY703』の牧原ナオミさんが、「ANJA」を1週お休みするという事で、
     代打登板させていただく事になったんだニャ。」
  「なるほど。」
 「ネットラジオも流行ってるみたいだけど、オンラインで喋る勇気も技量も無いので、
     ここでは文章オンリーでいこうと思うニャ。」
  「あなた滑舌悪いですからねぇ。」
 「それは気にしてるから言うニャ!」
  「では読むラジオと言う事で・・・。」
 「まあ、そんな感じだニャ。」
  「えーと、ではラジオらしく曲でもかけますか。
     もちろん本当に流したらJ●SRACに怒られるので、脳内で流すだけですが。」
 「それじゃ、まずはREVの『幾千もの情熱』で。」


  「えーと、で、「アジアンリミテッド」ってのはなんですか?
     ネットお笑い界は、佐々木さん主導で「オールナイトニッポン(以下ANN)」が主流ですが。」
 「管理人の住んでいる所はAM電波の入りが物凄い悪いんで、ANNを聴いた事がないんだニャ。
     なので、管理人がラジオと言えば、
           FM TOKYOのやまだひさしのラジアンリミテッドなんだニャ。」
  「それの、パクリなんですね。」
 「なので、ウチは「ラジアン」っぽく行こうと思うニャ。」
  「で、その内容はどうするんですか?」
 「まず1つ目のコーナーは「レコメンド・ファイル」だニャ。」
  「なんですか、それ?」
 「実は牧原さんのやっている「有田友佳子のANJA」の中で、
     管理人は「山神さんのリクエストコーナー」ってのを、やってるニャ。」
  「えっ、あなたのコーナーですか!?」
 「いや、最初はラジオっぽくリクエストをFAX(メール)に書いてただけなんだけど、
     いつの間にかコーナー化してしまったんだニャ(笑)。」
  「今までに何をリクエストしたんですか?」
 「う〜んと、『アルシンドの大冒険』とか『県立戦隊アオモレンジャー』とか・・・。」
  「なんちゅー曲をリクエストしてるんですか!」
 「んで、そのコーナーの豪華版で、ここでいろんな曲を紹介していこうと思っているニャ。」
  「ははぁ・・・で、どんな曲を紹介するつもりで?」
 「とりあえず、今回はネットで聴ける曲を紹介するつもりだニャ。『大好き!牛タンたん』とか・・・。」
  「あんた『牛タンたん』気に入りすぎ!」
 「で、せっかくだからリスナーからもお薦めの曲を募集しようかと思うニャ。」
  「まあ、実際には流せませんけどね。」
 「でも、結構ネットに落ちてるもんだニャ。この前も聖闘士星矢で検索したら・・・」
  「STOP!STOP!・・・えーと、じゃあここでもう1曲。」
 「それじゃ、影山ヒロノブの『ソルジャー・ドリーム』で。」 → ttp://www.italway.it/cdz/cdmusic.htm


  「・・・って、結局『聖闘士星矢』かよ・・・。」
 「アスガルド編からのOPテーマだニャ。」
  「ついて来ている人いますかね・・・。で、他の企画は?」
 「2番目の企画は「MY LOVE」のコーナーだニャ。」
  「・・・なんですか、それ?」
 「せっかくだから、管理人が好きなDEENと関係あるコーナーをやろうと思ったんだニャ。
     そこで、DEENのシングル『MY LOVE』をタイトルに冠したコーナーを考えたニャ。」
  「で、その内容は?」
 「まあ、ありきたりだけど、皆さんの「MY LOVE」なもの、つまり皆さんの好きなものを募集するニャ。」
  「うーん、定番ですが、とっつき易いかもしれませんね。」
 「で、第1回は「MY LOVEな泣ける話、感動話」を募集するニャ。」
  「初回から湿っぽいなぁ・・・で、例えばあなたの泣ける話といいますと?」
 「まずは、定番だけど『泣いた赤鬼』とか。」
  「あー、あれはいいですね。」
 「実は、あらすじしか読んだこと無いんだけど、それでも感動してしまったニャ。」
  「あらすじで泣いたのかよ!」
 「青鬼ぃぃぃぃ、青鬼ぃぃぃぃ〜〜〜ぃ(涙)。」
  「泣くな、泣くな!・・・で、他には。」
 「あと、『ハクション大魔王』の最終回は外せないニャ。」


 魔王     「カンちゃん、今度くしゃみをしたら魔王は壺の中で100年の眠りにつかなくてはなりません。」
 カンちゃん 「そんなの嫌だ!魔王と会えなくなるなんて嫌だ!」
 魔王     「カンちゃん、決まった事なんですよ。」
 カンちゃん 「だったら、絶対くしゃみなんてするもんか!」

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 カンちゃん 「ア・・・アクビちゃ〜ん・・・ああ・・・あ・・・は・・・は・・・は・・・ハックション!!」
 魔王     「カ・・・カンちゃん、お世話になりました〜〜。」
 カンちゃん 「ま・・・魔王!行っちゃダメだ!!」
 魔王     「カンちゃん、魔王がいなくなっても、一人で頑張るんですぞ。」
 カンちゃん 「ダメだよ!行っちゃダメだよ!うわぁ〜〜ん!!」
 魔王     「パパやママの言う事を聞いて、いい子にするんですぞ。」
 カンちゃん 「魔王〜〜!」
 魔王     「カンちゃん、さようなら・・・うう・・・!」


  「・・・・・・え・・・ちょ・・・ちょっと、なんですか、この空気。」
 「うう・・・ぐすん・・・ぐす・・・(涙)。」
  「いや、何思い出して泣いてるんですか!」
 「・・・ゴ・・・ゴメンだニャ。」
  「ナイトスクープの西田局長かと思いましたよ。」
 「でも、これもアニメの最終回特集で観ただけなんだけどニャ。」
  「これも、あらすじだけで泣いたのかよ!」
 「あと、トマソンの話も感動するニャ。サッカー選手で、日韓ワールドカップの時に来日して・・・。」
  「ああ、また長くなりそうなのでストップ。」
 「・・・仕方ないので、こっちを観てだニャ。」
  「試験放送で長くなったら、本放送の時にシャレになりませんからね。」
 「あと、『MIND ASSASSIN』の7話とか、吉田戦車の『木人の家』とか、『虹色の青春』とか・・・。」
  「キリがこの辺で勘弁。」
 「・・・という訳で、みなさんの「MY LOVEな泣ける話」を教えて欲しいニャ。」
  「こっちはFAX(メール)が来ないとコーナーにならないのでよろしくお願いします。」
 「えーと、じゃあここら辺で次の曲。五輪真弓で『少女』。」


  「この曲も泣けますねぇ。」
 「・・・うう・・・魔王・・・ぐすん・・・。」
  「いい加減に泣き止んでください。で、まだ募集する事があるんですか?」
 「・・・そ・・・そうだニャ。やっぱり「ラジアン」と言えば。あのコーナーだニャ。」
  「・・・といいますと、あれですか?」
 「そう、第3の企画「鉄挙クイズ」だニャ。」
  「「鉄拳」はなくて「鉄」かよ!
      ・・・で、クイズなんてネットで出来るんですかね・・・今じゃ検索すれば何でもわかりますし。」
 「なので、検索しても絶対にわからないクイズにするニャ。今回のクイズは、これだニャ。」

 

 「この漫☆画太郎先生の漫画『道徳戦士超獣ギーガー』から出題するニャ。」
  「なるほど、これならおそらく読んだ事のある人はいないでしょうね。」
 「では、出題は第11話「用も無いのにチャイムを鳴らす!!!」の中から。」

 

 「これは「クソガキ100人に聞いた、ピンポンダッシュをする理由」の回答を
     円グラフにしたものだニャ。このグラフの黒で塗りつぶした所の理由を当てて欲しいニャ。」
  「これ、当りますかねぇ・・・。」
 「注意する所は、これは実際のアンケートの結果ではなく、「画太郎先生が勝手に作ったグラフ」、
     と言う点だニャ。」
  「画太郎ファンなら有利ですかね・・・いないか。」
 「そして、「鉄挙クイズ」のお約束がひとつあるニャ。」
  「・・・といいますと。」
 「本家っぽくやりたいので、回答の前に「アチョー!」と書いて欲しいニャ。」
  「アチョー!ですか・・・そういえば本家は答える前にアチョー!と言わないと無条件で失格でしたね。」
 「なので、ここでも「アチョー!」と書いてなかった場合は失格にするニャ。
     別に「アチョー!」じゃなくても「アチャー!」でも「ホゥヮチャ〜〜アッ!!」でもいいけどニャ。
     仮に解答者が複数いたら、「アチョー!」の面白い方を正解にするかもニャ。」
  「で、当るとどうにかなるんですか?」
 「ここも本家にならって、正解者には「一万円」を進呈するニャ。」
  「え?・・・本気ですか?」
 「やるしかないニャ。」
  「し・・・知りませんよ・・・。」
 「今回は難しいので、回答は1人3回までOKだニャ。
     なので1つボケてあと2つは狙いに行くというのもOKだニャ。」
  「果たして何通来ますかねぇ・・・。えーと、じゃあここでもう1曲。」
 「それじゃ、SEX MACINEGUNSで『TEKKEN II』。」
      ttp://www.tsutaya.co.jp/item/music/view_m.zhtml?pdid=20159636


(エンディングBGM 『ギプス』椎名林檎)

 「『山猫&石田のアジアンリミテッド』、そろそろおしまいだニャ。」
  「今回は試験放送という事で告知だけでしたが、果たして投稿が来るんでしょうかねぇ?」
 「まあ、来なかったら予定を変更して
     『山神と石田が語る、氣志團のニューアルバムを見るとユニコーンの『服部』を思い出すよね。』
     をお届けするニャ。」
  「なんだよ、それ!確かに思い出すけど!」
 「まあ2通ぐらいくれば何とかなるニャ。投稿お待ちしているニャ。」
  「ページの下にある、「投稿フォーム」をクリックしてくださいね。」
 「うう・・・魔王・・・。」
  「それはもういい!」
 「それじゃ、試験放送も終わりだニャ。」
  「では、また本放送で。」
 「グッドバイだニャ!」


 

FAXメールの募集は終了いたしました。

 

小部屋に戻る

TBに戻る