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レッツテイーム
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5連敗(通算●●連敗)
こんにちわ。
さて、皆様GW中いかが過ごされたことでしょうか。
管理人は予告したとおり東京にプロレスを見に行きました。
といって管理人、チケットを買ってまで見に行ったのは初めてです。
つまりプロレスバージンです。
その状態を脱するために選んだ団体は
DDT
新日本プロレスとかと違い、いわゆるインディーズの団体であるのですが
そこはかとなく
”わかっている”方々によるエンターティメントショー
の意味合いが強いと事前に聞いていましたので
興味本位に見に行ったまでです。
というか男色ディーノ様を拝みにw
そこで、今回の雑記は5月3日の後楽園ホールで行われたDDTの試合および
同日に東京ドームであった新日本プロレスVSK-1の試合を見て、
両者の比較とでもいいましょうか。
当日思ったことを適当にグダグダ述べようかと思います。
なお、本文によって肉体的、精神的に障害がおきたとしても
当方は責任を負いませんのでご了承を。
まず何がすごいかって臨場感がTVとぜんぜんちがうわ。
まさか、イノキと1・2・3…ダーをやることになるとは
思わなかったw
特にリングから近いほどその傾向が大きいね、いやマジで。
新日はドーム二階席だったからオーロラビジョンで見るしかなかったけど
DDTは特にスクリーンを見る必要なかったしね。
会場の規模が規模だったからなんだが、
それでも間近で見るプロレスは迫力あるなー
常人がやったら絶対死んでいるね。
対戦カードもこれまた趣向をこらしているというかなんというか
普通は”因縁の対決”やら”重鎮VS超新星”とかいった感じなのですが
ことDDTに関しては
”大銭湯ボクシングデスマッチ!マネージャーVSリングアナウンサー”
”頂上決戦!!日米ゲイレスラー”
”心霊治療士VS反心霊治療士”
”DDT VS S-DDT(金でDDTメンバーを買収したらしいw)”
等ステキすぎるカードが盛りだくさん。
銭湯対決の前にサンダー(レフェリー)が
「これはいかんなぁ」
と、スーザン(マネージャー)のコスチュームをビキニに替えて爆笑。
というか心霊治療士ってなんだYO
この日、プロレスの二面性を堪能することになるわけです。
まずは新日の場合ですが個人的に気になっていたのは
ボブサップVS中邑真輔選手の戦い。
あらためて思ったのですが・・・
ボブ・サップの肩には
スペアの頭が入っているのでしょうか?
あきらかに人間離れしているその体型から繰り出されるパワーは
見ていて気の毒にならざるを得ません。
何しろせっかく関節技がハイッタ━━(゚∀゚)━━!!!という状況になっても
中邑選手ごと持ち上げて返すし、
ラリアートで一回転半人間を回すし、
リングにたたきつける音が他の選手と段違いに違うと
キングタイガーに豆タンで挑めというような心境でしょうか。
かと思ったらDDTでは、まず
三和太、柿本大地、高梨将弘(DDT) vs 大家健、石川修司、藤田峰雄(S-DDT)
のカード。
試合前のプロモーション映像でS-DDT側の団員が増えているとのことでしたが
・・・
・・・
これって
分裂といわないか。
さらに主役の太の登場プロモがこれまたすごかった。
肉ダンスというべき代物で会場から絶叫が
試合前の口上で「身長2m分のギャラをくれ」とノタマッタ石川選手、
( ,_ノ` )y━・~~~GJ!
後ろのほうでS-DDTの代表(?)が
スタンガンをスタンバイしている姿が見えますが
見なかったことにしておきましょう。
なんかバチバチいっているし。
試合のほうは社長の息子である三和太が他3人から攻撃をうけたりします。
リングコスチュームがお坊ちゃん風ですから
当然と言えば当然かもしれませんw
それでも華麗に飛んだりするのはレスラーならではと言えましょう。
なんか勝利しているし
それにしても・・・
リングポストにあがっての空中殺法が華麗だわ〜
なんとかと煙は高いところが好きといいますし(超ほめ言葉)
次の試合はスクリーンにて実況中継とのこと
そうです。次の試合は
昭和浴場(中野区にあるホンモノの銭湯)
での禁断の決戦
ナオミ・スーザン(マネージャー)VS新藤力也(リングアナンサー)
バスタオル姿でレフェリーに抗議するスーザン女史。
とそこに湯船に潜伏していた新藤リングアナ、
シャンプーハットを装備して不意打ち攻撃
いけ〜そのままポロリを期待しますぜ、ダンナ!!
と思ったものの
スーザン、怒涛の反撃で新藤リングアナを電気風呂へ落とす
そのまま感電死
勝者、スーザン
ってなんやそれw
第3試合はパンフレットには無かった試合。
エキシビジョンマッチとでもいうのでしょうか?
3VS3の試合が開始されますが・・・
えー管理人は事前情報をあまり仕入れなかったのですが
(仕入れたのはディーノ様が来たら逃げろ
ということぐらいです)
一人、すごい格好で来ていた選手を発見
それを見た管理人
管理人「あれは・・・多分「昭和」子?」
どのあたりが昭和かというと
↓図解
白縞ラインの入ったブルマー(赤)
を着用しているという点
もちろん体操着に膝サポーターという
ある意味バレー選手ルックス
正に野に咲く一輪の花
賢明にチョップを入れたり飛び蹴りしていますがあっさり返されます。
というか妙にほほえましいです。
逆に後ろから組まれると
観客から「セクハラー」と応援されてしまう
限りです。
さて、無事に試合もおわり、次の試合は・・・
あ!!
日米ゲイレスラー対決!!
と思ったそのときスクリーンに一人の外国人が映し出される。
彼こそ自由の国アメリカの誇るゲイレスラーこと
ケツでバナナをへし折る
グレン・Q・スペクター選手の紹介です。
そして一通りアメリカでの評判を宣伝したあと、ディーノ様入場
手当たり次第にいい男を見つけ次第襲いかかるディーノ様
どんどんこちらに近づいてきます。
近づいて
近づいて
キタ
キタ
となる前に脇にそれてほっと一息。
曲がった先で襲われている人がいたので
明日はわが身と戦々恐々です。
続いてグレンQスペイサー選手の入場
なぜか後楽園ホールのトイレから出てきました。
手には無残にも半分ちぎられたバナナが一本
「ディーノ!おまえのバナナもこうしてやる」
とは本人の弁。
程なくして会場に入場
誰彼ともなく襲いかかかります。
やってることがディーノと変わりませんw
試合開始・・・の前にレフェリーがいい男だったため
両者からいたずらされる
さあ、日米ゲイレスラーの頂点をかけた戦いが始まりました。
戦いは熾烈を極めました
相手の上で両者回ってみたり
急所攻撃をしようとしたディーノの手が
グレンのケツに食われたり
セコンドと接吻してみたり
リングアウトしたら観客を襲ってみたり
最後はセコンドの中を見て元気になったディーノが
必殺男色ドライバーを決めてフィニッシュ
(男色ドライバーとはパンツの中に相手の頭を入れて
パイルドライバーを決めることであり
肉体的、精神的にダメージをうけること間違いなし)
最後は両者和解して仲良く観客を襲いましたとさ。
次はDDT VS S−DDTの抗争(二回目)。
相手がスモーレスラーらしいとのことで急遽相撲特訓にでかけたDDT一行
そしてたk…ウワーナニヲスルキサマラー
わすれていました。
大人の事情で秘密とのことでしたので
ここで述べるわけにはいけません。
当たり障りのないところでは、ホントにいったんだとしか・・・
高砂部屋の闘牙関が場所前だというのに観客として来ていた
というのは公開してもいいんですよね?
いいんですよね?
ちなみに当日新日のほうでは横綱朝青龍が来ていましたw
ここでDDT勢「お前らにはDDT最弱のこいつで十分だ」
とここで「昭和」子のテーマが流れる。
「昭和」子登場。
ってかその後ろにいる
でっかくてAYASII体操服を着た物体
はなんだとw
え?「昭偽」子!?
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
本家?と違ってめっさパワフルなんですけどw
そのまま試合が進行していきました。
幸い?マスクはすぐに剥がされたものの、
相方がもう一回かぶるといった小技を駆使しつつも勝利。
ツヲイナー、昭偽子はw
試合後のマイクアピール「今日の偽装だめだったわ〜」に超爆笑w
途中、S−DDTから寝返ろうとするものが一人
「おれ、ヒールだめっす。DDTに戻っていいっすか?」
「ららら〜ら〜ららら〜ら〜
へいへーい、グッバーーイ」
思いっきり却下された模様
ここで休憩
休憩後のインフォメーションコーナーでは
バスタオル姿のナオミ・スーザン女史が司会を務めますが、
最後に新藤リングアナとサンダーさんにバスタオルを取られそうになるも
ケロリンの黄色いフロオケで撃退される。
セミファイナル、今回はまともな凶器あり、サシの勝負です。
うわ、流血だ、場外乱闘だ、いすだ、長机だ!
ナマで初めて見た・・・・流血シーン
まだこの因縁、終わりそうにありません。
最後の試合になりました。
”心霊治療士VS反心霊治療士”の壮絶なる戦いの始まりです。
そもそもこの抗争は心霊治療側の教祖こと
心霊治療の先生が立ち上げた宗教”蛇光”によって
洗脳されたDDTメンバーをプロレスで救おう
としているわけです。
って洗脳かいw
試合形式はロイヤルランブルイルミネーション、
選手が90秒毎に入場するというものです。
試合内容は管理人の想像を超えるものとなりました。
まず心霊治療の先生が二番目にでたのにもかかわらず、最初に出た選手の
「先生ーーーーー」救助要請を無視して
ゴム手袋をせわしなく整えるし
かとおもったら場外にでた相手側の選手に攻撃を仕掛けたりするし、
なぜか反心霊治療士側のリーダー、MIKAMIさんは脚立を持ってくるし
(後でこれが必殺技の布石になりますがここではさておき)
反心霊治療士側のHERO!選手は(格好がまんまヒーローのイカスガイです)
先生の洗脳電波(+観客のマラカス電波)を
うけて味方に攻撃してしまうし
かと思ったらKUDO選手(反先生側)が
洗脳もされていないのに
素で味方を攻撃したり
(後で謝っている姿が印象的でした)
*5月14日訂正
緑色の謎の液体で目潰し攻撃したり
・・・
これこそプロフェッショナルレスリング。
まさにエンターティメントの極致、
わかっている連中のみできる芸当です。
インディーズでないとできません、普通は。
空中殺法の派手さやコンビネーション技の数々は見ていても飽きが来ません。
特にMIKAMI選手の空中殺法は目に見張るほど「ありえな〜い」です
だって、脚立の最上段から投げるんですよw?
とまあ、初めてのプロレスは大いに満足いく結果となりました。
次は8月中ごろを予定していますが
R氏曰く
「ビアガーデンでもDDTの試合ってやっているんやけど
そこでもディーノが見境なく襲ってくるから
命の危機を感じたら即逃げたほうがいいよ」
との弁に戦々恐々です
追記:ファイナルラウンド、最後は先生側が負けて哀れ、
先生の覆面が剥がされてしまいます。
「ま・・・まさか・・・・!!」
「そうだ、こいつの正体をしったか」
「まさか・・・先生がポイズン澤田だったなんて・・・」
ΩΩ Ω<あれ、たしかポイズンさんって冒頭倒れていた人だよね?
(試合前のVTRで倒れているシーンがあった)
「素晴らしいぃぃぃぃ!!」
「・・・DDT1強いポイズンさんが
先生だったとはーーー
先生、これからも
俺たちを導いてください!!」
ΩΩ Ω<な、なんだってー
どうやら正体が明かされても洗脳は解けていないようです
「ようし、最後は地球さんと
お話をしようではないか」
「あー空気がおいしいなぁ〜。
地球さん、ありがとう〜〜〜〜」
ってな終わり方をする
DDTだからこそかもしれないw
「ここは後楽園だぞ。そんな終わり方か」
とMIKAMI選手のセリフも妙に納得できますw
おまけ
会話の内容は正確ではありませんが大体はあたっています。
それと当HPにディーノ様、男色ディーノで検索してきた方
素直に名乗り出なさい、先生は怒っていませんから
というかごめんなさい((;゚Д゚)ガクガクブルブル
2004年5月8日記述