最近のRO
アサシン巡礼の旅に出かけました
ヒュッケたんに傘をお供えして帰郷
(正確にいうとネコシン巡礼ということでアサシンギルドのバルカデーさん
に会いに行きたかったのですが門前払いを食らったというオチ…_| ̄|○)
こんにちわ、管理人です。
世間はエイプリルフールです。
4月1日ならでわってことで色々なサイトが
今日限りの騙しテクニックを披露しています。
たとえばサイト閉鎖告知を出したサイトもあれば
超巨大戦艦バーガーや発光ダイオード混入のバーガー
を売り出すと言う
石川県在住の某企業のネタ
(R-TYPEやスペランカーでおなじみのあそこ)
などがありますが
せっかくなのでここ機動兵器査定所でも
エイプリルフールな小話でも一つ
してみようかと思ったまでです。
それでは、4月1日の雑記を紹介しようかと思います。
キャスト
K氏
R様
時は3月の末、日本
K氏は現在東京にいる。
それというのも今は就職活動真っ最中な時節柄
某企業への会社説明会に出向いたわけである。
ほどなくして無事に説明会が終わったK氏
K「ブラックアウトしている間に説明会が終わっていた
ようだが気にしないでおこう(苦藁」
とここで携帯を手に電話をかける
相手はR氏
K「Rさん、今終わりました。」
R「よし、今どこや」
K「○○○です」
R「よし、そのまま新宿にいけや
新宿西口か南口のあたりで落ち合うか」
ということで新宿で落ち合うことを約束して電話を切る
K「ふう、なんとか到着。
しっかし無駄に広い駅だなぁ。
地元の駅なんて一駅超えれば無人駅だぞ」
とその大きさにあきれていること数刻
K「・・・ありえない、まったくもってありえない」
西口にいるという電話をして数十分…
未だに遭遇できないでいた。
k「あの〜まだ見つけられません?」
R「んー・・・そこらへんに西口中央って書いてない?」
K「ちゃんと西口改札付近にいます。」
R「わかった、駅出たヨドバシで合流しよか」
K「わかりました」
足をヨドバシに向けて数刻、
ほどなくしてR氏と合流に成功
R「もしかして西口にいた?
新宿駅って西口中央と西口の2つあるって知ってた?」
K「!!Σ(・ω・ノ)ノ」
R「まあ慣れないと難しいわな。
ちなみに南口も二種類あるんやけどな」
新宿は魔境だったとK氏は後に語る。
合流した後はヨドバシで買い物
目的はDVD保護テープを購入した一行
R「最近これがないとね〜」
K「某ゲイツマシーンで再生するからですよ'`,、('∀`)'`,、」
R「いいじゃーん、それしかないし」
と他愛のない会話をして次に向かったのは秋葉原
K氏、会社説明会の格好のままでアキバ突入と相成りました。
つまりスーツ
R「とりあえずここでも買うものがあるから」
とR氏の言葉。K氏も同行
向かった先は某にょの店
R「ここでないと予約特典がないからなぁ」
と買ったものは
K「これって明治時代陵辱ゲームでしたっけ。
あかほり先生脚本で。」
R「まあ、そうかな」
K「ところでRさん・・・あなたPS2が壊れているのでは?」
R「大丈夫、ファングッズだから。一応DVDもついているし」
ふとK氏、周りを見渡すとACネクサスの広告文を発見
「初代スタッフが集結して今までのバランスを見直し
シナリオ、システム等最強の出来となっております」
ウソツキー!!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
次に向かったのは某メイト
R「そういえば、お前がまず間違いなく気に入る本が
・・・2冊かな、あるんだけど」
K「まだどんな本かはいわなくてOKですので」
という話を聞いてたものですから内心ちょっと気にしていたのですが
店先に
それは
あった
それは
K「こ・・・これってもしや
きこりのジョーイこと
田 丸 先 生 の
超 兄 貴
ではないですかーーーー」
説明しよう。K氏はずっと昔にコミックスでこの本を知ったが
今になって完全版が出ているとは思いも寄らなかったわけである。
当然ご購入と合いなったわけである。(二冊とあったのは上下巻)
その後店内をぶらり散策
R氏「やっぱりおまけの出来がいいといいなぁ」
K氏はその頃”ぱんつはいてない”人が挿絵を書いた某雑誌を
買おうかどうか思案中。(結局買わなかったようである)
買い物+ぶらりウインドウショッピングも終わり
近くの喫茶店で一息入れるご一行
R「そういえばさ、ここって面白い喫茶店なんだよ」
K「どう考えてもメイド喫茶とかと違って普通のカフェではありません?」
R「んーどちらかというとここに来る客がな」
K「?」
R「まあ、ヒューマンウォッチングと思って見てみな」
言われるままにしばし静聴
とそこにR氏
R「なあなあ、さっきあそこにいた人たちが言っていたんだけど」
R「ACってガンタンク作成ゲームなん?」
K「=■○」
K「あ・・・いやー突き詰めていくとそうなっちゃうんですけどね」
とここでK氏、周りのある会話に気づく
A「そこで・・・
ヒール
ヒール
ヒール
ヒール
はっけい!!」
K「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
R「どした?何か面白いものでも聞けた?」
K氏、心の中で
K「これは間違いなくRO」
とつぶやいくのが精一杯である
しばらく話し込んでいると
・・・
新たに二人のお客が来店したようだ
と何気なく眺めるK氏とR氏
と
その二人、何を思ったかおもむろに紙を取り出し
あれれれ
K氏「うわぁぁぁぁぁぁ(二回目)」
なんとその二人
おにゃのこを一心不乱に描き始めたではないですか
K氏「Rさん、何かやばーな人がいますよ」
R氏「ん?まあ普通やね、ここでは」
よく見れば周りにやけに薄い本?(世間ではドジーン誌と言う)
を読んでいる人たちも見受けられる
R氏「なんだかなんだいってアキバだからな」
納得というかなんというか
一服ついた後、夜は居酒屋でということで神田に行くことに決定
道中・・・
R氏「俺は給仕に興味はないんだがなぁ」
といった先にあったのは
K氏「ガラスに布がかけてあったんですが
隙間からフレンチメイドさんがいましたが?」
噂のメイド喫茶を通り過ぎて蔵・太平山という居酒屋に到着
R氏「一回U氏を連れて行ったことあるけど
見事に骨抜きになってたなぁ〜」
という謎の言葉を残して入店
座敷に通された一行
ご注文はなんですか?と店員さん
その格好をみたK氏は
K氏「Σ( д) ゜ ゜」
それもそのはず、この店では土日は知る人ぞ知る
サービスデー
ということで全員が制服(大半はセーラー服)を着用
しているのです。
(4/5追記:制服デーではありませんでした。関係者各位スミマセンでした)
しかも店内を流れるミュージックが何気に
某ギャルゲーに流れてきそうな代物です。
K氏「これが噂に聞く制服居酒屋・・・
・・・でも、割となじんでいません?」
R氏「そうか?」
K氏「うーん・・・料理はいたって普通の居酒屋ですし、
ただ注文をとってくる店員さんがセーラー服なだけですよね」
R「な、料理はすごいいけてるっていってたよな」
K氏「ええ、すごくおいしいです。鯨もなかなかにいい味です。
ただ、この場にスーツ姿の人が自分だけってのが」
R氏「そりゃ普通ではないわな」
と店の料理に舌鼓を打ちながら話していると時間は10時
そろそろラストオーダーですとの声もかかる頃
BGM「ちゃららーちゃらららっららら・・・」
R&K氏「Σ( д) ゜ ゜ほ・・・北斗の拳!!」
今までの曲調とは明らかに路線が変わりR氏大喜び
R「この選曲をした人とは仲良くなれそうだ」との弁
その後K氏、オーダーを取ってくる店員さんに一言
K「・・・すみません、写メで撮ってもいいですか?」
とある意味電波発言
店員「あ、構いませんよ」
とお優しいものいいにどぎまぎしながら一枚写真を取るK氏
マリ見ての制服みたいだったと後にK氏は語る
清算時、回りを見ると・・・
K氏「あ、CCさくらのコスプレをした人もいましたね」
R氏「ここは座敷より上のほうが楽しめるんや」
との弁
その後はまったりと新婚神魂合体ロボなDVDを見たりして
激動の一日が終了
次の日
時間は朝7:30…
・・・
・・・
K氏「あれ〜、なんでデカレンジャーの時間に起きるかなー」
R氏「おはよう。なんかこれは最近の戦隊のなかでは高評価だけど」
K氏「そうです?司令官がアヌビス様だったり
デカレッド(以下色で表記)が郡を抜いてお馬鹿なんですが」
R氏「あれは馬鹿だね。ちなみに黄がすごい人気があるんだけどね」
と話はすすみ、犯人の目星をつける段階になると
緑「シンキングターイム」
何を思ったかいきなり逆立ちになる緑
K氏「おお、こいつが一番賢いのかw?」
K氏「でも今回のロボは珍しくミニチュアで合体しますね。
華麗な横っ飛びはしますけど」
肝心の話はゲッタードラゴンみたいな敵がでて終了だったようです
R氏「次はいわゆる休憩タイムやな」
K氏「今日のオンドゥルはどうなんですかねぇ」
注:オンドゥル=仮面ライダーブレイドのこと
その日は主人公の先輩が大活躍するという話でした
R氏「今日はスーパー橘さんタイムだったな」
K氏「ダディャーナザーンですね(笑」
R氏「次もここが祭り状態になっているな」
K氏「2人は(略)ですか〜?
あまり見る気はしないんですけどねぇ・・・」
R氏「いや、すごいぞ。特に白が」
K氏「?」
番組はいたって普通な少女漫画な流れで先に進みます
どうやら主人公たちが白と黒のコスチュームに変身できるようですが・・・
変身グッズを敵に取られて変身できません
黒「返して、それは大切なものなのよ」
敵「それはできないなぁ」
黒「早く治さないと・・・(泣」
敵「・・・」
敵「ほらよ、治してやりな」
黒「ありがとう」
白「さあ、変身してやっつけましょう」
K&R「をいをい」
K「いやー白は腹黒いですねぇ」
R「だろ?」
その後帰郷したK氏は後にこう語ったと言う
K氏「昨日、今日はありえない日々だった。」
いかがでしたか?四月一日にふさわしい(?)ちょっとした小話は。
一応今回の話はモデルがいますが
賢明なる皆様のことですから決して
登場人物の詮索はしないように。
これ約束ですよ。
2004年4月1日記述