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今日のRO

亀島に逝ってきました

ここにいる敵全てHP5桁ってなによ。・゚・(ノД`)・゚・。

まあ、将軍様を拝めただけでも良しとしましょう。

 

こんにちわ、管理人です。

8月になって急に暑くなり、心身ともに腐乱状態です。

 

最近、Rで始まるゲームしかやっていません。

一つは上記のもの。

 

もう一つはR-TYPE FINAL

個人的なR-TYPEとの出会いからそろそろ15年?は経とうとしています。

今までやってきたシリーズは初代、2、3、Δ、SUPER(SFC版2)という

いたって普通のラインナップですが

初代と2においては

バイド帝国を駆逐できませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。

2のEDにおける神ドットは見せてもらいましたが、一応。

 

 

この程度の腕前なので

今回FINALでの細かい演出を主にあげていこうかなと思います。

 

題して、

 

ここが細かいR-TYPE FINAL

 

いあ、別にここがヘンだよでも十分原稿として成り立たせることも可能ですけどね。

 

それでは早速、いってみよー

123ナース食欲不振睡眠不足動悸に眩暈に神経衰弱・・

(なお、以下の記事はR-TYPEシリーズを知っているものとして書いています。

詳しく知りたい場合はこちらへどうぞ

IREM公式 http://www.irem.co.jp/index.html

 

1:機体編(初級)

 

・加速、減速時、エンジン部分が前後に振動

・設定が妙なところで生かされている

・機体各所で動くところは動く

 

自機が101機と膨大にあるのでそれは様々な機体があります。

触手があったり、がでたり、変形したり、流体金属がぷるぷるいったり

キャタピラがあったりドリルがあったり

それは様々な機体があります。

 

戦闘機なのにキャタピラにドリルに大砲(実弾)

素晴らしいキウイベリーなんか

その可愛さにしばし見とれてしまいます。

フォースシュートをするとドリルが回転しながら突き刺さる演出も

こいつら、わかってるな(ニヤソ

と思うこと必至。

 

フォースのバイド係数が非常に高いカロンの場合

フォースの解説に”暴走の危険性が指摘されている”ってあるので

実際に食いつかせてみたら

光学チェーンの色が青→緑→黄色→赤と変化していって

ふっと消えたところで

 

フォース暴れ放題

こちらの言うことを聞かず、勝手に敵にくらいついていくのですが

一定時間たつと疲れるのか動きが止まりますので素直に呼び戻しましょう。

暴走状態のほうが使えるってのは言わないように。

 

警察使用のギャロップ系機体は

”都市部での運用に細いレーザーで対応している”とありますが

法定速度で走っている時に限り適応されているようです。

実は自機の速度によってレーザーの性質が変わるんですが

遅いほど威力が高いのもさすが民間使用ってな感じです。

 

 

キサラギ社のネタ武器パイルバンカーもRの世界ではちゃんと装備されています。

ハクサン、アサノガワ、ケンロクエン石川県民大喜びの機体名ですが

その名に恥じない性能を発揮してくれます。

”射程は短いが破壊力はトップクラス”

 

STGなので射程が短い=自然と0距離射撃

なのですが、そもそもR-TYPEにはそのようなシチュエーションが多いので

ハンデでも何もありません。

 

パイルバンカーは波動砲扱いなので溜める必要こそありますが、

キサラギ社のアレも同様ですので全く問題ありません。

パイルバンカーを打ち込むと火薬カートリッジを吐き出してくれるのも

ボトムズライクで粋な計らいです。

わかっています、スタッフは。

某イ田は富士演習場で何を見てきたのか問い詰めたい気分です。

 

肝心の破壊力は・・・

惑星破壊波動砲等々重武装を施した巨大戦艦

 

一撃でしとめます。

誇張でもなんでもないです。ガン!!の一撃で糸冬。

まったくもってキサラギ社は(以下略

 

おっと、話が大きくなりそうなのでここで一旦打ち切り

全機体語ると大変なことになりますからねw

 

忘れてはいけないのは機体サイズ

大型の機体は火力も高いのですが、被弾率も高いです。

特にヒュロスという屈指の大型機体がありますが

フォースから体がはみ出しまくりなので運用の際は気をつけて

バイドシステムγも同様。

 

 

2:ステージ演出編

初級編なのに滅茶苦茶細かい部分を言ったりもしていますので

今回は各ステージの演出について細かい点をいくつか・・・

 

今回、テンポは遅めです。

処理が重めというのもあって、慣れた人なら妙に敵が出ないシチュエーションが多いのも事実です。

管理人的には、この間は波動砲の運用を助けるものをしてみています。

今回、3ループや4ループはざらで脅威の7ループ波動砲なるものが存在します。

今までのシリーズが2ループまででしたので、かかる時間は単純計算で3.5倍

通常程度の悟りでは、全部貯まるまでに発射します。

 

ところがこのテンポのおかげで

BEAM→HIGH→STRONG→GREAT→SPECIAL→DEVIL→BYDE

ときっちり7ループ溜めることもそう難しいことではありません。

 

7ループ貯めることのできる波動砲”ギガ波動砲”の威力は

最終波動砲の名にふさわしく

本来三回の間がある1.0面の中ボス”ギロニカ”に対して

一撃で葬り去ります。

あ、ちなみにボスクラスもほぼ一撃です、念のため。

波動砲を使いやすくするため、あえてこのスロースペースになったと考えられます。

 

ただ、難易度がBYDE(やや難しい)以上になったら

この間が貴重な息抜きタイムになるのは定説です。

 

 

演出によっては機体の見る角度が変わります。

通常はサイドビューですが、トップビューにも変わることがあります。

機体が上下反転することもざらです。

そのとき、下方向に撃つ爆雷等の武装は

ちゃんと画面奥や上方に向かって落ちるようになります。

 

このシチュエーションで特に問題となるのが3・0面 

市街地で巨大戦艦との一騎打ちなのですが

下に広がる都市部に向かって爆撃する様は

バイド体とやっていることが同じです。

いつ味方から迎撃されやしないかと冷や冷やものですw

 

ただ、残念ながらキウイベリーの大砲だけは

地球の物理法則から外れています。

 

他に5・0面では26次元という

異様にラスターがかかってぐねぐねする空間で戦うのですが

長距離航行型機体でいくとそのぐねぐねがおさまります。

ラスターをかけなければ・・・っていうのはこの際不問としておきます。

 

4面のバイド研究所はちょっと特殊です。

始めにでてくるコンテナに積まれた敵

この敵については各所で語られていますが、以下の説が有力です。

 

1:タマちゃん(アザラシ)がふとしたきっかけで石川県に遊びにいった

2:そこをIREMの社員に捕まった

3:本社内部でバイド体を注入

4:バイド化したタマちゃんを研究所に拉致

5:暴走、そして繁殖

 

なんかアザラシに見えて仕方がないw

 

ここでは、往年のR-TYPERにとって宿敵ともとれる某ボスがいます。

FINALのシナリオとしてバイドをもってバイドを制するとありますが

もしかして、こいつで戦おうとしていたのかと心配になります。

 

3:究極互換機で出来ないこと

 

機体開発最後の3機は究極互換機といって全ての武装がつかえますが

 

この機体ではできないことがいくつか存在します

 

A:バックファイア

OF系機体に標準装備されている機能(要は背後ブースターで敵を攻撃)ですが

OFフォースをつけたところでバックファイアの機能はありません。

 

B:大砲の可動

キウイベリー(今回3度目)の武装”大砲”は設置すると砲身が斜め上に傾きますが

究極互換機では砲身は動きません。

砲弾だけが斜め上にいく模様。

 

C:変形

ちょっと期待していたんですけど、何もおきませんでした。

 

D:設定に非忠実

これはあくまで蛇足ですけど。

パイルバンカー系機体は吸気ダクトに残骸が入らないように巨大な盾をもっている

という設定があるのですが、当然そんなものはありません。

 

4:ポエム

各ステージの冒頭にポエムが挿入されます。

これはある意味画期的な出来事です。

レーシングラグーンとでもいいましょうか。

ここではそんなポエムの紹介です。

 

ステージ1:夏の日差しの中、海鳥達に挨拶をした

そして私はバイドの巣へ進入した

〜回収された航行記録より〜

 

ステージ2・2:「異形の生命体”バイド”。その遺伝子は奇しくも我々と同じ

二重らせん構造のDNAを持っていることが、既に知られている」

〜論文「バイド生命体」より抜粋〜

 

ステージ3:「街を脅かす巨大な影。かつてそれは我々を護る盾となるはずだった・・・」

 

ステージ3・5:「かつて、彼は英雄だった。しかし、今は暗黒の森の番犬。

悪夢と言う名の鎖が彼をここに繋ぎ止めているのか?」

〜R'sMuseum 碑文より引用〜

 

ステージ4:「対バイド戦におけるもっとも有効な攻撃、それは

バイドをもって、バイドを制することである」

〜バイド研究所所長の年頭挨拶より〜

 

ステージ5:「26世紀の人類は創り出した兵器を宇宙へ棄てた。時をさかのぼり、

我々の前に現れた、それを「バイド」と呼んでいる」

〜入隊マニュアル序文より抜粋〜

 

ステージ6・0「作戦名”Last Dance”が最後の行程に入った。

宇宙酔いも覚めないまま私は最初のターゲットに狙いを定めた。

〜回収されたボイスレコーダーより〜

 

ステージ6・1:「漂う光の粒は私の心の影を和らげる。悪夢を忘れさせるぐらいに」

 

ステージ6・2:「バイドの適応力は凄まじく、異なる次元でもその本能を失うことはない

・・・バイドの本能、それはただ攻撃するのみである」

 

ステージF-A:「バイドとは、人類が生みだした悪夢。覚めることのない悪夢

・・・バイドとは・・・」

〜回収されたボイスレコーダーより〜

 

ステージF-B:「見覚えのある場所、見覚えのある仲間達

だけど、・・・・・・・・・・なぜ?」

 

F-B-END:「現在調査中

確か”で迎えてくれるのは海鳥たちだけなのか・・・”ってな内容のはず」

 

F-C:「星の海を渡っていこう、振り向くことなく、

光を追い越し、時を翔んで、いつまでもどこまでも」

 

EXTRASTAGE 

あなた一機だけで26世紀の彼方まで旅をしてもらいます

AD2501年まで飛び続けることができるか?

ただし使用できるのは一機だけです。

コンティニューをすることもできません。

それでは、健闘を祈りします。

 

 

なお、FINAL最凶のポエム”へきるソング”については省略

イントロがかかった段階でスキップしているんで。

曲自体はまあいいにしろ、生どら並に不協和音たっぷり。

(生どら:どら焼きのあんこが入っている部分になぜか生クリームが入っている物体)

 

5:最後に

非常に大雑把ですが、FIANLの細かいところをまとめてみました。

最後に、ここを強調して終わりとさせていただきます。

 

 

TL系機体は前代未聞、人型可変戦闘機です。

フォースをとることにより人型⇔戦闘機型にチェンジします。

 

とここで、フォースを切り離して、くっつかない程度に近づくと・・・

 

 

・・・

 

 

おおう!

なんと手だけが生えてきました。

これはまさにガウォーク!!

 

 

フォースの状態で

ファイター⇔ガウォーク⇔バトロイド

に変形するなんて、

やっぱりスタッフ、わかっているな

 

これがいいたかったのよw

2003年8月4日記述

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