さて、AC3で最も終わっている、あえて言えは糸冬なものといえば
よんきゃ・・・・<パン(発砲音
ちゅいーん・・・
かちゃかちゃ・・・
さっくさっく・・・
(頭に手術跡をちらつかせながら)
ナンテノハジョウダンデイチバンオワッテイルノハ
パイルバンカー
コレテイセツ。
・・・ん、なんとか言語機能が回復したみたいです。
さて、話を戻しましょうか。
今回AC3はバランスという面では非常にバランスが取れているのではないかと思います。
強力な火器は総じて重く、連射兵器もぎりぎりではなき充実した総攻撃力を誇り
左手武装もインターバルのおかげで使いどころが難しく、
恐れていたほどの事態が起きなかったのも事実です。
これは4人対戦が原因であると考えられています。
それは最悪、3機を同時に倒さないといけない、いわゆる
「なんちゃって”専属レイヴン排除”」
状態に対応するために火力の底上げ措置をとったことが+に繋がったということです。
ただ、残念ながらバランスのしわ寄せは各方面に散っているのも事実でしょう。
二脚とタンク以外、廉価版のイメージが強い他の脚部
(際立った特徴もなく、性能もアレなため)
新要素の過小能力(EXシールドや緊急冷却装置、特にEOコアが厳しい)
等ありますが
パイルバンカーほどしわ寄せがいった武装もないでしょう。
使ったことがある人なら言わずもがな
ロックオン不能
弾数制限あり
短い射程
長いインターバル
ホーミング機能の欠落
等々、とにかく酷いありさまになっていますが
それでも使いたくなるミリキも伏せ持っています。
それは以下に示します。
異常な攻撃力(当たれば)
異常な与熱量(当たれば)
専用ポーズ(拳で語る感じ)
専用効果音(当たれば)
使用者は神認定(当たれば)
今回はこのメリットをどう生かそうかということを提案します。
1:ターゲット設定
えーと、様々な方法があらゆるHPで語られていると思われます
が、あえて言います。
ACでは的が小さい、
当てるなら超大型兵器。
せっかくだから管理者の所有する最強の機動兵器である
分離型超大型機動兵器”D-C001G”
これをターゲットとします。
2:使用するのは・・・
当然パイルバンカー、
他の武装は一切禁止というか要りません。
むしろあるだけ只のウェイトに他なりません。
管理人のオススメパイルバンカーは
弾数と攻撃力のバランスがとれている
KWB-SBR01
これを使用します。
(なお、最強のパイルバンカーは使用時発熱量が尋常でないので今回は外しています)
3:機体概要
今回、パイルバンカーで分離型兵器を倒そうということですが
倒し方の都合上、とにかく軽量化を最優先とします。
脚部は最軽量二脚、その他の武装もできるだけ軽量化の方向で。
索敵範囲は広いほうがいいのですが、敵は視認可能なので
気にしないでもいいです。
なお、ブースターは最高出力のやつとその次に出力が高いものの2つが
選択肢として上げられます。
お好きなものをどうぞ。
4:ではどうやって屠るか
簡単にいうと
敵は背中に火器を所有していない
のでケツをパイルで刺す。
ということです。
では順を追って話そうと思います。
分離前
まずは歩行、ブーストダッシュをしないように。
これは敵をひきつけて戦闘領域外ぎりぎりのところで戦わないようにするためです。
突き刺さった宇宙船(?)を軸にして時計回りに回りながら接近
敵がコンテナミサイルを発射と同時にオーバードブースト(以下OB)を発動
ミサイルを避けつつ敵の後ろにまわります。
敵の背後に回ったら距離を維持しつつ敵の方向に旋回。
このときは歩行でもかまいませんが、敵が正面をむきそうになったらブーストで
とにかく背後に回りこみます。
背中さえとれれば弾は飛んできません。
背中が見えたらジャンプしてパイルバンカーを2〜3回あてて糸冬
分離後
まずは親機、子機が攻撃をしかけるので左方向にOBで離脱。
そうしたら今度は親機のほうに進路をむける。
親機がコンテナミサイルを発射したら分離前と同じようにOBで接近
背後をとってパイルバンカーで可能な限り突き刺す。
ENが尽きそうになったら一旦着地、OBでいち早く離脱して仕切りなおし。
あとはこれの繰り返しで
成敗完了
いやーパイルバンカーって、
ネタ用ですねぇ〜(w
2002年7月27日記述