まあこの御時世ですから言いたいことも多々あるわけでありまして
例えばムネオちゃんとかラベル問題とか
これらのことは時を見つけて考えてみようと思います。
こんなおいしいネタ、放置しておくわけにはいきませんからね。
今回は別のお話を・・・
実は今回の雑談は単純な日記になるはずでした。
ここ数日、管理人はちょっと旅してまいりました。
早い話が工場見学なんですが・・・
ゼロ戦を作った会社の某工場では・・・
管理人「これ、何ですか？（１０ｍを越す物体を見て）」
作業員「ディーゼルエンジンだよ」
さすが船用。
また測定が得意な某S社では
作業員「繊維類なんかも引張試験を行うところも出てきたよ。
でもこれをやっていない所ももちろんある。
最近進出してきたユニなんとかとかね（ｗ」
なんとかクロはここでコストを削っていたのか。
ちなみに、引張試験は随分昔に同じ物を全員見ていたので感動は０でした
とか光ファイバーで有名な某M社では
管理人「人造ダイヤの単結晶を宝飾品として売れないのか？」
作業員「実は天然よりコストが高い。
そのうえ、下手に売り出すとシンジケートに目をつけられてしまう。」
黒いなぁ（ｗ
ちなみにダイヤって単結晶より細かい粒の集まりのほうが強いそうです。
結晶異方性の影響の違いだそうです。
簡単に言うと結晶には”はがれやすい方向”というのが存在し、
大きいほど、その傾向は大きいからです。
等のナイストークで締めくくろうかと思いました。
が
これで終わったらさぞかし良かったのに・・・
問題はこの後、帰りの○阪空港で起きました。
いつものようにメイトで帰ろうと思ったらマイナー路線のくせに空席待ちでした。
JA○サービスレディ「２時５分に集まってください」 管理人「場所は？」 JA○サービスレディ「アナウンスがあります。 もし取れなかった場合、ANAで１６時の便があります」 |
思えばこれが何かの伏線だったのでしょうか？
大○空港って管理人的には待つ空港ではないと思います。
お土産屋と飲食店しかなく、本屋さんは非常にしょぼいです。
さて、肝心の時間がやってきました。
アナウンスなんてありません。
発券所近辺にも人っ子一人いません。
さすがに心配になった管理人、あわてて社員に聞いた所
○ALサービスレディ「搭乗口で確認しています」
ハァ？（・A・；）
今まで飛行機に乗ること２桁・・・
普通予約待ちの際はカウンター近辺でキャンセルがあったかどうかを確認するのですが
いったん搭乗口に行けと・・・
早い話が手荷物検査を終えてその中でやるということです。
取れるかどうか分からないものをなんでまた・・・
と思いつつ手荷物検査場へ
入り、搭乗券を見せ、名前確認をしたら
名前は？名前は？と何回も同じことを言わされ、さすがに怪しいと搭乗券をみると・・・
・・・
ハァ？（・A・；）＜２回目
タイプミス～？？
原因は管理人の活舌が悪いという説もあるが
一度聞きなおしているのでそれは無いと思われる。
どっちにしろ、それは確認騒ぎになるわな。
でも、こんな日本人離れした名前、チケット渡す時点で気付くよなぁ・・・
具体的に言えば
語尾が”んにや”の日本人です。
もしいたらスミマセン。
ここで残り時間あと５分
その後はもうお約束で・・・
検査員「手荷物にパソコンが入っていますよね？
取り出して再検査します」
どこかの誰かがビルに突っ込んだせいで
セキュリティチェックが非常に厳しくなっていますがこれは仕方がありません。
この時点で残り２分。
搭乗ゲート近くで係りの人にキャンセル待ちであることを告げ、
自分のはあるかどうか聞くと
J○L社員「少々お待ちください」
ハァ（・A・；）＜３回目
普通あるかどうかは１５分前に分かるのだから
今の段階で把握していないってどういうことかな～
社員が戻って
「残念ながらありませんでした」
このとき残り０分
この状況ってキャンセルが無かったというより
飛行機が既に離陸準備をしていて
飛行機そのものがいなかった
と言うんじゃないのかな。
とどめに一言
J○L社員
「出る際は”出口”のほうから出てください」
ハァ（・A・；）＜４回目
関係者以外誰もいない到着ロビー
黙々と一人出発ロビーにいく管理人
見守る関係者
衝動的に首をくくれ
という無言のサインですか？
今回の不満点をまとめてみました。
①アナウンスがさっぱり聞こえない
②予約キャンセル待ちが搭乗口内
③情報が途切れている
④誤入力
これってジャパ○エアライン（○AL）の社風かなぁ。
JASとANAはこんな感じじゃないのに。
なんか飛行機に乗るだけなのに
こんなにネタが増えていいんでしょうか（ｗ
ジャパンエアライ○（JA○）関係者の皆さん
網走刑務所より素薔薇しい接客
アリガトウ～(;´д｀)
２００２年３月９日記述