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今回も画像ありですので読みこみ終わるまで少々お待ち下さい。

大体40秒前後です。

 

 

 

 

 

 

 

さて、ソニーといえばアイボです。

 

PS2は?と思った人もいるでしょうが

まあ、それは置いといて・・・

 

 

 

今年アイボは進化しました。

 

皆さん御存知の通り

 

いわゆる河森アイボ(管理人命名)です。

それではどのようなものかとくとご覧あれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、間違えました。

 

これ、中国製アイボでした。

 

 

 

 

つくづく思うのですが、

パクリに関しては

東洋人って天賦の才能を示すのかしら?

 

 

 

 

 

これじゃなかった・・・

 

これかな?

 

 

 

 

 

 

 

これって

新種のガジェット警部かしら。

 

 

 

 

 

 

いやいや、これは「哈力」っていって

哈爾濱(ハルビン)工業大学人型ロボット研究所って所が

大真面目に作り出した

世界最先端のロボット(自称)です。

 

 

その恐るべき性能はというと

 

全身に19の関節を持つ人型ロボット(上のやつ)は、

優美な音楽に合わせて人間と同じように指揮をすることができ、

体や両腕を自由に動かせるだけでなく、まばたきをしたり、頭を振ることも可能。

世界最先端の技術を駆使したものばかりで、人間の各活動の代替が可能。

「人民網日本語版」2002年1月4日

 

 

ちなみにどの程度すごいかというと

 

 

 

管理人が所有している

SDノイエジールのプラモ(680円)の

関節は箇所です。

これから考えてみましょう。

 

 

ちなみにこれ、

哈爾濱氷雪祭りに合わせ

国内外の観光客に対して公開していく予定。

 

とのことです。

しかもその他合計4機もついてくるようです。

 

 

 

我等の勇者「先行者のライバル機が

世界の注目を浴びるのか?

 

 

はたまた世界の好奇の目にさらされるのか?

 

 

 

それは神のみぞ知る。

 

 

 

 

 

 

さ、本題に入りましょう。

これが新型アイボです。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか目からビームが出そうだ(w

随分進化したものです。

 

可愛い系からカッコイイ系に進化したみたいです。

ちなみにこれについての解説はこんな感じです。

 

ソニーマーケティング株式会社は

エンターテイメントロボットシリーズAIBOのシリーズ最新作「ERS-220」を発表した。

前作は“ラッテ”と“マカロン”というキャラクター路線を採用しカワイらしいデザインだったが、

今回はガラッと変わり「超時空要塞マクロス」のメカデザインなどを担当した

河森正治氏がデザインを担当し、“惑星探査”をイメージした

ロボットらしさを徹底したデザインとなっている。発売日は11月23日で価格は180,000円。

 

 

全身に19個のLEDランプがちりばめられ動きや表情を表わしており、

ことあるごとにピカピカと光る。

頭部には9個のランプが設置されており (フェイスサイドランプ6個、フェイスフロントランプ3個) 、

赤や青に光り輝く。

一方ロボットらしさを強調するために、口や目といった生物的な要素は極力排除された。

頭部にはこのほかにもタッチセンサーが取り付けられているが、

アンテナの形状となっている。さらにリトラクタブルヘッドライトが設置されており、

ポップアップしあたりを照らすことができる。

 

「ERS-220」は基本的には子ライオンをデザインした「ERS-210」をベースにしており、

AIBOのメインユニットとなるCPUなどを収録したブラックボックス部分は

一部ソフトウェアがバージョンアップしている程度で基本的には変わりがない。

こういったことから、「ERS-220」の「ヘッドユニット」や「テールユニット」、

「レッグユニット (脚)」、ERS-210をERS-220へとバージョンアップするメモリースティックを

1セットにして12月上旬に「トランスフォームキット」として12万円で発売する

「ERS-210」の足や頭部をトランスフォームキットに差し替えれば

「ERS-220」と同等のAIBOに早変わりすることになる。

 

 

また、別売の「AIBOワイヤレスLANカード」と同時発売となる

AIBOを操縦できるソフトウェア「AIBOナビゲーター2 (ERS-210/220専用)」

を組み合わせることで、AIBOを操縦することができる。

前バージョンからパワーアップした点としては

AIBOのカメラ (10万画素CMOSイメージセンサー) やマイクで捉えた映像や音声を

リアルタイムにPCに転送することが可能となった。

このほかにもソフトウェアがいくつか用意されており、

「AIBO エクスプローラー (9,000円) 」を使用すると、

飼い主の呼ぶ名前やモーションを記憶したり他のAIBOの信号を受信し、

アクションを起こしていく。

 

 

これまでのAIBOはペットロボットという概念から商品化がスタートしていることから、

ロボットと動物の中間的なデザインや動作となっていた。

今回会場で公開されたAIBOは動きこそこれまでのAIBOと大きな違いはなかったが、

ロボットとして割り切った作りとなっているため、

ペットとしては割り切れない動きもロボットとしてみればかっこよく見え、

これまでとは違った購買層を開拓する可能性がある。

 

(ニュース記事より抜粋)

 

 

管理人が注目しているのは下線部の部分である。

この機能は将来アイボが様々な用途に簡単なアタッチメントで

導入できることを意味する。

 

ソフトウェアのバージョンアップは考えていないようだが、

この問題も近く解決されるのかもしれない。

 

例えばソニーのメモリスティックを介して

最新版のプログラムをインストールしたりできるかもしれない。

 

 

 

 

 

ん?プログラムの交換?

そういえば、このアイボって

どこかで似たようなのを見た事あるような・・・

 

 

あ!

こいつか!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種族:OKE(Over Kill Engine)

機体名:パークドック

用途:戦闘用

解説:定められたプログラムに忠実な動きをするOKE

本機の最大の特徴は背中のオートガンである。

これはプログラムで指示しなくても歩き回るだけで

敵機に攻撃を加える有用な武装である。

 

 

 

 

アイボ計画の最終段階はまさかこれか?

 

 

 

・・・

 

 

まさかね〜。

 

 

ちなみにパークドックの画像はアートディンクに

新型アイボの画像はソニーに著作権があります。

 

その他は

おそらく中国の国家に著作権があると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

たぶん

2002年1月9日記述

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