前々から告知しているとおり
本日、仙台コミケに出撃して逝きます。
当日、12月16日・・・仙台は
大雪にみまわれました。
これから起こる”何か”に不安でいっぱいです。
決戦会場「夢メッセ」に突撃するためバス停でしばし待ちます。
並んでるのが自分1人(泣
隣で雪をついばんでいる鳩が微笑ましいです。
発車時刻になり、ふと周囲を見回すと女性がたくさん。
野郎は2人だけです。
帝都と逆です。
なんとか現地に到着、早速入場しようとすると・・・
スタッフ「入場する人はパンフを買っていってください〜」
何!入場料代わりに要求するというのか?
そこは仙台ローカルルールということで妥協する。
それでも700円の出費は厳しいものがある。
中に第一歩、そこは射爆場といっておきましょう。
まあ鬼の哭く街カサンドラ級の東京には及びませんけどね。
肝心の中ですが東京と違うところをいくつか・・・
@スケブが多い
スケブとはスケッチブックにイラストを描いてくれるサービスのことです。
東京でもこのサービスはそこそこあるのですが
仙台はこれでもかというぐらいに描いてくれます。
全サークルの半分以上はあるでしょう。
A本媒体が少ない
いわゆる同人誌というのはそれほど多くありません。
同人グッズとでもいいましょうか。
ラミカ・便箋・アクセサリー等小物が多いと感じました。
特にラミカの類はかなりの数ありました。
B本の表紙
早い話が東京には綺麗なねーちゃんが多く
仙台では野郎のイラスト全開です。
KOFで例えると
東京では不知火舞が、仙台では草薙京が表紙を飾る事になります。
Cネタ
Bと連動していて、まあ・・・その・・・なんといいますか
そんなネタが多いわけです。
深く詮索しないように
D客層
Cと連動して女性層が非常に多いのが特徴です。
あまり歳を召していない人が多いのも特徴です。
今回の目的は買いに来たわけではありません。
いわゆる襲撃というやつです。
さっそく目的地のJ2番に・・・
あれ?Jって・・・どこ?
机に番号が明記されていないのでいきなり迷う。
なんとか発見、奇襲成功!・・・とはいきませんでした。
ちょうど出払っていたんですねぇ。マジで。
それからは実際に珠吉さんとその友人達とでいろいろ話しました。
珠吉さん「ウチって様々なジャンルがありますねぇ〜」
管理人「ACはここだけですよ(爆」
今回、ちょっと誘われましてカード製作にまったりと関わりましたが
仙台がここまで女性が多いとは思いもよりませんでした。
せっかく珠吉さん達がAIR、でじこ、遥時ときて、
なぜかACというアンバランスさ(´∀` ;)
圧倒的に男性人口が多いACを題材に選んだ管理人の失敗です(泣
というかメカ絵自体、管理人が描いたACしかありませんでした
嘘ではありません。マジで。
でも、思えばこの時(珠吉さん達との会話)が
仙台コミケを一番楽しんだときでした。
その後は背中美人なコスプレイヤーを鑑賞しつつ帰還。
土地柄がでているね〜と感じた今日この頃・・・
2001年12月16日記述