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さて、映画には当り外れがあります。

が、シリーズものなら安定した楽しみってのがあるものです。

 

 

 

 

 

例外はあるものです。

今回はそんな映画を紹介。

 

 

 

そのシリーズ物といえば、ゴジラ

 

国民的怪獣のゴジラシリーズです。

そのタイトルは

「ゴジラVSヘドラ」

 

 

 

 

 

え?アメリカゴジラはどうだって?

あれはあれでゴジラじゃないと目を瞑ればいいのでは?

 

例え、

最後にアメリカ空軍の手で勝ったとか

ゴジラ誕生の原因はフランスの核実験とか

でもです。

 

 

 

ちなみに日本のゴジラは

アメリカの水爆実験から誕生したみたいです。

 

 

自国のことは棚に上げるところが

いかにもアメリカってな感じです。

 

話を戻しましょう。

 

 

 

 

 

 

ゴジラVSヘドラを見て、ありのままの感想です。

ココから先は宿題としておきたいですが、

見ないほうが幸せなので、ありのままを。

 

 

 

話的に腐ってる

造形が腐っている

ゴジラが人間くさい芝居をする

もう腐りっぱなし。

 

主題化も「水銀、コバルト、カドミウム〜」と訳わからん。

全体として不可解極まりない。

盛り上がりすらない。

 

劇中に出てきたクラブの背景に

血の鼓動が見える。

ここは血液バーか?

 

 

 

 

ゴジラがファニーってどういうことよ。

コント以外の何者でも無い・・・

 

 

 

それに化学的にも問題発見

ヘドラの硫酸ミストは3000PPMらしいが

PPMって100万分の1って意味です。

3000÷1000000=0.3%

・・・人間が楽勝で溶けないね(w

助けて柳田先生!

 

 

全然盛り上がらないままラスト間際・・・

ゴジラが自身の放射能火炎で空飛んでいる!

シュール極まりないこの光景

 

ゴジラが蟹移動!

ゴジラがシャドーボクシング!!

この監督、ゴジラが嫌いなのでは?

 

見ていてむかっ腹が立ちました。

 

 

その後、この監督はになったそうです

・・・やれやれ

 

 

 

 

 

この作品、なぜか人気があるようで。

 

 

 

 

 

 

 

・・・原理は里見の謎と同じ?
注:里見の謎とはPSの中で最も腐っているゲームの一つに上げられている魔物です
腐っているが故、ファンもいるとのことです。

 

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