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これよりJフェニックス2序章編のプレイレポートを発表します。

ソフトを提供してくださって本当に感謝します。

 

 

 

 

だって4800円の高性能地雷を買うほど

懐が豊かではないですからね(藁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時はXXXX年、夏

場所:旧レイヤード某所

レイヤードの管理者を(手違いで)屠った姉弟の物語…

 

姉「唐突だけどさぁ、ちょっと旅行にいかない?」

 

弟「旅行?それより”覆面レイヴン剣(注1)”のほうが大事〜」

 

姉「そんな辛味噌好きな人は放っておいて、とっとといくわよ」

 

弟「ぇー、その次の”ふたりはレイヴン(注2)”も見逃せないしー

黒レイヴンが個人的には(;´Д`)ハァハァだなぁー」

 

姉「笑止、ダスラークロウでも食らうがいい!!」

 

弟「ひ…ひでぶっ!!」

 

姉「フィクサー、アイン。シャトルに積み込め。

 

行き先は…惑星J!」

 

 

惑星J衛星軌道上

 

弟「はっ、”ふたりはレイヴン”見逃した予感!!

ってかここどこ?」

 

姉「やっと起きたわね。早速で悪いけど・・・

 

 

 

 

 

 

今日からあなたはレガルドリーダー

 

弟「はぁ?ってかレガルドリーダーって何??

それにあそこに転がっている二人って誰??」

 

 

姉「この青年は元レガルドリーダー、あなたの前任者よ。

そしてこの緑の物体はラボの主任らしいわね。」

 

弟「ってそれは普通拉致といわないか?」

 

レガルドリーダー+緑「う・・・ここは一体・・・誰だおm・・・」

 

姉「せいっ

 

レガルドリーダー+緑「ぐはっ

 

姉「・・・目的のためには手段を選ばない。それが一族の掟よ。

 

で、さっそく召集がかかっているからPFでとっとと出撃してらっしゃい」

 

弟「????

 

 

 

 

ってか、PFって何??」

 

姉「あなたにもわかりやすいように説明してあげるわ。

 

 

 

 

 

 

大河原的AC

これでOK?」

 

弟「OK、Jフェニックス序章編(以下序章編)でシミュレートはばっちりだな」

 

 

 

 

チュートリアルミッション

「僚機を撃破せよ」

 

 

弟「PFに搭乗しますた」

 

姉「よーし、ゲートをくぐって僚機に挨拶してやんな」

 

弟「・・・って姉上?空間でどうやって動かせと?

序章編にはなかったよ、こんなシチュエーション。」

 

姉「ちょっと待って、ここに薄っぺらい取扱説明書があるから。

 

 

・・・何々、って操作系統が全然ACと違うじゃない。

聞いていないわよ、

いきなり仕様を変えないでくれない?

 

弟「そんな、聞いていないよ。

というか向こうは殺る気マンマンだYO」

 

姉「一旦訓練は中止、ハンガーに来て頂戴。」

 

 

 

 

 

ハンガー編

 

姉「で、どうもこのPFは宙間戦闘用の操作ってのがあるらしいのがわかったわ

 

それに地上用の操作もACのそれとは大分違うね」

 

弟「それを早くいってもらわないと!!」

 

姉「( ,_ノ` )y━・~~~」

 

弟「せっかくなんだし、機体アセンブルだけでもしたいなぁ。

僚機の二人も待ちぼうけ食らっているわけだし。」

 

姉「そうね。」

 

弟「うーん、用語がわからない…」

 

姉「これは難解だわ。この薄っぺらい取扱説明書にも

書いていないわね。

 

察するにEPってのがACで言う出力

出力っていうのがコンデンサ

だと思うわ。

もっとも、余剰EPが何かに関係あるのかっていうとそうでもないみたい。

 

ただ、機体自体は装甲の素材を変えることによって

重量等のバランスを変えることができるみたいね」

 

弟「ところでHM(ハイパーモード)とBERMって何?」

 

姉「何でしょうね

 

”ちょうみらくるぱわーあっぷ”

 

でもするんじゃないの。

 

 

 

 

 

 

取扱説明書には

一言も述べられていない

けどね。

故に発動条件もさっぱりってところね」

 

 

姉「このインナーBOXというのは結構面白いわね。

ACでいうジェネレーター付の箱といったところね。」

 

弟「ではこのソフトスなんかいいじゃん?

EPも9900だし容量も大きい」

 

 

 

 

 

 

姉「それは孔明の罠よ!!

 

このインナーBOXは無装備用、つまり

武器を持つととたんに攻撃力が1になる

という恐怖のインナーBOXよ」

 

弟「どうりで刀で何度も切りつけても標的が落ちなかったわけだよね」

 

姉「ええ全く・・・筆者が僚機に何十回と斬り伏せても倒せなかった

という頼もしい逸話があるわね(事実です)」

 

弟「うわっ、機体パーツを交換したらインナーBOXの性能が変わった!?」

 

姉「うーん・・・これは困ったわねぇ。

どうも機体タイプによっては頭部を交換するだけでこの現象に起こるみたいだわ。

 

 

 

 

 

 

 

正確には説明書に書いていない

のでわからないけどね。」

 

 

弟「次は武装だけど・・・使える、使えないがピンキリだね」

 

姉「武器バランスは非常にまずいわね。

スマートガンが攻撃力380で320発に対してバズーカが2850で16発って

なめているとしか思えないわね。」

 

姉「それにヒートジェルっていうのかしら・・・

何かしらの機能を強化するっていうのがあるんだけど

ブーストジェルをつかうと

超重量級機体でさえ

異常な速度でかっ飛ばせる

ってのがもうね」

 

弟「ただ、肩用WCSってのはよさげだね」

 

姉「インナーボックスがもう少し大きければ選り取りみどりなのにねぇ」

 

 

姉「うん?この兵器、変形ができるみたい」

 

弟「おお、かっこいいじゃん〜」

 

姉「ただ、変形条件がちょっと不可解だわ。

どうせなら変形ボタンを割り振ればよかったのにね。

 

 

 

おまけに

3連マシンガン、タイフーンショットは

もはやネタだし。

 

さて、機体設計はこんなところかな。

とっとと僚機にお礼参りしてらっしゃい!!」

 

 

ミッション編

弟「で、マニュアルを読んだらスパッと僚機をのしたけどいいのかな」

 

姉「まあ、いいんじゃない?

せっかくだから僚機のうちおっさんの方を斬馬刀X2の機体

オツムの弱そうな小娘にはミサイル系統を持った機体にしておいたわ。

向こうがなんと言おうとも拒否権は与えないからそのつもりで」

 

 

弟「通常ミッション、および訓練・・・

 

って訓練って前任者を知っている人が取り仕切っているみたいですよ。

すりかわったことに気づくのでは?」

 

姉「ああ、彼ね・・・

 

 

 

 

 

 

大丈夫、手術しておいたから。

 

弟「ま た ○ ボ ト ミ ー 手 術 か よ

 

弟「気を取り直して・・・訓練自体は結構親切だよね。

ロックオンの訓練から異常重力下での訓練等々…

 

 

・・・ってヴァリム軍の急襲!?

 

 

 

 

 

ヴァリム軍って…何?

 

姉「説明書にもヴァリム軍としか

書いていないわよ。

まあ察するに、こちらの軍勢と敵対する勢力なんでしょ。

 

適当にあしらってらっしゃい」

 

 

弟「っていうか、ソニックブーストコンボの訓練用で

今両手に刀しか装備しておりませんが?

 

姉「カウンター訓練の要領でいってらっしゃい」

 

 

弟「さーて、訓練も終わったし、そろそろ実戦といきますかな」

 

姉「ちょうどいいところに来たわね。

早速輸送車両護衛ミッションが入ってきているわ

 

お前は死んでもいいから守れ、以上。

 

弟「弟の命<輸送車両かよヽ(`Д´)ノ

 

現場に到着

 

 弟「僚機、敵機がいろいろしゃべってくるね」

 

姉「レイヴンと違って随分おしゃべりが多いわね。

 

 

コクピットを狙えって敵兵が言うんだけれど

 

 

 

まずは逃げれないように足

 

次に攻撃手段を減らすために腕

 

次に索敵に関係ある頭を潰した後に

 

 

 

 

 

相手の断末魔を聞きつつ

ゆっくりと胴体を踏み潰すってのがオツ

ってものなのに

 

全くわかっていないわねぇ・・・」

 

弟「((;゚Д゚)ガクガクブルブル

 

 

 

で、この輸送車両が結構硬くてあっさりクリアしました」

 

 

姉「まあいいわ、さっさと帰還しなさい。

 

もっとも面白い作業

まっているからね(ニタリ

 

 

開発編

 

 

弟「で、そろそろ新型機がほしくなったんだけど

確か開発するんだっけ。」

 

姉「そういうこと、与えられた機体で適当に標的を倒せとか

そういった類だから大丈夫よ。

 

 

 

 

 

 

ただし10回同じことをしてもらう

けどね」

 

弟「10回!?マジ??」

 

 

 

姉「ありえないけれど事実だわ。

しかも万が一失敗したらノーカウント、もしくは三分の一回扱いだから

下手すると30回やってもらうことになるわ」

 

弟「あ・・・ありえな〜い」

 

姉「心配しなくてもモーターキャノンを除けば楽勝よ。

シールド系統はハンマーを持った標的に殴らせれば大丈夫だから」

 

弟「うわっ、三節棍で殴ったら床が抜けた!

 

 

姉「そうそう、試験会場の一部は二段構造になっていて

下はお約束の溶岩トラップだからがんばってね〜〜」

 

弟「開発完了・・・ってまた新しいのが出てきた?!」

 

 

姉「今回開発できるのは武装35種類、機体4種類の39種類。

最低でも39×10回

やって頂戴。

 

 

 

私は飽きたからあとはよろしく〜」

 

弟「(…本編だと最低1300回とかいう噂もあるしなぁ・・・)」

 

 

 

 

100機斬り、隕石落とし編

 

弟「・・・開発資金が枯渇しました・・・もう休ませてってかレイヤードに返して・・・」

 

姉「開発資金?100機斬りでもしてかせいでらっしゃい。」

 

弟「100機斬り?」

 

姉「要は命の続く限り敵を叩きのめせってことよ

 

 

 

100機未満だったら今日の夕飯なし!いいね。」

 

 

 

弟「・・・で、結果

 

 

 

 

 

 

最低レベル:350機、最高レベル:3機

最高レベルは硬いわ火力あるわボーナスは据え置きだわ・・・

AAFミサイルが効かなかったってのが痛い。」

 

姉「次は隕石でも落としてらっしゃい」

 

弟「・・・で、結果

20000点ぐらいだったよ。青隕石のみを狙ってってなやり方でいったけど

弾が切れたら逝くのは早かったよ。

 

 

姉「この世界の最強兵器だからね、隕石は。」

 

弟「同じ時間でも隕石落としのほうが開発費用が稼げる模様」

 

姉「そうね、350機切ったとしても15000、隕石だと25000ぐらいはいくしね

 

 

 

 

 

 

さーて、稼いだらとっとと開発にいってこーーい

 

弟「もうやだこの開発…_| ̄|○

 

 

総評

 

宇宙戦はよく考えられているが開発で糸冬了

ネクサスとの底辺争奪戦最有力候補の一品。

 

 

(注1)「覆面レイヴン剣(ブレイド)」:ゲンザキとダディヤーナという二人のレイヴンが

ムッコロスやムスキといったレイヴンと衝突、共闘しあいながら

世界各地に湧いたディソーダーを封印してまわるという特撮番組。

AC搭乗時にヘシンというのが通例となっている他、関連商品にはなぜか辛味噌がある。

奥様方を中心に広まっている。

 

(注2)「ふたりはレイヴン」:プリちーでキュアッキュアな二人のレイヴンが

レイヴンに仇なす悪の組織「ふらいとな〜す」に戦いを挑む

いわゆる勧善懲悪モノの子供向けアニメなのだが

登場人物の黒レイヴン(汀)と白レイヴン(仄香)に

( ゚∀゚)=3ハァッハァッ!!している野郎が多数いる。

キャッチコピーは「ぶっかけありえな〜い」

 

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