さて、Ac３になって４人対戦が出来るのですが
いかんせん環境が整うことは極まれです。
今回、奇跡的な環境の下４人対戦する機会を得ました。
モニター４つ
PS2が４つ
I-LINKハブとI-LINKケーブルが４本・・・
メンツは７人（ｗ
さあ、殺戮（キリングタイム）の始まりです。
試合開始１時間・・・
いやー私のガンダムACがーー！
えーと、ルールはバトルロイヤル、
良心の範囲での武装選択といった感じです。
そんな訳もありますが
４人全員敵なのに
なぜか狙われる毒々しい色の４脚（管理人）
黄色いACを追っかけていたら
背後から赤いやつにばっさり
赤いのを追いかけたら
緑のタンクに蜂の巣
緑のタンクを狙ったら
黄色のACのパイルバンカーが・・・
これはさっぱり当たりませんけどね（ｗ
↑パイルバンカー
敵は全員というのを嫌というほど体感したころには
あっさり退場の憂き目にあっています。
でも面白いですわ、マジで。
不意打ち上等の中でなぜか生き延びる超重装甲タンクを
刃物一本とか軽量EO一つ
で落とさなければいけないまったり感
まあAP勝ち→OBで逃げなんて寒いことをやっている
御方には分かりづらい感覚なのかもしれませんが・・・
あ、ちなみに勝率が一番高かったのは
ACを初めて４０分の人が使う
コテコテのタンクでした。
いや・・・言い訳ではないんですが
なんでロケットが当てれるん？
４時間経過・・・
ここで一部メンツが変わります。
バトルロイヤルというのはそのままですが・・・
装備が大幅に変わりました。
例のタンクに核兵器が搭載されました。
信じられないけどこいつがヤバイ！
まず、視界外から飛んできます。
次に、いつの間にか狙われています。
大体こちらがタイマン勝負を繰り広げている頃に
水を差すように飛んでくる核ミサイル・・・
心臓に悪いです、マジで。
最後に被弾硬直時に決まって飛んでくる。
これでもかと言わんばかりにいいタイミングで来ます。
グレネードに被弾した所にとどめの一発
なんて事態はしょっちゅうです。
頼むから南極条約を守ってくれ！！
（注：南極条約・・・NBC兵器の使用を禁止した条約）
８時間経過・・・
チーム戦に切り替え。
やはりというか何と言うかリーダー機の負荷が激しいです。
２機から狙われるのはもちろん
味方からの援護も注意すべき災害（？）です。
援護で放たれた核ミサイルを誤爆しました。
ウソのようなホントの話
ただし、息があった（こちらの策略通りに事が運ぶ）時は
かなりはまります。
こちらが敵をひきつけている間に後ろから核ミサイル
といった連携がうまくいったときは
それはもう(ﾟ∀ﾟ)!
ちなみに核ミサイルの話が多いのは
デフォルトで核を装備している強敵がいるからです。
１０時間後・・・
こちらもそろそろネタが切れてブレード合戦です
どうも管理人は刃物は向いていないようです。
斬っても斬っても全然減らない相手のAP
月光装備で一回１０００・・・
カウンターで楽に３０００とか持っていかれると
斬撃の神に見放されているとしか言えません。
こちらの体力も限界に近いですが
その前にPS２が逝ってしまいました。
致命傷というわけではないのですが
通信エラーを頻発するようになりました。
一台がエラーをおこすと
順番に４台がエラーをおこすので性質が悪いです。
そんなこんなで合計１２時間・・・・
マジで疲れました（ｗ。
４人対戦の総評
①マシンは多ければ多いほどいい
②志村！後ろ後ろ！！
③不慮の事故があるほうが盛り上がる
④使える機体より魅せる機体のほうが盛り上がる
⑤パイルバンカーは神専用の武器
２００２年４月１６日記述