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ビデオ第6巻!ここまでくると

どのような展開になるのか不安でしかたがありません。

 

 

駅弁の回(前編)

青森に駅弁を食べる為だけに旅をする味皇一行。

たれ目さん(付き人)が文句をいうのも理にかなっています。

 

問題の弁当を購入、さっそく開ける

 

 

 

 

 

一般の弁当の分際で光るは浮くわ、食材が合体するわ・・・

もうやりたい放題

 

そんな弁当に味皇様も感心

 

 

 

そんな弁当によって今にも潰れそうな弁当屋があります。

ちょっかい大好き、我等が味っこ。

その弁当屋さんを救う為に新作弁当を作ることを決意します。

 

 

「弁当用のカツは少量の油であげるべきだ!」

究極のとんかつを作るため、油を流しに直接流す味っこ。

 

 

 

 

 

 

環境に対する配慮って知っているか、味良陽一よ

廃油は立派な産業廃棄物です。

 

 

 

 

居間で休憩中、TVで駅弁特集をやっています。

そこでは敵の弁当屋がインタビューを受けていました。

敵の弁当や、小物っぷりを発揮しています。

 

 

着々と完成する弁当、あと一息です。

 

後半

 

いつまでも温かい弁当を作る為、何かの粉を敷き詰めている陽一。

「それはなんだい?」

「これは生石灰、ライン引きなんかに使われているやつさ」

 

 

 

 

 

・・・生石灰?確かに反応式は

CaO+H2O=Ca(OH)2+63,5KJ

早い話が生石灰56gと水18gで63500gの水の温度を一度上げれるぐらいの熱が発生します。

 

ちなみにライン引きは消石灰です。

 

 

 

 

この勝負を見届ける必要があると味皇様も出撃です。

 

両者の弁当も揃い、いざ勝負!

初めは前評判に優る敵が圧倒的に優位にたちます。

 

 

 

 

 

ここで味皇様、助け舟を出します。

弁当を買おうとしている人を説得(脅迫ともいう)して

両方の弁当の味比べをしてもらいます。

 

いざ、尋常に勝負!

 

 

 

 

 

目の前にはリングが広がっています。

 

 

 

 

 

 

そして闘っているのはお互いの具材。

 

 

 

 

 

 

前代未聞、

具材が闘う料理勝負!!

 

 

 

 

 

味っこ側優位のままメイン勝負!

お題はトンカツと鮭です。

 

 

 

 

カツ芯太郎ラリアットだ!!

 

カーツごっち(カールゴッチというプロレスラーのもじり)を

サーモン豊作が締め上げる!!

 

 

 

 

いいのか今川監督?

 

 

 

なにはともあれ、最後は熱により活性化された味っこ側のサーモンによって、

ホールド勝ち!見事勝利を収めたのでありました。

 

 


チョコ勝負の回

 

もうバレンタインの時期です。

皆が手作りチョコを作ろうとしています。

当然、みつこさんもその一人です。

 

 

みつこさん・・・?と思った人。

上の人は以前教えた影の主役(ラスボスの予定)ですよ。

 

 

 

クラスの何人かで催すチョコのコンテストに出すものを考案するみつこさん。

 

 

 

そんなこんなでマヨネーズチョコを完成させる。

試食(毒見)したしげる少年、死亡

 

 

 

 

なおも頑張るみつこさん

たらこふりかけ+ごましお+ETC・・・

 

 

 

 

 

それは食品?

 

 

結局丸井のおじさんにチョコ作りの基礎を教えてもらう。

手作りチョコは人肌程度の温度で湯煎の段階から。

 

 

コンテスト開始

様々なチョコが出てくるなかで、最後はみっちゃんの番です。

 

食べた審査員、泣いて食べていました。

 

味が想像出来ます。

 

 

結果は全員、甲乙つけ難い。

手作りチョコは相手への思いやりが第一だからとのことです。

円満解決。珍しいことであります。

 

 

 

 

最後の最後、殺人チョコが関係者に配られたのはいうまでもない。

 

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